本書『鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 稲村ヶ崎の落日』は、『偽りの捜査線 警察小説アンソロジー』(文春文庫)にも収録されています『虚飾の代償』の主人公「小笠原亜澄」と「吉川元哉」の刑事コンビが登場、2022年10月10日に文庫本書下ろしとして発売されています。
鎌倉山にある豪邸で95歳の文豪の変死体が自宅の密室状態の書斎で発見されます。捜査一課の「吉川元哉」巡査長は、鎌倉署の2歳年下で階級は上の「小笠原亜澄」巡査部長とコンビを組んで事件の解決に奔走します。
捜査の過程で、完成しているはずの『稲村ヶ崎の落日』の原稿が無くなっているところから物語は、鎌倉を舞台に進んでいきますし、「吉川元哉」と「小笠原亜澄」は鎌倉にある商店街での幼馴染という設定です。幼なじみの「小笠原亜澄」は年下なのに小生意気で口うるさいのですが、抜群の推理力の持ち主です。
『脳科学捜査官 真田夏希』(角川文庫)シリーズの<鳴神響一>の、警察小説の新シリーズが登場のようです。
ベストセラー作家<湊かなえ>の同名小説『母性』(2012年10月 ・新潮社)を映画化し、<戸田恵梨香>と<永野芽郁>が母娘役を演じた『母性』が、2022年11月23日(水・祝)より公開されます。
ある未解決事件の顛末を、〈娘を愛せない母〉と〈母に愛されたい娘〉それぞれの視点から振り返り、やがて真実にたどり着くまでを描き出しています。
女子高生が自宅の庭で死亡する事件が起きました。発見したのは少女の母で、事故なのか自殺なのか真相は不明なままです。物語は、悲劇に至るまでの過去を母と娘のそれぞれの視点から振り返っていきますが、同じ時間・同じ出来事を回想しているはずなのに、その内容は次第に食い違っていきます。
語り手となる母の「ルミ子」を<戸田恵梨香>、娘の「清佳」を<永野芽郁>が演じ、ルミ子の実母を<大地真央>、義母を<高畑淳子>、ルミ子の夫を<三浦誠己>が演じています。『窮鼠はチーズの夢を見る』や『ナラタージュ』の<堀泉杏>が脚本を担当、11月18日より公開中の『あちらにいる鬼』や『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の<廣木隆一>が監督を務めています。
日の出時刻<6:36>の朝6時の気温は「10.5度」、最高気温は「18.0度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鶏肉と野菜の炊き合わせ」+「洋風卵焼き」+「ほうれん草のお浸し」+「味噌汁(ネギ・豆腐・ワカメ)」+「果物(キウイ)」でした。
ご飯は、職員さんが大根の葉を利用して、「菜っ葉飯」を、特別に作ってくれました。
本日<12:00>より、「BS朝日」にて1985年4月27日に日本公開されました『ビバリーヒルズ・コップ』が、放送されます。
スゴ腕の熱血漢ですが上司からは見放されている若い刑事が麻薬組織を相手に大活躍するというアクション映画です。脚本は<ダニエル・ペトリー・ジュニア>が担当、監督は<マーティン・ブレスト>が務めています。
デトロイト市警の熱血刑事「アクセル」(エディ・マーフィ)は、スゴ腕のエネルギッシュな男だが、度がすぎるあまりいつも上司からは激怒をかっています。ある日、カリフォルニアのビバリーヒルズで働いている幼な友だちの「マイキー」(ジェームズ・ルッソ)が来訪し再会を喜び合います。
彼は高額の債券の束を持っており、それは盗品のようでした。その夜、「マイキー」は何者かに殺されます。休暇願いを出した彼は、その事件の単独捜査に乗り出すのでした。
今夜<19:00>より「BS12]にて、2008年アメリカ製作の『原題:Anacondas: Trail of Blood』が、2009年2月28日よりアメリカ合衆国のSyfyで放送されていますが、日本では劇場未公開で、邦題『アナコンダ4』として、2009年4月22日にDVDが発売されています。
大蛇アナコンダの恐怖を描いたシリーズの第4作目です。前作『アナコンダ3』で逃げ出した2匹の大蛇を退治した「アマンダ」(クリスタル・アレン)でしたが、ある研究者が蛇のお腹の中にいた子供たちを密かに持ち出していました。蛇は予想を上回る速さで成長を遂げ、遂には研究者たちを襲って脱走。次々と人々を襲い始めた蛇と「アマンダ」が再び壮絶な戦いを繰り広げます。
今夜<18:45>より「BSテレ東」にて、「釣りバカ日誌」シリーズ第6作『釣りバカ日誌6』が、『男はつらいよ 寅次郎の縁談』と同時上映として1993年12月25日より公開されました作品の放送があります。
鈴木建設・営業三課の「浜崎」は相変わらず釣りに明け暮れる毎日を過ごしていましたが、社長の「鈴木」は、バブル崩壊などの影響で諸問題に囲まれ釣りを楽しむ暇もなく、その上、妻の海外旅行でやもめ生活を余儀なくされていましたた。
そんな「鈴木」を家に招待した「浜崎」は、釜石に行ってアイナメを釣ろうと提案します。奇遇にも週末、釜石で講演会を行うことになった「鈴木」は喜び、岩手県へと出掛けます。釣りざんまいの一日を過ごした「鈴木」は大満足。疲れ切った「浜崎」を車の後部座席に乗せて講演会のために用意された宿へ向かいます。
しかし、運転免許のない「伝助」の替わりに、車の運転をした「鈴木」でしたが、出迎えた市職員は「浜崎」を社長と間違えてしまい、逆に運転手と間違えられた「鈴木」は、美しい仲居の「澄子」(久野綾希子)に世話をやかれることになるのでした。「澄子」が結婚間近の一人娘「佳奈」(喜多嶋舞)を持つ未亡人なのを知った「鈴木」は、彼女にほのかな恋心を抱きます。
一方社長に仕立てられた「浜崎」は、無事講演会を努め、市職員たちや「澄子」を騙し通します。東京に帰ってくると、娘の結婚式のために東京にやってきた「澄子」が、「鈴木」を訪ねてきます。結婚式にも身分を偽って出るつもりであった二人でしたが、ちょうど居合わせた記者が「浜崎」の身分を暴露してしまいます。
日本国内で11月18日は、新たに「8万4269人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「2362万9476人」となりました。
新たな死者の報告は、北海道18人、東京都9人、神奈川県8人、大阪府8人、埼玉県6人、千葉県6人、広島県6人、青森県・岩手県・宮城県・栃木県・群馬県・愛知県・岡山県・福岡県・佐賀県・熊本県で各3人など計「111人」が報告され、累計死者数は「4万8200人」となっています。
兵庫県では18日、新たに「2294人」が新型コロナウイルスに感染し,累計感染者数は「108万0367人」となっています。
また死者の確認はなく、累計死者数は「2956人」のままでした。
発表自治体別は、神戸市「624人」(累計感染者数:33万0813人)、姫路市「250人」、尼崎市「121人」、西宮市「208人」、明石市「95人」、県所管分(36市町村)として「996人」でした。
お気に入りの【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)の9種類目となる今回は「あんぱん」です。前回(667)の「シュークリーム」の<カスタードクリーム>がおいしかったので、「クリームパン」を狙っていたのですが、売り切れてありませんでした。
住宅街にあるお店ですので、そんなにパンの種類は作られていないようですが、何とか全商品制覇を狙っています。
「あんぱん」ということで、<白ごま>が目印になっています。餡はパン全体にまんべんなく詰められており、基本は漉し餡ですが、粒餡も混ざっている仕様です。
上品な甘さの「あんぱん」、おいしくいただきました。
18日、大相撲九州場所(6日目)が、福岡国際センターにて行われました。
大関<貴景勝>は、東前頭3枚目<宇良>を力強く「押し出し」て4勝2敗としています。
カド番の大関<正代>は、西前頭3枚目<翠富士>を「押し倒し」て連敗を止め。3勝3敗と五分に戻しています。
10勝以上の勝ち星を挙げ1場所での大関復帰を狙う関脇<御嶽海>は、東前頭筆頭<高安>との1敗対決に「寄り切り」で敗れ、4勝2敗となっています。
大関への足固めを狙う関脇<若隆景>は、西前頭2枚目<逸ノ城>との1分を超える長い相撲を「下手投げ」で制し、4勝2敗としています。
関脇<豊昇龍>は、小結<大栄翔>を「とったり」で下し、1敗を守っています。
先場所優勝の小結<玉鷲>は、小結<霧馬山>に「突き出し」で敗れ、5敗目となっています。
(6日目)が終わり5勝1敗は関脇<豊昇龍>、前頭筆頭<高安>、九枚目<阿炎>、十三枚目<王鵬>の4人となっています。
映画『母の聖戦』が2023年1月20日より公開されますが、予告編が解禁されています。
実話をベースにした本作では、年間約6万件(推定)の誘拐事件が発生するメキシコでさらわれた娘を奪還すべく、平凡なシングルマザーの「シエロ」が命懸けの闘争に挑むさまが描かれています。
予告編は母娘のほほえましい日常のシーンからスタート。そして娘が誘拐されたことで「シエロ」の生活が一変する様子や、彼女がたった1人で巨大な犯罪組織に立ち向かう姿が切り取られています。
<アルセリア・ラミレス>、<アルバロ・ゲレロ>、<アジェレン・ムソ>、<ホルヘ・A・ヒメネス>が出演し、<テオドラ・アナ・ミハイ>が監督を務めています。
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