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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『グランド・ジャーニー』@<ニコラ・バニエ>監督

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『グランド・ジャーニー』@<ニ...
『ベル&セバスチャン』・『狩人と犬、最後の旅』の、<ニコラ・バニエ>監督が、<ジャック・ペラン>監督のドキュメンタリー映画『WATARIDORI』(2001年)の制作にも参加した鳥類研究家で気象学者の<クリスチャン・ムレク>が、息子とともに実際に挑んだ超軽量飛行機でのノルウェーからフランスまでの旅を映画化した『グランド・ジャーニー』が、2020年7月23日より全国で公開されます。

雁の研究をしている一風変わった気象学者「クリスチャン」(ジャン=ポール・ループ)は、超軽量飛行機を使って絶滅危惧種の渡り鳥に安全な飛行ルートを教えるという、誰もが呆れるプロジェクトに夢中になっていました。

一方、息子の「トマ」(ルイ・バスケス)はオンラインゲームに夢中で、電波も届かない大自然の中で過ごすことに興味はありません。しかし、ある出来事をきっかけに父親の無謀なプロジェクトに協力することとなった「トマ」は、「クリスチャン」や渡り鳥たちとともに冒険の旅を始めます。
#ノルウェイ #フランス #ブログ #映画

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『LETOーレトー』@<キリル・セレブレンニコフ>監督

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『LETOーレトー』@<キリル...
監督は無実の容疑で国に拘束され、現在もロシア政府の監視下にある前衛的な芸術家<キリル・セレブレンニコフ>が務めています。1年半の自宅軟禁のさなかに本作を完成させ、第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され<カンヌ・サウンドトラック賞最優秀作曲家賞>を受賞し、その他各国の映画祭で数々の受賞&ノミネートを果たした映画『LETO ーレトー』が、2020年7月24日より全国でロードショーされるのに先立ち、予告編が公開されています。

ロシアの伝説的バンド「キノ」のヴォーカルである<ヴィクトル・ツォイ>と、彼の音楽的才能を見出したロックシンガーの<マイク・ナウメンコ>、そしてその妻<ナターシャ>の3人をモデルに、ペレストロイカ目前のレニングラードで純粋に自由と音楽を追い求めた若者達のひと夏を描いています。

ロックンロールで打ち鳴らす規制からの解放、若者たちの熱気と青春を彩るのは、70‘s~80’sのロックシーンを代表する名曲の数々です。 T・レックス『Broken Hearted Blues』、トーキング・ヘッズ『サイコ・キラー』、イギー・ポップ『パッセンジャー』、ルー・リード『パーフェクト・デイ』、デヴィッド・ボウイ『All the Young Dudes(すべての若き野郎ども)』など。ミュージカルともMVともとれる実にユニークでスタイリッシュな映像演出でカバーされる点も音楽ファンの見どころになっています。

このたび公開された映像には 、若い女性たちがライブ会場に違法に潜入する場面から始まります。「いくぞ」の掛け声とともにリハーサルの音が漏れ聴こえてくる流れは、物語の始まりを感じさせ、観客としてのの期待感を高めてくれます。さらに、彼女たちを追っていく長回しのカメラはライブの臨場感が伝わるだけでなく、徐々に大きくなっていく音楽、まばゆいスポットライト、ロックを打ち鳴らすギターボーカルという順に視覚と聴覚を刺激し、完全に映画の世界へと連れて行ってくれる。

ノリノリなロックミュージックが響き渡る中、観客は静かに座ってライブ鑑賞をしている場面も。80年代前半当時のソ連は、ロックミュージックと西洋の影響に敵対的な情勢でありながらも、ロックミュージックにひかれる若者たちも増えていった時代。その対立関係を象徴するように、刺激的な歌詞に険しい顔をしたり、音楽に乗せて体を揺らしている観客に注意する、ソ連当局者も映し出されています。
#ブログ #ロシア #映画

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『マティアス&マキシム』予告編公開@<グザヴィエ・ドラン>監督

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『マティアス&マキシム』予告編...
『たかが世界の終わり』(2016年)などで高く評価されるカナダの若き<グザヴィエ・ドラン>監督作『マティアス&マキシム』が、2020年9月25日より東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショーされるのに先立ち、予告編が公開されています。

幼なじみの「マティアス」と「マキシム」が、偶然のキスをきっかけに互いへの秘めていた気持ちに気付き、友情と恋心に揺れ動くさまを描く本作。<ガブリエル・ダルメイダ・フレイタス>が「マティアス」、<グザヴィエ・ドラン>が「マキシム」を演じ、<ピア・リュック・ファンク>、<ハリス・ディキンソン>、<アンヌ・ドルヴァル>が共演に名を連ねています。

予告編では、友人の妹が撮る短編映画で「マティアス」と「マキシム」がキスシーンを演じる場面からスタート。突如芽生えた感情に戸惑う「マティアス」が婚約者と口論する様子や、「マキシム」が<アンヌ・ドルヴァル>演じる母親のもとを訪れるシーンも切り取られています。
#カナダ #ブログ #映画

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『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』予告編公開@<フランシス・アナン>監督

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『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』予告編公開@<フラ...
『ハリー・ポッター』シリーズの<ダニエル・ラドクリフ>が主演を務めるイギリス・オーストラリア合作映画『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』が、2020年9月18日より東京のシネマート新宿、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国で順次公開されますが、予告編が公開されています。

実話をもとにした本作は、南アフリカで最高警備を誇るプレトリア刑務所から脱獄しようとする男たちを描く物語。反アパルトヘイト組織「アフリカ民族会議(ANC)」の隠密作戦を行い投獄された「ティム・ジェンキン」を<ダニエル・ラドクリフ>、彼の同胞「スティーヴン・リー」を<ダニエル・ウェバー>が演じています。そのほか<イアン・ハート>、<マーク・レオナード・ウィンター>、<ネイサン・ペイジ>、、スティーヴン・ハンター>が出演しています。

予告編には、「白いマンデラ」と揶揄された「ティム」が仲間内で脱獄の意志を示す場面や、彼が木片の鍵を作って脱獄計画を準備する姿、看守に鍵の一部が見付かってしまう様子などが切り取られています。

監督は、『The Longest Drive(原題)』を手がけた<フランシス・アナン>が務めています
#イギリス #オーストラリア #ブログ #映画

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『グッバイ、リチャード!』予告編公開@<ウェイン・ロバーツ>監督

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『グッバイ、リチャード!』予告...
<ジョニー・デップ>が主演を務めた『グッバイ、リチャード!』の予告編が公開されています。

「人生の終わり」をテーマにした本作では、余命180日であることを告げられ、妻から不倫を告白された「リチャード」の姿が描かれます。家族とともに何不自由ない暮らしを送っていた大学教授の「リチャード」を<デップ。が演じ、<ゾーイ・ドゥイッチ>、<ダニー・ヒューストン>らがキャストに名を連ねています。

予告編は「リチャード」が余命宣告を受けるシーンでスタート。自暴自棄になった「リチャード」が背広のまま池に入る場面や、授業を放棄し「知り合いにマリファナの売人がいたらぜひ紹介してくれ」と生徒に呼びかける様子、酒やナンパを楽しむ姿が切り取られた。しかし、自らの「終わりの日」を意識し始め、人生の愛おしさに気付く「リチャード」でした。映像終盤には彼が娘を抱きしめるシーンや、生徒に人生の教えを説く場面も切り取られています。

<ウェイン・ロバーツ>が監督と脚本を担当した『グッバイ、リチャード!』は、(R15+)指定として8月21日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開されます。
#ブログ #映画

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『君は彼方』@<瀬名快伸>監督

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『君は彼方』@<瀬名快伸>監督...
池袋を舞台に描かれたオリジナル長編アニメ映画『君は彼方』が11月27日(金)に公開されます。先行して、ティザーポスター・特報映像が解禁となっています。

本作は、芸術、映画、そして漫画、アニメーションの街として新しさの中に、どこか懐かしいレトロな部分も持ち合わせている街・池袋を舞台に描かれています。幼なじみの「新」とケンカをした主人公「澪」が、仲直りのため彼のもとに向かう途中、交通事故に遭うことから始まる青春ファンタジー。意識を取り戻した「澪」の前には不思議な世界が広がっていました。

監督・脚本・原作を務めるのは、長編劇場アニメーション作品が本作で初となる<瀬名快伸>(41)です。「第10回山形国際ムービーフェスティバル2014」では、短編アニメーション作品『奇魂侍』で山形県知事賞を受賞。同作品はアニメーションの国際映画祭であるフランスの「アヌシー国際映画祭」にも出展されています。

また<瀬名快伸>は、監督・脚本だけでなく漫画の執筆、『刹界エイトレイド』では主人公「弥原アスマ」の声優も担当するなど、マルチな才能で活躍を見せる新進気鋭の監督です。

そして、本作で努力や面倒なことが嫌いで日々を何となく生きている主人公「澪」を、『わたしは光をにぎっている』 (2019年・監督:中川龍太郎)や <角川春樹>監督作 『みをつくし料理帖』 などの<松本穂香>(23)が、「澪」の幼なじみ「新(あらた)」を、 『チア男子!!』(2019年・監督: 風間太樹)の<瀬戸利樹>(24)が、それぞれ声を当てています。
#アニメ #ブログ #映画

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『モンスターハンター』公開延期@<ポール・W・S・アンダーソン>監督

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<山崎紘菜> <山崎紘菜>
9月4日《金)に公開を予定していました、日本発の人気ゲームをハリウッドが実写映画化した『モンスターハンター』が、新型コロナウイルスの影響で北米での公開日延期にともない、日本での公開も2021年に延期されたことが14日、東和ピクチャーズから発表されています。

原作は2004年に第1作が発売され、2018年1月に発売された最新作『ワールド』は、全世界で1500万本を記録しているカプコンの人気ゲームシリーズです。

映画『バイオハザード』(1996年)シリーズで知られる<ポール・W・S・アンダーソン>が監督を務め、同シリーズで主演を務めてきた<ミラ・ジョヴォヴィッチ>が再タッグを組んでいます。

また、映画『50回目のファーストキス』(2018年・監督: 福田 雄一) ・ 『検察側の罪人』 (2018年・監督: 原田 眞人)などにも出演し、2019年公開の映画 『スタートアップ・ガールズ』 (監督: 池田千尋)では<上白石萌音>と共にW主演を務めた<山崎紘菜>(26)が、本作でハリウッドデビューを果たし、プレイヤーにステージやモンスターについて説明する「ハンドラー」(受付嬢)として出演しています。
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実写映画『ムーラン』日本語吹き替えキャスト発表

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上段左から<細谷佳正>、<小野... 上段左から<細谷佳正>、<小野賢章>、<木村昴>
下段左から<安元洋貴>、<畠中祐>、『ムーラン』ポスター
9月4日(金)に全国で公開が決定したディズニー実写リメイク映画初の (PG-13)指定作品 『ムーラン』(監督: ニキ・カーロ)の日本語吹き替えに、<細谷佳正>、<小野賢章>、<木村昴>、<安元洋貴>、<畠中祐>が、参加することが発表されています。

日本語吹き替え版では、「ムーラン」役には、2019年11月に宝塚歌劇団を退団した花組男役トップスターの<明日海りお>(35)、魔女「シェンニャン」役を<小池栄子>(39)が担当することがすでに決定 しています。

そして今回新たに発表された声優陣が演じるのは、家族を守るため、愛する父の身代わりに男性と偽って兵士となり、厳しい訓練と激しい戦いに挑むことになる「ムーラン」と共に闘う仲間たちです。

『ちはやふる』 ・ 『ハイキュー!!」』 など人気アニメ作品で活躍する<細谷佳正>が担当するのは、1人戦いに向かった「ムーラン」が過酷な訓練の中出会い、彼女にとって最も大切な見方の1人となる新兵仲間の「ホンフイ」。「ムーラン」に対して尊敬と信頼を寄せ、のちに「ムーラン」も心惹かれることになります。

またほかの4人の新兵仲間、優しい性格で気弱な「クリケット」を、『黒子のバスケ』や『ハリー・ポッター』シリーズの吹き替えなどを担当する<小野賢章>。粗野で少し乱暴な「ヤオ」を『ドラえもん』のジャイアン役でお馴染みの<木村昴>。

グループのリーダー格「ポー」を、『アクアマン』 の吹き替えや、『鬼灯の冷徹』の「鬼灯」役などで知られる<安元洋貴>。そして「リン」を、<藤田和日郎>漫画による『うしおととら』や『バッテリー』などに出演する若手声優の<畠中祐>が声を当てています。
#ブログ #吹き替え #声優 #映画

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アニメ映画『トロールズ ミュージック★パワー』日本語版吹き替えキャスト発表

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(左上から時計回りに)<上白石萌音>、<ウエンツ瑛士>、「ミ... (左上から時計回りに)<上白石萌音>、<ウエンツ瑛士>、「ミキ」<昴生>・<亜生>、<仲里依紗>
女優の<上白石萌音>とタレントの、ウエンツ瑛士>が、アメリカの3Dコンピュータアニメーション映画 『トロールズ ミュージック★パワー』 (10月2日公開・監督: ウォルト・ドーン)の日本語版吹替声優でW主演を務めることが、発表されています。さらに、「ダークヒロイン」役で<仲里依紗>、お笑いコンビ「ミキ」が兄弟コンビで出演します。

ドリームワークス・アニメーションが主演を<アレック・ボールドウィン>が務めた『ボス・ベイビー』(2017年・監督: トム・マクグラス)に続くキャラクターとして発表した『トロールズ』(2016年・監督: マイク・ミッチェル)は、フェルト生地のような質感とふわふわヘアー、個性的なキャラクターと世界観で人気を集めています。第2弾となる『トロールズ ミュージック★パワー』は、全米では、4月10日から劇場と配信で同時リリースされました。

<上白石萌音>(22)が演じるのは、ポップ族の女王になった「ポピー」。元気でポジティブだが、楽天家で無鉄砲なところもあるキャラクターです。
<ウエンツ瑛士>(34)は「ポピー」の幼なじみで、実は「ポピー」のことが大好きな「ブランチ」を演じます

<仲里依紗>(30)は、2人の前に立ちはだかるロック村の「バーブ」女王を演じます。ロックで世界を支配しようとトロール村を大音量のギター演奏で侵略あひます

漫才コンビ「ミキ」の<昴生>(34)は、中世の音楽家をほうふつとさせる愛らしく人気も高いキャラクターの指揮者「トロールツァルト」。<亜生>(31)は、案内役でありながらシニカルで、本作のストーリーテラー的な役割もある「クラウド・ガイ」を演じます。

昨年公開されたディズニーの超実写版『ライオン・キング』(監督: ジョン・ファヴロー)では、ミーアキャットの「ティモン」を演じた<亜生>。一方の<昴生>は、本作が初めての吹替で初出演となります。
#アニメ #ブログ #声優 #映画

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『トロールズ・ミュージック★パワー』@<ウォルト・ドーン>監督

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『トロールズ・ミュージック★パ...
『ボス・ベイビー』(2017年・監督: トム・マクグラス) ・ 『ヒックとドラゴン』(2010年・監督: クリス・サンダース、 ディーン・デュボア)のドリームワークス・アニメーションによるミュージカルアドベンチャーアニメ『トロールズ』(2016年・監督: マイク・ミッチェル)のシリーズ第2弾『トロールズ・ミュージック★パワー』が、2020年10月2日より全国で公開されます。

歌と踊りとハグが大好きな妖精「トロールズ」が暮らすポップ村で、元気いっぱいなみんなの女王として日々を過ごす「ポピー」。実はトロールズの村はかつて王国として繁栄していたが、音楽のジャンルごとに6つに分裂した過去がありました。自分たちとは違うジャンルの歌や踊るをするトロールズがいることに興味を抱いた「ポピー」でしたが、ロック村の女王「バーブ」が、ほかの村を乗っ取ろうとしていることを知ります。「ポピー」は世界を守るために仲間とともに旅に出ます。

監督は前作『トロールズ』で共同監督を務めた<ウォルト・ドーン>がつとめています。「ポピー」役は、『ピッチ・パーフェクト』 シリーズなどで歌声を披露してきた<アナ・ケンドリック>。「ブランチ」役を務める<ジャスティン・ティンバーレイク>が、音楽プロデューサーも担当しています。
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