草丈70センチほどの「ヨモギ」の茎に、<虫こぶ>らしきモノができているのを見つけました。
植物組織が異常な発達をして起きるこぶ状の突起を<虫こぶ>といいますが、<虫えい>もしくは<ゴール>とも呼ばれている現象です。
原因はさまざまな寄生虫の寄生によって、植物が異常な成長をすることで形作られます。
<虫こぶ>は葉に見られるモノや、草類の茎や樹木の細枝、花や果実に発生し、ダニや線虫、菌類・細菌によるものまで多種にわたります。
害虫として作物に寄生する昆虫が<虫こぶ>を作る場合は、姿が見えないだけに駆除が難しく、 反面、 「オーク」や 「ヌルデ」 の<虫こぶ>は、タンニンを多く含んでいますので、皮革のなめし剤や鉄漿(おはぐろ)の材料として用いられてきました。
この「ヨモギ」の茎にも、何らかの寄生虫(昆虫)が発生しているとおもいますが、残念ながら姿が見えないだけに、特定するまでには至りません。
道路脇に植えられている<サクラ>の幹に、【シロハカワラダケ】が生えているのを見つけました。
タコウキン(多孔菌)科シハイタケ属の<キノコ>ですが、シハイタケ属にはよく似た4種があり、紫色を帯びる「ハカワラダケ」と本種が広葉樹に生えます。
図鑑によっては色の違いを区別背うzに合わせて「ハカワラダケ」としているモノもあるようですが、分類的な違いは少ないかもしれませんが、見た目の色目蛾白いので、やはり【シロハカワラダケ】としているのが無難のように思えます。
これから幹一面に成長していくモノとおもわれますが、現役の「サクラ」の木ためには取り除くのが望ましく、気になる現状です。
『スパイダーマン』・『X-MEN』の<スタン・リー>によるマーベル・コミックを実写映画化した2011年製作の『マイティ・ソー』が、2014年2月1日より公開されます。
神々の王の息子「ソー」は、ごう慢な性格をとがめられ、謙虚さを学ぶために人間界へ送り込まれます。医師「ドナルド」として人間界で暮らしていた「ソー」は、ある事件をきっかけに記憶を取り戻し、魔法のハンマー「ムジョルニア」で「ソー」に変身。ヒーローとして人類の敵と戦います。
監督は<ケネス・ブラナー>が務め、主演は『スター・トレック』にも出演したオーストラリアの新鋭<クリス・ヘムズワース>が扮しています。神々の国の戦士「ホーガン」役で<浅野忠信>がハリウッド映画に本格初出演しています。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の呑み仲間の<ペコちゃん>から、「サクランボ」のおすそ分けをいただきました。
会社に届いた<佐藤錦>ですが社員で分配、<ペコちゃん>やお店のオネイサン達と分け分けして、おいしくいただきました。
奇しくも2年前の6月27日にも 【サクランボ:佐藤錦】 のおすそ分けがあり、送り主の律義さに感心してしまいます。
「サクランボ」というのは、バラ科サクラ属サクラ亜科の果樹である「ミザクラ」の果実を指しますが、日本で栽培されている品種はヨーロッパ系を中心として1000種あると言われています。
中生種の代表としての<佐藤錦>は、国内でも一番多く栽培されており、<ナポレオン>と<黄玉>とを<佐藤栄助>が交配育成した品種で、1928(昭和3)年に命名されています。
<桜坂洋>のSFライトノベル「All You Need Is Kill」(集英社スーパーダッシュ文庫刊)を、<トム・クルーズ>主演でハリウッド実写化した映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が、2014年7月4日に全国ロードショー公開されます。
「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描いています。
戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当官「ウィリアム・ケイジ」(トム・クルーズ)少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわらず最前線に送り込まれてしまい、あえなく戦死。しかし、死んだはずの「ケイジ」が意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる前に戻っていました。再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなった「ケイジ」は、同様にタイムループの経験を持つ軍最強の女性兵士「リタ・ヴラタスキ」に訓練を施され、次第に戦士として成長していきます。戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていく「ケイジ」は、やがて「ギタイ」を滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。「リタ」役で<エミリー・ブラント>が共演。監督は『ボーン・アイデンティティー』・『Mr.&Mrs.スミス』の<ダグ・リーマン>が務めています。
以前、大きな 「サルノコシカケ」 が2枚育っていた 「アカシア・ホワイトサローワトル」 の切り株に、新しく「サルノコシカケ(マンネンタケ=霊芝)」が3枚、元気に顔を出していました。
「サルノコシカケ」が育つ樹木の種類として相性がいいのか、適した環境なのか、眺めながら考えてしまいました。
現在は10センチばかりの大きさですが、成長するのに余裕がある配置で育っていますので、これから大きな形になることを楽しみにしています。
<ハチ食品>の「CURRY PARADISE」シリーズの第4弾目として、【インド風カレー】(108円:ローソン100)を見つけました。
以前にも 「インド風カレー」(中辛) というのがあり、<ひき肉とガルバンゾとマッシュルームのカレー>でしたが、今回は<ハバネロの辛さが美味しいスパイシーなカレー>というキャッチフレーズでした。
<玉ねぎ・人参・ショウガ・にんにく・牛挽き肉>がよく溶け込んでおり、<ひよこ豆>がいい口当たりです。
キャッチフレーズ通り、スパイシー感のあるカレールーの出来ばえで辛さもほんのり、(108円)の製品と感じさせない出来ばえでした。
<S&B>といえば、<予約でいっぱいの店>シリーズのパスタソースが有名ですが、【チャウダー風 かにトマト】(2人前204円:ダイエー)というパスタソースを見つけました。
スパゲッティーを茹でて混ぜ合わせるだけのお手軽な製品ではなく、ふたつの別添ソースを、茹で汁120mlで溶いてチャウダー風のスープを作らなければいけません。
「トマトベース」と「かにソース」の2種類で、パセリが多く入っていました。
スープの味は確かに「かに」風味で、トロミ感のあるスープです。
アレンジレシピとして「ブロッコリー・キャベツ・絹さや」などを茹でて加えるといいとありました。
確かにコクのあるスープですので、「キャベツ」あたりを麺と一緒に茹でて混ぜ合わせれば、おいしいかもしれません。
居酒屋メニューとして、<長芋>の素材は重宝するようで、立ち呑み<鈴ぎん:福寿>でも、 一番定番の「マグロのやまかけ」 を筆頭に、 「山菜やまかけ」 ・ 「長芋のから揚げ」 ・ 「長芋の煮付け」 等のメニューに使われています。
最近は気温も高くなり、あっさりとした【長芋の浅漬け】(280円)の注文が、よく通ります。
今宵も<ごうちゃん>から、 斜めになった端部の部分が、おすそ分けとして届きました。
わたしの辛いモノ好きをよくご存じですので、忘れずに唐辛子も入れていただき、シャリシャリ感の味わいを楽しませていただきました。
今宵は、出来上がりのいおかずをお皿に盛りますと、なんだか「お子様ランチ」風になってしまいました。
やはり<ハンバーグ>が、子供の大好きなおかずのベスト3に入っているからでしょうか、<目玉焼き>の飾り付けも助長した感じはぬぐえません。
<ハンバーグ>の調理には、「焼く」と「煮込む」がありますが、他の作業ができる「煮込み」の方が、焦げる心配もなく助かります。
<千切りキャベツ>をたくさん敷き詰めて、今宵もおいしくいただきました。
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