国内で7月28日、新たに「23万3100人」の新型コロナウイルス感染者が確認され、感染者の累計が「1200万人」を大幅に超え「1215万4905人」となっています。
27日には、世界保健機構(WHO)が、先週(7月18日から7月24日)の新規感染者数が、日本が世界一となっていることを公表しています。
2022年6月9日に「900万人」を超え、「35日後」の2022年7月14日に「1000万人」を超え、わずか「8日」後の2022年7月22日に「1100万人」越えとなっています。
今回の「1200万人」は、「1100万人」から、わずか「6日」の速さで100万人超えが感染しています。
28日、 兵庫県東急グランドオークGC(6616ヤード・パー72)にて「楽天スーパー・レディース」(賞金総額1億円、優勝1800万円)第1日が、出場110選手で行われています。
ホストプロの<稲見萌寧>(22・楽天グループ)が9バーディー、1ボギーの「64」で回り、単独首位に立っています。
1打差の2位はボギーなしで7バーディーの「65」で<勝みなみ>と<仲宗根澄香>。「66」の4位に<天本ハルカ>、<ペ・ソンウ>(韓国)、兵庫県神戸市出身の<安田祐香>、ら3人が続いています。
<小祝さくら>は「67」で7位、前週優勝の<菊地絵理香>は「68」で12位、前年優勝の<吉田優利>は「71」で52位でした。
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落で始まりました。
朝方発表の2022年4~6月期の米実質国内総生産(GDP)が2四半期連続のマイナス成長となり、米景気への懸念が改めて強まりました。米連邦準備理事会(FRB)が先行きの利上げペースを緩めるとの期待から前日に大幅高になった反動もあり、売りが先行しました。
4~6月期の実質(GDP)は前期比年率(0.9%減)と、市場予想(0.3%増)に反して減少でした。1~3月期に続くマイナス成長となり、形式上は「リセッション(景気後退)」とみなされます。これを受け、米長期金利が一時は前日終値から(0.14%)低い(2.64%)と低下しています。
景気悪化で米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待が強まり、「3万1982ドル61セント」の安値を付けた後は幅広い銘柄が買われ、米株は買い優勢に転じています。
終値は続伸し、前日比332ドル04セント(1.03%)高の3万2529ドル63セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数も続伸し、前日比130.170ポイント(1.1%)高の1万2162.593で終えています。
新師匠となった横綱白鵬の宮城野親方(右)と先代師匠の間垣親方(元幕内竹葉山)
28日、日本相撲協会は東京・両国国技館で理事会を開き、元69代横綱<白鵬>の<間垣親方>(37・モンゴル出身・本名白鵬翔)が同日付で年寄「宮城野」を襲名し、宮城野部屋を継承して師匠になったことを発表しています。
<宮城野親方>(元幕内竹葉山)は<間垣親方>となり、8月に65歳の定年を迎えた後も再雇用制度で協会に残ることになります。
元横綱<白鵬>の<宮城野親方>は昨年9月の現役引退から1年足らずで師匠としてスタートを切ることになりました。
2001年春場所に初土俵を踏み、2019年9月に日本国籍を取得。史上最多の優勝45度など数々の大記録を樹立し、引退後は宮城野部屋付きで指導していました。
28日、米商務省が発表しました2022年4~6月期の実質GDP(国内総生産)速報値は、季節調整済み年率換算で前期比(0.9%減)でした。
前期(1.6%減)から2四半期連続でマイナス成長となっています。金融引き締めのあおりで住宅投資が大きく落ち込んだほか、設備投資なども振るいませんでした。
2四半期連続のマイナス成長は「テクニカル・リセッション(技術的な景気後退)」とみなされます。
しかし、<イエレン米財務長官>や<パウエル(FRB)議長>はGDP発表に先立ち、労働市場などが堅調なことを理由に「景気後退に陥っていない」と強調していました。景気後退かどうかは今後、全米経済研究所(NBER)が正式に判定します。
ピンクダイヤ「ルロ・ローズ」(画像:ルカパ・ダイヤモンド提供)
27日、アフリカ南西部アンゴラの鉱山で、過去300年間に見つかった中で最大とみられている希少なピンクダイヤモンドの原石が採掘されたと、鉱山を運営するオーストラリアの企業「ルカパ・ダイヤモンド」が発表しています。
「ルカパ・ダイヤモンド」の発表によりますと、今回発見されたピンクダイヤは170カラット。豊富なダイヤ埋蔵量で知られるアンゴラ北東部のルロ鉱山で見つかり、「ルロ・ローズ」と名付けられました。ピンクダイヤとしては史上最大級だといいます。
「ルロ・ローズ」は、不純物を含まず最も希少とされる「IIa型」の天然ダイヤで、ルロ鉱山の共同経営者であるアンゴラ政府も「アンゴラが国際的に重要国であることを改めて示している」と歴史的発見を喜んでいます。
「ルロ・ローズ」は国際入札で売却されます。真価が判明するのはカットや研磨の作業後となりますが、過去に見つかった同等のピンクダイヤには記録的な値が付いています。2017年には香港で59.6カラットの「ピンク・スター」が、あらゆるダイヤの売却額として史上最高の7120万ドル(現レートで約97億円)で落札されています。
日本国内で28日は、太平洋高気圧に覆われて広く晴れ西日本や東日本に加えて、北海道や東北などの北日本でも厳しい暑さとなっています。
15時までに全国もっとも気温が高かったのは福島・会津若松で、最高気温が「37.9度」まで上がりました。
猛暑日の地点数は121地点と、100地点を越えたのは4日連続です。
北海道でも麓郷や上富良野で「35度」以上の猛暑日となっています。
また、岡山・香川の観測地点では3つの地点で「35度」を上回る猛暑日となりました。
九州では、佐賀市の最高気温は「35.3度」、久留米市で「36度」、太宰府市では「37.4度」と今年1番の暑さになり、宗像市では「36.0度」と7月の観測史上最高を記録しています。
<奈緒>(27)が主演を務める連続ドラマ『ファーストペンギン!』が、10月に日本テレビ系 2022年10月 毎週水曜 <22:00~>で放送が始まります。。
本作の主人公は、<奈緒>が演じる人生崖っぷちの若きシングルマザー「岩崎和佳」です。「食べるためにはなんでもやる!」と思っていた彼女は、1人の漁師に出会い「1万円で俺たちの浜を立て直してくれ!」とオファーされます。
こうして、必死に生きる漁師たちの夢を一緒に背負うことになった「和佳」ですが、頑固な海の男たちとぶつかり合いながらも、ド素人ならではの大胆さで古い常識や慣習を次々と打ち破り、しがらみだらけの業界で大革命を巻き起こしていきます。
なお「ファーストペンギン」とは、多くの敵が潜む海に飛び込む〈勇気ある1羽目のペンギン〉を意味しています。
脚本を担当するのは、「向田邦子賞」・「橋田賞」・「日本アカデミー賞」優秀脚本賞などを受賞し、『JINー仁ー』『義母と娘のブルース』など数々の人気ドラマを手掛けたヒットメーカー<森下佳子>が脚本を執筆、<内田秀実>、<小川通仁>らが演出を担当します。
『ミュンヘン』(2005年・監督:スティーヴン・スピルバーグ)・『NY心霊捜査官』などの<エリック・バナ>が主演・プロデュースを担う『渇きと偽り』が、2022年9月13日より公開されますが、予告編が解禁されています。
<ジェイン・ハーパー>の小説をもとにした本作は、干ばつが続く閉鎖的な田舎町を舞台にしたクライムサスペンスです。メルボルンの連邦警察官「アーロン・フォーク」が、旧友「ルーク」の葬儀に参列するため20年ぶりに帰郷したことで物語は展開していきます。
<エリック・バナ>扮する「アーロン・フォーク」は、自ら命を絶つ前に妻と子供を殺したとされる「ルーク」の事件、そして自身の古傷になっている過去の未解決事件と向き合うことになります。
予告映像には「フォーク」と相棒「レイコー」が捜査する様子や、未解決の少女溺死事件にまつわるシーンが切り取られています。
<ロバート・コノリー>が監督を務め、<ジェネヴィーヴ・オーライリー>、<キーア・オドネル>、<ジョン・ポルソン>が共演に名を連ねています。
<吉高由里子>と<北村匠海>(DISH//)の共演ドラマ『星降る夜に』が、テレビ朝日・火曜<21:00~21:54>の新ドラマ枠で2023年1月に放送されます。
『星降る夜に』では、感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医「雪宮鈴」と、音のない世界で自由に生きる25歳の遺品整理士「柊一星」が惹かれ合うさまが描かれます。
ある日、息抜きのためソロキャンプに興じていた「鈴」でした。燦然と輝く星空の下、1人で酒をあおる彼女の前に、無言で自分に向かってカメラのシャッターを連続で切る「一星」が現れます。そして「鈴」はいきなり「一星」にキスされ、何か手でサインを伝えたまま去っていく彼の背中を見送ることになります。翌朝、微妙に記憶のない頭を抱えて目覚めた「鈴」は、「一星」が「お前のゲロは全部片付けた、バカ女」と手話で悪態を付いていたことに気が付きます。
脚本は『セカンドバージン』・『大恋愛~僕を忘れる君と』・『あのときキスしておけば』などの<大石静>が担当しています。監督は『神様のカルテ』シリーズの<深川栄洋>、『民王』・『おっさんずラブ』の<山本大輔>が務めます。
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