本日は「JR東日本・横浜線」が開業
9月
23日
このとき横浜鉄道として開業した同線は、一時「八浜線」(はっぴんせん)を名乗ったのち、1917(大正6)年に国有化され、現在と同じ「横浜線」という名称になります。
横浜線は元々、八王子や甲信地方で産出される生糸を港のある横浜へ運ぶため、建設されました。また横浜線はしばしば試験に使用され、線路の幅を「標準軌」(1435㎜、新幹線と同じ。在来線は1067㎜)へ拡大し、輸送力増強の検証が行われたこともあります。