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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『さくら』@<矢崎仁司>監督

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左『さくら』表紙/右上から<北... 左『さくら』表紙/右上から<北村匠海>・<小松菜奈>・<吉沢亮>
『あおい』で2004年に作家デビューした<西加奈子>(42)の2作目の小説『さくら』(2005年2月23日・小学館刊)を『三月のライオン』(1992年)・『ストロベリーショートケイクス』(2006年)の<矢崎仁司>が実写化したのが本作『さくら』で、2020年秋に全国で公開される予定です。

ごく普通の家族・長谷川家と彼らの愛犬「さくら」が、ある日長男が交通事故に遭遇したことで、その幸せの構図が崩れていきそうになる残酷な運命に翻弄されながらも強く生きていく姿を描いています。一家の次男として生まれた主人公「薫」を<北村匠海>、容姿端麗で破天荒な妹「ミキ」を<小松菜奈>が演じ、ハンサムで人気者の兄「一」に<吉沢亮>が扮しています。

公開されたキャスト写真には、「薫」、「ミキ」、「一」が並んで微笑むさまが捉えられています。なおこの写真を使用した帯が巻かれた原作小説が、2月25日(月)より書店で順次販売される予定です。
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『架空OL日記』@<住田崇>監督

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『架空OL日記』@<住田崇>監...
お笑い芸人の<バカリズム>(44)が主演や脚本を務め、2017年に放送された連続ドラマの(2017年4月13日より読売テレビ)が、<住田崇>監督(54)により 映画化 された『架空OL日記』が、2020年2月28日より全国で公開されます。

原作は、<バカリズム>が2006年から3年間、銀行勤めのOLのフリをしてネット上につづり、働く女性の心理や日常がリアルに描かれていると話題を集めたブログを書籍化した『架空升野日記』(2013年・小学館文庫)です。

憂鬱な月曜日の朝、銀行員OLの「私」(バカリズム)は、眠気に耐えながらもメイクし、家を出ます。満員電車に揺られ、職場の最寄り駅で仲良しの同期「マキ」(夏帆)と合流。職場社に着つくと、後輩の「サエ」(佐藤玲)や入社8年目の「小峰智子」(臼田あさ美)、10年目の「酒木法子」(山田真歩)も加わり、いつものように更衣室で就業前のおしゃべりに花を咲かせます。

「私」をバカリズム自ら演じるほか、「マキ」役の<夏帆>(28)をはじめ、同僚OL役の<臼田あさ美>(35)、<佐藤玲>(27)、<山田真歩>(38)、<三浦透子>が(23)ドラマ版から続投しています。「ソヨン」役に 『新聞記者』 (2019年・監督:藤井道人)の<シム・ウンギョン>(25)や「小野寺課長」役に<坂井真紀>(49)、「リエ」役<志田未来>(36)、「クミ」役<石橋菜津美>(27)が新キャストとして加わっています。
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『悪の偶像』@<イ・スジン>監督

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『悪の偶像』@<イ・スジン>監...
『シュリ』(1999年・監督: カン・ジェギュ)や 『ベルリンファイル』 (2013年・監督: リュ・スンワン)の<ハン・ソッシュ>、『オアシス』(2002年・監督: イ・チャンドン)や『殺人者の記憶法』(2017年・監督: ウォン・シニョン)の<ソル・ギョング>という韓国映画界を代表する2人の実力派俳優が共演し、ひき逃げ事件の加害者の父と被害者の父の運命が交錯するさまを描いたサスペンスノワール『悪の偶像』が、2020年4月17日(金)から全国で公開されます。

息子の「ヨハン」が飲酒運転で人をひき殺してしまったことを知った市議会議員の「ミョンヒ」は、事件をもみ消そうとします。しかし、現場に居合わせた被害者の新妻「リョナ」の行方がわからなくなっていることが判明。事実が明るみに出ることを恐れる「ミョンヒ」は、「リョナ」の行方を追う。一方、被害者の父親である「ジュンシク」は、「リョナ」が妊娠していることを知り、なんとかして彼女を捜し出そうとします。それぞれのルートで「リョナ」を追う「ミョンヒ」と「ジュンシク」でしたが。

「ミョンヒ」役に<ハン・ソッシュ>、「ジュンシク」役に<ソル・ギョング>、「リョナ」役に 『哭声/コクソン』 (2016年・監督: ナ・ホンジン)の<チョン・ウヒ>(32)が扮し、監督・脚本は 『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』 (2013年)の<イ・スジン>が務めています。
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『サマショール 遺言 第6章』@<豊田直巳 、 野田雅也 >監督

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『サマショール 遺言 第6章』...
原発事故に見舞われた福島県の様子を、東日本大震災直後から800日間にわたって記録した「遺言 原発さえなければ」を手がけたフォトジャーナリストの<豊田直巳>と<野田雅也>が、同作に続いて原発事故後の福島をテーマに撮り上げたドキュメンタリー『サマショール 遺言 第6章』が、2020年2月29日より全国で公開されます。

前作同様の「遺言」プロジェクトの一作で、全5章で描いた前作に続く「第6章」と位置づけられています。放射能汚染により全住民が避難した福島県飯舘村では、震災から6年が過ぎ、避難指示が解除されることになりました。

仮設住宅に暮らし、故郷に戻るか否かの決断に揺れる元酪農家の<長谷川健一>さんは、原発事故から30年が過ぎたチェルノブイリを旅する。そこで、立入禁止区域に暮らす「サマショール」(ウクライナ語で「自主帰還者」の意)に出会った<長谷川>さんは、彼らの姿に自身の未来を重ねてしまいます。
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<今井翼>日本語吹替版@『プラド美術館 驚異のコレクション』

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<今井翼>日本語吹替版@『プラ...
スペイン・プラド美術館に迫った<ヴァレリア・パリシ>が監督を務めたドキュメンタリー 『プラド美術館 驚異のコレクション』 が、2020年4月10日(金)より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国で順次ロードショーされます。

日本語吹替版に2012年に世界初のスペイン文化特使に就任した<今井翼>(38)が、参加することが発表されています

かつての王族が集めた約8700点が収蔵されており、2019年11月に創立200周年を迎えたプラド美術館。

本作では代表的な絵画の接写映像をはじめ、収蔵品を保存、修復、研究するスタッフの作業風景や、新たなプロジェクトに参加する建築家<ノーマン・フォスター>(84)の声を通して、その新たな魅力が映し出されます。<ジェレミー・アイアンズ>(71)がナビゲーターを務めました。

【追記4月6日】配給の東京テアトルは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い複数の都道府県で緊急事態宣言発令の可能性が高まったことを受け、公開日の延期を決定。新たな公開日については、決まり次第アナウンスされます。
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『子どもたちをよろしく』@<隅田靖>監督

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『子どもたちをよろしく』@<隅...
元文部科学省の<寺脇研>と<前川喜平>が企画を務め、子どもたちを取り巻く社会の闇を繊細かつ鋭く描き出した 『子どもたちをよろしく』 が、2020年2月29日より全国で公開されます。

北関東のとある街。デリヘルで働く「赤沢優樹菜」は、母親の「妙子」と義父の「辰郎」、「辰郎」の連れ子である「稔」と4人で暮らしています。辰郎は酒に酔うと「妙子」と「稔」に暴力を振るい、「優樹菜」には性暴力を繰り返しています。「妙子」はなす術もなく、見て見ぬ振りを続けています。「稔」はそんな父母に不満を感じながら、「優樹菜」に淡い思いを抱いていました。

一方、「優樹菜」が働くデリヘルの運転手「貞夫」は、妻に逃げられ重度のギャンブル依存症に陥っています。息子の「洋一」と暮らす家に帰るのはいつも深夜で、「洋一」は暗く狭い部屋の中で1人、帰ることのない母親を待ち続けていました。同じ中学校に通う「稔」と「洋一」は以前は仲の良い友人でしたが、今は「稔」たちのグループが「洋一」をいじめの標的にしていました。

ある日、「稔」は家の中でデリヘルの名刺を拾います。姉の仕事に疑問を抱いた彼は、自分も「洋一」のようにいじめられる側になるのではないかと怯えはじめます。

主演の「優樹菜」に『愛なき森で叫べ』(2019年・監督: 園子温)の<鎌滝えり>が扮し、監督は『ワルボロ』(2007年)の<隅田靖>が務めています。
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『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』@<ウィル・グラック>​​監督

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『ピーターラビット2/バーナバ...
2018年に初めてハリウッドで実写映画化され、全世界興行収入が約386億円を超える大ヒットを記録。歌とダンスと愛くるしさで観る者すべてを笑顔にした前作 『ピーターラビット』 から2年。もっと「モフワル」になって再びスクリーンに登場します。続編『Peter Rabbit 2: The Runaway』は、ナイジェリア連邦共和国では2月27日、イギリスでは3月27日、全米では4月3日に公開されますが、日本では『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』の邦題で、5月22日(金)に公開が決定しています

イギリスで最も美しいと称えられる湖水地方を舞台に、世界で一番愛されるウサギを主人公にした、<ビアトリクス・ポター>原作の絵本『ピーターラビット』を、実写映画第2弾となる『バーナバスの誘惑』のバーナバスとは、湖水地方を飛び出した「ピーター」が都会で出会う、父親の親友の名前。彼は、地下組織を率いる大ボスでした。

大好きな「ビア」と「マグレガー」の結婚式から物語は始まり、いきなり父親づらをする「マクレガー」に叱られ続ける毎日に嫌気がさした「ピーター」は、生まれ育った湖水地方を飛び出してしまいます。知り合いもいない、食べるものもない都会で、ある日「ピーター」は、亡き父親の親友だと名乗る「バーナバス」と出会います。地下組織を率いる「バーナバス」は、都会で生きていくための盗みのスキルを「ピーター」に教えます。

「バーナバス」に父親の面影を重ねた「ピーター」は、「バーナバス」に認められたいばかりにワルさがエスカレートしていき、ついには妹たちや仲間を巻き込み、くだもの市場を襲撃します。「ピーター」は、このままダークサイドに堕ちてしまうのでしょうか。

前作と同じくピーターの声を<ジェームズ・コーデン>が担当したほか、<マーゴット・ロビー>、<エリザベス・デビッキ>らが声で出演。前作と同様に、<ドーナル・グリーソン>が「マグレガー」、<ローズ・バーン>が「ビア」を演じています。実写・コンピュータアニメーションコメディ映画として、<ウィル・グラック>が​​監督を務め、<パトリック・バーレイ>と<ウィル・グラック>が​​脚本を担当しています。

【追記3月31日】新型コロナウイルス感染拡大を受けて、全米公開が2021年1月15日に延期することが発表されています。これに伴い、日本の公開も延期となります。日本の新たな公開日は未定です。
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『初恋』@<三池崇史>監督

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『初恋』@<三池崇史>監督
<三池崇史>監督が、<窪田正孝>を主演に迎えて描いたオリジナルストーリーで、余命わずかのボクサーが、偶然出会った少女と運命的な恋に落ちる一夜を描いた『初恋』が、2020年2月28日より全国で公開されます。

天涯孤独の身で類まれな才能を持つ天才ボクサーの「葛城レオ」は、試合でまさかのKO負けを喫し病院へとかつぎこまれます。医師から自分の余命がわずかであるという事実を突きつけられ、自暴自棄になりながら歌舞伎町の街を歩く「レオ」の目に男に追われる少女「モニカ」の姿が飛び込んできます。

ただごとではない様子から「レオ」が反射的にパンチを食らわせた男は、ヤクザと裏で手を組む悪徳刑事「大伴」でしたた。「モニカ」は親の虐待から逃れるため歌舞伎町に流れ着き、ヤクザにとらわれていました。

「レオ」は彼女を救うことを決意しますが、その選択は「レオ」がヤクザと「大伴」から追われる身となることを意味していました。

「レオ」役を<窪田正孝>、「大伴」役を<大森南朋>、「モニカ」役をオーディションで選ばれた新人の<小西桜子>がそれぞれ演じるほか、<内野聖陽>、<染谷将太>、<ベッキー>、<村上淳>、、滝藤賢一>、<ベンガル>、<塩見三省>らが名を連ねています。
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今年の読書(11)『映画の名言』品川亮(三才ブックス)

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今年の読書(11)『映画の名言...
STUDIO VOICE元編集長の<品川亮>(1987年生まれ)が選・文を担当した、映画の名言を集めた『映画の名言』が2020年2月18日に発売されています。

「名言(セリフ)」と監督名・制作年・映画の要約が、1ページにまとめられていますので、どこから読んでも楽しめる体裁です。

ただ、「名言・(セリヅ)が、縦書き・横書きとあり、統一感がなく少しどうかなぁと感じました。

本書には、『七人の侍』(1954年・監督: 黒澤 明)の「他人(ひと)を守ってこそ自分も守れる。おのれの事ばかり考える奴は、おのれをも亡(ほろ)ぼす奴だ」、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年・監督: ロバート・ゼメキス)の「道だって? これから行くところに、道は必要ない」、『ゴーストワールド』の「人間関係でつまづかない人って、バカなんだと思う」、『ムーンライズ・キングダム』(2012年・監督: ウェス・アンダーソン)の「人は誰でも過ちを犯すんだ。歴史が証明している」、『アメリカン・ギャングスター』(2007年・監督: リドリー・スコット)の「弱い奴ほど派手なことをする」、『サウンド・オブ・ミュージック』(1965年・監督: ロバート・ワイズ)の「あなたにふさわしい人生を生きなさい」といった、映画の名ゼリフが収録されています。
#ブログ #単行本 #映画 #読書

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『ハリウッド・ブック・クラブ スターたちの読書風景』@竹書房

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『ハリウッド・ブック・クラブ ...
書籍『ハリウッド・ブック・クラブ スターたちの読書風景』(スティーブン・レイ著・3300円)が、竹書房より本日2月21日に発売されています。

本書には、往年の映画スターたちが撮影セットや自宅、図書館、映画の劇中などで読書に没頭している写真を収録。<マリリン・モンロー>がソファに座り込んで本を読む姿、<ジェームズ・ディーン>が朝食のテーブルに着いて本を読む姿、<オードリー・ヘプバーン>が『麗しのサブリナ』撮影中に借りていたアパートでカーペットに座り込み読書する姿など、リラックスしたスターの素顔が満載です。

さらにパジャマ姿の<ソフィア・ローレン>が寝る前に読書する様子、<アルフレッド・ヒッチコック>が「鳥類学の総合ガイド本」とうたわれた『The World of Birds(鳥類の世界)】に目を通すさまなど計50点以上の写真が、愛読書の情報などとともに掲載されています。
#ブログ #写真集 #映画

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