映画事業等を行っています<オーエス>(大阪市)は現在、「OSシネマズミント神戸」と「OSシネマズ神戸ハーバーランド」で「OS創立70周年記念チケット」の応募を受け付けています。
12月16日に創業70周年を迎えるに当たり、記念しての販売で、価格は10枚セットで7000円です。
購入希望者は、両館に設置している応募用紙で申し込むか、ウエブ上の専用応募フォームにて応募(12月20日まで)、抽選にて、100セットが販売されます。
映画が安く見れるのもありがたいことですが、呑み助さん達は系列店の 「串カツ おおえす」 が、「一串 70円」とかの記念セールをしてくれないかなと、期待を寄せていることだとおもいます。
<川端康成>の同名小説を現代版として映画化し<松雪泰子>、<橋本愛>、<成海璃子>共演で描いた『古都』が、2016年12月3日より全国で公開されます。
原作では描かれなかった主人公の双子姉妹のその後にスポットを当て、成長した双子姉妹とそれぞれの娘たちの人生を、京都とパリという2つの古都を舞台に描きます。
京都室町に先祖代々続く佐田呉服店の女主人「千重子」は、20年前に店を継いで以来ずっと変わらぬ生活を送り続けてきました。「千重子」の娘「舞」は、大学で就職活動に励む友人たちの中で、店を継ぐべきか迷っています。
一方、「千重子」の生き別れた双子の妹「苗子」は、京都のはずれにある北山杉の里で林業を営んでいるが経営難に悩まされていました。
ある日「苗子」は、美術を学ぶためフランスに留学中の娘「結衣」に会うためパリを訪れます。同じ頃、「舞」も日本文化を披露するイベントに参加するためパリへ行くことになり、2組の母娘の人生が初めて交差します。<松雪泰子>が「千重子」と「苗子」の双子姉妹役を1人2役で演じ、<橋本愛>が「舞」役、<成海璃子>が「結衣」役をそれぞれ演じています。
ハリウッドで8年間にわたって映画製作を学び、その後も<アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ>監督作品の現場などに参加した経験を持つ新鋭<Yuki Saito>が初長編監督を務めています。。
『たこ焼きの詩』の<近兼拓史。監督が、同作に続く「下町の詩」シリーズ第2弾として、関西の下町人情をテーマに撮り上げた『切り子の詩』が、2016年12月2日より公開されます。
小さな町工場やごく普通の商社マンといった名もなき人々の小さな仕事が、やがて世の中を動かす大きな成果へとつながっていく様子を描きます。
関西の商社で工作機械や設備の営業マンとして働く「澤田敏行」は、出世とは縁遠い万年課長ですが、コツコツと働く姿が周囲から信頼されていました。そんなある日、得意先の工場から、ある大きなプロジェクトに関わる部品の注文を受けた「澤田」は、これまでに築いた人脈と人柄で奇跡的に納期に間に合わせ、高い評価を受けます。
「澤田敏行」の家庭では、幼稚園児の息子がなかなか遊んでくれない父に不満を募らせていましたが、次第に父が見えない場所で頑張っていることに理解を示していきます。そんな「澤田」にある日、会社からインド支社の支社長というポストで栄転を打診されます。
『ゆるせない、逢いたい』の<金井純一>監督が、新進女優の<増田璃子>と『アイアムアヒーロー』の<吉沢悠>を主演に、美容師の中年男性と盲目の少女との心の寄り添いを描く『ちょき』が、2016年12月3日より全国で公開されます。
和歌山市の商店街で美容室を営む「直人」。妻の「京子」は美容室の2階で書道教室をしていました。教室に通う7歳の「サキ」は問題児でしたが、「直人」との間に子どもがいなかった「京子」は、「サキ」を自分の娘のように可愛がっていました。
10年後、「直人」のもとに一本の電話が入ります。それは10年前の「ある事件」以来、会っていなかった「サキ」からの電話でした。彼女は視力を完全に失い、「直人」も妻「京子」を5年前に亡くしていました。「サキ」の思いを知った「直人」はある決意をすします。
「サキ」役を<増田璃子>、「直人」役を<吉沢悠>が演じ、<芳本美代子>、<小松政夫>らが脇を固めています。
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』・『ニンフォマニアック』などを手がけた<ヨアキム・トリアー>監督の長編第3作『母の残像』が、2016年11月26日より公開されます。
戦争写真家の母「イザベル」が謎の死を遂げてから3年。母の回顧展の準備のため、長男の「ジョナ」が父と弟が暮らす実家に戻ってきます。「イザベル」の死は、事故か、自殺か、不可解な部分が多く残っています。
久しぶりに顔を合わせた父と息子たちが妻への、そして母へのそれぞれの思いを語り、「イザベル」の知られざる一面に戸惑いながらも共有していきます。3人はそうすることで「イザベル」の死を受け入れ、家族としての絆を取り戻していくかに見えたのですが。
2015年・第68回カンヌ映画祭でコンペティション部門に出品され、ノルウェーのアカデミー賞と呼ばれるアマンダ賞では監督賞、脚本賞、撮影賞、編集賞を受賞。
「ジョナ」に<ジェシー・アイゼンバーグ>、「ジーン」に<ガブリエル・バーン>、「イザベル」に<イザベル・ユペール>、「コンラッド」に<デビッド・ストラザーン>と、国を越えたキャストが顔を揃えたノルウェー・フランス・デンマーク・アメリカ合作作品です。
日活の成人映画レーベル「ロマンポルノ」の45周年を記念し、日本映画界の第一線で活躍する監督たちが新作ロマンポルノを手掛ける「日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」の1作『ジムノペディに乱れる』が、2016年11月26日から全国で公開されます。
『』世界の中心で、愛をさけぶなどで知られるラブストーリーの名手<行定勲>監督が<板尾創路。を主演に迎え、不器用な大人の恋愛を美しい映像でつづりました。
映画監督の「古谷慎二」は、スランプに陥り撮れない日々が続いていました。鬱屈した気持ちを抱える彼は、女たちに肌のぬくもりを求めてさまよいます。
相手役にテレビドラマ『ディアスポリス 異邦警察』の<芦那すみれ。が「山口結花」役、『かしこい狗は、吠えずに笑う』の<岡村いずみ>が「安里」役を演じています。
<イーサン・ホーク>が1950年代のジャズ界で活躍したトランペット奏者でボーカリストとしても活躍した<チェット・ベイカー>に扮し、その半生を描いた伝記映画『ブルーに生まれついて』が、2016年11月26日より全国で公開されます。
黒人ミュージシャンが主流だった1950年代のモダンジャズ界で、甘いマスクとソフトな歌声で女性を魅了し、一世を風靡した<チェット・ベイカー>でしたが、やがて麻薬に溺れ、どん底の日々を送ることとなります。
しかし、1人の女性との出会いにより、「ベイカー」は再生の道へと踏み出していきます。<イーサン・ホーク>は本作出演のため半年におよぶトランペットの集中トレーニングを受け、劇中では<ベイカー>の代表曲『マイ・ファニー・バレンタイン』など歌声も披露しています。
2015年・第28回東京国際映画祭コンペティション部門アメリカ・カナダ・イギリス合作出品作品です。
世界的人気を誇る大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズ完結から5年を経て、新たに送りだされるシリーズの第1作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が、2016年11月23日より全国で公開されます。
原作者<J・K・ローリング>が自ら脚本を手がけ、実際に発売もされたホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書『幻の動物とその生息地』の編纂者である魔法動物学者「ニュート・スキャマンダー」が繰り広げる大冒険を描いています。
未知の幻獣を求めて世界中を周り、ニューヨークにたどり着いた「ニュート」でした。ところが、魔法のトランクに詰め込んでいた魔法生物たちが逃げ出してしまい、魔法生物を禁じているアメリカ合衆国魔法議会のお尋ね者になってしまいます。さらに、魔法の根絶を目論む秘密結社・新セーレム救世軍の暗躍で、事態は思わぬ方向へ進んでいきます。
主人公「ニュート」を『博士と彼女のセオリー』のオスカー俳優<エディ・レッドメイン>が演じ、ヒロイン役には『インヒアレント・ヴァイス』の<キャサリン・ウォーターストン>を起用しています。
共演には<コリン・ファレル>、<エズラ・ミラー>、<サマンサ・モートン>ら豪華キャストが名を連ねています監督を務めてきた監督は、「ハリー・ポッター」シリーズ5作目から登場している<デビッド・イェーツ>が務めています。
2008年の監督・主演作 『グラン・トリノ』 (2008年)で事実上の俳優引退宣言をしていた<クリント・イーストウッド>が、4年ぶりに銀幕復帰を果たしたドラマ『人生の特等席』が、2012年11月23日より全国で公開されます。
大リーグの伝説的なスカウトマンとして知られる「ガス」は、年齢による視力の衰えを隠せず、その手腕に球団フロントが疑問を抱き始めます。苦しい立場の「ガス」を、長年離れて暮らしていたひとり娘の「ミッキー」が手助けすることになります。父と娘が久々に対じすることにより、秘められた過去と真実が明らかになっていきます。
『マディソン郡の橋』(1995年)以来17年にわたり、<イーストウッド>から映画製作を学んだ<ロバート・ローレンツ>がメガホンをとり、<イーストウッド>が自身の監督作以外で俳優に徹した主演作としては『ザ・シークレット・サービス』(1993年)以来19年ぶりとなりました。
撮影の<トム・スターン>、美術の<ジェームズ・J・ムラカミ>ら、イーストウッド組のスタッフが集結。共演として<エイミー・アダムス>、<ジャスティン・ティンバーレイク>らが出演しています。
仮想空間で戦うことになったゲーマーたちの姿をスリリングに描いたSFアクション『VRミッション:25』が、2016年11月19日より公開されます。
近未来のニューヨーク。オンラインゲームの名手として知られる8人が、最新型バーチャルリアリティゲーム「ザ・コール・アップ」の体験版をいち早くプレイできるというチャンスに恵まれ、閑散とした高層ビルにあるザイバツ・コープ社に集められます。
8人は特製のスーツとヘルメットを着用し、完全没入型のバーチャルリアリティゲームの世界に入っていきます。しかし、リアルな仮想空間の様子に興奮したのものつかの間、彼らはゲームが罠であることに気付きます。
監督は、長編デビューの<チャールズ・バーカー>が務め、出演は<マックス・ディーコン>、 < モーフィッド・クラーク> 、< アリ・クック>、<アドリアーナ・ランドール>、<パーカー・ソヤーズ>などが名を連ねています。
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