福岡市博多区の中州に水炊きで有名な<華味鳥「中州本店」>がありますが、そこで使用されている銘柄鶏<華味鳥>のもも肉を使用した【華味鳥】(298円:ライフ)です。
久しぶりにお手ごろ感のある値段のレトルトカレーと遭遇いたしました。
パックには、<華味鳥とは、澄んだ空気が満ち、陽光が降り注ぐ鶏舎で、海藻・ハーブなどのエキスを米糠・大豆粕などに混ぜて長期発酵させたものを加えた華味鳥専用飼料を育てた鶏です>とありました。
熱湯で温めてお皿に移しますと、鶏肉がたくさん入っているのがわかります。
カレールーの味としては特色はありませんが、「華味鳥」の味わい深い風味が楽しめる味わいで、(298円)の製品としては十分に合格点です。
夏場は、キンキンに冷えた<ビール>が一番です。
冷たいのは、と敬遠される方もおられますが、蒸し暑い日本では、やはり冷たいのど越しがたまりません。
いつも顔出しします<立ち呑み「鈴ぎん」福寿」>は、横に長いお店ですので、左右2か所に<ビール>を水につけて冷やすクーラーが置かれていますが、性能に差があるのでしょうか、若干冷え具合が違います。
わたしはいつも東側の冷たいほうが好みで、<ビール>の注文は必ず東側のオネイサンに声をかけて栓を抜いてもらいます。
今宵の瓶ビール、よく冷えた証拠に氷がへばりついており、心地よく喉をうるおせていました。
少しばかりそそっかしい<かずちゃん>ですが、今宵も「あっ」ということが起こりました。
フライヤーは2個並列して置かれていますが、「鶏の唐揚げ」や「ごぼうの唐揚げ」などを揚げる油と、「天ぷら」を揚げる油と料理によって使い分けています。
何を勘違いしたのか、 「蛸の天ぷら」 の注文が通り、<かずちゃん>はフライモノのほうに衣をつけた<蛸>を入れてしまいました。
おかげさまで失敗作が、まわりにいたお客さんたちにひとつひとつおすそ分けです。
衣の色が少しばかり濃い感じがしましたが、ありがたく味わっていただきました。
銭湯を舞台に、未亡人の番頭をめぐって繰り広げられる常連客の男たちの対決を描いたショートムービー『小指ラプソディ』が、2014年7月26日より公開されます。
未亡人の「ゆり子」が、番頭としてひとりで切り盛するとある銭湯が舞台です。「ゆり子」目当ての常連客で、男湯はいつもにぎわいを見せていました。
ある時、7人の常連客が、誰が一番「ゆり子」にふさわしいかを決めるため、一番長くサウナに入っていられた者が勝ちという我慢対決を始めます。
キャストには、「ゆり子」役の<奥貫薫>をはじめ、<中村靖日>、<上田耕一>、<渡辺哲>、<柄本時生>、<三浦誠己>が名を連ね、監督は<田中聡>が務めています。
今宵もワンプレートのおかずですが、なんだか洋食屋さんで食べる「ミンチカツ定食」風の盛り付けなってしまいました。
目で楽しむ彩りも料理のうちですので、今宵は赤色の「イタリアンスパゲッティ」は避けて、マヨネーズでスパゲッティを和え白色の演出を考えました。
うっかりといつもつけている<茹で卵>を忘れてしまい、黄色のおかずがありません。
主人公の【ミンチカつ】は、さすがにプロが作るようには形がそろいません。
大好きな千切りキャベツもたっぷりと下に敷き詰め、おいしくいただきました。
蓋としてのシールには、<アキバ(秋葉原)はカレーとラーメンの激戦地。そこで創作カレーラーメンをつくりました>と書かれてある、【アキバ系カレーラーメン】(238円)です。
ノンフライの太麺ですので、「かやく」を入れ熱湯で5分間、「粉末スープ」と「液体スープ」を混ぜて完成です。
「かやく」としては、<鶏の唐揚げ・ネギ・じゃがいも>が入っていました。
太麺は味よくいただけましたが、スープがあまり粘り気のないカレースープで、麺とあまり絡みません。
<鶏の唐揚げ>も、あまりなじんだ味でもなく、「なぜ」入っているのか疑問に感じましたが、これが<アキバ>系なのでしょうか。
唐辛子の輪切りが浮かび、カレーとしてピリ辛感を出そうという意図はわかりますが、飲みやすいカレースープで効果は薄めでした。
本日は「土用」の入りでした。
「土用」とは、「木・火・土・金・水」の五つの組み合わせで世の中の全てが成り立つという五行説に基づく雑節です。
「木=春」・「火=夏」・「金=秋」・「水=冬」と割り当て、「土」が余ってしまったので、各季節(立夏・立秋・立冬・立春)の前の18日間を「土用」として割り振っています。
今年は7月20日から8月6日(立秋は8月7日)の18日間で、「土用の丑の日」は7月29日(火)に当たります。
夏バテ防止ということで、今宵のおかずは<ビタミンンB1>を多く含んだ豚肉料理として【焼き豚】と【ポークチャップ】です。
千切りキャベツをたっぷりと敷き詰めて、今宵もおいしくいただきました。
昨年は、「金魚の人形」が埋め込まれた 【氷柱】 が置かれていましたが、今年は夏の花の代表的な「ヒマワリ」が埋め込まれていました。
蒸し暑い時期ですので、興味がある人は氷をなぜながら通り過ぎてゆきます。
「金魚の人形」のときには、小さな子供たちが必死で中のオブジェを捕ろうとしていましたが、花には興味がないのか、なぜか立ち止まるのはみな大人ばかりです。
もうこの時期は梅雨明けだろうと感じていますが、大きな【氷柱】を眺めているだけで、しばし気分的にも涼しくなります。
自宅から駅に向かう途中に「須磨裕厚病院」があります。
介護療養型医療施設として1956年1月に開院、広い敷地に平屋建ての木造の病棟が点在している、ぜいたくな環境です。
現在、道なりに立っていました平屋建ての「本館」の解体工事が進んでいます。
新しい「本館」は、平成27年度春に竣工予定です。
毎年春先には見事な 桜の花 を咲かせ、気分よく眺めながら駅までの坂道を下ります。
どのような「本館」工事なのか完成予想図等のお知らせもありませんが、玄関前に大きく育った<桜の木>が今後どうなるのか、心配しています。
そのまま残ればいいのですが、工事の関係では伐採ということもあり得ますので、気になるところです。
以前にも茎にできている <ヨモギの虫こぶ> を紹介しましたが、今回も「ヨモぎ」の茎にできている<虫こぶ(虫えい)>を見つけました。
長さ10~15ミリ、直径7~10ミリ程度のほぼ球形ないし紡錘形に肥大しています。
表面は初め茎と同じ緑色をしていますが、日が当たる部分や成熟してきますと<虫こぶ>は紫紅色ないし紫褐色を帯び、全体に白色のやわらかい毛が見られます。
写真の<虫こぶ>は、ハエ目(双翅目)ミバエ科の「ヨモギマルフシミバエ」が羽化した後のようで、まだ上部のほうに2・3個の丸い<虫こぶ>が残っています。
「ヨモギマルフシバエ」は日本固有種で、全体的に黄褐色で前翅に5本の帯状の褐色斑紋が特徴的な「ハエ」ですが、いまだ成虫を見たことはありません。
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