24日、静岡県・川奈ホテルGC富士(6447ヤード・パー71)にて「フジサンケイ・レディース」(賞金総額8000円・優勝賞金1440万円)最終日が行われています。
初日から首位に立つ23歳の<高橋彩華>が5バーディー、3ボギーの「69」で回って逃げ切り、通算12アンダーの「201(=63・69・69)」でツアー初優勝を果たしています。1998年度生まれの〈黄金世代〉としては、前週の「KTT杯バンテリン・レディース」優勝の<植竹希望>に続く2週連続で、11人目の優勝〈小祝さくら、勝みなみ、渋野日向子、畑岡奈紗、原英莉花、大里桃子、河本結、淺井咲希、新垣比菜、植竹希望、高橋彩華〉を果たしました。
第1ラウンドでホールインワンを達成し、首位と2打差の3位で出た<藤田さいき>が、2打差の「203(=67・67・69)」で2位に入っています。通算7アンダー「206」の3位が<安田祐香>、<浜田茉優>、<後藤未有>の3人が並んでいます。
前週優勝の<植竹希望>は6アンダー「207」で<小祝さくら>、<木下彩>、<田辺ひかり>とともに6位タイでした。昨年優勝の<稲見萌寧>は10位タイの「208(=71・68・69)」で競技を終えています。
24日雨で試合開始時間が遅れ18:30、観客数1万6091人の明治神宮球場にて「ヤクルトー阪神」6回戦が行われ、阪神が今季初の二けた得点を挙げ「11-3」で勝利を収めています。
初回から打線がつながりました。1死から、4試合ぶりの先発となった<糸原健斗>が三塁線を破る安打で出塁。続く<佐藤輝明>が先発<金久保>の初球を弾丸ライナーで右中間席へ運び、リーグタイに並ぶ先制6号2ランを放ち先制点、さらに2死一塁から<中野拓夢>が昨季5月4日・ヤクルト戦(神宮)で放ったプロ1号以来となる今季1号2ラン。いきなり4点を奪いました。
「4-0」の三回には無死一、三塁の好機で<中野拓夢>が左前適時打をマークして5点目。1死一、三塁から<梅野隆太郎>の二ゴロの間にもう1点を追加して「6-0」。
「7-2」の七回2死二塁では、代打から途中出場していた<小幡竜平>が<大下>の初球を捉えて右越え2ラン。プロ4年目にして記念すべき初本塁打でした。
「9-2」の八回には、1死一、三塁から<中野拓夢>の犠飛で10点目。2死一塁で守備から途中出場の<島田海吏>が右前適時打を放って「11-2」と突き放しました。
前回登板の17日の巨人戦では1点リードの4回に3ランを被弾して5回3失点で敗戦投手となった先発の<ガンケル>は、5回87球3安打3奪三振2四球2失点(自責点2)と好投し、今季初勝利の1勝(3敗)を挙げています。
『成れの果て』・『街の上で』の<萩原みのり>が主演を務め、2000年に岐阜県富加町で起きた「幽霊団地事件」の実話をモチーフに描いたホラー『N号棟』が、2022年4月29日より全国で公開されます。
とある地方都市にある、かつて心霊現象で話題となった廃団地。死恐怖症を抱える大学生の「史織」は、同じ大学に通う「啓太」や「真帆」と興味本位でその廃団地を訪れます。そこにはなぜか多くの住人たちがおり、「史織」たちの前で激しいラップ現象や住人の自殺が続発するのでした。
しかし住人たちは顔色ひとつ変えず、怯える若者たちを仲間にしようと巧みに誘惑してきます。神秘的な体験に魅せられた「啓太」と「真帆」は洗脳され、追い詰められた「史織」は自殺者が運び込まれた建物内へ入り込みます。
共演は『フェイクプラスティックプラネット』の<山谷花純>、『夏、至るころ』の<倉悠貴>、『淵に立つ』の<筒井真理子>。『リトル・サブカル・ウォーズ ヴィレヴァン!の逆襲』の<後藤庸介>が監督を務めています。
『かもめ食堂』(2006年・監督:荻上直子)の<小林聡美>が主演を務め、過去を抱えながらも今日を明るく生きる女性に訪れる小さな奇跡をつづった『ツユクサ』が、2022年4月29日より全国で公開されます。
『at Home アットホーム』の<安倍照雄>によるオリジナル脚本を基に、『愛を乞うひと』(1998年)の<平山秀幸>が監督を務めています。
小さな港町で暮らす「五十嵐芙美」は、気心の知れた友人たちと他愛のない時間を過ごしたり、歳の離れた小さな親友「航平」と遊びに出かけたり、車の運転中に隕石がぶつかるという信じがたい出来事に遭遇したりと、楽しい毎日を送っています。
しかし彼女がひとりで暮らしているのには、ある哀しい理由がありました。ある日、彼女は町に引っ越してきた男性「篠田吾郎」と運命的な出会いをします。
「芙美」が新たに出会う男性「篠田」を>松重豊>、友人たちを<平岩紙>と<江口のりこ>が演じています。
中国の伝統芸能である獅子舞の演者を夢見る少年たちの姿を描いた長編アニメーション『雄獅少年 少年とそらに舞う獅子』が、2022年4月29日より公開されます。
2世紀ごろ魏晋南北朝時代の中国大陸が発祥とされる獅子舞。現代中国の獅子舞は、前足を担当する1人と、背中と後ろ足を担当するもう1人が獅子となり、そこに楽団も加わって、旧正月や店舗の開店祝いの場などで「招福駆邪」として演じられます。
広東の田舎で暮らす少年「チュン」は家が貧しく、両親は長年にわたり都会の広州に出稼ぎしていました。ある時、自分と同じ名をもつ獅子舞の演者の女の子と知り合ったことをきっかけに、「チュン」は獅子舞の世界にあこがれを抱くようになります。
かわいい女の子を目当てに「チュン」に誘われ参加した「マオ」、そして「マオ」の知り合いの「ゴウ」とともに獅子舞チームを結成した「チュン」は、若いころは町一番の獅子舞の踊り手だったという干物屋の店主「チャン」に師事し、獅子舞の演者として成長していきます。
創作集団「CLAMP」の大ヒットコミック『xxxHOLiC』(『週刊ヤングマガジン』2003年13号~2010年16号・『別冊少年マガジン』2010年7月号~2011年3月号)を、『ヘルタースケルター』(2012年)・『Dinerダイナー』(2019年)・『人間失格 太宰治と3人の女たち』(2019年)などの監督を務めた写真家の<蜷川実花>が実写映画化した『ホリック xxxHOLiC』が、2022年4月29日より全国で公開されます。
人の心の闇に寄り憑く〈アヤカシ〉が見えてしまう男子高校生「四月一日君尋(ワタヌキ・キミヒロ)」。その能力のせいで孤独な人生を歩んできた彼は、能力を消し去って普通の生活を送りたいと願っていました。
そんなある日、一匹の蝶に導かれて不思議な〈ミセ〉にたどり着いた彼は、妖しく美しい女主人「壱原侑子」に出会います。「侑子」は「四月一日」のどんな願いでもかなえてくれると言い、その対価として彼の〈一番大切なもの〉を差し出すよう求めます。侑子のもとで暮らしながらミセを手伝うことになった四月一日は、様々な悩みを抱えた人たちと出会ううちに、思わぬ大事件に巻き込まれていくのでした。
孤独な高校生「四月一日」を<神木隆之介>、ミセの女主人「侑子」を<柴咲コウ>が演じています。『センセイ君主』の<吉田恵里香>が脚本、『ミッドナイトスワン』の<渋谷慶一郎>が音楽を担当しています。
23日(日本時間24日)、カリフォルニア州ロサンゼルスのウィルシャーCC(6447ヤード・パー71)にて米女子ゴルフツアーの「DIOインプラントLAオープン」の第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われ、第3ラウンドを世界ランキング1位の<コ・ジンヨン(高真栄)>(韓国)と並んで首位で出た<畑岡奈紗>は5バーディー、1ボギーの「67」と伸ばし、通算11アンダーの「202(=67・68・67)」で単独首位に立っています。昨年9月「アーカンソー選手権」以来の、通算6勝目に王手を掛けています。
2位の<ハナ・グリーン>(オーストラリア)は4打差の「206」。さらに1打差「207」の3位に<高真栄>、<朴仁妃>、<カン・ヘジ>の韓国勢3人が並んでいます。
「72」の<古江彩佳>、「74」の<笹生優花>は通算2オーバー「215」で49位タイ、<渋野日向子>は「71」で回り3オーバー「216(71・74・71)」の57位でした。
お昼ご飯は、しっかりと「デラックス回鍋肉弁当」と「鶏肉と焼きネギの甘辛和え」をいただきましたので、口直し的に【ゴディバ】のアイスクリーム「ショコラムース」です。
ショコラ系として最もプレーンなフレーバーとして、なめらかな口どけ、濃厚なチョコの味わいと芳醇な香り、ビターな余韻。上質なチョコの味わいが口内のすみずみまで行きわたり、上質なチョコがそのままムースになった感じで、おいしくいただきました。
こんや<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1971年から放映され幅広く支持されている怪盗アニメが、1993年7月23日『金曜ロードショー』にてTVスペシャルとして新たにシリーズ化された第5弾『ルパン三世TVSP ルパン暗殺指令』の放送があります。
ICPOからの通達によって、「銭形警部」は長らく務めていた「ルパン」の専従捜査官の職を解任されてしまいます。傷心の「とっつぁん」を連れて「ルパン」たちが目指すのは、武器密売組織ショットシェルの壊滅及び資金強奪でした。
そのための段取りとしてロシアの原子力潜水艦イワノフを奪取、その操縦をショットシェルに狙われていた才女「カレン」に依頼しますが、「カレン」にとって「次元」は父の仇だったらしく、しかも「銭形」の後任としてICPOの命を受けた元傭兵「キース」は容赦なく「ルパン」たちを追い詰めます。
前4作までの監督(監修)の<出崎統>に代わり、TVシリーズ第一作の前半を演出しマニアから高い評価を受けていた<おおすみ正秋>を、22年振りに監督として起用。「次元」や「五ェ門」の死を匂わせるその展開から、TVスペシャル完結を意識したハードな内容となっています。
出演は、「ルパン三世」に< 山田康雄>、「次元大介」に<小林清志>、「峰不二子」に< 増山江威子>、「石川五ェ門」に<井上真樹夫>、「銭形警部」に<納谷悟朗>、「カレン」に< 田中敦子>、「キース」に<石塚運昇>が声を当てています。
お昼ご飯にいただいたのは、弁当チェーン店の【オリジン東秀】の「デラックス回鍋肉弁当」(756円)です。
〈デラックス〉には、「白身魚フライ・えびフライ・唐揚げ」が追加されています。「回鍋肉弁当」だけですと(529円)でした。
缶ビール(キリンクラシックラガー)のお供に「鶏肉と焼きネギの甘辛和え」(266円)を追加しました。
1日に必要な野菜が3分の一使用とのことでしたが、四川省出身の中華料理人<陳建民>が広めた日本風の「回鍋肉(ホイコーロー)」ですので<キャベツ>が多く、いろんな野菜を食した気分にはなりませんでしたが、追加の惣菜共々おいしくいただきました。
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