24日18:00、観客数3万4085人の阪神甲子園球場にて「阪神ーDeNA」16回戦が行われ、阪神が「1-0」の完封でDeNAを下し、同一カード3連勝。今季初めて勝率5割に到達し、(4月23日)に最大「16」あった借金を完済して前半戦を46勝46敗で終えています。
試合は先発の<ガンケル>が粘りの投球で5勝目(5敗)を挙げています。初回こそ三者凡退で立ち上がったものの、二回から五回まで毎回先頭打者を出す苦しい展開でした。それでも丁寧にボールを低めに集めて決定打を許さず、6回71球6安打4奪三振の無失点で役割を果たすと、7回を<浜地真澄>、8回を<湯浅京己>、そして9回は守護神の<岩崎優>が締めて22セーブ目を挙げています。
打線は4回に、2番<山本泰寛>、3番<近本光司>の連打に4番<佐藤輝明>が犠打で二、三塁の好機に<大山悠輔>の犠飛で「1点」を先制しました。まさに虎の子の「1点」を<ガンケル>、3人の救援陣が守り抜きました。
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