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  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果2020件

日経平均株価(9月19日)終値3万7155円33銭

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日経平均株価(9月19日)終値...
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、午前終値は前日比904円26銭銭(2.49%)高の3万7284円43銭でした。東京外国為替市場で円相場が「1ドル=143円台」まで下落したのに歩調をあわせ、海外短期筋による株価指数先物への買いが断続的に入りました。ソフトバンクグループ(SBG)などの値がさ株が急伸し、日経平均の上げ幅は一時1000円を超えています。
 
米連邦準備理事会(FRB)が、18日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で(0.5%)の大幅な利下げを決めました。ただ、市場では事前にある程度の織り込みが進んでいたほか、利下げが今後緩やかなペースになるとの見方もあり、次第にドル買い・円売りが優勢になりました。これまでの円高進行に伴う輸出採算悪化への過度な警戒が和らぎ、東京市場ではトヨタやホンダ、マツダなどの自動車株への買いが強まっています。
 
三越伊勢丹や高島屋など百貨店株の買いも目立ちました。足元の円高傾向を背景にこのところ売られていたとあって、きょうは自律反発狙いの買いが入ったようです。市場では、円の下落でインバウンド(訪日外国人)消費が抑制されるとの警戒が薄らいだことも百貨店株買いにつながったとみられています。
 
終値は大幅に続伸し、終値は前日比775円16銭(2.13%)高の3万7155円33銭でした。終値で3万7000円台に乗せたのは、(9月4日)の「3万7047円61銭」以来、約2週間ぶりとなりました。
 
 
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(9月18日)終値4万1503ドル10セント

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ダウ平均株価(9月18日)終値...
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、様子見姿勢で始まりました。ただ、米連邦準備理事会(FRB)の利下げが経済を支えるとの見方は根強く、ダウ平均は上昇する場面もありました。
 
18日まで開いているでは利下げを決める公算が大きく、利下げ幅は通常の倍にあたる(0.5%)との見方が優勢となっています。参加者の政策金利見通し(ドットチャート)や(FRB)の<パウエル議長>の記者会見などを確認したいという市場参加者は多く、持ち高を一方向に傾ける動きは限られ、小幅な値動きにとどまっていました。
 
朝発表の8月の住宅着工件数は前月比(9.6%増)の135万6000戸(季節調整済み、年率換算)と、市場予想(131万戸)を上回りました。先行指標となる住宅着工許可件数も同(4.9%増)と、市場予想(1.0%増)以上でした。米経済の底堅さが意識されています。
 
19日午後、米連邦公開市場委員会(FOMC)が(0.5%)の利下げと伝わりますと、ダウ平均株価は値を上げていますが、大幅利下げの観測から買われてきた面もあり、主力株には大引けにかけて、利益確定売りで値を下げています。
 
ダウ平均株価は、前日比103ドル08セント(0.25%)やすの4万1503ドル10セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比54.76ポイント(0.31%)やすの1万7573.30でした。
S&P500種株価指数は、前日比16.32ポイント (0.29%)安の5618.26でした。
#ドットチャート #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #政策金利 #株価

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日経平均株価(9月18日)終値3万6380円17銭

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日経平均株価(9月18日)終値...
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比258円22銭(0.71%)高の3万6461円44銭でした。
 
円相場の下落や前日の米ハイテク株高を支えに自動車や半導体関連の一角に買いが入り、日経平均を押し上げましたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を日本時間19日未明に控えており、次第に上値が重くなっています。
 
日経平均は朝方に上昇する場面がありました。17日発表の8月の米小売売上高が前月比(0.1%増)と、市場予想(0.2%減)に反してプラスとなりました。7月分も上方修正され、米経済の底堅さが意識されています。同日のニューヨーク外国為替市場では米長期金利の上昇に伴い円売り・ドル買いが優勢となり、円は「1ドル=142円台」に下落でした。トヨタをはじめとする自動車株や、前日の米ハイテク株高も支えにアドテスト、ディスコなどが買われています。
 
もっとも、米連邦準備理事会(FRB)が(FOMC)で決めるとみられる利下げの幅が(0.25%)か(0.5%)かで円相場が大きく動く可能性が高く、様子見ムードから円相場が「1ドル=141円台半ば」まで下げ渋ると、日経平均も上げ幅を縮小しています。業種別では陸運や医薬品の下げが目立ちました。
 
終値は、前日比176円95銭(0.49%)高の3万6380円17銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(9月17日)終値4万1606ドル18セント

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ダウ平均株価(9月17日)終値...
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が大幅な利下げを決めるとの観測が根強く、主力株を中心に買いが続いています。
 
(FRB)は17〜18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを決める公算が大きく、利下げ幅を巡っては、通常の(0.25%)の倍にあたる(0.5%)とみる市場参加者が増えているようです。(FRB)が速いペースで利下げを進めれば、米景気を下支えする効果が高まるとして、株式市場では先回りした買いが続いています。
 
17日朝発表の8月の米小売売上高は前月比(0.1%増)と、市場予想(0.2%減)に反し、プラスとなりました。7月分も上方修正されています。8月の鉱工業生産も前月比(0.8%増)と市場予想を上回りました。いずれも米経済の底堅さを示していると受け止められています。
 
ダウ平均株価は、前日比15ドル90セント(0.038%)安の4万1606ドル18セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比35.93ポイント(0.20%)高の1万7628.06でした。
S&P500種株価指数は、前日比1.49ポイント (0.026%)高の5634.58でした。
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日経平均株価(9月17日)終値3万6203円22銭

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日経平均株価(9月17日)終値...
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、午前終値は前週末に比べ753円22銭(2.06%)安の3万5828円54銭でしたた。外国為替市場での円高・ドル安を背景に、自動車や機械といった輸出関連株に採算悪化を懸念した売りが出ています。前場中ごろには東京エレクトロンなど値がさの半導体関連株が下げ幅を拡大し、日経平均を押し下げています。
 
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸でした。米連邦準備理事会(FRB)が17〜18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で通常の2倍となる(0.5%)の利下げを決めるとの観測からおよそ2週間ぶりに最高値を更新しています。
 
一方で日米金利差の縮小観測から16日の外国為替市場では円相場が「1ドル139円台円台」と約1年2カ月ぶりの水準まで上昇しています。足元では「1ドル=140円台半ば」まで上げ幅を縮めていますが、東京市場はダウ平均の最高値より円高進行への警戒感が強く、ホンダやトヨタなど自動車株が軒並み下落しています。
 
前引けにかけては半導体関連株が一段安となり、日経平均は下げ足を速めました。市場では、足元で上昇していた米ハイテク株が前日に下落したなか、(FOMC)を前にポジション調整の売りが強まったようです。
 
終値大幅続落し、終値は前週末に比べ378円54銭(1.03%)安の3万6203円22銭でした。
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ダウ平均株価(9月16日)終値4万1622ドル08セント

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ダウ平均株価(9月16日)終値...
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸して始まりました、米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和が米景気を下支えするとの期待から主力株に買いが先行。ダウ平均株価は、(8月30日)に付けました最高値「4万1563ドル」を上回り、一時「4万1733ドル97セント」の高値をつけています。
 
(FRB)は17〜18日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げに転じる公算が大きく、利下げ幅を巡る市場の見方は割れていますが、通常の2倍の(0.5%)になるとの観測があるようです。大幅利下げの可能性を意識した先回り買いが入っているようです。
 
16日発表の9月のニューヨーク連銀製造業景況指数は(11.5)と市場予想(マイナス5.0)を上回りました。米景気が大幅に悪化せず、ソフトランディング(軟着陸)できるとの期待も投資家心理を支えています。
 
もっとも、大型ハイテク株の一部には売りが出ており、上値を抑えています。ダウ平均株価の構成銘柄では、アップルの下げが目立ち、アナリストが新型スマートフォンの高価格帯機種「iPhone16 Pro」の引き合いが弱い可能性を指摘し、重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、前週末比228ドル30セント(0.55%)高の4万1622ドル08セントで終え、過去最高値を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比91.85ポイント(0.52%)安の1万7592.13でした。
S&P500種株価指数は、前週末比7.07ポイント (0.13%)高の5633.09でした。
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ダウ平均株価(9月13日)終値4万1393ドル78セント

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ダウ平均株価(9月13日)終値...
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ期待が根強く、株式相場を支えています。景気敏感株や消費関連株の一角に買いが入り、ダウ平均株価を押し上げています。
 
ダウ平均は今週に入り、前日までに計750ドルほど上昇し、(8月30日)に付けました最高値「4万1563ドル」に近づいています。
 
(FRB)は来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを決めることが確実視されています。今週発表の物価統計を受け、利下げ幅は(0.25%)にとどめるとの見方が優勢となりましたが、(0.50%)の大幅利下げの可能性も捨てきれていないようです。
 
ダウ平均の構成銘柄では、ダウやキャタピラーが上昇しています。ビザとホーム・デポも高い。一方、労働組合がストライキに入ったボーイングが売られ、一時(3%)安となっています。アムジェンも下げています。
 
ダウ平均株価は、前日比297ドル01セント(0.72%)高の4万1393ドル78セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比114.30ポイント(0.65%)高の1万7683.98でした。
S&P500種株価指数は、前日比30.26ポイント (0.54%)高の5626.02でした。
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日経平均株価(9月13日)終値3万6581円76銭

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日経平均株価(9月13日)終値...
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比326円17銭(0.89%)安の3万6507円10銭でした。
 
午前の東京外国為替市場で円相場が、「1ドル=140円台後半」まで円高・ドル安が進み、トヨタなど主力の輸出関連株に採算悪化を懸念した売りが優勢になりました。円高進行に歩調をあわせて海外短期筋とみられる株価指数先物への売りも膨らみ、日経平均は前引けにかけて一段安となっています。
 
12日の米株式市場で主要3指数が上昇したことから、朝方の日経平均は小幅に上昇する場面がありました。前日の米ハイテク株高を受けて、東京市場でもアドテストなど値がさの半導体関連株の一角は買われていますが、前日の日経平均株価が先物主導で「1213円」高と今年3番目の上げ幅を記録していたことから、戻り待ちの売りや利益確定の売りも出やすく、市場では3連休前の手じまい売りや、来週に控えています17~18日の9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)などや19~20日開催の日銀の9月決定会合前に持ち高調整の売りも出ているようです。
 
終値は反落し、前日比251円51銭(0.68%)安の3万6581円76銭で終えています。
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ダウ平均株価(9月12日)終値4万1096ドル77セント

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ダウ平均株価(9月12日)終値...
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日はエヌビディアなど半導体やハイテク株への見直し買いで指数が上昇に転じて終えており、主力株への物色が続くとの期待がありますが、米景気の先行き不透明感は根強く、ダウ平均株価は下落に転じる場面がありました。
 
12日朝発表の8月の米卸売物価指数(PPI)は、前月比(0.2%上昇)し、市場予想と一致しています。週間の米新規失業保険申請件数は23万件と前の週から小幅に増え、市場予想(22万5000件)も上回りましたが引き続き低い水準でした。
 
11日発表の8月の米消費者物価指数(CPI)のエネルギーと食品を除くコア指数が市場予想を上回り、市場では米連邦準備理事会(FRB)が9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げ幅を(0.25%)にとどめるとの観測が強まっています。金融緩和が米経済を支えるとの見方がある一方、(FRB)が政策で後手に回るとの懸念もくすぶっています。
 
ダウ平均株価は、前日比235ドル06セント(0.58%)高の4万1096ドル77セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比174.14ポイント(1.00%)高の1万7569.68でした。
S&P500種株価指数は、前日比41.63ポイント (0.75%)高の5595.76でした。
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日経平均株価(9月12日)終値3万6833円27銭

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日経平均株価(9月12日)終値...
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、午前終値は前日比985円85銭(2.77%)高の3万6605円62銭でした。
 
11日に米ハイテク株が上昇したのを受け、半導体関連株への買いが目立ちました。外国為替市場での円高進行に歯止めがかかり、トヨタやホンダなどの自動車株にも資金が流れています。
 
11日の米株式市場では、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)などが大幅に上昇した。米半導体大手エヌビディアの最高経営責任者(CEO)が、11日に次世代の人工知能(AI)半導体「ブラックウェル」の需要について強気な見通しを示すなか、12日の東京市場で東エレクやアドテストなどの半導体関連が軒並み買われました。
 
もっとも、日経平均は伸び悩む場面もありました。日銀の<田村直樹審議委員>は12日の講演で景気を過熱も冷ましもしない中立金利について「最低でも1%程度」との見解を示し、2026年度までの見通し期間の後半に少なくとも(1%)程度まで短期金利を引き上げておくことが必要との見方を示しています。金融引き締めに前向きな「タカ派」発言との受け止めから、円相場が一時下げ渋り、日本株の上値を抑えています。
 
終値は8営業日ぶりに反発し、終値は前日比1213円50銭(3.41%)高の3万6833円27銭で終えています。日経平均の上げ幅は今年3番目の大きさでした。
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