神戸ハーバーランド開業20周年記念事業の一環として、来る2月11日(月・祝)13:00~17:00、ハーバーランドのスペースシアターにて【バレンタインファッションショー】が開催されます。
昨年に引き続き2回目の開催ですが、先着100組の参加モデルを募集しています。
応募資格は、自分自身で衣装を用意できる人で、一人でもカップルや家族での参加も可能で参加費は無料、また年齢性別は問いません。
出場者全員に参加賞が出るほか、入賞者にはホテルのペア宿泊券やクルーズペア乗船券等が授与されます。
イベントには、神戸ご当地アイドルユニット 「KOBerrieS♪(コウベリーズ)」 やアコースティックユニット「ムラサキ」のライブ、カリスマ添乗員:山田和彦さんのトークショーが企画されています。
自己主張する時代ですので、奇抜な衣装で楽しめそうですが、ペアールックはいまだ健在なのかも気になるところです。
ラーメン店「熊五郎」が神戸に進出してきたのは、確か<さんプラザビル>のオープンと同時の1970(昭和45)年でした。神戸では、まだラーメン専門店がない時代で、このあとから「第一旭」や「もっこす」が出店し始めたと記憶しています。
「神戸ラーメン」というご当地ラーメンは存在しませんが、南京町を中心に華僑が住む神戸ですので、多くの中華料理店では、豚肉から取った無色透明の広東風清風スープに、柔らかめの極細ストレート麺を合わせ、<焼豚・ネギ・モヤシ>が具材というシンプルなラーメン(汁そば)が主体です。
塩ないし薄口醤油を小量だけ用い、素材の旨みを生かすラーメンに慣れていた口には、「熊五郎」の「みそラーメン」は衝撃を受けました。
その後は、サッポロ一番「みそラーメン」にはまりました。
さてこの袋麺の【札幌ラーメン】は、<特製合わせみそ仕立て>とありましたが、格別感動を覚えるみそ味ではありませんでした。ごく普通の味噌汁味で、ラーメンスープとしてのコクも旨みも弱い感じで(スープを溶く湯の量が適正でないのか)、麺のコシの強さだけが印象に残りました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」さんは、【おでん】が美味しいので有名です。
昼間のオネイサン<たきちゃん>が、つきっきりで味の確認をして、夜の部に引き継ぎます。
今宵は<のぶちゃん>が、「おでん鍋」のある場所が持ち場のようで、出汁を継ぎ足したり、材料を入れたりと奮闘していました。
「ファルコンさん、これ食べて」と、<のぶちゃん>から「おでんの厚揚げ」のおすそ分けです。
「はしっこが欠けて、お客さんに出されへん」との説明に、<のぶちゃん>の優しさが出ています。
顔馴染みのお客さんなら、「ごめんなぁ」で出すことも出来ると思いますが、細やかな配慮は、お弁当屋さんに勤めているという二足のワラジをはくだけあって、さすがです。
ありがたいおすそ分け、美味しくい味わっておりました。
本日1月22日は「カレー給食の日」です。
学校給食開始35周年を記念して1982(昭和57)年1月22日、全国の小中学校で一斉に「カレー給食」が実施された日として制定されています。
というわけでカレーが頭の隅にありましたが、いつもお世話になっています立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の<川本店長>さんから、「カレー好きのファルコンさんへ」と【猪豚カレー】をいただきました。
和歌山県すさみ町で、雌ブタの(デュロック種・バークシャー種)と雄イノシシを交配した一代雑種(F1)の「イブの恵み」と呼ばれる猪豚肉が使われています。
「ホテルベルヴェデーレ」が監修されているのか、カレールーは欧風的なとろみ感です。
スパイシーさは弱いですがまろやかな味わいで、ポークの味がよく出ていました。
カレールーとしては、もう少し辛さがあればいうことはないのですが、肝心の「猪豚肉」は柔らかくて、肉の固さを感じることなく美味しくいただけました。
1959年(昭和34年)6月30日、米軍機が沖縄県石川市(現うるま市)に墜落し、宮森小学校の学童11人を含む17人が犠牲となった「宮森事件」を題材にした『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』が、2013年1月26日より全国で公開されます。
ある日、米軍ヘリが沖縄国際大学に墜落しました。52年前、「宮森事件」に遭遇し、友人の死を目の当たりにした過去を持つ「山城良太」は、再び米軍機墜落の現場を目撃したことで、胸中にかつての悲劇が甦ります。
一方、大学のゼミで「宮森事件」について調べはじめた「良太」の孫「石嶺琉一」は、事件の傷跡がいまだに遺族の心を苦しめていることを知るのでした。
「山城良太」に<長塚京三>、「石嶺琉一」に<須賀健太>、「城間加奈」に<能年玲奈>、「石川聡子」に<福田沙紀>が扮し、監督は、<及川善弘>が務めています。
元カリスマキャバクラ嬢として人気を誇ったタレント<立花胡桃>の自伝小説『ユダ 伝説のキャバ嬢〈胡桃〉』(2010年10月・幻冬舎)を映画化した『ユダ』が、2013年1月26日より全国で公開されます。
新宿・歌舞伎町でナンバーワンキャバ嬢にのぼりつめてもなお、男をコントロールし、大金を稼いでいく主人公「絵里香」の19歳からの8年間を描いています。ある出来事がきっかけで自身の弱さに嫌気がさした女子高生の「絵里香」は、ふとしたきっかけでそれまで無縁だったキャバクラの世界に居場所を見出します。
過去と決別し、欲望渦巻く夜の世界で、キャバクラ嬢の「胡桃」として這い上がっていく「絵里香」でしたが、心を覆っていた硬くて厚い壁を優しく取り払おうとする男に出会います。
主人口「絵里香」役を<水崎綾女>が演じ、<青柳翔>、<水橋研二>、<田島優成>、<NorA>、<八木いずみ>、<青山倫子>などが共演、監督・脚本は<大富いずみ>が務めています。
建築の設計を生業としていることもありますが、初めての飲食店などでお手洗いに出向くときには、カメラを携行するようにしています。
意匠的な関心もありますが、割と店主の意向が反映されている場合が多く、面白い発見が多々ある場所です。
広めの空間ですと、観葉植物などを置かれたりしていますが、今回は各種展覧会の入場券を額縁の中に無造作に並べられ、ひとつのオブジェとして飾られていました。
無造作に引き出しになどにしまい込む人、整理されている人、それぞれおられることだと思いますが、店主の趣味が垣間見れた気分で、好きな画家など、これから絵画の話題で楽しめそうです。
札幌の「味噌」、函館の「塩」、そして旭川では「味噌」というのが、ご当地ラーメンの定番味です。
以前にも、藤原製麺の 「しょうゆ味ラーメン」 を食べています。
旭川ラーメンの特徴である<Wスープ>で、「チキンエキス」と「魚介エキス」が使用されており、スープが冷めないようにお決まりの「ラード」もスープの上で輝いていました。
麺は極細麺ですが、加水率が低い乾燥麺ですので、茹で時間は4分半と長めです。
液体スープを割る湯の分量は、<お好みにより調整してください>でしたので悩みました。
やや濃いめに作り、味わってからの微調整です。
麺もスープによく絡み、醤油の濃い味わいですが、ー30度のシバレた環境ではこれくらいの味わいがいいのかもしれません。
パッケージには、「山頭火」や「青葉」・「一蔵」・「Saijo」・「いってつ庵」等、ラーメン店の看板が見て取れますが、人気店だからか、藤原製麺の麺が使用されているからかなと、眺めておりました。
お昼にインスタントラーメンを食べようかなと、具材を色々と物色していましたら、味付海苔のラベルに目が止まりました。
<こどものための 「醤油を使わない味付のり」>とのコピーでした。
醤油を使わず、鰹節と昆布の旨みを基本に、「うす塩味・甘味に味付け」に仕上げられています。
また、「兵庫県産一番摘みのり使用」・「アレルギー特定原材料25品目不使用」・「化学調味料・保存食など無添加」と、自然素材に近い製品のようです。
インスタントラーメンの味の邪魔にはならないようで、ぜひ試してみるつもりです。
子供にとって体にいいモノは、大人にとってもいいと思うのですが、すべての海苔製品がそうなっていないのは、どうしてかなと気になります。
今日明日と、大学入試のセンター試験が実施されています。
わたしのときは大学入試試験は一発勝負で、このようなシステムはありませんでした。
二段階の試験をこなさなければいけない受験生にとっては、大変なことだと思います。
ワラをもすがる受験生に対して、地元山陽電車などでは 「オクトパス」 などの語呂合わせで乗車カードを販売していましたが、インスタントラーメン業界も商魂たくましいようです。
<マルちゃん>では「俺の塩で俺が勝つ!」(焼そば)や「麺作りで点づくり」といったラーメンがあり、<サッポロ一番>では「花咲」、<エースコック>では「カレーうどん 大吉」などがありました。
今宵は、「ガンバレ!受験生}と書かれた元祖鶏ガラの【チキンラーメン】(138円)です。
シンプルな袋麺として、お湯で3分間はお馴染みですが、タテ型のカップ麺として、<味付肉そぼろ・フライドガーリック・味付卵・レッドペッパー・ねぎ>と、具だくさんのかやくで楽しめました。
少し濃いめの醤油味ですが、ガーリックの風味も楽しめて、元気が出てくる味付でした。
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