スーパーヒーロー・コメディ映画 『デッドプール』 (2016年・監督: ティム・ミラー)の<ライアン・レイノルズ>、『サウスポー』 (2015年・監督: アントワーン・フークア)の<ジェイク・ギレンホール>、『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』 (2015年・監督: クリストファー・マッカリー)の<レベッカ・ファーガソン>、 『ウルヴァリン:SAMURAI』 (2013年・監督: ジェームズ・マンゴールド)の<真田広之>が共演し、地球外生命体を調査していた6人の宇宙飛行士が密室の無重力空間で直面する恐怖を描いたSFスリラー『ライフ』が、2017年7月8日より全国で公開されます。
火星で未知の生命体の細胞が採取され、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーションで極秘調査を開始しました。しかし、生命体は次第に進化・成長して宇宙飛行士たちを襲いはじめます。高い知能を持つ生命体を前に宇宙飛行士たちの関係も狂い出し、ついには命を落とす者まででてきます。
『デンジャラス・ラン』 (2012年)でも<ライアン・レイノルズ>と組んだ<ダニエル・エスピノーサ>が監督を務め、『デッドプール』の<ポール・ワーニック>と<レット・リース>が脚本を担当しています。
<ジョニー・デップ>主演による世界的大ヒットシリーズの第5弾『パイレーツ・オブ・カリビアン』が、2017年7月1日より公開されます。
孤高の海賊「ジャック・スパロウ」と、「ジャック」への復讐に燃える〈海の死神〉「サラザール」の因縁の対決を軸に、かつて「ジャック」と冒険した「ウィル・ターナー」とその息子「ヘンリー」、孤独な天文学者「カリーナ」、「ジャック」の宿敵「バルボッサ」らの運命が交錯します。
「ジャック・スパロウ」に恨みを持つ〈海の死神〉「サラザール」が、魔の三角海域から解き放たれます。「サラザール」の復讐を阻止するには、「最後の海賊」だけが見つけ出せるという秘宝《ポセイドンの槍》を手に入れなければなりません。
一方、10年に1度しか陸に上がれない呪いをかけられた「ウィル」の息子「ヘンリー」は、《ポセイドンの槍》を手に入れて父の呪いを解こうと「ジャック」に近づきます。
「ジャック・スパロウ」に<ジョニー・デップ>が扮し、「ウィル」役の<オーランド・ブルーム>、「エリザベス」役の<キーラ・ナイトレイ>、「バルボッサ」役の<ジェフリー・ラッシュ>らおなじみのキャストが出演するほか、「サラザール」役を<ハビエル・バルデム>、「ヘンリー」役を<ブレントン・スウェイツ>、天文学者「カリーナ」役を<カヤ・スコデラーリオ>がそれぞれ演じ、監督は、<ヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ>が務めています。
阪神と阪神百貨店梅田本店は16日、大ヒット映画 『ミニオンズ』 のキャラクターである「ミニオン」とのコラボ商品を発売するとの発表がありました。
23日午前10時から公式オンラインショップ(T-SHOP)、チームショップアルプス、甲子園球場タイガースショップ、阪神百貨店梅田本店8Fタイガースショップなどで発売されています。
ミニオンたちがタイガースのユニホームを着たTシャツ、キャップ、マルチスマホケースなど12アイテムがそろえられています。
阪神・淡路大震災の発生の日に当たる1月17日に撮影開始された映画『大災獣ニゲロン』が、6月24日(土)~6月30日(金)、OSシネマズ神戸ハーバーランドにて上映されます。特別興行で料金は800円・小学生以下400円です。
物語は、架空の街「神戸(かんべ)を舞台とし、太古より300年に一度出現し、破壊の限りを尽くす<大災獣ニゲロン>と、その破壊を阻止する<二毛留(にげる)家>との戦いを描いています。
監督は<岡誠>、出演は神戸を中心として活躍する<劇団赤鬼>、エンディングテーマ曲は神戸出身の <にこいち> が担当しています。
撮影は全て神戸ですので、神戸っ子にとっては、楽しめそうな映画だとおもいます。
正反対の性格の父娘が織り成す交流をユーモラスに描き、ドイツで大ヒットを記録した『ありがとう、トニ・エルドマン』が、2017年6月24日より全国で公開されます。
陽気で悪ふざけが大好きなドイツ人男性「ヴィンフリート」は、ルーマニアで暮らす娘「イネス」との関係に悩んでいました。コンサルタント会社で働く「イネス」は、たまに会っても仕事の電話ばかりしていて、ろくに会話もできません。そこで「ヴィンフリート」は、ブカレストまで「イネス」に会いに行くことにします。「イネス」は「ヴィンフリート」の突然の訪問に戸惑いながらも何とか数日間一緒に過ごし、「ヴィンフリート」はドイツへ帰っていきます。
ところが、今度は「トニ・エルドマン」という別人のふりをした「ヴィンフリート」が「イネス」の前に現われます。
監督・脚本は『恋愛社会学のススメ』の<マーレン・アーデ>が務め、第69回カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞するなど、世界各地の映画祭で高く評価された作品です。
正反対の性格の父娘が織り成す交流をユーモラスに描き、ドイツで大ヒットを記録した『ありがとう、トニ・エルドマン』が、2017年6月24日より全国で公開されます。
陽気で悪ふざけが大好きなドイツ人男性「ヴィンフリート」は、ルーマニアで暮らす娘「イネス」との関係に悩んでいました。コンサルタント会社で働く「イネス」は、たまに会っても仕事の電話ばかりしていて、ろくに会話もできません。そこで「ヴィンフリート」は、ブカレストまで「イネス」に会いに行くことにします。「イネス」は「ヴィンフリート」の突然の訪問に戸惑いながらも何とか数日間一緒に過ごし、「ヴィンフリート」はドイツへ帰っていきます。
ところが、今度は「トニ・エルドマン」という別人のふりをした「ヴィンフリート」が「イネス」の前に現われます。
監督・脚本は『恋愛社会学のススメ』の<マーレン・アーデ>が務め、第69回カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞するなど、世界各地の映画祭で高く評価された作品です。
『私の頭の中の消しゴム』(2004年・監督: イ・ジェハン)や『四月の雪』(2005年・監督: ホ・ジノ)の<ソン・イェジン>が、実在した大韓帝国最後の皇女<徳恵(トッケ)翁主>を演じたスペクタクルドラマ『ラスト・プリンセスー大韓帝国最後の皇女ー』が、2017年6月24日より全国で公開されます。
『四月の雪』 ・ 『八月のクリスマス』(1998年)の<ホ・ジノ>監督が、「徳恵翁主」の激動の生涯をフィクションを交えて描きました。日本統治時代、大韓帝国の初代皇帝<高宗>の娘である「徳恵翁主」は、政略に巻き込まれ、わずか13歳で日本へ留学させられてしまいます。
祖国へ帰ることを心待ちにしながら大人になってしまった彼女の前に幼なじみである「ジャンハン」が現れます。「ジャンハン」は大日本帝国に従事する一方で、「徳恵」と彼女の兄である皇太子の上海への亡命計画を秘密裏に練っていました。
<ソン・イェジン>のほか、「ジャンハイ」役を『殺人の追憶』(2003年・監督: ポン・ジュノ)や『グエムル 漢江の怪物』(2006年・監督: ポン・ジュノ)の<パク・ヘイル>が演じ、日本からは<戸田菜穂>が出演しています。
<メル・ギブソン>が『アポカリプト』以来10年ぶりに監督を務め、第2次世界大戦の沖縄戦で75人の命を救った米軍衛生兵「デズモンド・ドス」の実話を映画化したアメリカ・オーストラリア合作の戦争ドラマ『ハクソー・リッジ』が、2017年6月24日より全国で公開されます。
人を殺してはならないという宗教的信念を持つ「デズモンド」は、軍隊でもその意志を貫こうとして上官や同僚たちから疎まれ、ついには軍法会議にかけられることになります。
妻や父に助けられ、武器を持たずに戦場へ行くことを許可された彼は、激戦地・沖縄の断崖絶壁(ハクソー・リッジ)での戦闘に衛生兵として参加。敵兵たちの捨て身の攻撃に味方は一時撤退を余儀なくされますが、負傷した仲間たちが取り残されるのを見た「デズモンド」は、たったひとりで戦場に留まり、敵味方の分け隔てなく治療を施していきます。
『沈黙 サイレンス』(2016年・監督:マーティン・スコセッシ)・『アメイジング・スパイダーマン』(2012年・監督:マーク・ウェブ)の<アンドリュー・ガーフィールド>が主演を務め、『アバター』(2009年・監督:ジェームズ・キャメロン)の<サム・ワーシントン>、『X-ミッション』(2015年・監督:エリクソン・コア)の<ルーク・ブレイシー>らが共演。第89回アカデミー賞( 2017年2月27日)で作品賞、監督賞、主演男優賞など6部門でノミネートされ、編集賞と録音賞の2部門を受賞しています。
神戸ハーバーランドの商業施設「umieモザイク」(神戸市中央区東川崎町1)1階「希望の広場」に、巨大「ミニオン」が飾られています。
7月21日(金)から「OSシネマズ神戸ハーバーランド」ほか全国ロードショーのアニメ映画「怪盗グルーのミニオン大脱走」の公開記念企画の一環です。
同作に登場するキャラクター、ミニオンの巨大バルーンが展示されています。期間中はハッシュタグ「#ミニオン脱走中」を付け、インスタグラムやツイッターに写真を投稿する「ミニオン脱走中キャンペーン」なども行われています。
展示時間は12時~18時(土曜・日曜は10時~)。展示期間は、6月30日までとなっています。
<ジョン・トラボルタ>が殺された妻への復讐に燃える元特殊部隊工作員を演じるアクション作品『リベンジ・リスト』が、2017年6月17日より全国で公開されます。
数々の殺しを請け負ってきた過去を持つ特殊部隊の元工作員で、現在は車の修理工として働く「スタンリー・ヒル」は、ある日、目の前で強盗に妻を殺害されます。
容疑者は逮捕されますが、裏社会とのつながりを持つ悪徳警官により釈放され、事件は闇へと葬られてしまいます。
妻を守れなかった無力さ、そして理不尽な社会への怒りから、「スタンリー」は封印していた過去の殺人テクニックを駆使し、復讐の鬼と化します。
監督は、『イレイザー』・『スコーピオン・キング』の<チャック・ラッセル>が務めています。
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