<農心>の「辛ラーメン」シリーズとしては、 「辛ラーメン」 ・ 「激辛ラーメン旨」 ・ 「本格キムチ:辛ラーメン」 と食べてきていますが、今回は【辛ラーメンBLACK】(101円 : KALDI)です。
一般の袋物のインスタントラーメンは、熱湯で麺を茹でたあとに「粉末スープ」等を入れるタイプが多いのですが、本製品は麺と一緒に「牛骨ソルロンタン粉末スープ」・「特性辛味粉末スープ」・「かやく」を一緒に入れ、4分30秒煮込みます。
添付されている「かやく(ネギ・ニンニク・椎茸・味付牛肉)」は、具材としての期待できませんので、<牛肉・茹で玉子・ねぎ・小松菜>を下準備して一緒に煮込みました。
スープの色からも「辛さ」はありませんが、「ソルロンタン」のいい出汁が入れ足した<牛肉>とよく合い、野菜との相性も良く、満足な一杯が楽しめました。
毎月29日は「肉(2・9)の日」ですので、合わせて「ステーキ」の日にわたしも制定しています。
今夜は「タスマニアビーフ」を使い、ワンプレートでまとめてみました。
キャベツのカレー煮は、いつも一口サイズに切るのですが、今回は細切りです。
旬の<タケノコ>と、<カボチャ・シイタケ>を付け合わせとして煮物にしています。
<サラダ菜>の緑と、<ミニトマト>で彩りです。
ニンニクの効いた【タスマニアビーフヒレステーキ】、今宵もいい感じに仕上がりました。
某懸賞に応募していた【アイリスの生鮮米五種食べ比べセット】(1830円)が当選したようで、届きました。
<アイリスオーヤマ>といえば、家庭用プラスチク製品の製造・販売の会社だというイメージがありましたが、本社が米どころの宮城県仙台市ということで、新しく精米工場<舞台アグリイノベーション>を設立したようです。
セットの内容は、山形産<つや姫>、北海道産<ゆめぴかり>、新潟産<こしひかり>、秋田産<あきたこまち>、宮城産<ひとめぼれ>と、有名処が各3合パックで入っています。
どれも「一等米」ということで、銘柄の違いを確かめながら、味わいたいと考えています。
焼いた薄焼き玉子で包む料理としては、「オムレツ」・「オムライス」・「オムソバ」がありますが、今回は和風の「オムソバ」に対して洋風の【オムスパゲッティ】に挑戦です。
中に巻き込む「スパゲッティ」は、「チキンライス」と同じくケチャップ味の「イタリアン」です。
いつも通りファルコン流の 「イタリアンスパゲッティ」 を作りましたが、麺の量を標準的な100グラムにしましたので、具材と合わせますとかなりのボリュームになってしまい、玉子を巻くのに苦労しました。
玉子2個を使っていますので、「スパゲッティ」の量と合わせ、ボリューム満点のファルコン流【オムスパゲッティ】が楽しめました。
立ち呑み【鈴ぎん:福寿】は、昼の部のオネイサンと夜の部のオネイサンの二部制です。
お昼間のオネイサンは、おでん用の大根や茹で玉子の準備、天つゆ作りなど、夜の部に備えての作業が主流になります。
なにやら板場で<みっちゃん>が作業をしていましたので、覗いてみますと、なんと煮物などに入れる<ねじりこんにゃく>の応用として、<ちくわ>で飾り結びを作られていました。
「ちくわの天ぷら」(180円) 用の加工ですが、「煮物ならわかるけど、衣をつけたら見えないので手間かけても同じやん」と言ってみたのですが、<中川店長>のこだわりのようです。
3月10日(月)、全国発売されています船橋市のご当地ラーメンとしての【船橋ソースラーメン】(200円:ファミリーマート)です。
ラーメンスープの味として、醤油味でも味噌味でも塩味でもなく、「ソース味」というのに興味が惹かれました。
船橋駅近くの<花巻>という中華食堂が「ソース焼きそば」を元に考案したのが始まりだと言われる【船橋ソースラーメン】を、ラーメン評論家<山路力也>の監修で商品化されています。
熱湯を注ぎますと、ほんのりとソースの匂いが漂いました。
味は、インスタントの「焼きそば」を湯切りせずにソースを掛けて食べたという味わいです。
ソース系の人間ですが、ソーススープの出来ばえは、旨いと言える味ではありませんでした。
今夜は3種類の【塩鮭・焼き豚・鶏煮】で、タンパク質の確保です。
「塩鮭」は、タイマーを使いグリルで切り身を焼くだけですから、簡単です。
「鶏肉」は、<人参・カボチャ>といっしょに煮物にしました。
「焼き豚」も冷蔵庫の中にありましたので、手間いらずです。
一番手間と時間がかかるのが、「ポテトサラダ」です。
<玉子・ジャガイモ>を茹で、<キュウリ・ソーセージ>を刻んで混ぜ合わせています。
<玉子・ジャガイモ>を刻んで混ぜ合わせるのはなかなかの力作業で、<ジャガイモ>のブツブツ感を残す見極めが難しいと、作るたびに感じています。
以前、牛肉と豚肉を勘違いして調理にかかりました 「ポークシチュー」 が、予想外においしくいただけました。
今回は、同じく<豚ヒレブロック肉>を用い、「ロールキャベツ」をイメージして、【豚ヒレトマトソース煮込み】に挑戦してみました。
固形の<コンソメ>でスープを作り、<豚ヒレブロック肉>をスライス、熟した<トマト>と<ニンジン>を賽の目切りにし、一口大に<キャベツ>を刻んで下準備した材料を全て入れ、<ニンニク>をひとかけら、あとはグツグツと煮込むだけです。
<トマト>の形が崩れ出した頃に「ケチャップソース」・「塩・胡椒」を用いて、味の調整です。
柔らかく煮込まれた<キャベツ>共々、<豚ヒレ肉>もいい塩梅の味わいでした。
2010年に発表した『灼熱の魂』が第83回アカデミー外国語映画賞にノミネートされ、世界的にも注目を集めたカナダ人監督<ドゥニ・ビルヌーブ>のハリウッドデビュー作『プリズナーズ』が、2014年5月3日より全国で公開されます。
娘を取り戻すため法をも犯す決意を固めた父親の姿を描いたサスペンススリラー。家族で幸せなひと時を過ごすはずの感謝祭の日、平穏な田舎町でひとりの少女が失踪します。手がかりは少なく、警察の捜査も進展しないなか、少女の父親は証拠不十分で釈放された第一容疑者の証言から、彼が誘拐犯だと確信。自らの手で娘を助け出すため、一線を超える決意をします。
父親役に<ヒュー・ジャックマン>、事件を担当する警官「ロキ刑事」役で<ジェイク・ギレンホール>が扮しています。
先日 「さくらももいちご」 (6個:2700円) という果物に驚きましたが、打ち合わせに向かう途中に売れているのかと気になり、再度お店を覗いてみましたら、季節的に出回るのが遅めかなとおもえる<土佐文旦>(1玉:1080円)がありました。
ミカン科ミカン属の一種で、標準和名では「ザボン」です。
原産地は東南アジア・中国南部・台湾辺りで、日本には江戸時代に鹿児島県阿久根市に渡来しています。
九州の「ブンタン(分担)」は果肉がおいしくないため、皮の部分を砂糖漬けやボンタンアメなどに加工されていますが、<土佐文旦>は果肉がおいしく食べれる品種です。
ソフトボール大で1玉(1080円)ですが、「さくらももいちご」には手が出ませんが、これならポケットマネーで買ってもいいかなと、しばし思案をしておりました。
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