「桜えび」は体は透明ですが、甲に赤い色素を多く分でいるため、生体は透き通った桃色に見え、年2回ある主な漁期として4月(~6月)があり、季節感ある和名が付けられています
その「桜えび」を使用した「桜えび天」が入った【桜えび香るソース焼そば】(183円)が、今年3月17日(月)に全国発売されています。
別添として3種類の小袋が入り、「キャベツ」・「桜えび天」・「液体ソース」です。
麺にかやくの「キャベツ」を入れ、熱湯をカップに注ぎ3分間待ち湯切り、「桜えび天」と「液体ソース」を混ぜて完成です。
味はわたしには甘めのウスターソース味でしたので、辛口の「ドロソース」を掛けたしました。
「桜えび天」は、衣が付いていても干しエビのように小さいのですが、海老のサクッとした味わいが楽しめ、カップの彩りとして生きていました。
なにか新製品の<インスタント麺>や<レトルトカレー>が発売されていないかと、スーパー<ライフ神戸駅前店>を行きましたら、文具売り場でもない1階の出入り口周りに懐かしい「ノート」を見つけました。
通称【神戸ノート】と言われていますが、わたしも小学生時代には学科に合わせて各種の「ノート」を使用していましたし、これが神戸独自の製品だとは思いもよりませんでした。
写真は「こくごちょう(国語帳)」ですが、「ノート」の帯の色や名称も、学年によって分けられており、一般的な「理科・算数・国語・社会」などに合わせて、<おけいこちょう>や先生と家庭のやり取りをする<れんらくちょう>などもあります。
「ノート」の表裏の写真も、神戸市内の風景がモノトーンで印刷されており、生まれ育っている郷土への愛着が自然と身につくように配慮されています。
瓶ビールをグラスに注ぐとき、たまにシャボン玉ができます。
ビールの残量とグラスに注ぐ腕の傾きと早さで、一重のシャボン玉を作る発生率は7割近くまでに上達(?)しました。
前回(4)では、 変形したシャボン玉 をアップしていましたが、今回は二重にできた<瓶ビールのシャボン玉>を集めています。
一重のシャボン玉を作るのは割と簡単なのですが、この二重のシャボン玉は作ろうとしても無理で、偶然の産物だけに嬉しさも倍増です。
シャボン玉もわずかな時間しか楽しめませんが、何かいいことがあるかなといつもジンクス的に眺めています。
どのチェーン店も消費税増税前は、「牛丼(並盛)」は(280円:税込)の同じ値段でした。
4月1日の増税後、各社の足並みは崩れ、それぞれの下記の値段(税込)での販売です。
<吉野家> 「牛丼・並盛」(300円)
<すき家> 「牛丼・並盛」(270円)
<松屋> 「牛めし・並盛」(290円) ・・味噌汁付き
<なか卯> 「牛すき丼・並盛」(290円) ・・<なか卯>は2014年2月12日に「牛丼」の販売は終了しています。
「吉野家」で値上げ前の最後の 「牛丼」 を食べましたが、今「吉野家」では「50円引き」のサービス券を配布しています。
リピーターにはありがたいサービスですが、値上げ後に客足が減る対策だと考えますが、小手先の安易な胡麻化しに見え、なんともすっきりとしません。
本日のお昼ご飯は、久し振りに 【クラブハウスサンド】 です。
今回の具材は、<ベーコン・薄焼き卵・レタス>を挟んで、マスタードを焼いた食パンに塗っています。
厚みのある具材で、ピタッと食パンで閉じてくれていませんが、食べる時にはしっかりと押さえていただきました。
シャキシャキ感のあるレタスが、ベーコンの味とよく合い、牛乳ともどもおいしくいただきました。
以前にも<シンケールス>の焼き菓子 「ガレット(チョコ)」 を、おすそ分けとしていただきましたが、今回は【トロワ・シフォン(メープル)】です。
フランス語は全く勉強をしたことがありませんので、「Trois Chiffons」が、【トロワ・シフォン】とは発音できませんでした。
お菓子の世界に限らず、ファッションの分野でも、フランスのブランド銘柄は?の世界です。
「シフォンケーキ」は、食感が絹製品のシフォンのように軽いことから名付けられたスポンジケーキの一種ですが、ロサンジェルスの料理愛好家だった保険外交員の<ハリー・ベーカー>によって考案されています。
長さ6センチばかりの小判型の小さなケーキでしたが、(メープル)の味がほんのりとする、上品な口当たりでした。
今宵は<呑み処「えっちゃん」>にて、 「春菊の白和え」 でキリンビールを呑んでおりました。
今日は珍しく最後まで、来店のお客さんは3人の常連さんとわたしだけという一日でした。
折角「蛸のぶつ切り」として準備していたひと皿が残ってしまい、<えっちゃん>がから揚げにして4人におすそ分けです。
これでまた中瓶が一本追加になりましたが、瓶ビールの値段は消費税増税以前と同じ(400円)ですので、安心して追加が頼めます。
今宵は少し間が空きました<呑み処「えっちゃん」>に出向こうと、板宿駅から歩いていました。
前回 「缶ビールの値段」 が、酒屋さんによってバラツキがあり、また消費税増税後ということもあり、アルコール類を置いていない<和食堂「まるさ」>にいつも持ち込み用に購入しています <宇﨑酒店>の自動販売機 を確かめてみました。
なんと驚いたことに 「賞味期限今月中のため」ということで、キリンラガーのロング缶が(230円)でした。
「一番搾り」も(280円)のままですので、おそらく「キリンラガー」も従来通りの(280円)かなと予測していますが、恩恵を被るために今月は<和食堂「まるさ」>に通う回数が増えそうです。
今宵、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で<まりちゃん>からいただいたおすそ分けは、油で揚げた【カレーパン】ではなく普通のパンと同じオーブンで焼き上げた製品でした。
【カレーパン】の元祖としては諸説あるようです。
1877(明治10)年に深川常磐町で創業された<名花堂(現カトレア)>が、1927(昭和2)年に「洋食パン」として「具の入ったパンをカツレツのように揚げる」ということで実用新案登録をしていますが、具材として具体的な「カレー」という文字はないものの、元祖だとされています。
幅10センチほどのかわいい大きさの【カレーパン】で、しっかりとした硬さの具でした。
一般のパン屋さんで購入したものではなく、身体障害者の施設の方が販売されていたので思わず購入されたとかで、<まりちゃん>の心やさしい気持ちと合わせていただきました。
今回の【でかまる がっつり豚骨醤油】(214円:ゼブン・イレブン)は、「Yahoo JAPAN らーめん特集2013-2014」の新企画『ガツ盛りラーメンバトル』で1位に選ばれた<千里眼>(東京都目黒区駒場)の味を、同店主<新田祐三>監修のもとに商品化、3月17日(月)に全国発売されています。
具材として低温殺菌製法による<味付もやし>のパックが別添であり、カップ麺側には<味付鶏挽肉・ネギ>が、先に入っていました。
<味付もやし>をカップに入れ、熱湯を注ぎ4分間待ち、「液体スープ」と「粉末スープ」を入れ混ぜて完成です。
スープと良く絡むモチモチ感のある太麺と、豚骨の旨みと醤油ベースにラードとニンニクを含ませたスープとよく合っていましたが、ラードの味が勝り過ぎてかなり甘めのスープ味です。
しゃきしゃきとした<味付もやし>と、しっかりと味付けされた鶏肉のそぼろが、甘いスープの味を引き締めておりました。
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