そんなに大きくないかなとおもいながら、「チキンカツ」を揚げたのですが、衣をつけると結構なボリュームになってしまいました。
丼鉢では収まりきれなくなり、いつも使用しているワンプレート料理のお皿に盛り付けです。
当初は鶏肉を細切れにして、いつも通り 「親子丼」 にしようかとも考えたのですが、たまには違う調理でと考えたのが事の起こりです。
割り下で玉ねぎと溶き卵を煮て、「チキンカツ」の上にかけて完成です。
<三つ葉>でもあれば味も引き締まるのですが、今回は<青ネギ>で彩りよくし、おいしくいただきました
女優の<吉永小百合>が初めて自ら企画から立ち上げた主演作で、 『八日目の蝉』 (2011年)の<成島出>監督とともに<森沢明夫>の小説『虹の岬の喫茶店』を映画化した『ふしぎな岬の物語』が、2014年10月11日より全国で公開されます。
原作でもモチーフとなっている喫茶店が実在する千葉県明鐘岬を中心にロケーション撮影を行い、岬の喫茶店を経営する女主人と、そこに集う人々の悲喜こもごもを描いています。
海の向こうに富士山をのぞむのどかな岬で、喫茶店「岬カフェ」を経営する「柏木悦子」(吉永小百合)。お店には、彼女がいれる一杯のコーヒーを求めて里の住人たちが集まり、のどかな日常が続いていました。そんなある日、常連客「徳三郎」(笹野高史)の娘で、結婚して東京へ出ていた「みどり」(竹内結子)が数年ぶりに帰郷してきます。さらに、「悦子」と甥の「浩司」(阿部寛)を長年見守り続けてきた不動産屋の「タニさん」(笑福亭鶴瓶)が大阪へ転勤しなければならなくなり、穏やかだった里の暮らしにも変化の風が吹き始めます。
以前「大丸神戸店」の東側の入り口に ペットボトルの寄付箱 が設置されていることを取り上げました。
お昼ご飯に <和食堂「まるさ」> に出向いた際、女将さんもボトルキャップを集められているのを知り、ささやかながらの協力で集めています。
ポリオのワクチンが、ボトルキャップ約850個で一人前がまかなえると聞いています。
「送る運賃代の方が高くつくから、直接ユニセフに現金を送る方がよい」 ・ 「リサイクルの方が化石燃料を消費する」 ・ 「NPOだけが、儲けているのではないか」等々、反対意見もあるようですが、環境や貧困など世界が直面している様々な問題について考えるきっかけになれば、それはそれで意義あることではないかと考えています。
卵を巻く料理として、 「オムライス」 ・ 「オムスパゲッティ」 と作ってきていますが、本日は基本の【オムレツ】で早めのお昼御飯です。
溶いた卵に具材を入れて巻くだけの簡単な料理ですが、フライパンの使い方やバターの量、火加減と基本的な調理に高い技術が求められる一品で、洋食の基本料理でもあります。
【オムレツ】の具材は<挽き肉>を中心として、<玉ねぎ・しいたけ>をみじん切りにして下準備、副材はフライパンひとつで料理を終えるべく、<人参と茄子>のバターソテーです。
皮の卵の味はシンプルな味が好みで塩胡椒を入れませんが、具材には塩胡椒と隠し味として<麺つゆ>を少しだけ使い、ほんのりと肉の旨みを引き締めています。
廉価な割には、製品の内容が安定している「ハチ食品」の【西洋料理店のこだわりハヤシ】(108円:ローソン100)を購入してきました。
インスタントカレー製品の妥当な価格の製品がなかなか見つかりませんので、他のレトルト製品等に手を伸ばしてみようと考え 「デミグラ牛すじ丼」 に次ぐ2品目になります。
熱湯で温め封を切り盛り付けました。値段的に見て当初から牛肉類は期待していませんが、ゴロンとひとかけらの牛肉が出てきました。
ルーからは具材が何もないように見えますが、スプーンですくいますと<玉ねぎ・人参・生姜・ニンニク>等がみじん切りで入っており、期待以上の味わいで、完熟トマトの風味がよく出ていて、おいしくいただきました。
今年7回目、延469回目の花時計の模様替えが9月30日(火)に行われ、今回の図案は神戸市垂水区のマスコットキャラクター【ごしきまろ】です。
垂水区五色山には全長194メートル、県下最大の前方後円墳である「五色塚古墳」があり、古代人をイメージした5歳の男の子【ごしきまろ】を「たるみ観光大使」として、平成24年から各種行事活動に参加しているようです。
使われている花材は、髪と目の部分が「コリウス」、黄色い顔が「アキランサス」、白色の服が「シロタエギク」、周辺と口などが桃色の「ベゴニア」です。
すぐに顔だとはわかりましたが、キャラクターの【ごしきまろ】は、今回初めて知りました。
昼からは、<神戸地方裁判所尼崎支部>でひと仕事でした。
駐車場スペースは仮庁舎の場所となり、一般来庁者の駐車スペースがなくなっています。
現在の庁舎は1965(昭和40)年に竣工、RC造3階建て延べ面積3552㎡ですが、これを取り壊して、SRC造地下1階地上5階建て延べ面積10945㎡の新庁舎に生まれ変わります。
8月18日に一般競争入札の公告がなされ、9月12日迄の受付でした。
建築資材や人件費の高騰で、うまく落札できるのか、開札が気になるところです。
水商売にとって、月初めの「一日(ついたち)」は気分よくスタートしたい日です。
今宵は<康江>ママと<ミキティー>に、「ゲンツケ」の一杯をサービスしました。
「ゲンツケ」は水商売でよく使われている言葉ですが、手持ちの『岩波国語辞典』には載っていません。
本来は「縁起を担ぐ」が、逆さ言葉の流行で「ぎえん」と呼ばれ、それが「げん」に転訛、やがて「験(げん)を担ぐ」になり、水商売では<ゲンを付ける>に変化して<ゲンツケ>と短縮されたと考えています。
「験」には<仏教の修業をつんだ効果>や<効き目>といった意味を含み、水商売の世界では<客の入りと売上向上>の<効き目>を期待しているようですが、いつも盛況の【やす】では、あまり関係ないかもしれません。
全日本コーヒー協会は、1983(昭和58)年に、10月1日を『コーヒーの日』として制定しています。
国際協定により、コーヒー豆の収穫が終わり、新たにコーヒーの作付けが始まるのが10月1日からで、今年3月に開催された「国際コーヒー機関(ICO)」(総参加国数75か国)の会議にて、世界的に10月1日が正式に『コーヒーの日』として決定しています。
全日本コーヒー商工組合連合会は、<女性にコーヒーブレイクを送る日>と銘打ち、9月1日(月)から10月31日(土)までの期間、プレゼントキャンペーンを開催しています。
コーヒーチェーン店の台頭で、街中から個人経営の喫茶店が消えゆく時代ですが、現在の連合会の萩原会長は神戸に本社がある「萩原珈琲」さんです。
創業1928(昭和3)年、初代が地元神戸にて<炭火焙煎>を考案されているだけに、喫茶文化を盛り上げていただきたいと期待しています。
阪神タイガースファンとして <阪神タイガース模様の自販機> で缶コーヒーなどを買っていました<スーパーマーケット「エイコーストアー」>は、昨年の3月に 閉店 しています。
しばらくはそのままでしたが、10月30日(木)に、愛知県安城市に本部を置くドラッグストアーチェーン店【スギ薬局】が開店予定、ただいま店内の改装工事が進んでいます。
スーパーのように野菜やお弁当の販売は期待できませんが、広い店内ですので、薬だけでなく日用品やアルコール飲料なども期待できそうで、付近の住民にとっては朗報だと思います。
少し南側では、「新開地ガスビル」 の跡地に168戸のマンション工事が進んでいますので、先を見込んだ立地に出店かなと眺めておりました。
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