兵庫区にあります湊川公園には、ご近所の方々がお世話をされている花壇がありますので、たまに花や吸い蜜に寄ってくる昆虫たちの撮影に足を向けます。
今年の夏は梅雨時以上に雨の日が多い感じで、今朝方も4時過ぎに一時雨が降り、その後断続的に降り続いています。
その影響でもないでしょうが、公園の一角で<キノコ>が顔を出しているのを見つけました。
「カタバミ」の葉の大きさから<キノコ>のかわいらしさがわかるとおもいますが、高さ4センチばかりです。
<キノコ>のシリーズも21種類目になりますが、ほとんどの種が知識不足で同定できませんが、面白い形に眺めていて飽きない世界です。
生めんタイプで一度湯切りして、粉末スープをふりかけ再度熱湯で「つゆ」を作るタイプはありましたが、湯切りして「つゆかけ」だけの少ない量で食べるのは、珍しいと思います。
今回の<金ちゃん亭【鯛だし つゆかけうどん】>は、「ローソン100」で(108円)でした。
「焼きそば」タイプによくある仕様で、熱湯を入れて3分間で容器の詰めから湯切りを行い、添付された「つゆ」をかけるだけでいただけます。
かやくとしては<卵・かまぼこ・ねぎ>でしたが、<ほたて・牡蠣>エキスが効いた少し甘めの「つゆ」の味わいで、「つゆ」の量がないだけに、満腹感を求めるには無理があるようです。
鶏ガラスープをベースに 「中華風煮豚」 を作っていますので、今回も「中華風煮豚(2)」としようかと考えましたが、一応「三段バラ肉」を使用していますので、【東坡肉(トンポーロウ)】としました。
政治的な影響で蟄居生活を余儀なくされた北栄の詩人<蘇軾>が考案した料理とされ、名称は彼の号である<蘇東坡>に由来しています。
「三段バラ肉」を一度茹でて脂を落とし、<醤油・酒・砂糖・生姜>で煮含めています。
本来なら「紹興酒」を使わなければいけないのでしょうが、ここは料理酒で我慢です。
色目は悪くなりますが、<ジャガイモ・人参>とも煮合わせて、おいしくいただきました。
暑い時期ですので、口当たりの良い「冷やし中華」は助かります。
2回目の登場になりますが、タレの味が気に入っている<日清>の 【中華風涼麺】 です。
今回は定番の<錦糸卵・トマト・きゅうり・焼き豚>以外に、<オクラ・大葉>を入れ、具だくさんにしていただきました。
キンキンに冷やした麺と具材が絡み合い、<練りからし>も追加してたっぷりと入れていますので、いい塩梅でいただけました。
先日アップしました <キノコ>(20) ですが、傘が開いているかもしれずと気になり、再度足を向けて驚きました。
おいしそうに見えていた<キノコ>ですが、なんと全体が茶褐色に変身です。
この姿では、毒キノコでなくても食指が動きません。
3~4日間でなんともすごい変身振りですが、なんという菌糸類なのか、名称が気になります。
神戸三宮の地下商店街の8番街に 「神戸 麺ロード」 のラーメン店が4店舗営業していますが、その西側が工事中でした。
工事の囲いに開店予告のポスターが貼られていましたので、握り寿司のお店【宝田水産】だとわかり、9月29日(月:友引)が開店予定日です。
この【宝田水産】は、JR三ノ宮駅南側にあります商業ビル<ミント神戸>の地階に店舗があったはずですが、こちらに全面移転するのか2店舗目なのかは確かめてはいません。
<ミント神戸店>では、「玉子」・「いか納豆」(80円)から、「いくら」・「うに」(210円)、「中とろ」(310円)、「ボタン海老」(610円)等(すべて1貫で税抜き価格)でした。
神戸は新鮮な魚介類の宝庫の瀬戸内海に面していますので、「函館」と銘打つ特色がある内容なら良いのですが、開店後の消費者の判断が楽しみです。
<ファルコンシェフ>として、 「うどん焼(焼うどん)」 は2回ほど登場させているのですが、【そば焼き(焼きそば)】の登場がないことに、今回気が付きました。
これも<粉モン文化>の関西人としては、簡単な調理ですので助かります。
一般的には「焼きそば・焼きうどん」ですが、神戸弁では 「そば焼き・うどん焼き」 の表示が、地元のお好み焼き屋さんでは普通です。
<もやし>があればよかったのですが、<豚ばら肉とキャベツ>だけで作りました。
ソースの味付けが決め手の【そば焼き】ですので、ウスターソースとドロソースをバランスよく使い、ファルコン好みに仕上げ、<一味>をたっぷりと振り掛けていただきました。
<立ち呑み「鈴ぎん;福寿」>の呑み仲間<まりちゃん>のご主人<ねぎやくん>から頂いた 【EDGE 鬼辛とんこつ醤油ラーメン】 を、さっそくいただきました。
8月4日(月)に発売されたばかりのカップ麺ですが、ビッグサイズですので麺の量が90グラムあり、一般のカップ麺(55~60グラム)の1.5倍というのが、辛さよりも残さずに食べ切れるかのほうが心配でした。
熱湯を入れ3分間待ち、別添の「液体スープ」を入れてかき回しますと、豚骨特有の匂いが漂いました。
「激辛スパイス」は 「EDGE 鬼辛焼きそば」 と同じ内容で、以前にも感じましたが、魚粉の風味がわたしには気になる味わいです。
全般的に「唐辛子」類はスープに溶け込みませんので、歯触りが気になるところです。
極粉末のスープに溶け込む「唐辛子スパイス」はできないのかと考えながら、いただきました。
新開地本通りにあります<立ち呑みばぁ【癒しンち】>が、明日で開店10周年を迎えます。
居酒屋・立ち呑みは、お店が開店すれば一度は覗いてみるようにしていますが、ここは若い女の子がカウンター内にいる、俗にいう「ガールズバー」で、入店したことはありません。
開店した当初は、「4000円とられた」とか「5000円した」との会話をよく耳にし、カウンター内の女の子の呑み代を払うシステムで、新開地で大丈夫かなと眺めておりましたが、それなりに人気があるのか、はやあれから10年とは驚きです。
大阪十三には、「にしき庵」という<十三で一番高い立ち飲み屋>があり、コップ一杯と小さな突出し4皿で(1000円)です。ラウンジのきれいな女の子が、お店の宣伝を兼ねてお相手をしてくれます。おそらくこの<にしき庵>が、「ガールズバー」の元祖ではないでしょうか。
『別冊マーガレット』(集英社刊)で1986~1987年に連載され、単行本は全4巻発行されました<紡木たく>の人気少女コミックを実写映画化した『ホットロード』が、2014年8月16日より公開されます。
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で人気を博した<能年玲奈>が主演し、母の愛を感じられずに非行に走る主人公の少女「宮市和希」を演じています。
「和希」がひかれる不良少年「春山洋志」役は、映画初出演となる「三代目J Soul Brothers」の<登坂広臣>が演じています。
望まれて生まれてきたわけではないと知り、心を痛める「和希」は、転校生の「えり」に誘われて行った夜の湘南で暴走族「Nights(ナイツ)」の「春山洋志」に出会い、不良の世界に居場所を求めるようになります。
次第に「春山」への思いを募らせていく「和希」でしたが、Nightsのリーダーとなった「春山」は敵対するチームとの抗争に巻き込まれていきます。
『ソラニン』・『僕等がいた』の<三木孝浩>が監督を務めています。
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