『カメラを止めるな!』@<上田慎一郎>監督
6月
16日
映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾として製作された作品『カメラを止めるな!』が、2018年6月23日より全国で公開されます、
前半と後半で大きく赴きが異なる異色の構成や緻密な脚本、30分以上に及ぶ長回しなど、さまざまな挑戦に満ちた野心作となっています。「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描きます。
監督はオムニバス映画「4/猫 ねこぶんのよん」などに参加してきた<上田慎一郎>(34)が務めています。
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていましたが、そこへ本物のゾンビが襲来。ディレクターの「日暮隆久」(濱津隆久)は大喜びで撮影を続けますが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していくのでした。
「日暮」の娘「日暮真央演」役に < 真魚>、「日暮」の元妻で女優「暮晴美演」役に < しゅはまはるみ>、ノーカットドラマ主演の女優役アイドル「松本逢花」役に<秋山ゆずき>らが、出演しています。
2017年11月に「シネマプロジェクト」第7弾作品の「きみはなにも悪くないよ」とともに劇場で初上映されて好評を博し、2018年6月に単独で劇場公開が決定しました。
前半と後半で大きく赴きが異なる異色の構成や緻密な脚本、30分以上に及ぶ長回しなど、さまざまな挑戦に満ちた野心作となっています。「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描きます。
監督はオムニバス映画「4/猫 ねこぶんのよん」などに参加してきた<上田慎一郎>(34)が務めています。
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていましたが、そこへ本物のゾンビが襲来。ディレクターの「日暮隆久」(濱津隆久)は大喜びで撮影を続けますが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していくのでした。
「日暮」の娘「日暮真央演」役に < 真魚>、「日暮」の元妻で女優「暮晴美演」役に < しゅはまはるみ>、ノーカットドラマ主演の女優役アイドル「松本逢花」役に<秋山ゆずき>らが、出演しています。
2017年11月に「シネマプロジェクト」第7弾作品の「きみはなにも悪くないよ」とともに劇場で初上映されて好評を博し、2018年6月に単独で劇場公開が決定しました。