お昼ご飯に頂いたのは、【東洋水産】の「マルちゃんの中華そば」シリーズの(410)「醤油とんこつ」についで「ガラだし醤油」(2人前パック)です。
ラーメン本体は、(416キロカロリー)ですが、いつも通り<ゆで卵・メンマ・焼豚・ネギ>は、別に用意しています。
透き通ったスープは、鶏ガラと豚骨を炊き出した自家製スープをベースに、かつお節の旨味を合わせた、あっさりとしながらも深みのある味わいの和風醤油味のスープで、いい味わいでした。
麺は前回よりもおいしく感じましたが、もともとは細麺が好みですので、茹で時間の違いでしょうか、今回は違和感なくいただけました。
地面に匍匐するように咲き乱れます北アメリカ原産の一年草【ネモフィラ】ですが、切り花として活けられていました。
澄んだブルーの花が愛らしく、春の花壇やコンテナの寄せ植えなどに多く利用されていますムラサキ科ルリカラクサ属(ネモフィラ属)の植物で、和名は「ルリカラクサ(瑠璃唐草)とも呼ばれ、「ベビーブルーアイズ」の別名があります。
細かく切れ込んだ葉が密に茂り、自然に分枝して咲きながら大きくこんもりと成長しますので、緑化材料のワイルドフラワーとしても利用され、「ハナビシソウ」、「リナリア」(姫金魚草)、「リムナンテス」、「ギリア」などと混合したタネを秋にまくと、4月には花いっぱいのお花畑がつくれます。
ネモフィラ属には18種が分類されていますが、栽培されるのはブルーのメンジェシー種(Nemophila menziesii=インシグニス)と、その変種2種、そしてファイブスポットと呼ばれる大輪のマクラータ種(N.maculata)があります。
<是枝裕和>監督による2022年6月公開の『ベイビー・ブローカー』が、フランス現地時間5月17日~28日に開催予定の「第75回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に選出され、正式出品が決定しています。そのカンヌ版の<ポスター>ビジュアルが完成、公開されています。
『ベイビー・ブローカー』は、〈赤ちゃんポスト〉に預けられた赤ん坊を巡り出会っていく人々が描かれる、ヒューマンドラマです。韓国の製作・俳優陣と長年温めてきたオリジナル企画を映画化した<是枝裕和>監督の初の韓国映画となります。
古びたクリーニング店を営みながらも借金に追われる「サンヒョン」役で主演を務めるのは、2020年「第92回アカデミー賞」作品賞などを受賞した『パラサイト 半地下の家族』で主演を務めた<ソン・ガンホ>です。また、〈赤ちゃんポスト〉がある施設で働く児童養護施設出身の「ドンス」役で<カン・ドンウォン>が、出演しています。
劇場版シリーズ30作目『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』が、2022年4月22日より公開されるのに合わせ、前作『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』が、本日17日<10:00~>よりテレビ朝日系で地上波初放送されます。
本来は2021年4月23日より公開予定でしたが、コロナ禍で延期され2021年7月30日に公開されました『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』は、全寮制の超エリート校「天カス学園」こと「私立天下統一カスカベ学園」を舞台にした物語でした。何者かによって「風間くん」が〈おバカ〉にされてしまったことから、「しんのすけ」たちはカスカベ探偵倶楽部を結成し、事件を解決すべく奮闘しました。
また4月23日<16:30~>放送のテレビアニメ『クレヨンしんちゃん』では、『オラは誰の子? 忍者の子!?SP』と題し、新作映画にちなんだ過去のエピソード2話が放送されます。
1996年放送の『赤ちゃんの名前を考えるゾ』では野原家のアイドル「ひまわり」誕生のストーリー、2004年放送の『忍者でござるゾ』では園長が〈忍者の師匠〉となって「しんのすけ」たちを修行させるというストーリーがつづられます。
日本国内では16日、新たに「4万7598人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、734万4151人となっています。
新たな死者の報告は、東京都9人、大阪府8人、神奈川県7人、千葉県6人、北海道4人、茨城県2人、山梨県1人、兵庫県1人、埼玉県1人、岡山県1人、岩手県1人、広島県1人、愛知県1人、沖縄県1人、福岡県1人、福島県1人、群馬県1人、高知県1人、鹿児島県1人の計「49人」が報告され、累計死者数は2万9013人となりました。
兵庫県では、新たに「2040人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計36万4793人です。
また「1人」の死亡も確認され、これまでに2159人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「552人」(累計:11万7556人)、姫路市「115人」、尼崎市「171人」、西宮市「235人」、明石市「85人」、県所管「882人」でした。
15日(日本時間16日)、米ハワイ州・ホアカレイCC(6603ヤード・パー72)にて米女子ゴルフツアー「ロッテ選手権」〈賞金総額200万ドル(約2億3000万円)優勝30万ドル(約3450万円)〉第3日が行われました。
11位からスタートの<渋野日向子>は4バーディー、ボギーなしの「68」と伸ばし、通算7アンダー、「209(=71・70・68」で首位と3打差の2位タイに浮上しています。
<キム・ヒョージュ>(韓国)が通算10アンダー「206(=67・67・72)」で首位を守り、<ブリアナ・ドー>(米国)が<渋野日向子>と並んで2位タイとしています。
<笹生優花>は通算4オーバー「220(=73・74・73)で56位、<古江彩佳>と<野村敏京>はともに通算6オーバー「222」で68位でした。
16日14:00、デーゲームとして今季最多の観客数4万0354人の阪神甲子園球場にて対巨人5回戦が行われ、阪神が「2-1」の接戦を勝ち、今季初の連勝&カード勝ち越しを決めています。
阪神打線は、3回2死二塁で、<中野拓夢>が放った三遊間への深い当たりを、遊撃の<坂本>が一塁へ悪送球し、二塁走者の<梅野>が先制のホームイン(記録は内野安打と失策)しました。1点リードの四回、先頭の<近本光司>が中越え二塁打で出塁すると、<大山悠輔>が巨人先発<シューメーカー>の内角ツーシームを叩き、打球は左翼フェンスを直撃し連続二塁打、チームとして64イニングぶりの適時打で「2-0」としました。
適時打が出なかったこの64イニングの間は、<佐藤輝明>の3本の本塁打と、<ロハス・Jr.>の1本塁打、<大山悠輔>の犠飛による得点だけでした。
来日初登板初先発の<ウィルカーソン>は6回90球3安打5奪三振3四球1失点(自責点1)と好投。序盤から緩やかに落ちるチェンジアップが効果的に決まり、真っすぐの威力も十分でした。2点リードの六回に<岡本和>の左前適時打で1点差に詰め寄られましたが、粘り腰の投球で同点は阻止。<アルカンタラ>~<湯浅京己>~<岩崎優>とつなぎ来日初勝利を挙げています。
16日、囲碁の<仲邑菫二段>(13)が<藤沢里菜女流名人>(23・女流立葵杯、女流本因坊、扇興杯の四冠)に挑戦する第33期女流名人戦三番勝負の第2局が、東京都千代田区の日本棋院で対局が行われました。
午前10時から始まった対局は、午後4時23分、203手までで<藤沢里菜女流名人>が黒番中押し勝ち、2連勝で5連覇を達成しています。
<仲邑菫二段>は史上最年少でのタイトル獲得は果たせませんでした。これで連敗となり、三番勝負の挑戦を退けられています。
<仲邑菫二段>は本年度、女流本因坊戦本戦出場を決めています。扇興杯は25日、女流本因坊戦で<藤沢里菜四冠>に挑戦した<星合志保三段>(27)との予選決勝を控えています。勝てば3期連続での本戦進出となります。
2014年(兵26)、15歳9カ月で女流立葵杯を制した<藤沢里菜四冠>のタイトル獲得最年少記録の更新を、ぜひ更新してほしいものです。
今夜遅くに満月となります。4月の満月は英語圏では「ピンクムーン」と呼ばれています。満月となる時刻は日付が替わって、17日<3:55>。今夜からあすの明け方にかけては、ほぼ全国的に晴れる予想で、満月を見られる所が多いようです。
神戸では、16日の「月の出」は<18:00>、「月の入り」は日付が替わって17日の<5:10>です。各地、満月のすぐ後に夜が明けてきますが、北海道では夜明けと満月の時刻がほぼ同じになる所もあります。
ただ、月の出の頃から正午月齢「14.9」でほぼ真ん丸なので、夜空を見上げると満月が観察できると思います。
英語圏では、月ごとに満月の呼び名があり、4月の満月は「ピンクムーン」と呼ばれ、春の鮮やかなピンク色の花が咲く頃ということに由来するといわれ、実際に月がピンク色に見えるわけではありません。5月は「フラワームーン」、6月は「ストロベリームーン」など、月ごとに呼び名が変わります。
映画『護られなかった者たちへ』(監督:瀬々敬久)がイタリア・ローマにて開催の「Asian Film Festival」のコンペティション部門にて上映され、女優の<清原果耶>(20)が最優秀女優賞を受賞しています。
<清原果耶>は、2015年9月から同年度後期のNHK連続テレビ小説『あさが来た』にレギュラー出演し、女中「ふゆ」役を演じ女優としてデビューして注目を集めます。2018年7月から放送の『透明なゆりかご』(NHK総合)でドラマ初主演を務め、2021年度前期放送のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』では、主演及びヒロインを務めています。
<清原果耶>は、本映画にて福祉保健事務所の職員「円山幹子」役を演じ、「第44回山路ふみ子新人女優賞」を皮切りに、「第34回日刊スポーツ映画大賞」で初の10代かつ史上最年少(19歳)で助演女優賞を受賞、「第76回毎日映画コンクール」では男優主演賞を受賞した<佐藤健>とともに女優助演賞を受賞、先日3月11日に行われました「第45回日本アカデミー賞授賞式」で最優秀助演女優賞を受賞しています。
今回はそれに次ぐ快挙として、自身初の海外映画祭での最優秀女優賞受賞となり、海外でもその演技力が高く評価されました。
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