立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の常連さんの<なべさん>から、【こどもピーマン】のおすそ分けをいただきました。
元町商店街の西の入り口、元町6丁目には兵庫県産の野菜を販売している「ひょうごイナカフェ」があり、そこで買ってきたそうです。
一般的な「ピーマン」や「パブリカ」と形状も異なり、肉厚な感じで長さ10センチほどあり、割と大型な感じです。
辛味成分の<カプサイシン>はまったく含まず、クエン酸も「パブリカ」の七分の一と酸味がすくなく、子供でも食べやすく改良されているようです。
成熟直前には糖度が高まり、つやつやとした濃い緑色果皮の表面に。写真のようなひび割れができるので食べごろがわかる品種だそうです。
数あるインスタントラーメンの中で、わたし的に上位に位置するのが、<サンヨー食品>の袋物の「サッポロ一番:味噌ラーメン」」です。
今回、会津において1954(昭和29年)創業の全国有数の老舗ラーメンチェーン店<幸楽苑>の「味噌野菜ラーメン」(106円:ライフ)が出ていましたので、味噌味に期待しました。
熱湯で3分間待ち、シールをはがしますと<キャベツ・肉そぼろ・キクラゲ・もやし・人参>が麺の上に広がり、具材の多さがわかります。
麺は縮れ麺で、味噌スープとよく絡まりますが、白味噌と赤味噌のブレンドだとおもいますが、甘みが強く、わたし的な好みのコクのある味噌味ではなく、仕方なしに「一味」をたっぷり振り掛けていただきました。
今宵は大きな 「焼売」 で、キリンビールを呑んでいましたが、肴を選ぶときに【タチウオの塩焼き】がありました。
常連さんに釣り好きの<玉ちゃん>がいますので、「これ、玉ちゃんが釣ってきたのとちがうのかなぁ?」と<えっちゃん>に聞きますと、「ばれたぁ~」ということで、サービスとして出していただきました。
前回いただいた 「タチウオ」 に比べて、少しばかり身の幅が小さいようですが、いい塩梅の塩加減でおいしくいただいてきました。
本日お昼ご飯に麺類の「きしめん」が食べたくなり、 「神戸のきしめん屋」 に出向きましたら、なんと閉店、代わりにこの<隠れ家的【ふじ】>のお店ができていました。
お店のシャッターには、店名の「ふじ」にちなんで紅紫色の「藤」の花が描かれており、心意気ある大将の言葉が面白く書かれています。
以前の店舗の大きさを知っているだけに、一人で賄うのは少しばかり大変な気も致します。
気になる雰囲気ですので、近いうちに覗いて見なければと、好奇心が芽生えています。
久しぶりに「きしめん」でもと、【神戸のきしめん屋】に出向きましたら、なんと違う居酒屋さんになっていて驚きました。
2012年11月に開店、 「ノンフライ定食」 や 「カレーきしめん」 などを食べてきましたが、お店の場所的に裏筋の店構えは厳しいものがあったかもしれません。
「きしめん」の太さも細い麺太い麺と好みで選べるのも嬉しく、出汁もいい味わいでしただけにとても残念です。
元ニューヨーク市警の警察官「ラルフ・サーキ」が、自らの体験をもとにつづった手記『エクソシスト・コップ NY心霊事件ファイル』」を映画化した『NY心霊捜査官』が、2014年9月20日より公開されます。
ニューヨーク市警の刑事「ラルフ・サーキ」は、動物園で子どもをライオンの檻に投げ捨てた女を逮捕しますが、女は何かにとり憑かれたように震えていました。また、別の夜に逮捕した、妻に暴力をふるった男も同じ様子で、「ラルフ」は全く別のこれらの事件を通じて、自分にしか見聞きできない何かの存在を感じ取ります。
「ジョー・メンドーサ神父」からは、霊を感じる能力を捜査に生かすべきだと助言されますが、「ラルフ」自身は悪霊や霊感といったものを信じ切れません。しかし、それぞれの事件現場に残された「INVOCAMUS」という謎の言葉を見つけた「ラルフ」は、より一層、悪霊の存在を強く感じるようになります。
主人公「ラルフ」を<エリック・バナ>、「メンドーサ神父」を<エドガー・ラミレス>が演じ、監督は、『エミリー・ローズ』の<スコット・デリクソン>が務めています。
明日は第3火曜日で、地下商店街「メトロこうべ」は全店定休日です。
飲食店としては生ものの肴はきれいに使い切るのが一番よく、今宵は「鈴ぎん:福寿」でも、 おおかたのメニュー が売り切れました。
三連休最後の休日ということもあり、お客さんの帰宅の足も早く、お店のオネイサンたちも店仕舞いを手際よく行われています。
そんな折、<かずちゃん>から【出汁巻き】のおすそ分けが出てきました。
中途半端に残った「出汁巻きの玉子」ということでハーフサイズですが、「鈴ぎん:福寿」の看板メニューのひとつですので、小さくとも味は保証つきです。
わたしにはちょうどいいサイズで、おいしくいただいてきました。
毎月第3火曜日は、<メトロ神戸>の地下商店街は全店定休日です。
いつも顔出ししています<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>にとっては、三連休明けの稼ぎ日になるはずでしたが、定休日とは手痛い曜日の巡り合わせになりました。
平日は、壁を埋め尽くすようにメニューの札が張り出されていますが、明日が定休日ということで肴がなくなりますと札が剥がされ、注文するお客さんにとっては寂しい景色になっています。
お店にとっては、調理した肴類が完売するのは理想的な状況で、<中川店長>の顔もうれしそうでした。
4月の消費税増税に伴い、「鈴ぎん:福寿」のメニューも値上がりしています。
この 「チーズクラッカー」 も、以前は(200円)でしたが、乳製品である「チーズ」の値上がりの影響でしょう、今は(250円)になってしまいました。
ビールとのあいしょうがいいので、軽くいただきたいときには重宝するメニューですが、(250円)ならばこちらに・・・・という肴の選択になり、久しく食べておりませんでした。
今宵、半端に<チーズとリッツ>が残ったようで、<中川店長>からおすそ分けで、おいしくいただきました。
前回の<阪神電車・沿線百景>は、 「関西熱化学株式会社」 の工場の配管風景でしたが、今回は【灘の一つ火】と呼ばれる、神戸市東灘区本山町にあります保久良神社の常夜灯で、日本最古の灯台と言われています。
伝説によれば日本武尊が熊襲遠征の帰途、大阪湾で航路を見失ったとき、神に祈りを捧げると北の方に一つの光が見え、無事に難波へ帰り着いたといわれています。
これが保久良神社の灯火とされ、以来「沖の舟人 たよりに思う 灘の一つ火 ありがたや」と古謡に謳われ、広く崇敬されてきました。
保久良神社も創建時の年代がわかりませんが、境内や周辺から石器時代・青銅器時代・弥生時代の遺物が多数出土しており、古代から祭祀の場所であったようです。
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