<大栄翔>初優勝@大相撲初場所
1月
24日
今場所は三役以上の7人を総なめ。平幕が初日から三役に7連勝も、横綱不在場所で三役を総なめにするのも、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降で初の快進撃で勝ち星を積み重ねました。
14日目には賜杯争いでトップを並走していた大関<正代>(29・時津風)が敗れ、単独首位に立ちました。優勝は千秋楽の時点で、 <大栄翔>と<正代>の2人 に絞られていました。
これで初場所は6年連続で初優勝力士が誕生。平幕の優勝2020年7月場所の<照ノ富士>以来になり、追手風部屋からの優勝力士は初の誕生です。