ナチス政権下のドイツに生きるひとりの大学教授の苦悩と葛藤を描いた、英国の劇作家C・P・テイラーの舞台劇「GOOD」を、<ビゴ・モーテンセン>主演で、<ビセンテ・アモリン>がイギリス・ドイツ合作として映画化した『善き人』が、2012年1粥1日より全国で公開されます。
ヒトラー独裁が進む1930年代のドイツ。ベルリンの大学で文学を教える「ジョン・ハルダー」は、過去に書いた小説をヒトラーに気に入られたことから、ナチ党に入党せざるをえなくなります。
家庭と文学を愛し、かつて戦争をともに戦ったユダヤ人「モーリス」との友情を大切にしていた「ジョン」でしたが、ナチス入党により人生が一変。自分と家族の命を守るか、それとも友情と信念を貫くかで苦悩し、追い込まれていきます。
居酒屋「げんちゃん」で、三連休にも関わらず、営業に頑張っているママさんたちを眺めていて、久しぶりに【ロマン】さんに顔出しです。
ママさんの名前、亡くなった母親の名前と同じということもあり、たまに覗きます。
残念なことに、お店は調理された突き出しはありません。
いつも「スナック菓子」が籠に入れられて出てきます。
以前ママさんに、「お菓子食べへんのに、別のモノ考えてよ」と言いましたら、「特別なことしたら、ほかのお客さんが勘ぐるでしょう」との返事が返ってきました。
「なるほど」と妙に感心して、それ以降は諦めています。
隣席の<すみちゃん>が、「食べないなら貰って帰るわね」と、横取りされてお土産になりました。
子供さんへ、ささやかなクリスマスプレゼントです。
いつもお昼ご飯や、缶ビールを持ち込んで夕方から一杯呑んでいる和食堂【まるさ】の「暖簾」が、替えられていました。
【まるさ】の女将さん、川柳が唯一の趣味(?)で、お仕事をしながらでもメモ帳をそばにおいておられます。
出来た川柳は、毎日放送ラジオの土曜日5時15分から始まる『川柳で生き方再発見! しあわせの五・七・五』という番組に投稿されています。
ペンネーム<モンブラン>で、数多く取り上げられてきました。
放送されますと、「手ぬぐい」が記念品として贈られてくるようで、枚数が溜まっているのでしょう、お店の暖簾として縫い直され吊り下げられていました。
店内には、色紙に書かれた川柳がたくさん貼り付けられています。
以前に紹介した <第1回 もとまち川柳> では、副賞として1万円貰えたそうで、「いいお小遣いになったわ」と喜んでおられました。
「イカリソース」といえば社名通り、西宮のソース会社ですが、和風パスタソースとして、からめるだけの【梅じそ】(100円)を見つけました。
梅肉と赤じそを鰹だしで、練り上げています。
さっぱりとした酸味で、まいたけやしいたけが隠し味で入り、和風感が良く出ています。
ステンレスボールでからめましたので、ボールに梅肉が残り、少しもったいなく感じました。
次回からは、お皿の上でからめるのが、賢明のようです。
今年は三連休でお休みですので、クリスマスはイブ共々、賑わうことだと思います。
山陽板宿駅改札口横のスペースに、「千歳保育園」の園児たちが作られたサンタクロースの飾りつけがあります。
「ひな祭り」 や 「七夕さん」 のときにも、園児たちの作品が飾られていますので、見ていて心がなごみます。
サンタさんの橇には、プレゼントの箱が乗せられていますが、いまどきの園児たちはどのようなプレゼントがほしいものなのか、気になりますね。
大阪医療センターの1階ホールに、今年もクリスマスツリーがきれいに飾られていました。
賑やかな飾りつけ の年もありましたが、今年は赤を基調にシックな感じで、かわいい天使達が並んでおりました。
やむなく入院でクリスマスを過ごされる多くの患者さんや、来院の患者さんたちが、少しでも明るい気持ちになればとの願いが伝わってきます。
ハード的な薬物治療だけでなく、心のケアーも医療としては大事な部分なんだと、いつも気付かさせてくれるクリスマス飾りです。
「平成23年建築士試験業務連絡会議」も無事に終わり、今から懇親会が始まります。
会場の「KKRホテル大阪」は、【大阪城】の南側に位置していますので、きれいな天守閣の姿を、真正面から眺めることができます。
鉄骨鉄筋コンクリート造(世界最古)で再建されたお城ですが、地上から目にすることが出来ない高さからの姿、休憩時間に見入っておりました。
高速神戸駅とJR神戸駅をつなぐ地下街の一角に、<格安チケット>の券売機が設置されています。
以前には、新開地駅の券売機の近くに安いチケット販売するお店がありましたが、「券売機から見える場所はまずい」ということで、店の移転を余儀なくされたことがありました。
今回も、駅の券売機からは、かなり離れて置かれています。
知っている人だけが、なんだか得する感じの販売機の置き場所ですが、電鉄会社が損していない以上、堂々と購入者に分かる場所に設置すればいいのにと、気になりながら通り過ぎました。
とある美容室の前に、デスマスクではありませんが、デスボディーと呼ぶにふさわしい形をした石膏が何個か並んでいました。
何だろうと足を止めましたら、写真のような文字が書かれていました。
どうやら裸体の上から石膏を塗り、発生する熱で体を温める美容のようです。
じっと固まったままの状態でどのくらいの時間を耐えなければいけないのか、男のわたしには想像もできない<石膏エステ>の世界です。
九州限定販売の製品ですが、バリうま【ごぼ天うどん】(178円)が販売されていました。
福岡あたりのうどん屋さんでは、「ごぼ天(=ごぼうの天ぷら)」は定番のトッピングです。
ごぼう大好き人間としては、興味津々で5分間待ちました。
ごぼうのシャキシャキ感がしっかりと残っていて、いい歯ごたえです。
さば節、昆布だし、鰹だしの九州タイプのこだわりスープも安心していただけました。
かわいいカマボコも3枚、写真通りにはいっていたのには、笑ってしまいました。
ごぼうに負けない極太フライ麺も「マルちゃん赤いきつねうどん」と同じ麺だと思いますが、弾力に富み食べやすいです。
九州らしく、上蓋シールに書かれた<好きばい博多>や<太かごぼ天>という言い回しが、いかにも地域限定品の表現だなと彷彿させてくれます。
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