『いとみち』@<横浜聡子>監督
8月
12日
「いとみち」は、青森・弘前で高校に通う「相馬いと」を主人公とする青春小説です。特技は津軽三味線ですが、強い津軽弁訛りと人見知りのせいで本当の自分を見せられずにいる「いと」が、メイドカフェで働き始め成長していくさまを描き出します。映画では「いと」を<駒井蓮>、父親の「耕一」を<豊川悦司>が演じています。
<駒井蓮>は、初々しい演技が話題をよんだ大塚製薬「ポカリスエット」(2014年)をはじめ、最近ではパナソニックのキャンペーン「Every Day is a Sunny Day」、「いのりの老舗 はせがわ」など数々のCMに出演する注目株で、製作サイドは<駒井>の起用について「津軽弁を話せるのが決め手。むくな印象も重なった」としています。