冷蔵庫に小粒タイプの「納豆」がありましたので、本日のお昼ご飯は【納豆入りスパゲッティ】にしました。
麺を茹でている間に、フライパンに「ニンニク」をひとかけらみじん切りにしてオリーブオイルで炒めておきます。「納豆」を混ぜ、玉子の黄身だけを取り出して下準備です。
麺が茹であがりましたら、フライパンに茹で汁を少し入れ足し、麺と「納豆」を入れて良く混ぜ、少しばかり<麺つゆ>で味付けです。
和風テイストの【納豆入りスパゲッティ】ですが、「納豆」の粘り気が麺とよく絡み、我ながらとてもおいしくいただけました。
今宵も<えっちゃん>ママから、おすそ分けが出てきました。
先だって気にしていた淡路産の大きな 「タケノコ」 、無事に調理をされたようですが、煮物に仕上げていたのを、揚げて天ぷらとしてくれました。
上品な味わいの<タケノコ>が楽しめ、<竹輪>も、「大葉」を巻いてと細かい心遣いが垣間見れる調理です。
なぜか今宵は、空いた中瓶がカウンターに置かれたままでしたので、「天ぷら」と合わせて記念撮影です。
わたしの自宅から山陽東須磨駅えの道は 「山麓リボンの道」 として指定されていますので、休日ともなるとリュックを背負ったハイカーさん達が多く歩かれています。
以前にも、ハイカーさんのマナー が悪く、飲み終わった空のペットボトルなどを捨てていくことに苦言を呈しました。
昨年7月、神戸市はフラワーロードの違法駐輪対策として、<目力看板>を設置、「誰かに見られている」という深層心理に訴える社会実験をしたところ、効果が絶大でした。
<目力看板>は、神戸市が深層心理を研究する兵庫警察科学捜査研究所との共同で開発したモノですが、空き缶のポイ捨て対策としても効果が出るかなと、気になるところです。
前回(100)番目となる <オーマイ「ミートソース」> を食べて以来、なかなか目新しい製品が見つからず、2カ月ぶりのパスタソースです。
今回の【 『うま辛』ジャンジャンソース 】(183円:KALDI)は、原産国「大韓民国」の輸入製品です。
パッケージの盛り付け例が、具だくさんの写真ですので、おいしく食べようと説明文を見ますと、「お好みの具材(肉の炒め物、茹で野菜)」としか書いてありません。
仕方ありませんので、<人参・玉ねぎ・ピーマン・牛肉>をコンソメで煮込み下準備です。
茹で上げる麺の時間を計りながら、レトルトパウチのソースを熱湯で温めずに、下準備した野菜類と合わせて温め、麺に掛けていただきました。
コクのある<チュンジャンソス>と<豆板醤>の合わせ技のパスタソースがピリッとした感じで、煮込んだ野菜類ともよく合い、楽しめた一品です。
早起きは三文の得ではありませんが、前回の キリ番「900000」 から狙っておりました「999999」・「1000000」・「1000001」のどれかはゲッとせねばと待ちかまえ、運良く【1000000】を射止めました。
神戸市内をブラブラと散歩、気になる出来事や植物や昆虫たち、お昼ご飯と共にB級グルメとして<インスタント麺>や<レトルトカレー>・<パスタソース>シリーズの連載、夜な夜なの居酒屋紀行と睡眠薬代わりの読書日記などを記録して、投稿数も「6338」を数えました。
上記のように雑多な内容のブログにもかかわらず、訪問してくださいました多くの方々に、この場を借りて心よりお礼を申し上げます。
ちなみに本日4月19日(旧暦)は、1800(寛政12)年に<伊能忠敬>が幕府の命を受けて蝦夷地の測量に出発した日であり、「地図の日(最初の一歩の日)」として制定されています。
総アクセス数【1000000】を一区切りとして、あらためて次のキリ番「111111」を目指して、小さな一歩を踏み出したいとおもいます。
空き地となっている敷地に、2本の「チューリップ」が風に揺れていました。手前には、八重咲きの黄色い「スイセン」もチラホラと見受けられます。どちらも球根植物ですから、毎年律義に花を咲かせているようです。
空き地としての放置が長いのか、赤紫色の 「ムラサキケマン」 や「ヨモギ」の新芽も伸びてきています。
<菅原道真>の辞世の歌ではありませんが、「東風吹かば 匂いおこせよ チューリップ 主なきとて 春な忘れそ」と、口ずさみたくなる光景です。
今は、住宅も解体されて何もない敷地です。居住されている時には、庭に植えた「チューリップ」や「スイセン」を見て、春を感じておられたことだろうと偲ばれます。
今宵は、大好物の<ごぼう>が入った 「すじごぼう」 を、おいしくいただきました。
お客さんから何も注文が通っていないのに、<えっちゃん>が揚げ物料理をされています。
常連さんと話し込んでいましたら「ファルコンさん」と、【鶏のから揚げ】のおすそ分けです。
お客さんからの差し入れなどのおすそ分けは「ありがとう」といただけるのですが、さすがにママさんが手を掛けた料理は<肴を売るのが商売>なのにと、気が引けてしまいます。
ママさんへの感謝を込めて、思わず「キリンビール」を追加しましたが、海老で鯛を釣る作戦かもしれません。
いつも通り山陽板宿駅を降り、トコトコと歩き<呑み処【えっちゃん】>に足を向けました。
入り口横に、お客さんが淡路で採ってきたという高さ40センチ、底辺の直径が20センチばかりの「タケノコ」が置かれていました。
昼夜を問わず成長の早いイネ科タケ亜科タケの「タケノコ」ですが、漢字の「筍」は、10日間を意味する「旬」が元になっています。
「孟宗竹」のようですが、ここまで大きくなると硬くなり、エグミも強くならないかと考えてしまいます。<えっちゃん>も、「大丈夫かな?」と調理に二の足を踏んでいました。
熊が王冠をかぶったマークで、すぐに<ケーニヒスクローネ>のお菓子だと分かりました。
今迄に同社の、 「コーヒーケルペス」 や柚子風味の 「クランチ」 をいただいてきています。
神戸に本社がある洋菓子メーカーですので、会社への手土産としていただく機会が多いのか、今宵も<ペコちゃん>から【ミニランゲン(白ごま)】のおすそ分けです。
(白ごま)のブツブツと共に、カリカリとした食感のクッキーとして、おいしくいただきました。
生田筋(若い人は「生田ロード」かな)西角に、【洋食いくた】があるのですが、驚いたことに2月25日(火)をもって閉店しましたとのお知らせが、お店の扉に貼られていました。
三宮で庶民的な洋食店と言えば、すでに閉店した 「赤ちゃん」 と【洋食いくた】が双璧でした。
創業1949(昭和24)年ですから、65年の歴史に終止符です。
最後に食べた「並ランチ」(680円)は、<アジフライ・ハンバーグ・千切りキャベツ>のメイン料理のお皿に、<ポタージュスープ>と<ライス>のセットで、お得感一杯でした。
すべて手作り料理として、「ビーフシチュー」など職人さんらしい味わいでした。
新開地の 「赤かぶ」 と同様に、気軽に食べれる町の洋食屋さんが次々と消えてゆくのは、残念でなりません。
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