今夕も立ち呑み屋さんで呑んでいますと、「またパチンコ、負けてきたわぁ~」と、しょぼんとした顔で<のび太くん>が入ってきました。
パチンコの余り玉で、森永の【ミルクやラメル】と交換してきたようで、お店のオネイサン達と仲良く食べていました。
甘いキャラメル、食べることはありませんが、包装紙を見て「エッ」と思いました。
わたしの記憶にある【ミルクキャラメル】の包み紙は、半透明なロウ紙みたいな包み紙でしたが、今はきれいな銀紙に包まれています。
1898(明治32)年に発売された人気商品ですので、色々と形を変えてきているとは思いますが、いつ頃に銀紙に替わったのか、気になるところです。
11月14日に発売された 【ほくほくのコロッケそば】 と同じ日に、【あつあつけんちん風うどん】(178円)がリニュアルされています。
コシと弾力がある、きしめん状の平べたい太めの麺で、熱湯で5分待たなければいけません。
<里芋・にんじん・ささがきごぼう・ねぎ・きざみ揚げ>と、けんちん汁の定番の具材が入り、胡麻油と生姜で、風味づけられています。
「けんちん汁」は精進料理ですので、肉類は使用できません。
本来は昆布と椎茸での出汁だとおもいますが、これは鰹節を使った醤油味のすまし汁形式です。 このあたりが、「けんちん風」というところでしょうか。
具材がもう少し多ければいうことはないのですが、あっさりとしたスープで、インスタント麺とすれば合格点だと思います。
フランス南西部ピレネー山脈の麓に位置し、「聖母マリア出現の地」「奇跡の水が湧き出る地」として知られるルルドを舞台に、奇跡が起こった女性とそれを目の当たりにした人々の間とで起こる人間模様をサスペンスフルに描くドラマ『ルルドの泉で』が、2011年12月23日より全国で公開されます。
不治の病で車椅子生活を送っていた「クリスティーヌ」がルルドの泉を訪れると、次第に体が動くようになり、歩くことができるまでに回復しました。しかし、さほど熱心な信仰心ももっていなかった「クリスティーヌ」に奇跡が起こったことで、周囲には羨望と嫉妬の感情が渦巻きます。
2009年・第66回ベネチア国際映画祭で国際批評家連盟賞ほか5部門を受賞した作品です。
「クリスティーヌ」役を、『サガン 悲しみよ こんにちは』(2008年)の<シルヴィー・テステュー>、『ロビン・フッド』(2010年)の<レア・セドゥ>が出演。
オーストラリア・フランス・ドイツの合作映画として、『lovely Rita』(2001年)の<ジェシカ・ハウスナー>が監督・脚本を担当しています。
明日は土曜日、小学校はお休みということで、久しぶりに<しずくちゃん>兄妹たちのご家族が、【仙草】さんに来られました。
いつも通り小上がりで料理を楽しまれ、子供たちは満腹したのか、お絵かきタイムです。
前回も上手な <しずくちゃん> の絵を紹介しましたが、今回も兄妹仲良く画用紙に向かっていました。
<しずくちゃん><太陽くん><みらいちゃん>の絵を並べました。
<しずくちゃん>、真っ赤な大きな太陽が、明るい性格そのものです。
<太陽くん>は、はやクリスマスのプレゼントが気になるのかな。
<みらいちゃん>は、まだ小さいのでグルグルとマーカーでいたづら書きです。
仲のいい兄妹の写真、ママサンが「お兄ちゃんに撮ってもらおうね」ということで、ピースマークです。
次回は、どんな絵で楽しませてくれるのか、今から楽しみにしています。
<予約でいっぱいの店>として有名な、銀座「ラ・ペットラ」の落合シェフのパスタシリーズは、全部で11種類あります。
パスタソースだけであえるのが8種類、今回のように別パックの具材があるのが3種類です。
前回の 【うにのクリームソース】 も感動モノでしたが、今回の【蟹のトマトソース】(399円)も、抜群のお味でした。
蟹の豊かな香りがするソースに、たっぷりな蟹身のソースが奏でるハーモニー、インスタントの味とはおもえません。
【ポモドーロ】 【ボロネーゼ】のパスタのときには、そんなにすごいとは感じませんでしたが、【うにのクリームソース】と今回のパスタの味は、面目躍如の感があり、人気店の片鱗が感じられます。
この値段で楽しめるのは、ありがたいことです。
長田から板宿に抜ける山麓バイパスには、春には桜並木となり、きれいな桃色の花を見せてくれる街路樹が並んでいます。
散歩がてら歩いておりますと、街路樹の1本1本ごとの足元に、何やら文字の書かれたも<貼り紙>らしきものが目につきました。
何だろうと読んでみますと、<犬のウンチは持ち帰りましょう>と書かれています。
犬の散歩は必要なことですが、後始末をしないマナーの悪い人が多いののか、衛生面ですので「長田区保・・・健所」と続くものかと思いましたら、なんと「長田区保護司会」でした。
本来の保護司の職務範疇ではないと思いますが、それだけ悪い飼い主の目に余る行為が多いのでしょう、何とも気になる<張り紙>でした。
カゴメの 【太陽のトマトカレー】 がおいしくて、それではと次に試したのが、 【ふらの産のトマトのチキンカレー】 でしたが、納得の味ではありませんでした。
今回は、S&Bの【完熟トマトと挽肉のキーマカレー】(198円)です。
前回のコメントで、「まずい」と書いた 【インド風チキンカレー】 のメーカーもS&Bでしたが、今回はそれ以下の味で、「S&Bは、何を考えているんだ!!」と、叫びたくなるほどの悲しいお味でした。
あくまで個人的な評価ですが、一度食べてみて下さいとも言えないだけに、後味の悪い出来ばえです。
散歩中は、気になるモノは何かないかなと、あちらこちらに目を泳がせています。
突然視野に、白い紙らしきものが飛び込み、思わず足を止めました。
なんと「頭上注意」と書かれた<貼り紙>でした。
街路樹の桜の木ですが、太い枝が、地上1メートル50センチぐらいの所から横に伸びています。
ボケッと歩いていますと、十分に頭を打つ高さです。
短絡的に枝を切らないのはいいことだと思いますが、さていつまで「頭上注意」の注意書きで押し通せるものかと、気にしながら通り抜けてきました。
レバノン出身のカナダ人劇作家<ワジディ・ムアワッド>の戯曲を<ドゥニ・ビルヌーブ>が監督を務めカナダ・フランス合作で 映画化された『原題:Incendies』が、邦題『灼熱の魂』として、2011年12月17日よ全国で公開されます。
第83回米アカデミー外国語映画賞にノミネートされたヒューマンミステリーです。心を閉ざして生きてきた中東系カナダ人女性「ナワル」は、ある日、実の子で双子の「ジャンヌ」と「シモン」に謎めいた遺言と2通の手紙を残してこの世を去ります。
手紙は「ジャンヌ」と「シモン」が知らされていなかった兄と父に宛てたもので、まだ見ぬ家族を探すため「ナワル」の母国を訪れた「ジャンヌ」と「シモン」は、母の痛切な過去と向き合うことになります。
本日12日、今年の「神戸ルミナリエ」も最終日でした。
会場周辺も、明日からは人込みで混雑することなく、歩くことができると思います。
人込みを避けて、JR高架下を歩いておりましたら、かわいい<クリスマスクッキー>を見つけました。
瓦せんべいで有名な「亀井堂本家」さんが、期間限定で販売されています。
1枚(137円)、2枚入袋入(315円)、3枚箱入(525円)と、割高な値段が少し気になります。
かわいい形のクッキーですので、子供が小さい頃ならば買って帰りますが、家使いですので、バラの3枚(411円)で買うだろうなと、眺めておりました。
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