『バイオハザード』シリーズ、『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』の<ポール・W・S・アンダーソン>監督が、西暦79年のベスビオ火山の噴火によって灰となったローマ帝国の街ポンペイを舞台に描いたアクション大作『ポンペイ』が、2014年6月7日より全国で公開されます。
ローマ人に一族を滅ぼされたケルト人騎馬族の生き残りで、奴隷となりグラディエーターとして成長した「マイロ」は、ポンペイの有力者の娘「カッシア」と出会い、身分の差を乗り越え恋に落ちます。しかし、「カッシア」は、かつて「マイロ」の家族を殺したローマの上院議員「コルヴス」に婚約を迫られていました。
やがて自由の身になった「マイロ」が街を離れようとした時、ベスビオ山が噴火。「マイロ」は愛する「カッシア」を救うため、溶岩が迫りくる街へと舞い戻ります。
主演の「マイロ」には、テレビシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』で注目を集める新進俳優<キット・ハリントン>、「カッシア」には< エミリー・ブラウニング>、「コルヴス」に<キーファー・サザーランド>が扮しています。
残念なことに本日5月31日で、お世話になりました<あいちゃん>がお店を辞められます。
ちょうど来月で、「鈴ぎん:福寿」に勤めて丸2年目になるはずでしたが、諸般の事情があるのか、客の立場としてはさびしい限りです。
「生ビール」を入れるのが、数いるオネイサン達の中でいちばん上手で、知っている人はみな<あいちゃん>をご指名でした。
勤め出した頃はぎこちなさもありました。一生懸命に各料理の盛り付けを覚えようと写真に撮るなど真面目な性格に、写し貯めた写真を整理して<あいちゃん>にあげたことが懐かしい思い出です。
お店では一番若いオネイサンで、ファンクラブも多かっただけに、月曜日にはがっかりされるお客さんが多く出てきそうです。
これからも、体に気を付けて頑張ってくださいね。
冷蔵庫の野菜の整理で一番お手軽な調理は、「野菜炒め」です。
いつもはおかずとして皿に盛っていますが、今回は手間を省くためにお得意の「丼物」としてご飯の上に盛り、目玉焼きをのせました。
材料としては一般的な<豚肉・キャベツ・ピーマン・人参>で、いつもなら<玉ねぎ>も入れるところですが、切らしていてありませんでした。
<塩・胡椒>だけの薄味に仕上げ、ウスターソースをかけておいしくいただきました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオネイサンたちは、仕事帰りに一杯のお客さんが落ち着く頃に、それぞれ順番に夜の賄い料理を食べられます。
お店にあるメニューの中から適当におかずを選んでおられますが、それぞれすき好きなおかずがあるようで、<ごうちゃん>は必ず「胡瓜物」を選びます。
「胡瓜の浅漬け」はもとより、「胡瓜と鯖の酢の物」 ・ 「穴子と胡瓜の酢の物」 ・ 「たこ酢」 などには目がありません。
今宵は<しいなちゃん>からいただいた 「めんべい」 と、<ごうちゃん>からのおすそ分けの「胡瓜の浅漬け」を酒の肴として、瓶ビール代だけで済みました。
福岡のお土産として、<しいなちゃん>から【めんべい】なる煎餅をいただきました。
「辛子めんたい風味」とあるように、自社製品の<福太郎の明太子>が使用されています。
煎餅の表面には、目でみてもわかる<タコ・イカ>の魚介類が入り、味わいは「タコ煎餅」という感じです。
辛口派としては少し物足りない辛さですが、煎餅としてはおいしい味わいが楽しめました。
4月14日に発売された【トムヤムクンヌードル】ですが、あまりの人気に供給が確保できなくなり、発売一週間弱ほどで販売が中止となっています。
ありがたいことに 呑み仲間の <まりちゃん> のご主人<ねぎやくん>から、その貴重なカップヌードルをいただき、早速いただきました。
シールをめくりますと、かやくとして<味付えび・マッシュルーム・赤唐辛子・コリアンンダー>がいい感じで入っています。
熱湯を注ぎ3分、別添の「トムヤムペースト」を入れて良きかき混ぜ食べますと、口の中一杯にレモングラスのエスニックな味が広がります。
魚介ベースにココナッツミルクを効かせたクリーミーなスープで、「タイ日清」との共同開発品だけに、赤唐辛子の辛味と酸味の効いた複雑な味わいが楽しめる一品でした。
今月も、「に(2)く(9)の日」が巡ってきました。
今宵は、「タスマニアビーフももローストビーフ用かたまり」(100グラム=306円)を使用して、<たたき>にしました。
少し硬さが残り、ステーキ肉と比べて廉価な価格ですが、おいしくいただけました。
これまでにも多くの牛肉を取り上げてきましたが、 「国産黒毛和牛ヒレステーキ」(100グラム=1081円)、 「国産黒毛和牛もも焼き肉用」(100グラム=698円)、同じオーストラリア産の 「タスマニアビーフヒレステーキ」(100グラム=598円) 等と比べても、遜色のない肉の味でした。
付け合わせのレタスもたっぷりと盛り、煮込んだ根菜類ともども、おいしくいただきました。
この5月20日、「神戸元町商店街」は生誕140年を迎えています。
当時の兵庫県令(兵庫県知事)<神田孝平>が、この地を「元町通」と称するように通達を出したのが、1874(明治7)年5月20日です。
「元町」とは神戸の最初の町を意味し、「元町通」と名付けられたのは、当時にあってこの地が神戸の中心地であると認められた地名です。
約300店舗ほどが、元町通1丁目から6丁目まで並んでいますが、その5丁目界隈の舗装が、ガス工事等で継ぎはぎだらけの状況に驚きました。
<ハイカラ神戸>・<ファッション都市神戸>などと謳い、観光客も多く訪れるであろう商店街の工事としてはお粗末な状況で、もう少し段階的な配慮が出来ないものかと気になるお粗末さです。
今年4回目、通産466回目の<神戸花時計>の模様替えが行われていました。
今回の図案は、神戸市下水道の普及と適正利用を促進するために生まれたキャラクターの【モグロー】です。 白いヘルメットをかぶっているモグラの顔が、わかるでしょうか。
使用されている花は、「黄色」(マリーゴールド650株) ・ 「橙」(マリーゴールド1300株) ・ 「緑」(パセリ700株) ・ 「白」(ペチュニア350株)です。
前回の神戸祭りのキャラクター 「元気くん」 も同じ図案での何回目かの登場でがっかりしましたが、今回の【モグロー】も 以前に一度 登場しているのですが、図案として色合いに変化がありますので、まだゆるせるかなと眺めておりした。
初めて入るお店に、好きな銘柄の「キリンラガービール」が置いてあるかないのかは重要なことなので、入り口に<うちの店はキリンラガービール>との宣伝看板がありますと、それだけで嬉しくなってしまいます。
「アサヒスーパードライ」に対抗して、「キリンビール」が味を替えたのが1988(昭和63)年6月で、この時に「キリンラガービール」と名称も変更、その後1989(平成元)年2月に瓶のラベルの表記も変更されています。
がっかりした昔からのファンの要望にこたえて、1965(昭和40)年代の味を再現した「キリンクラシックラガー」は、ようやく2001(平成13)年7月からの販売となり、身近な呑み屋さんでは <居酒屋「かばちゃん」> で呑めます。
大手メーカーが通年で販売しているビールの中では、最も苦みを感じさせてくれるだけに、キリン派としては、このプレートがあちらこちらで見受けられるように期待したいものです。
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