今宵も、<立ち飲み「鈴ぎん:福寿」>で呑んでおりますと、呑み仲間の<ペコちゃん>から【白桃せんべい】をいただきました。
「岡山銘菓」とありますが、薄いせんべいに白桃風味の白いクリームを挟んだお菓子ですが、神戸っ子としては<凮月堂>の「ゴーフル」かなとおもえる味わいでした。
「白桃」は、1899(明治32)年、岡山県(現:岡山市北区瀬戸町)で偶然に優良品種として発見されました。完熟しても果皮が乳白色であることが、名前の由来です。
「白桃」も品種改良が進み、より甘く美味しい白桃が栽培され、岡山県の特産品として高級な果物になりました。
今年5回目(延467回)の神戸花時計の植え替えが、7月17日(木)に行われています。
シリーズで撮影していますので出かけてみましたら、どうしたことか時計が「12時」の位置にて止まっていました。
今回の図案は、中央区のマスコットキャラクター 【かもめん】 です。
海洋博物館や市章山・イカリ山をイメージした「山帽子」をかぶっています。
帽子のピンの部分は、行事などに合わせて風見鶏や提灯、豚まんなどに取り換えられます。
【かもめん】の顔だけの図柄ですが、なんとか目と口だけはわかりました。
阪神電車を利用中、ふと目にした吊り広告に目が留まりました。
<阪神電車・沿線百景>と銘打たれ、尼崎市潮江にある【関西熱化学株式会社】の、機能的に配管が配置された工場の写真が掲載されています。
この会社は、製鉄用のコークスやコールタールなどの化成品の製造販売を行っています。
数年前に機能的な工場写真集が人気を呼び「工場萌え」と呼ばれ、尼崎市には<小林哲朗>さんが在住、工場写真家として頑張られています。
阪神電車が展開している 「”大切”がギュッと。」 の沿線活性化プロモーションの一環として、沿線の紹介だと思いますが、今後どのような場所が紹介されるのか、興味がわいてくる企画です。
昨夜<ペコちゃん>からおすそ分けとしていただいた 【宮崎辛麺】 を早速いただきました。
黒字の袋に金文字が入り、赤い丼が印象的なデザインで、一見「麻婆豆腐」かと見間違えそうな調理例の写真です。
具材として<挽き肉>を30グラムとありましたが、<豚ばら肉>を細切れにして代用、溶き卵を準備して調理にかかりました。
麺を煮て一度火を止め、同封されている<乾燥ニラ>と<粉末スープ>を加え、再度加熱、溶き卵を流し込み10秒で完成です。
スープは「なるほど」という甘辛いコクのある味わいですが、辛さ的には溶き卵の影響もあるのか、隠し味の旨みが先行して、わたしが期待するほどの辛さはありませんでした。
わたしが超辛党ということが知れ渡っていますので、皆さんから「お菓子」や「レトルトカレー」など、いろいろと知らない商品類をいただきます。
今宵<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>で、酒呑み仲間の<ペコちゃん>から【宮崎辛麺】なるインスタントラーメン(袋物)をいただきました。
宮崎県延岡市が「辛麺」の発祥の地と知られ、ご当地グルメとして人気があるようです。
さて、どのような味わいなのか期待して、ありがたく持ち帰りです。
呑み仲間の<まりちゃん>のご主人<ねぎやくん>から、以前に売れすぎてなかなか手に入らない 「トムヤムクンヌードル」 をいただきましたが、この製品は<日清タイ>の逆輸入品で、上蓋シールのだけが日本語仕様、カップのタイ語はそのままです。
【ミンスドポーク味】(98円:ダイエー)ということで、「豚ミンチ味」ということでしょうが、肝心の具材のひとつ<味付肉そぼろ>は、小さな大きさで箸にかかることはなく、スープの底に申し訳なさそうに沈んでいました。
「トムヤムクン」のような個性的なスープの味ではありませんが、豚骨醤油系の穏やかな味わいのスープが、細麺とよくからまっておいしくいただけました。
高さ18メートルという実物大の 「鉄人28号」 のモニュメントが置かれている「鉄人広場」で、今年もビアガーデンが開催されます。
昨年までは7月から8月の週末にかけての限定営業で平日は利用できませんでしたが、今年は7月17日(日)から8月3日(日)までと8日間続けてのイベントに変わりました。
ステージではボサノバのライブが行われ、客席は600席が用意されています。
初日の27日(日)は「一級建築士の学科試験」の日で、一日試験会場で裏方業務です。
試験会場まで神戸市営地下鉄を利用しますので、無事に試験業務が終了した打ち上げとして、帰宅時には地下鉄「新長田駅」まで足を延ばし、覗いて見たいと考えています。
今宵のおかずは、「牛肉」と「豚肉」の共演になりました。
まずは、<茹で玉子>を中心に<レタス・トマト・キュウリ>を使い「野菜サラダ」です。
中途半端に残っていた<ほうれん草>は、<ベーコン>と炒めて胡椒味に仕上げています。
<茄子>を輪切りにして、<黒毛和牛の小間切れ肉>とで和風出汁で煮込みました。
<豚肩ロース>のブロック肉は、<生姜>を利かした中華出汁で煮込み、<キャベツ>の千切りを敷き詰めています。
野菜の種類も多く取れた感じで、「牛肉」と「豚肉」との相性も良く、うまくまとまりました。
超簡単な割にはおいしいファルコン流の【焼き豚丼】ですが、早くも4回目の登場になりました。
使用している具材は<焼き豚・レタス・キュウリ>と単純で、細かく切るだけで出来上がります。
今まではご飯を隠すような形での 「丼」 や 「お皿」 での紹介でしたが、今回は<レタス・ご飯・焼き豚>と分けて盛りにしてみました。
<レタス>と<焼き豚>が混ざり合い、いつもとかわらずおいしい組み合わせです。
工事中でした建物がようやく竣工、来る7月23日(水・友引)10:00より開店です。
門構えから個人住宅かなと見ていたのですが、「松川」という看板が掲げられ、住宅には似合わない大きな排気塔が気になっていましたが、住宅と併用の和菓子の専門店でした。
湊川神社の東側、 「すき家」(JR神戸駅北店) と 名門広東料理「八角」 の間に位置しています。
丹波は京都府と兵庫県にまたがる肥沃な土地柄で、この地で採れる小豆は粒の大きさ・味共に日本を代表する名品です。
辛党ですので和菓子の分野は詳しくはなく、四代目【松川】の詳細は分かりません。
開店予告の張り紙には、<「喜助最中」(184円)・「竹皮入り:蒸しきんつば1本」(1026円)・「缶入り:流しきんつば1缶」(410円から)・「名物:豆大福6ヶ入り」(1512円)>と表示されていました。
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