先日は、<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>にて、山歩きの好きなお客さんからの差し入れがあった 「タラの芽」 を天ぷらにしていただきました。
「えっちゃん」でも、山菜採りに出かけた<H>さんから【コゴミ(屈)】の差し入れがあり、これまた天ぷらがいただけるかなと秘かな期待です。
「ワラビ」ほど強くない独特のぬめりがあり、「ゼンマイ」と違って灰汁がないために、おひたしやあえ物、天ぷらなど旬の味として料理されます。
【コゴミ】の正式な名称は「クサソテツ(草蘇鉄)」といい、イワデンダ科クサソテツ属のシダ植物で多年草です。
ひと株から7~8本出てきますが、「タラの芽」と同様に全部取ることなく、次年度のために数本を残しておくのが基本です。
多くありそうにおもえるのですが、単純に【ビーフカレー】との名称の「レトルトカレー」は今回で8品目で、<キャメル珈琲(KALDI)>の【ビーフカレー】(288円)です。
「コーヒーファーム」の企業だけに、オリジナルカレーとして、「焙煎珈琲」を隠し味として使用したカレールーです。
非常にマイルドなカレールーの仕上がりで、辛さのあるスパイシーな味ではなく、ホテルのカレーを思わせる欧米風です。りんごピューレの影響なのか、ほんのりと酸味が舌に残る味わいでした。
残念ながら、「珈琲焙煎」の風味は感じ取れませんでした。
パウチを開けてお皿に盛る時、大きな牛肉と大きなじゃがいもがゴロゴロと出てきたのには驚きました。値段と比較しますと、辛党でないかたには十分にお得感ある一品です。
山歩きの好きなお客さんから「タラの芽」をいただいたとのことで、<あいちゃん>が天ぷらとして揚げてくれました。
この時期の旬の味として、おいしくいただきました。
「タラ」は、ウコギ科タラノキ属の落葉低木で、新芽を「タラの芽」といい、 「モヤシ」 と同様に発芽した新芽(スプラウト)を楽しむ食材で、天ぷらにして食べるのが一般的です。
根皮は民間薬として、強壮・強精作用があり、また利尿作用にも良いとされています。
幹を折らないようにたわませて芽の根元からもぎ取りますが、脇芽や二番芽は採らないのが山菜採りの基本です。
今年も「神戸まつり」が、5月17日(土)・18日(日)の二日間に渡り開催されます。
メインテーマは「緑と海そして愛」で、サブタイトルとして「神戸から いい汗 いい夢 いい笑顔」です。
今年3回目(通算465回)の神戸花時計の模様替えは4月17日(木)に行われ、図柄は<神戸まつりPRキャラクター>の【元気くん】です。
ここ数年、「神戸まつり」の 開催前の図柄 として定着していますが、個人的には毎年同じ模様ばかりで面白味を感じません。
2月24日に全国発売されています、<通も唸る【濃熟カレーうどん】>(245円:ファミリーマート)です。
インスタントの「カレーうどん」も数多く食べてきていますが、<一晩寝かせた熟成ルー>がと宣伝するだけあって、「粉末スープ」との合わせ技で、濃厚感のあるスープが楽しめました。
麺も弾力と柔らかさを備えた太麺として<鶏・豚肉エキス>の隠し味が旨みを感じさせ、スープによく絡み、インスタント麺として良い出来ばえだとおもいます。
具材としては、<ねぎ・たまねぎ>と<鶏・豚肉味付そぼろ>ですが、ひと手間かけて、熱湯を掛けるときに牛肉のスライス肉を入れれば、本格的な「カレーうどん」が楽しめるとおもいます。
朝鮮戦争の前後に韓国南部の山岳地帯で活動したパルチザン部隊・南部軍を題材にした、1990年製作の戦争ドラマ『南部軍 愛と幻想のパルチザン』が、2014年4月26日より公開されます。
韓国の社会派監督<チョン・ジヨン>が、南部軍に従軍した新聞記者<イ・テ>による同名手記をもとに、これまで韓国建国に反対した「共匪」として歴史上のタブーとされてきた彼らの姿を人間味あふれるタッチで映画化しています。
さまざまな理由で南部軍に参加した人々が、飢えや寒さといった極限状態の中に置かれながら、同胞を敵に回した勝算のない戦いに身を投じる姿を描いています。
『シルミド』の<アン・ソンギ>が主人公「イ・テ」を演じるほか、彼と恋に落ちる看護兵役に人気ドラマ『ラスト・スキャンダル』の<チェ・ジンシル>、「イ・テ」を慕う文学青年役に<チェ・ミンス>が扮しています。
<ヤマザキマリ>の人気コミックを<阿部寛>主演で実写化し、大ヒットを記録したコメディ『テルマエ・ロマエ』(2012年・監督:武内英樹)の続編『テルマエ・ロマエⅡ』が、2014年4月26日より全国で公開されます。
斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで一躍人気者になった古代ローマの浴場設計士「ルシウス」は、コロッセオにグラディエーターたちを癒す浴場を作ってほしいと頼まれ頭を悩ませます。そんな時、またしても現代日本へタイムスリップした「ルシウス」は、平たい顔族(=日本人)の「山越真実」と再会。そこで見た日本の国技・相撲にヒントを得て、グラディエーター用の新たなテルマエを作るばかりか、血なまぐさいコロッセオに平和的な雰囲気を持ち込むことにも成功します。
しかし、和平路線を進める皇帝「ハドリアヌス」に反発し、グラディエーターたちの戦いを通して市民の好戦意欲を高めようと企んでいた強硬派の元老院は、「ルシウス」の存在が邪魔になり、さらなる陰謀をめぐらせるのでした。
<阿部寛>を始め、<北村一輝>、<宍戸開>、<市村正親>ら古代ローマ人を演じる濃い顔の俳優たちが再登場。現代日本人を演じるヒロイン「山越真実」の<上戸彩>らも続投、監督も前作に続き<武内英樹>が務めています。
< ラーメン「豚の助」、置き看板 >
4月1日(火)から、消費税が5%から8%に増税されています。
今迄5%の消費税込み価格の「ランチ」・「定食」の値段が、便乗値上げなのか、やたら高くなっている感じがしてなりません。
お昼の<サービスランチ> が(500円)だった 「源八寿し」 さんは、これまで(税込み価格表示)でしたが、増税後は(税抜き価格)として、ワンコインランチが(540円)になっています。
まだ増税後に足を運んでいませんが、 <お食事処「灯」> さんのワンコインランチが健在なのか、気になるところです。
驚いたことにお値打ちな、「とんかつ定食」 ・ 「チキンカツ定食」 ・ 「ハンバーグ定食」 の各定食が(450円)でした「豚の助」さんは、(580円)という価格になっていました。
もはや<激安ランチ>という看板の言葉がむなしく、計算しますと実に35%の値上げです。
定食に(580円)を出すのであれば、お店の選択肢がぐんと広がりますので、あえて足を運ぶこともなさそうです。
<アンドリュー・ガーフィールド>主演、<マーク・ウェブ>が監督を務めた人気ヒーローシリーズをリブートした『アメイジング・スパイダーマン』(2012年)の続編『アメージング・スパイダーマン2』が、2014年4月25日より全国で公開されます。
「スパイダーマン」としてニューヨークの人々を守り、ひとりの男性として恋人「グウェン」を愛する日々を送る「ピーター・パーカー」でした。
しかし、街を離れていた旧友の「ハリー・オズボーン」が戻ってきたことから、その生活に少しずつ変化が現れます。そんな中、高圧電流を武器とする「エレクトロ」、強力なサイ型パワードスーツの超人「ライノ」、高速グライダーで全てを切り裂く冷酷な「グリーン・ゴブリン」など、「スパイダーマン」のいない世界を作ろうと目論む強敵が次々と出現します。
「ハリー・オズボーン」役に注目の若手<デイン・デハーン>、「エレクトロ」役に<ジェイミー・フォックス>、「ライノ」役に<ポール・ジアマッティ>など豪華キャストが新規加入しています。
いつもは、とろけるチーズを使い 「ポークソテー」 にすることが多いのですが、スタンダードな<塩・胡椒>だけで味付けをしました。
生野菜として大好きな<レタス>があまりなく、<人参・ブロッコリー・ネギ・生椎茸>を煮物にして、野菜類の補充です。
タンパク源として【ポークソテー】1枚だけでは寂しく、<白菜・薄揚げ・生椎茸>を使い、<塩鮭>の煮物です。 煮物料理はあまり材料を選びませんので、重宝します。
いつものワンプレート料理の盛り付けではありませんが、今宵もおいしくいただきました。
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