以前に、袋物の定番である「味噌ラーメン」がおいしい<サッポロ一番>とのコラボということで、<幸楽苑>の、 「味噌野菜ラーメン」 を食べましたが、わたしにはおいしくありませんでした。
今回は、再度<幸楽苑>とのコラボ商品<【中華そば】しょうゆ味>(105円)です。
「幸」の文字が書かれた<ナルト>が3枚入り、<味付け豚肉(焼き豚)・メンマ>の量もそこそこでしたが、スープは甘めでわたし的には不向きでした。
しょうゆ味のわりにはスープにキレがなく、<かつお・鰯煮干し>成分が含まれている味わいで、好みの味ではありませんでした。
今宵も呑み仲間の<ペコちゃん>から、長崎県雲仙市にある<小浜食糧>の焼菓子である【しあわせクルス】をいただきました。
長崎の銘菓として有名な「クルス」に、長崎県産の苺である「さちのか」を使用したクリームが、2枚のせんべいの間に挟み込まれています。
「さちのか」は「とよのか」と「アイベリー」を掛け合わせた品種で、2000(平成12)年に品種登録され、果皮は濃い赤色で糖度が高く、香りのよい苺で「幸の香」とも表記されます。
商品名の「しあわせクルス」は「幸せ来す」と読め、苺の名の「幸の香」と合わせ、食べるといいことがあるかなといただいておりました。
今宵も、瓶ビールだけで呑んでいましたら、<はまちゃん>から【枝豆】のおすそ分けがあり、ありがたくいただきました。
そういえば明日からは10月、待ち遠しい「丹波の黒枝豆」が収穫される時期ですが、わずか2週間の期間限定品です。
9月中旬に出回る「早生黒」もありますが、やはり畑で一か月長く熟成した「晩成黒」の味にはかないません。
丹波特産品として地域限定での楽しみでしたが、1988(昭和63)年に開催された『ひょうご北摂・丹波の祭典ホロンピア’88』で、そのおいしさに一躍脚光を浴びて有名になり、今では地元兵庫県でも手に入りにくい「黒枝豆」になっています。
「辛子明太子」は好物ですので、ファルコンシェフとして 「辛子明太子スパゲッティー」 などを作りましたが、今回は普通の「たらこ」を用いた【粒たらこ十勝産生クリーム仕立て】(183円:マルハチ)です。
内容量130グラムと少な目ですが、普通のパスタソースよりも量が多めに感じ、実際食べてみましたもたっぷりとパスタに絡み、おいしくいただきました。
プ~ンと「たらこ」の磯の香りが漂い、十勝産生クリームやバターなどの乳製品のコクがよく出ている味わいです。
「辛子明太子」の味に慣れた下には、少し物足りなさを感じますが、クリームソース系の好きな方にはちょうどいい仕上がりだとおもいます。
武庫離宮(面積54ヘクタール)は、1907(明治40)年大谷光瑞別邸を宮内省が買収して1908年に起工、1914(大正3)年に完成しています。
当時建設された離宮御殿などの建造物群の大半は、1945(昭和20)年の戦火で焼失してしまいました。
須磨離宮公園は可能な限り竣工当時の状態に復元されており、今上天皇(当時は皇太子)ご成婚記念として神戸市に下賜されました。
本園の隣には植物園(面積24ヘクタール)があり、戦前の神戸経済を支え<山崎豊子>の『華麗なる一族』のモデルとなった岡崎財閥の旧岡崎邸の敷地でしたが、建物共々1973(昭和48)年に神戸市が買収、洋館は「阪神・淡路大震災」で倒壊しています。
本園とは道路を挟んで離れていますが、歩道橋で接続されています。
武庫離宮造営100年を記念して、明日10月1日(水)に神戸市内の兵庫区以西の96局で記念切手が、1000シート限定(82円切手10枚=1230円)で発売されます。
建設当時の姿がわかる図案もあり、当時を偲ぶにはいい資料かもしれません。
昨日は日曜日ということもあり、 「チキンのチーズ焼き」 などを調理するゆとりがありましたが、今宵は平日ということもあり、ワンプレートでの料理です。
毎月29日は「に(2)く(9)の日」ですので、語呂に合わせて好きな「ステーキ」を食べるようにしています。
購入してきましたステーキ用の肉は、オーストラリア・タスマニア州産の「タスマニアビーフ」で、100グラム当たり(513円)で一枚(713円)のロース肉です。
焼き方の好みは、いつもは「レアー」までですが、やや薄めの肉厚で用心していましたが、いかんせん「ミディアム」になってしまいました。
ここしばらくはお月さんを眺めることはできませんでしたが、ようやく薄暮の南西の空に姿を見ることができました。
本日の正午月齢は<4.9>、 「スーパームーン」 できれいなお月さんで騒いでいたのが、ひと昔の出来事に感じてしまいます。
須磨離宮公園内には、『源氏物語』のモデルと言われた<在原行平>が月見をしたとされる「月見台」があり、10月4日(木)には「離宮十三夜」と称した月見の宴が開催されます。
本日の神戸、日の出<5:52>、日の入り<17:47>、月の出は<10:19>でした。
月の入りは<20:58>ですので、もうしばらくは西の空低く眺められそうです。
月日が経つのも早く、来年1月17日(土)は「阪神・淡路大震災」発生から20年目を迎えます。
「サンテレビ」の開局45周年ということもあり、特別ドラマとして【神戸在住】が<20:00~21:30>の時間帯に放送され、順次全国の独立系テレビ局で放送予定です。
この【神戸在住】の原作は<木村紺>さんの漫画で、『月刊アフタヌーン』(講談社)にて1998年~2006年に連載されており、同作品にて2002年に第31回日本漫画家協会新人賞を受賞しています。
原作は女子大生<辰木桂>を主人公として、神戸の街がふんだんに登場しますので、身近な感覚で読んでいましたが、今回のドラマでも「神戸山手大学」を舞台に、神戸・阪神間での撮影ですので、今から楽しみにしています。
出来上がりだけを見て、手間をかけたのかどうかわかりづらいのが料理ですが、おいしくいただくためには手を抜くわけにはいきません。
今宵のメイン料理は、【チキンのチーズ焼き】です。
火の通りにくい鶏肉は一度蒸して脂を落とし、フライパンで両面を焼き、皮面にとろけるチーズをのせて、再度蒸し焼き、味と彩りを考えて<大葉>を散らしてみました。
小鉢物は、「明太子入りポテトサラダ」・「長芋のとろろとインゲン」・「セロリと牛肉炒め」でまとめています。
「セロリと牛肉炒め」は、軽い<塩胡椒>と<カレー粉>の隠し味で、食欲倍増です。
1959(昭和34)年3月9に発売開始の着せ替え人形「バービー」が、生誕55種年を迎えています。
日本各地で巡回展が開催、あさって9月30日(火)から10月6日(月)まで、「そごう神戸店」にて【モード オブ バービー展】が開催されます。
<バービー>の名前ぐらいは知っていますが、<りかちゃん>の人気の打撃を受け、一時は日本から撤退した経緯があると記憶しています。
理想的なプロポーションと精密に作られたドレスや靴を身に着けたスタイルは、いつの時代も女性たちの憧れであり、その時代のファッションを反映してきました。
コレクターとして有名な<関口泰宏>氏のコレクションから、初期の「バービー」から貴重な未公開コレクションも展示されるようで、興味ある方には面白い展示会になりそうです。
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