25日(日本時間26日)、カンザスシティのカウフマン・スタジアムにて「ロイヤルズーエンゼルス」4回戦が行われました。エンゼルスは「0-7」の完封負けを喫しています。
エンゼルスの<大谷翔平>は「1番・指名打者」で先発出場しました。相手の先発は通算222勝のベテラン右腕<グリンキー>でした。大谷は同投手との対戦で13打数3安打の打率2割3分1厘としていました。
3回2死の第2打席で、1ボールから、2球目の自打球が右太腿下部付近に当たり、苦悶の表情を浮かべ、治療を終えて再び打席に戻ると4球目のチェンジアップをとらえて、右前に運ぶと痛みをこらえながら二塁まで激走。直後は顔をゆがめていたものの、二塁ベース上では痛みをこらえ笑みを浮かべています。
この日の<大谷翔平>は、第1打席三振、第3打席は5回1死満塁の好機でしたが<グリンキー>に一ゴロに打ち取られています。第四打席は右腕<バーロウ>に左飛で、4打数1安打1三振で打率は2割5分6厘となっています。
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投稿日 2022-07-26 21:24
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-07-26 21:32
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