<立ち呑み【しゅう】>さんでは、「ボージョレ・ヌーボ」の解禁日である19日(木)から、一杯(380円)で置かれていました。
レストランに出向くこともありませんので、折角の機会ですから一杯いただいた赤ワインの銘柄は、<アンリ・フェッシュ・ボージョレ・ヌーボヴォ ”ベレール” >です。
<アンリ・フェッシュ>社はボージョレのブルイィ地区で1888年創業、ボージョレ地区の中で村名を冠することのできる10の上位格付け「クリエ・デュ・ボージョレ」のうち9つの自社畑を所有、2008年に<ルイ・ラトゥレ>社の傘下に入っています。
一般的に「ボージョレ・ヌーボ>は若い味わいですが、このワイン、なかなかの出来栄えで今年のブドウの良さを感じさせる熟成度でした。
昨日11月20日は「ピッツア・マルゲリータ」の名前の由来となったイタリア王妃<マリガリータ>の誕生日ということで、「ピザの日」でした。
本日11月21日は、<ケンターッキー・フライドチキン(KFC)>が日本での第1号店として、1970(昭和45)年、名古屋市のダイヤモンドシティ・名西ショッピングセンター内に開店した日であり、「フライドチキンの日」に制定されています。
名西店は半年ほどで閉鎖、2号店東住吉店、3号店枚方店と開店させましたが業績が振るわず、4号店として神戸市のトアーロードに4号店を1971年4月に開店、外国人の多い港町を背景としてこれが大当たり、5号店の南青山店へとつながっていきます。
「フライドチキン」ではありませんが、、<鶏>にちなんで選んだ肴は「鶏の西京焼き」(280円)です。
西京味噌のうま味がしみこんだ味、ビールの肴としておいしくいただきました。
一見して「なるほど」と、個性のある花材の生け方に感心しました。
用いられている花材は、まだ赤橙色の花が咲きだしていない蕾の状態の 「キダチアロエ」 の葉と、桃色の「カーネーション」です。
本来ならば花茎も蕾も垂直に伸びているはずですが、横向きの花茎に対して蕾が上を見ているのは不思議な気がして、針金等の細工が施されているのかなと考えてしまいます。
「キダチアロエ」の葉は自由奔放な方向性ですが、蕾が左右を引き締めて、全体的に落ち着いたバランスを感じさせてくれる作品でした。
今週は夏の残り香の「三輪そうめん」を使い、中華風餡かけ仕立ての 「五目そうめん」 と、味噌(豚)汁仕立ての 「味噌そうめん」 という変形バージョンで麺をいただきました。
最近は新しい<パスタソース>がなかなかな見つからず、しばらくパスタから遠ざかっていますので、基本に戻り久しぶりに【イタリアンスパゲッティ】にしました。
鉄皿(ステーキ皿)があればいいのですが、今回はフライパンで卵を焼き、スパゲッティの下に敷き込み、具材は<ピーマン・玉ねぎ・エノキ>で、<生ハム>を短冊切りで一緒に炒めています。
黒胡椒を効かせた【イタリアンスパゲッティ】、薄焼き卵共々追いしくいただきました。
駅までの通勤路から少し遠回りになりますが、【ローソン】 がありますので覗いてみました。
選んだ調理パンは、「てりやきハンバーガー」(240円)です。
「リラックマガラスボウル・プレゼント」のシールが貼られていましたが、期間が9月1日(火)から明後日11月23日(月・祝)迄ですので、とても応募点を貯めることはできません。
肝心のハンバーガー、照り焼きの味はよかったのですが、なんとパンに挟まれているのはハンバーグだけで<レタス>などもなく、具材的に寂しげな内容でした。
住宅の玄関の前にたくさんの植木鉢があるお宅ですが、鉢植えの【ネリネ・フミリス】を見つけました。(この場所、夏には 「サンゴバナ」 のプランターが置かれていました)
ユリ科ネリネ属の多年草で、南アフリカ・ケープ地方を原産地としています。
葉の長さは30センチばかり、花茎を伸ばして先端に淡い桃色から濃い桃色の花を咲かせ、開花は11月~12月、細い花弁は波打つようなフリルが特徴的な6弁花です。
日本でのネリネ属の植物は南アフリカ原産の「サルニエンシス種」で、本種と同様に冬育生型で夏は休眠していますが、良く似た花を咲かせる「ネリネ・ウンズラータ(ヒメヒガンバナ)」は、ほとんど常緑で夏でも休眠しません。
未成年から大人の男への分岐点となる20歳を迎えた3人の男たちの青春を、人気アイドル「2PM」の<ジュノ>、『チング 永遠の絆』」の<キム・ウビン>、ドラマ『ミセン 未生』で人気を集めた<カン・ハヌル>の共演で描いた『二十歳』が、2015年11月28日より全国で公開されます。監督と脚本は<イ・ビョンホン>が務めています
絵を描くことだけが取り柄で、同じクラスの女子「ソミン」(チョン・ソミン)に淡い恋心を抱いている高校生「ドンウ」(ジュノ)。ある日、女たらしの「チホ」(キム・ウビン)が「ソミン」の胸を触ったことから、「ドンウ」と「チホ」は大ケンカになりますが、これをきっかけに、ケンカの仲裁に入った優等生「ギョンジェ」(カン・ハヌル)を加えた3人は無二の親友になります。
やがて高校を卒業した3人は、それぞれの道を歩みます。漫画家を目指す「ドンウ」は浪人生活を送り、親のスネをかじり続ける「チホ」は駆け出しの新人女優「ウネ」(チョン・ジュヨン)と出会い、名門大学に進学した「ギョンジェ」には、先輩の「チンジュ」ミン・ヒョソン)との恋のチャンスが到来します。
明後日11発22日(10:00~14:00)、土木学会が制定した11月18日の「土木の日」を記念して、普段は入ることができない「湊川隧道」を見学できるイベントが、事前申し込み不要・参加費無料で開催されます。
「湊川隧道」は兵庫区の会下山をくり抜く日本で最初の近代河川トンネル(増築部分を含み680メートル)として、1901(明治43)年8月に通水しています。役目を終えた現在でも、当時のレンガ積み後方の高度な土木技術を知る上で貴重な工作物として保存されています。
また「湊川隧道保存友の会」が2001(平成13)年に発足、この年に一度の「土木の日」の見学会とは別に、毎月第3土曜日(13:00~15:00)に一般公開、トンネル内でミニ演奏会が行われています。
当日は「市立夢野の丘小学校」(13:30~15:00)にて、園田学園女子大学名誉教授の<田辺眞人>さんによる「但馬と土木ー日本の土木文化の聖地は但馬ー」の講演会があり、「湊川隧道」入り口の受付にて、先着100人に入場整理券が配布されます。
おでんダネも色々とありますが、普段あまり食べない具として選んだのは、「昆布巻き」とめずらしい形状の「ねじり糸こんにゃく」です。
<こんにゃく>は、サトイモ科の植物、あるいはその球茎から製造される食品で、日本では群馬県がほぼ90%の栽培量があり、栃木県・茨城県と続き、全国の95%は北関東で生産されています。
<こんにゃく>の種類としては、代表的な「板こんにゃく」をはじめ、「突きこんにゃく」や団子状の「玉こんにゃく」・「糸こんにゃく(しらたき)」・「さしみこんにゃく」があり、おでんダネとしては三角形の「板こんにゃく」や、ぐるりと巻いた「糸こんにゃく(しらたき)」などが一般的だと思いますが、この「ねじり糸こんにゃく」も味がよくしみ込んで、口の中でほぐれる食感がいい塩梅でした。
来る11月23日(月・祝)(11:00~15:30)、東遊園地にて「神戸の食」を考えるイベント【食都神戸DAY】が、入場無料で開催されます。
神戸は都市と農村が近く、瀬戸内海に面した豊かな自然に囲まれ、質の高い農水産物が生産されています。
また港町として交易を中心に栄えてきた歴史より、他都市では見られない多様な食文化が根付いています。
この神戸が持つ力を活用し、『神戸ビーフ』などを代表とする農水産物のブランド化や海外への輸出、神戸らしい新たな食の開発などを育て、ショクビジネスにいかしていこうという「食都神戸2020」構想を掲げ、世界に誇れる食文化の都を目指しています。
当日は食文化に関する「トークショウ」が5テーマで話し合われるほか、農業者6グループ、飲食店11団体による「ファーマーズマーケット」が開かれています。
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