今夜深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2012年カナダ・ベルギー合作製作の『原題:The Expatriate』が、邦題『陰謀のスプレマシー』として2013年1月20日より公開されました作品の放送があります。
巨大組織の陰謀に巻き込まれた元CIA捜査官の戦いを、<アーロン・エッカート>主演で描いたサスペンスアクションです。かつてCIA捜査官として活躍していた「ベン・ローガン」は、現在は民間警備会社で働きながら愛する娘「エイミー」と暮らしていました。
しかし、ある日突然、会社の存在が社会から抹消されてしまいます。さらにコインロッカーに隠された書類から自分が暗殺予定者リストに入っていることを知った「ローガン」は、その原因を突き止めるべく独自に調査を開始します。ある機密書類を手に入れますが、娘の「エイミー」が組織に誘拐されてしまいます。
共演に「007/ 慰めの報酬」の<オルガ・キュリレンコ>がCIAの元同僚「アンナ・ブラント」、「エイミー」に<リアナ・リベラト>が扮し、監督は<フィリップ・シュテルツェル>が務めています。
本日は病院の定期健診ということで、デイケアはお休みでした。
お昼ご飯は、【すき家】の「キムチ牛カルビ丼」(並:780円)を選びました。
特製焼き肉だれを絡め注文ごとに焼き上げられた<牛カルビ肉>に<キムチ>が載せられています。
「焼き肉だれ」の小袋が添えられていますので、甘辛いタレダクの味わいに<キムチ>味がよく合い、ご飯が少なく感じる(946キロカロリー)おいしくいただきました。
本日<13:00(~14:44)>より「NHK BSプレミアム」にて、1987年デンマーク製作の『原題:Babette's Feast』が、邦題『バベットの晩餐会』として1989年2月18日に公開され、2016年4月9日よりデジタルリマスター版にてリバイバル公開されました作品の放送があります。
20世紀のデンマークを代表する女流作家<カレン・ブリクセン>の同名小説を、<ガブリエル・アクセル>が監督を務め映画化しました。
19世紀後半、デンマーク辺境の小さな漁村に質素な生活を送る初老を迎えたプロテスタントの姉妹(ビルギッテ・フェダースピール、ボディル・キュア)がいました。そこにパリコミューンで家族を失ったフランス人女性「バベット」(ステファーヌ・オードラン)がやってきます。その後、彼女は家政婦として長年姉妹に仕えますが、宝くじで大金を手にいれると、村人のために晩餐会を開きたいと申し出ます。
1987年・第60回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞したのをはじめ、1989年の英国映画テレビ芸術アカデミー賞(BAFTA)最優秀外国語映画賞、世界各国の映画賞で作品・監督・主演女優の賞を得た作品です。
日本国内では18日、新たに「2万4258人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、740万7669人となっています。
新たな死者の報告は、北海道で5人、東京都で3人、千葉県で2人、宮城県で2人、愛知県で2人、兵庫県で1人、埼玉県で1人、大分県で1人、山口県で1人、山梨県で1人、岩手県で1人、広島県で1人、栃木県で1人、沖縄県で1人、福岡県で1人、茨城県で1人、高知県で1人の計「26人」が報告され、累計死者数は2万9065人となりました。
兵庫県では、新たに「757人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計36万7141人です。
また「1人」の死亡も確認され、これまでに2161人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「190人」(累計:11万8126人)、姫路市「16人」、尼崎市「75人」、西宮市「40人」、明石市「16人」、県所管(36市町)分「420人」でした。
18日(日本時間19日)のニューヨーク外国為替市場では、アメリカの長期金利の上昇を受けて円安ドル高がさらに進み、円相場は一時、2002年5月以来、およそ19年11か月ぶりに「1ドル=127円」台まで値下がりしました。
18日のニューヨーク外国為替市場では、債券市場でアメリカの長期金利が上昇したことを受けて、より利回りが見込めるドルを買って円を売る動きが強まりました。
円安が進んでいる背景には、アメリカでは、インフレを抑え込むために金融の引き締めが加速する見込みとなっているのに対して、日本では、日銀が大規模な金融緩和策を続ける姿勢を示しているため、日米の金利差が広がるとの見方が強まっていることがあります。
円安が進めば、日本の輸入物価の上昇につながることになります。
国際的な原油の先物価格が再び上昇基調にあることから、原油を買うためのドル買いが強まるという見方も出ています。市場では、円安がどこまで進むかは、アメリカの長期金利がどこまで上昇するかに左右されると見られてい利用です。
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価はもみ合いで始まりました。
石油株など原油高の恩恵を受けやすい銘柄に買いが先行し、長期金利上昇を受けて銀行株も値を上げています。半面、ハイテク株や消費関連株の一角が売られ、相場の重荷になっています。
米原油先物は18日朝、一時1バレル108ドル台半ばと3週間ぶりの高値を付けました。米長期金利が18日深夜に一時(2.88%)と2018年12月以来3年4カ月ぶりの高水準をつけ、利ざや拡大の思惑から金融株が買われています。
半面、原油高が消費を冷やすとの見方から消費関連株は売りが優勢となり、長期金利上昇で相対的な割高感が意識されやすいハイテク株の一角も売られています。
終値は、小幅に続落し、前営業日の14日に比べ39ドル54セント(0.11%)安の3万4411ドル69セントで取引を終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前営業日の14日に比べ18.721ポイント安の1万3332.358でした。
17日、米大リーグは第2週を終え、ア・リーグ西地区は<大谷翔平>の所属する「エンゼルス」が3連勝で6勝4敗とし首位に立っています。2位は、0・5ゲーム差の「アストロズ」です。
東地区は<菊池雄星>と<加藤・ジョン・豪将>の「ブルージェイズ」が首位で、<沢村拓一>の「レッドソックス」が0.5ゲーム差の2位。中地区は「ホワイトソックス」がトップで、<前田健太>の「ツインズ」は最下位となっています。
ナ・リーグ中地区は首位「カージナルス」を、<鈴木誠也>の「カブス」と<筒香嘉智>の「パイレーツ」が0.5ゲーム差の2位で追っています。
西地区は6連勝の「ドジャース」、5連勝の「ジャイアンツ」が7勝2敗でトップに並び、<ダルビッシュ有>の「パドレス」は2ゲーム差の4位となっています。
東地区は「メッツ」が、7勝3敗で首位に立っています。昨季ワールドシリーズを制覇した「ブレーブス」は2・5ゲーム差で2位としています。
18日、世界銀行の<マルパス総裁>はロシアのウクライナ侵攻の影響により、2022年の世界の経済成長率予想を、1月に発表されました予想の(4.1%)から(3.2%)に約1%ポイント引き下げると発表しています。
新型コロナウイルス禍からの景気回復の勢いが鈍化、また、ウクライナやロシアおよびその周辺諸国で構成される欧州・中央アジア地域の成長率がマイナス(4.1%)になると見込まれることが世界の成長率予想引き下げの最大の要因と指摘。戦争による供給上の混乱で食料価格やエネルギー価格が高騰しているため、先進国や多くの発展途上国でも経済見通しが引き下げられるとしました。
「複数の危機があるため、われわれは継続的な危機対応の準備をしている」とし、「2022年4月から2023年6月までの15カ月間をカバーする約1700億ドルの新しい危機対応融資枠について今後数週間のうちに理事会と協議する」としています。
<マルパス総裁>によりますと、融資枠の一部でウクライナからの難民を受け入れた国を支援するほか、食料不足の影響を受けている国の問題にも対応するといいます。
また、世界銀行と国際通貨基金(IMF)が今週、ウクライナに対する新たな支援について協議し、多くの支援国から具体的な内容が発表される見込みとしています。
アメリカ西海岸を代表する歌手<リンダ・ロンシュタット>の半生を描き、2021年・第63回グラミー賞で最優秀音楽映画賞を受賞したドキュメンタリー『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』が、2022年4月22日より公開されます。
1967年のデビュー以来、その類まれな歌声であらゆるジャンルを歌いこなし、数々のヒット曲を世に送り出した<リンダ・ロンシュタット>は、グラミー賞を10回受賞し、日本でも人気を集めるなど世界的に活躍しましたが、2010年代以降はパーキンソン病のため引退を余儀なくされました。
映画では<リンダ>本人がガイドを務め、アリゾナ州で過ごした幼少期から歌手としての成功までの軌跡をたどります。デビュー当時から絶頂期のパフォーマンス映像や、ホームビデオ、舞台裏写真など貴重なアーカイブ素材に加え、現在闘病中の彼女が父親のルーツであるメキシコを訪れ、家族と共に歌う姿も収録されています。
<ドリー・パートン>、<エミルー・ハリス>、<ボニー・レイット>、<ジャクソン・ブラウン>ら友人や共演者も登場しています。監督は『ラヴレース』の<ロブ・エプスタイン>&<ジェフリー・フリードマン>が務めています。
『ディーパンの闘い』・『預言者』などで知られるフランスの<ジャック・オーディアール>監督が、『燃ゆる女の肖像』で一躍世界から注目される監督となった<セリーヌ・シアマ>と、新進の監督・脚本家<レア・ミシウス>とともに脚本を手がけ、デジタル化された現代社会を生きるミレニアル世代の男女の孤独や不安、セックス、愛について描いた『パリ13区』が、2022年4月22日より公開されます。
再開発による高層マンションやビルが並び、アジア系移民も多く暮らすなど、パリの中でも現代を象徴する13区を舞台に、都市に生きる者たちの人間関係を、洗練されたモノクロームの映像と大胆なセックスシーンとともに描き出していきます。
コールセンターでオペレーターとして働く台湾系フランス人の「エミリー」(ルーシー・チャン)のもとに、ルームシェアを希望するアフリカ系フランス人の高校教師「カミーユ」(マキタ・サンバ)が訪れます。2人はすぐにセックスする仲になりますが、ルームメイト以上の関係になることはありません。
同じ頃、法律を学ぶためソルボンヌ大学に復学した「ノラ」(ノエミ・メルラン)は、年下のクラスメイトたちに溶け込めずにいました。金髪ウィッグをかぶり、学生の企画するパーティに参加したことをきっかけに、元ポルノスターのカムガール(ウェブカメラを使ったセックスワーカー)だと勘違いされてしまった「ノラ」は、学内の冷やかしの対象となってしまいます。大学を追われた「ノラ」は、教師を辞めて不動産会社に勤めていた「カミーユ」の同僚となります。
グラフィックノベル作家<エイドリアン・トミネ>の短編集『キリング・アンド・ダイング』・『サマーブロンド』に収録されている3編からストーリーの着想を得て製作され、2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
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