25日、独立行政法人造幣局(大阪市)は、<尾田栄一郎>による人気漫画『ONE PIECE』(ワンピース)の連載が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1997年7月22日発売の34号より始まって今年で25年の節目となるのを記念した貨幣セットを販売すると発表しています。受け付けは7月26日から8月15日までとなっています。
鏡面加工を施したプルーフ貨幣セットは1万5500円(送料込み)で3万個用意。1~500円の現行硬貨に加え、青空を背景に主人公「モンキー・D・ルフィ」を浮き彫りした銀メダルを中心に配し革ケースに収めています。
また、25日発売の『週刊少年ジャンプ』34号より、『ONE PIECE』の完結に向けての〈最終章〉の連載が再開されています。
問い合わせは造幣局サポートダイヤル、電話050(3615)6332。
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発で始まりました。
米景気減速を背景に米連邦準備理事会(FRB)の急激な利上げへの警戒感が後退しており、短期的に相場が戻りを試す展開が続くとの見方が相場を支えています。ハイテク大手を含む主要企業決算や26~27日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の動向が気がかりで、上値は重い。
(FRB)は今週の(FOMC)で6月に続いて、通常の3倍の(0.75%)の利上げに踏み切るとみられています。市場の関心は会合後の<パウエル議長>の記者会見です。現状の景気認識や、9月以降の利上げペースへの言及が焦点になりそうです。
終値は、前週末比90ドル75セント(0.28%)高の3万1990ドル04セントで取引を終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前週末比51.445ポイント安の1万1782.667で終えています。
25日、厚生労働省によりますと、欧米などで感染が拡大し世界保健機関(WHO)が「緊急事態」を宣言したウイルス感染症「サル痘」について、東京都の30代男性の感染が国内で初めて確認されたと発表しています。
男性は、6月下旬に欧州に渡航し、現地でサル痘への感染が確認された人と接触していたことが明らかにされ、7月中旬に帰国したといいいます。15日に倦怠感を訴え、25日に都内の医療機関を受診、陽性が確認されました。濃厚接触者などを調べているといいます。
今回の流行はMSM(男性と性行為をする男性)の間で患者が相次いで確認されているようです。「サル痘」の場合、感染するには濃厚な接触が必要であり、新型コロナウイルス感染症のようには広がらないだろう。渡航制限などは必要なく、冷静な対応が求められるとされています。
厚生労働省は、渡航先で性的接触があったかどうかについて、世界保健機関(WHO)が感染に伴う差別や偏見を懸念しているとした上で「偏見に当てはまる可能性が十分ある。答えを控えたい」としています。
本日の<グーグルロゴ>は、「スティールパン」に変更されています。
「スティールパン」は、ドラム缶から作られた音階のある打楽器。独特の倍音の響きを持った音色が特徴。カリブ海最南端の島国トリニダード・トバゴ共和国で発明されました。
さて、「スティールパン」と(7月26日)のつながりはと調べてみたのですが、わかりませんでした。
<ヴァン・ダイク・パークス>らがいち早く自分の音楽に取り込んだアルバムを発表し、<ジョン・レノン>の『ビューティフル・ボーイ』や<グローヴァー・ワシントン・ジュニア&ビル・ウィザーズ>『クリスタルの恋人たち』、<ザ・ビーチ・ボーイズ>『ココモ』などの楽曲にも取り入れられ、一躍世界的に有名な楽器となりました。日本では、1960年代に独楽芸人の<筑紫こま鶴>が持ち込んだものが最初とされています。
このような発展から「20世紀最後にして最大のアコースティック楽器発明」と呼ばれており、1992年にトリニダード・トバゴ政府により、正式に「国民楽器」に認定されています。
映画『スティールパンの惑星』(2015年製作・監督:ジェローム・ギオ& ティエリー・テストン)の オンライン配信が行われたのが、2020年7月26日ですが、推測として、(7月26日)が「国民楽器」に認定された日ではないでしょうか?
25日は関東以西で暑さが厳しく、太平洋高気圧が少しずつ勢力を強めていて、日本付近には暖かな空気が流れ込みやすくなり、西日本、東日本の上空1500m付近は+18~21度の暖気に覆われており、厳しい暑さとなりました。
15時までに全国で最も気温が上がったのは愛知県豊田市で「36.9度」。そのほか、奈良県十津川村・風屋で「36.5度」、宮崎県西米良村で「36.0度」など広い範囲で「35度」以上の「猛暑日」を記録しています。
名古屋市も「35.3度」で(7月6日)以来19日ぶりに「猛暑日」を記録し、全国の「猛暑日」地点は(7月2日)以来の多さとなる48地点になっています。
東京都心は「33.5度」、大阪市は「34.7度」と「35度」には届かなかったものの、昨日を上回る厳しい暑さでした。
タイ・韓国合作の『女神の継承』が2022年7月29日より公開されますが、監督の<バンジョン・ピサンタナクーン>とキャストの<サワニー・ウトーンマ>、<ナリルヤ・グルモンコルペチ>が来日することが発表され、あわせて昭和大作風レトロポスターが解禁されています。
「哭声/コクソン」の<ナ・ホンジン>が原案・プロデュースを担当した本作は、タイ東北部イサーン地方を舞台としたホラー映画です。先祖代々続く祈祷師の一族に生まれるも、呪術を信じない女性「ミン」が何者かに取り憑かれ、人格が変わったように凶暴な言動を繰り返すさまが描かれます。
ピサンタナクーン、祈祷師で妹の「ニム」を演じた<サワニー・ウトーンマ>、姉の「ミン」を演じた<ナリルヤ・グルモンコルペチ>は、7月29日に東京・シネマート新宿で行われる初日舞台挨拶に出席します。
その後、30日に公開記念舞台挨拶が開催される大阪・シネマート心斎橋に出席します。イベントのチケット発売に関しては、映画公式サイトで確認してください。
『チェイサー』(2008年)・『哭声/コクソン』(2016年)の<ナ・ホンジン>が原案・製作、ハリウッドリメイクされた『心霊写真』や『愛しのゴースト』を手がけたタイの<バンジョン・ピサンタナクーン>が監督を務めた、タイ・韓国合作のホラー『女神の継承』が、2022年7月29日より公開されます。
タイ東北部の村で脈々と受け継がれてきた祈祷師一族の血を継ぐ「ミン」(ナリルヤ・グルモンコルペチ)は、原因不明の体調不良に見舞われ、まるで人格が変わったように凶暴な言動を繰り返すようになってしまいます。
途方に暮れた母は、祈祷師である妹の「ニム」(サワニー・ウトーマン)に助けを求めます。「ミン」を救うため、「ニム」は祈祷を行ないますが、「ミン」にとり憑いていたのは想像をはるかに超えた強大な存在でした。
「仮面ライダーゼロワン」・「仮面ライダーセイバー」、そして「仮面ライダーリバイス」に続く令和仮面ライダー第4作となる『仮面ライダーギーツ』が、2022年9月4日(日曜日・9:00~)からテレビ朝日系で放送されます。
本作の舞台は、出自も目的も不明な謎の敵「ジャマト」の脅威から街の平和を守るためのゲーム・デザイアグランプリが行われている世界です。ゲームの参加者たちはそれぞれが仮面ライダーに変身し、敵を倒したり、人々を救ったりすることで得られるスコアを競っており、ゲームの勝者には〈理想の世界をかなえる権利〉が与えられるといいます。
主人公は謎の青年「浮世英寿(うきよえーす)」。「最後に勝つのは俺だ」と平然と言ってのける自信満々な性格です。彼が変身する「仮面ライダーギーツ」のモチーフは白いキツネ。黒ベースのアンダースーツに白いアーマーというビジュアルのみが明らかになっています。気になるキャストや、登場するほかのライダーの情報は続報が出るようです。今週7月22日より公開されています『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』に、「仮面ライダーギーツ」が登場しています。
『仮面ライダーギーツ』は、脚本は<高橋悠也>、監督は<中澤祥次郎> 、<杉原輝昭>ほかが担当し、プロデューサーには<井上千尋>、<武部直美>が名を連ねています。
本作が長編監督デビュー作となる<トレバー・シムズ>が自ら主演も務め、危険なドラッグにまつわる都市伝説を題材に描いた2017年製作の『アドレノクロム』が、2022年7月29日より公開されます。
アドレナリンの酸化によって形成される化合物で、強烈な麻薬効果や若返り効果があると信じられている「アドレノクロム」。抽出のために幼い子どもが誘拐されて人身売買の犠牲となり、流通には秘密結社や悪魔崇拝者が絡んでいるという噂も絶えないことから「悪魔の薬」とも呼ばれ、その存在は常に、世界の闇にうごめく黒い噂や陰謀論とともに語られています。
そんな「アドレノクロム」をめぐって繰り広げられるストーリーを、トラウマを抱えたイラク帰還兵の主人公が幻覚に悩まされるサスペンスミステリーや、猟奇殺人鬼集団によるバイオレンス、スクリーンを彩るグラマラスな美女、「ランボー」ばりのアクションなど、さまざまな要素やジャンルをミックスして描いています。
奥田いろは・小川彩・冨里奈央
アイドルグループ<乃木坂46>の4期生最年少の<筒井あやめ>(18)が、25日発売『週刊ヤングマガジン』34号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場、タンクトップやノースリーブ、シースルーのワンピースをまとい、さまざまな表情を披露しています。
<筒井あやめ>は、2018年8月19日、坂道合同オーディションに合格。2019年7月15日、<乃木坂46>の24枚目シングル『夜明けまで強がらなくてもいい』でシングル表題曲に初選抜、1列目に抜擢されています。2021年6月4日から7月9日、舞台『目頭を押さえた』で主演を務めています。2022年1月18日、ファッション雑誌『bis』(光文社)のレギュラーモデルを同年2月1日発売の同誌3月号から務めています。
また今号は、「まるっとぜんぶ乃木坂46ジャック」ということで、表紙から全グラビアページ、さらに別冊付録まで<乃木坂46>が満載です。5期生の<小川彩>(15)、<奥田いろは>(16)、<冨里奈央>(15)がグラビアに登場しています。
5期生オーディションで「ヤンマガ賞」を受賞した<小川彩>をはじめ、<奥田いろは>と<冨里奈央>も千葉県出身という〈千葉トリオ〉です。白Tシャツ&スカートや、パステルカラーのシャツ&ショートパンツなど、リンクコーデで息の合ったポーズを見せています。
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