今宵も<えっちゃん>から、【バターピーナッツ】のおすそ分けをいただきました。
これまたビールにあうおつまみで、呑む瓶ビールの本数が増えてしまいます。
夏に黄色い花を咲かせる、マメ科ラッカセイ属の一年草で、地中で実を作るところから「ラッカセイ(落下生)」と呼ばれ、別名「ナンキンマメ(南京豆)」です。
南米原産で東アジア経由で、日本には1706(宝永3)年に渡来していますが、現在の「ラッカセイ」は当時とは違う品種が栽培されています。
豆に含有されている「オレイン酸」は、悪玉コレステロールを減らしてくれる優れモノですが、カロリーはご飯の3.5倍、タンパク質は10倍以上ありますので、食べ過ぎには要注意です。
世紀中期の朝鮮王朝を揺るがせた実在のクーデター事件を題材に、宮廷の男たちの壮絶な人生を描いた歴史ドラマ『観相師ーかんそうしー』が、2014年6月28日より全国で公開されます。
顔を見るだけで、その人物の性格や寿命などすべてを見抜いてしまう天才観相師「ネギョン」は、殺人事件の真犯人まで暴くという評判は宮廷にも届き、やがて彼は要職に抜てきされます。
ところが、王の弟である首陽大君に逆賊の相を読み取ったことから、国家の命運を左右する覇権争いへと巻きこまれていきます。
『スノーピアサー』(2013年・監督: ポン・ジュノ)・『グエムル 漢江の怪物』(2006年・監督: ポン・ジュノ)の<ソン・ガンホ>が主人公「ネギョン」を演じたほか、『新しき世界』(2014年・監督: パク・フンジョン)の<イ・ジョンジェ>、『建築学概論』 (2013年・監督:イ・ヨンジュ)の<チョ・ジョンソク>、『10人の泥棒たち』 (2013年・監督: チェ・ドンフン)の、<キム・ヘス>ら人気俳優が揃い、監督は、<ハン・ジェリム>が務めています。
冷蔵庫の中に「玉子」だけは切らさずに入っていますので、何もないときには最後の手段として「玉子かけご飯」です。
今回は、丼の具材になりそうな「鶏肉」も「牛肉」もなく、「プレスハム」がありましたので、賽の目切りにして、【ハム玉子丼】としました。
「玉ねぎ」を刻むだけで簡単な「玉子丼」は、時間のない時には重宝する一品です。
彩りよく「味付海苔」を振りかけて、おいしくいただきました。
ものすごく単純な商品名ですが、【おいしいカレー】(108円:ローソン100)です。
15種類の野菜と果実が入り、< じゃがいも ・ 人参 ・ プルーン ・ ピーマン ・ 大根 ・ ブロッコリー ・ キャベツ ・ 白菜 ・ ほうれん草 ・ 玉ねぎ ・ ブルーベリー ・ パイナップル ・ かぼちゃ ・ セロリ >と、多彩です。
「大辛」と表示され、5段階を通り越して「HOT」とありましたが、辛さ的にはごく普通の味わいで、期待するほどではありません。
たっぷりの野菜が<生鮮換算>で75グラム分ということで、肉類がなくてもそれなりに味わえ、(108円)の価格からすると十分にお得な一品だとおもいます。
斜め向かいのお家のフェンスに、<歩こう会方向指示>と書かれた標識が付けられていました。
健康ブームを反映してか、ハイキングや早朝登山が人気のようですが、人里離れた我が団地の中を歩く企画が実施されるようで、驚きです。
100メートルほど進んだ電柱に(5)と(6)と書かれた標識を見つけましたが、主催者名も書かれておらず、なんだか不思議な案内版です。
一日単独の行事であれば、案内役を置いて道中の経過を見守ればと思うのですが、年中を通してのコースともなれば、見知らぬ人たちとこれから遭遇しそうで、気になるところです。
夏に向かい、気温が高くなってきますと 「冷奴」 や 【枝豆】 の出る機会が多くなるようです。
今宵も【枝豆】がよく出ており、一人前にならない分、<はまちゃん>からおすそ分けとしていただきました。
<はまちゃん>のおすそわけのうち、【枝豆】は4回目の登場ですが、 「しめ鯖(生ずし)」 も尻尾の先が半端に残り、確認してみますと6回と一番の登場回数です。
お店のオネイサン達は、それぞれの持ち場で頑張られていますが、持ち場特有の「おすそわけ」があり、いつもありがたくいただいております。
「龍神」は、龍宮に住んでいると伝えられている龍のことで、水神や海神として各地で祀られています。
龍宮は竜宮城とも呼ばれ、地域や伝承によっては<豊玉彦>や<浦島太郎>など、日本各地の昔話や伝説に登場、伝承地は必ずしも海辺とは限りません。
写真の<アジサイ>は【龍神】という品種で、海の青さとさざ波立つ海面を感じさせるきれいな八重咲きです。
花弁(蕚)にも、脈がきれいに見て取れ、趣のある風情が印象的な<アジサイ>です。
今大会で節目の20回目となる「2014FIFAワールドカップ」が、6月12日(木)から7月13日(日)にかけて、ブラジルで開催されています。
オリンピックなどの世界的な大会には、日清は新製品を必ず販売、今回はブラジルの国旗の基調となる「緑と黄色」のデザインの【ブラジル風グリルチキン】(98円:ダイエー)です。
シールをめくりますと、そこそこの大きさの<味付鶏肉>がゴロリとあり、<レッドベルペパー>の赤色もちらほらと見受けられ、スパイシーな香りが漂いました。
色目的に辛さを期待したのですが、味はハーブの効いたスパイシーな感じで辛さは弱く、スモーキーな<鶏肉>の味が楽しめました。
今宵は<ごうちゃん>から、おすそ分けとして 「イカの炙り焼き」 をいただきましたので、正式な肴としては同じ魚介類の「蛸のカルパッチョ」にしました。
本来イタリア料理の「カルパッチョ」は、生の牛ヒレ肉の薄切りに<オリーブオイル・レモン汁・ソース>などをかけたものや、<パルメジャーノレジャー>というチズを薄切りにしてのせ、香味野菜を加えたりしたものです。
日本においては、生の牛ヒレ肉の代わりに<マグロ>や<カツオ>・<サケ>などの刺身を用いた「カルパッチョ」が多く、これはイタリアンレストラン「ラ・ベッロラ・ダ・オチアイ」のオーナーシェフ<落合務>の創作だと言われています。
蒸し暑いこの時期、さっぱりと口当たりの良いレモン風味の【蛸のカルパッチョ】、おいしくいただいてきました。
今宵も<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>のオネイサン、<ごうちゃん>からおすそ分けをいただきました。
<ごうちゃん>は夕方4時に入る迄、近くのお寿司屋さんで昼の部のお仕事をされています。
本日もご自分たちの賄い料理のおかずとして、お店から余りそうな材料をもらい受けてきたのか、「イカの炙り焼き」を頂戴しました。
これまでにも<ごうちゃん>からは、 「蛸の炙り焼き」 や 「イカ天・焼穴子」 などの寿司ネタを肴として出していただいており、今宵もレモンをかけてありがたくいただきました。
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