創業1856(安政3)年の下鴨茶寮では「和える(あえる)」という理念を大事にし、創業より京文化の伝統と時代の文化を合わせ、新しいモノを生み出すことを目指しています。そこで料理長が、単に醤油を粉状にするのではなく、新しいタイプの調味料として何度も試作を重ね、2013年にようやくたどり着いた味が『料亭の粉しょうゆ』です。 素材には、250年以上続く香川の名門、宝暦3年創業の老舗醤油舗「かめびし屋」の三年醸造醤油を使用。液体醤油の旨みを凝縮して粉末化し、そこに料理長が柚子と一味を加え絶妙にブレンドすることで上品な和の香りを実現しました。 8がつ20のちより、二色(黒・白)の容器で税抜1500円で売り出しています。 液体でないだけに掛け過ぎるということがなくなりそうで、電燈醤油の凝縮された味も気になるところです。
投稿日 2017-08-22 20:00
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投稿日 2017-08-22 20:09
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投稿日 2017-08-23 00:59
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投稿日 2017-08-23 06:31
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