< JR神戸駅の「みどりの窓口」 >
1965(昭和40)年の9月24日。中央装置とネットワークで結ばれ、指定席券などを発売する「みどりの窓口」が国鉄の主な駅に開設されました。「みどりの窓口」は国鉄・JR線のほか、第三セクター鉄道の駅やバスターミナルなどに設置されていることもあります。
「みどりの窓口」という名称の由来は、この窓口で発券される切符の地紋が常備券の赤や青に対して、淡い緑色をしていたことによると言われている。その後1990年代後半からは水色の地紋に代わっており、偽造防止を兼ねて濃い水色の帯と「JR」マークのホログラムを施している。
近年では「みどりの窓口」の代わりに指定席券売機を置く例も多い
またかつて、列車の運行情報や空席情報などを伝える「みどりの窓口」という番組(1965年~1985年)が日本教育テレビ~テレビ朝日にて、国鉄の提供で放映されていたことがありました。
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