『告白』・『贖罪』の<湊かなえ>が、2012年に発表したサスペンス小説を、<井上真央>主演で映画化した『白ゆき姫殺人事件』が、2014年3月29日より全国で公開されます。
日の出化粧品の美人社員「三木典子」が何者かに惨殺される事件が起こり、「典子」と同期入社で地味な存在の女性「城野美姫」に疑惑の目が向けられます。
テレビのワイドショーは「美姫」の同僚や同級生、故郷の人々や家族を取材し、関係者たちの口からは「美姫」に関する驚くべき内容の証言が飛び交います。噂が噂を呼び、何が真実なのか多くの関係者たちは翻弄されていき、過熱報道、ネット炎上、口コミの衝撃といった現代社会が抱える闇を描き出していきます。容疑者がいかなる結末をたどるのか最後まで目が離せません。
監督は『アヒルと鴨のコインロッカー』・『ゴールデンスランバー』」の<中村義洋>が務め、容疑者である地味なOLを<井上真央>が熱演。テレビディレクター役の<綾野剛>のほか、<菜々緒>、<貫地谷しほり>、<蓮佛美沙子>が共演しています。
お昼間、【香楽軒】の前を通りましたら、壁に貼られていたメニュー表が無く、お店の看板はあるものの、なんだか営業をしている雰囲気ではありませんでした。
今宵、このお店の近くに住んでいる<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>のオネイサンに聞きますと、やはり閉店したとのことです。
昨年7月25日に開店したお店で、わずか半年ばかりで閉店とは、寂しい限りです。
歓楽街「福原柳筋」に面したお店ですが、同じ場所には、カレーうどん専門店 <柳庵> や居酒屋<京やん>がありましたが、どちらも長続きすることなく閉店でした。
場所がら夜だけの営業でしたが、料理の内容がよくなかったのか、場所性の問題なのか、景気の悪さなのか、いろいろと考えさせられてしまいます。
今宵は<かずちゃん>から、うましお味の【プリッツ】をおすそ分けしていただきました。
食べながら、【プリッツ】と「ポッキー」はどう違うのかと気になり、オネイサンたちに聞いてみたのですが、明確な答えが返ってきませんでしたが、スマホで検索したお客さんがおられました。
【プリッツ】は、1963年に江崎グリコから発売され、「プレッツェル」に由来する商品名で、「ポッキー」は1966年に発売され、【プリッツ】をチョコレートコーティングした商品でした。
高級志向に伴い、デパ地下などにスイーツショップ 「バトンドール」 を展開していることを、説明を聞きながら思いだしておりました。
福岡市南区にありますラーメン店のようですが、ラーメンの名称が「九州男味」なのか「ラーメン四郎」なのか判断が出来ませんでしたので、タイトルは【九州男味 らーめん四郎】(2食:525円)と並列して書いています。
とんこつラーメンの九州で、2007年の総選挙で堂々の1位を確保されたと箱書きされており、イケメンと噂の<黒田店長>の顔がアップで載せられています。
オリジナルでは揚げた「玉ねぎ」を入れているようで、それではと「茹で玉子」と合わせて下準備をしました。「ネギ」などの野菜類がありませんので寂しい雰囲気ですが、ラーメンで肝心なのは「麺とスープ」の味です。
麺は細めのストレート麺、スープはこがしニンニク風味が感じられる味わいですが、豚骨スープとしてはおだやかな味わいでした。
総選挙1位としては特段に特色を感じる味ではなく、店のオリジナルを食べてみないと、神髄には触れることが出来ないようです。
赤城乳業株式会社(本社:埼玉県深谷市)は、「ガリガリ君リッチ ナポリタン味」(120円・税別)を、2014年3月25日(火)から全国で発売します。
この商品は、2012年9月発売「ガリガリ君リッチ コーンポタージュ」、2013年10月発売「ガリガリ君リッチクレアおばさんのクリームシチュー味」につづく、ガリガリ君らしい想像外のワクワクとアイスの楽しさを提供するための商品として誕生しています。
赤城乳業は「あそびましょ。AKAGI」の企業メッセージを消費者に伝えるため、もっと手軽に楽しんでもらえる新しいアイスクリームの提案をしていくとのことです。
以前に 「豚肩ロースブロック煮」 を作りましたが、今回は中華風の味付けで煮込みました。
便利な「鶏ガラスープ」や「ウェイパァー(味覇)」という調味料がありますので、ネギや生姜を用意するだけで、中華風の出汁が出来てしまいます。
本格的な味付には<八角>や<五香粉>などがあればいいのでしょうが、家庭料理として諦めました。
茹で玉子やじゃがいもと人参も、豚肉と一緒に煮込んで味付けです。
キャベツの千切りの上に、切り分けた豚肉をのせ、少し煮詰めた出汁をかけておいしくいただきました。
だいぶ以前にコメントを書いた <シェフレラ(カポック)の植え込み> ですが、久し振りに前を通りますと伐採されていました。
路地の四つ角の植え込みで大きく育ち、自動車の通行や運転手の安全確認が確保できておらず、気になっていました。
大きく育ち過ぎてご近所からの苦情が出たのか、お世話されている方がよくないと判断されたのかは分かりませんが、不意の事故は防げそうです。
それにしても鉢植えの<シェフレラ>の茎は細いのですが、幹と呼べるほど立派な茎で、鋸で切った跡が見て取れました。
昨夜、 「きも野菜」と「ミックス粉焼(お好み焼)」 で一杯呑んでいた【一ソ十(いそじゅう)】さんの冷蔵庫です。
「キリンビール」派には、嬉しいことに<KIRIN>のロゴ入りの冷蔵庫で、それだけで嬉しくなってしまいます。
引き戸の入り口横に置いてありますので自然と目に入り、「キリンビールありますか?」と確かめなければいけない疑問形ではなく、「キリンビールお願いします」と言えるのがいいですね。
ノンアルコールの「キリンフリー」を数に入れれば、「アサヒスーパードライ」よりも多くなり、これまたいい感じだと焼き上がりを待ちながら眺めておりました。
<黒川芽以>と<大東駿介。が主演し、「有田みかん」で知られる和歌山・有田川を舞台に描いた『ねこにみかん』が、2014年3月22日より全国で公開されます。
婚約者の「智弘」に連れられ、彼の実家のある和歌山県有田川町にやってきた「真知子」。しかし、「智弘」の家族は、不登校の弟「隆志」、家族に興味を示さない姉「由美」、自分に劣等感を抱える恋愛恐怖症の妹「さやか」という腹違いの同級生3兄弟と、家事を担当する「ママ」里美、スナック経営者である美人「カカ」佳代子、高校教師の「ハハ」成美の3人、そして全員の父親である「チチ」正一郎という、いびつな家族構成でした。
一見するとそれぞれが認め合い、ルールのなかでバランスを保っているように見える一家でしたが、「真知子」の出現で家族の間に波紋が広がっていきます。
「真知子」役に<黒川芽衣>、「智弘」役に<大東駿介>、「里見」役に<竹下かおり>。「由美」役に<東亜優>が扮し、監督は、<戸田彬弘>が務めています
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の夜の部のオネイサンは5人おられ、そのうち3人が毎日ローテーションで入られます。
5人のオネイサンたちはそれぞれ個性的で、一番仕事がきちっとしているのが<はまちゃん>です。
今宵も、<はまちゃん>から【しめ鯖】のおすそ分けをいただきました。
他のオネイサンたちが切る【しめ鯖】は、厚みにムラがありますが、<はまちゃん>は乱れることなく厚みが一定ですので、大きな片身の【しめ鯖】の時には、余りが出てしまいます。
これまでにも<はまちゃん>からはよく 【しめ鯖】のおすそ分け をいただいていますが、板場が<はまちゃん>だと、「だれかしめ鯖を、注文しないかな」と期待してしまいます。
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