牛丼大手の松屋フーズホールディングスは3月19日、ロシアの首都モスクワに「松屋」1号店「松屋 メンデレーエフスカヤ店」を、4月か5月に開店させます
北海道総合商事のロシア現地法人Pegas-HC LLCが出資するJapan Food Service LLC(出資比率:Pegas-HC LLCが81%を出資)とフランチャイズ契約を締結し、ロシアにおける牛めし業態「松屋」の展開を行ないます。
北海道総合商事グループは2015年10月の設立以降、ロシア極東を中心に日本の食文化に根ざした飲食業の進出コンサルティングや日本食材の輸出入などで多くの実績を挙げており、2018年にはモスクワ事務所を開設し、ロシア西部においても事業の拡大を目指しています。
松屋フーズは、ロシアは世界9位となる1億46百万人以上の人口を有しており、特に首都モスクワには1200万人以上の人口が集中。経済規模も大きく、重要なマーケットと考えているようで、近年、日本の食文化への関心が高まっており、「松屋」は中国や米国、台湾に13店舗を展開、ロシアでは本格的な日本食レストランが少なく、ニーズが満たせていない状況と考え、出店します。
1号店では主要メニューの「牛めし」並盛りを300ルーブル(約520円)前後で提供する予定で、カツ丼やラーメンなどもメニューに並ぶ計画です。
天気予報通り、夜中3時頃から雨が降り出し、朝6時の気温は9℃と高めでした。最高気温は14℃、昼過ぎには雨が止んだ神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、関西らしく、「ご飯」と「お好み焼き」、「キャロットラペ」+「茄子の梅ポン酢和え」+「お吸い物(わかめ・ネギ)」+「果物(オレンジ)」でした。
聞きなれぬ「キャロットラペ」は、フランスの「人参サラダ」のことで、<にんじん>を細長くすりおろして、ワインビネガーやオリーブオイルのドレッシングで和えるだけの簡単サラダでした。アクセントとして、<干しブドウ>が入っていました。
セブン&アイ・ホールディングスは「セブンプレミアム 一風堂 幻の名店 麺翁百福亭」(213円) を、3月18日から全国のセブン‐イレブンやイトーヨーカドーなど、セブン&アイグループ各社で数量限定で発売しています。
「チキンラーメン」 ・ 「カップヌードル」 の開発者であり、日清食品の創業者である<安藤百福>氏に敬意を表して、博多一風堂の創業者の<河原成美>氏が、大阪は池田市満寿美町で、2003年よりプロデュースしていた「麺翁 百福亭」ですが、2008年11月に閉店、翌12月18日に、「一風堂 池田店」としてリニューアルオープンしています。
その看板メニューをカップラーメンで再現したものです。店舗のメニューにはしょうゆ味のすき通ったスープ「元味」と豚骨ベースの白いスープ「新味」がありましたが、このカップ麺は「元味」を再現したと思われます。
特徴は、鶏の旨味を抽出したというスープベースに、ローストしたごぼうが香る「特製香油」が調和した、焦がし醤油スープ。具材には、ふわふわ食感が特長とうたう鶏団子、ローストごぼう、揚げ玉ねぎ、ねぎを使用。麺はしなやかな食感という中細縮れノンフライ麺です。
今朝の朝食としていただいたのは、関西スーパー内の【阪急ベーカリー】にて購入した「チーズダッカルビ」(108円)です。
「ダッカルビ(タッカルビ)」は、韓国の焼肉料理の一種で、鶏肉と野菜を使ったものですが、味わい的には、チーズオニオンといった趣で、肝心の<鶏肉>を意識することはありませんでした。
(108円)という価格では、たっぷりの<鶏肉>を期待するほうが無理だと思いながら、いただきました。
ファミリーマートは、昨年11月19日に販売した関西地方限定弁当「大満足!てんこ盛弁当」(1043キロカロリー)をリニューアルし、3月19日から全国のファミリーマートで発売します。価格は(498円・税込)。
通常の弁当のおよそ1.5倍にあたる大盛りごはん300gに、6品目(ハンバーグ・コロッケ・唐揚げ・ちくわ磯辺天・ナポリタン・桜大根)のおかずをあわせた弁当です。価格がワンコインの500円を切る498円なのも関西的な価格です。
「大満足!てんこ盛弁当」は、大阪府東南部・奈良県・和歌山県などで働くストアスタッフとスーパーバイザーが開発した弁当。アンケートで「カロリーよりも価格とボリュームを重視する」との要望が7割であったことを受け、2018年6月から商品開発がスタート。同年11月に関西地方限定で発売され話題になりました。
関西地方以外のアンケートや加盟店・社員からも発売を望む声が寄せられたことから、全国での発売が決定したとのこと。全国発売にあたって、ハンバーグ・コロッケ・唐揚げを改良したほか、付け合わせのパスタはソテースパゲッティーからナポリタンに、ふりかけはのり玉子ふりかけから赤しそふりかけに変更されています。
松屋は「ごろごろチキンのチリソース定食」を3月19日10時から発売します。ライス、みそ汁、生野菜付きで650円。お肉が2倍でライスを大盛か特盛にできる「W定食」は950円。
鉄板でジューシーに焼き上げたという鶏もも肉に、特製チリソースをたっぷりかけて仕上げたというもの。チリソースには豆板醤、生姜、ニンニクがきかせているそう。ご飯がすすむとか。
定食の生野菜のポテトサラダ変更は40円。持ち帰り可能ですが、持ち帰りの場合みそ汁はつきません。
発売を記念して、無料でライス大盛に変更できるキャンペーンを4月2日10時まで実施されます。
2018年4月3日発売され好評だった 「ごろごろ煮込みチキンカレー」 といった「ごろごろチキン」シリーズだけに期待できる一品のようです。
ローソンは「シュウマイおにぎり」を、3月19日から全国のローソン店舗で発売します。価格は(158円・税込)。229kcal。
横浜のご当地メニューである(ちなみに横浜の「崎陽軒」ではシウマイと表記します)シュウマイをまるごと入れたおにぎり。
シュウマイには豚肉を100%使用し、脂のうまみが詰まっているそう。醤油ダレにはきざんだタケノコを入れて食感を出しているとのこと。
「春分」の日が近づいてきていますが、本日の日の出時刻は<6:07>、朝6時の気温は3・5℃で、最高気温の予想は13℃という神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「鶏肉ねぎ塩ダレ」+「さつま揚げと野菜の煮物」+「卯の花」+「高菜ちりめん」+「うぐいす豆」で、(540キロカロリー)でした。
兵庫県新温泉町三尾地区の住民らでつくる「御火浦村おこしグループ」が、地元の浜坂漁港で水揚げされたホタルイカを使い、レトルトパックにした「ほたるいか糀トマトパスタソース」(680円)と「ほたるいか糀カレー」(650円)を開発しています。地域で受け継がれてきた「こうじ漬け」の製法を生かし、ホタルイカの風味を引き立てた。道の駅「山陰海岸ジオパーク浜坂の郷」(同町栃谷)で3月20(水)から販売します。
道の駅での販売商品やふるさと納税の返礼品を充実させようと同町が進める「おみやげ・グルメ創出事業」の一環。昨年7月に新商品の企画を公募し、同グループが開発に名乗りを上げていました。
同グループは2011年春に発足。50~80代の主婦ら約10人が、少子化の影響で閉鎖された保育所を作業場に、スルメイカをこうじやご飯などと漬けた「いかの樽寿司」や冷凍ワカメなどの製造販売に取り組んでいます。
新商品開発に向けては、スルメイカの価格が高騰していることもあり、全国一の水揚げ量を誇る特産ホタルイカを使用。当初は「樽寿司」と同様にこうじ漬けにするつもりでしたが、形が崩れやすかったため、ボイルして加工後、米こうじなどとミキサーで混ぜてソース状にして、パスタソースとカレーにすることにした。丸ごと形を残した数匹と一緒に真空パックに袋詰めされています。
日清食品から、「日清焼そばU.F.O.大盛 ホイコーロー味焼そば」(205円・税別)が、3月18日に発売されます。
これは、キャベツが旬を迎える春にぴったりなガッツキ系カップ焼そば。コシのある中太麺に、みそ、豆鼓醤、豆板醤をベースにニンニクでアクセントを加えたホイコーロー味のソースを絡めて食べます。具材は大切りキャベツと、チャーシュー。
中太麺とソース、キャベツなどの具材が三位一体となって、U.F.O.ならではのホイコーローの味わいが楽しめるとか
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