「チーズクラッカー」 に添えるチーズを、<なべちゃん>が切っていました。
<なべちゃん>に、「夜のオネイサンたち、チーズの切り方が上手くないので、いつもおすそ分けがくるんだよ」と言えば、笑いながら「わたしも嫌ほどつまみ食いしているわ」とのこと。
そんなことで、写真ではきれいに見えますが、ちぎれていたり、裏面がデコボコしたり、欠けていたりしているチーズを、おすそ分けとしていただきました。
お昼間は、「鈴ぎん:福寿」で<おでん>などの下ごしらえの準備、夕方からは「鈴ぎん:本店」にて配膳係と、二部制で頑張られていた<なべちゃん>ですが、お店を辞められます。
お昼間の人気者だけに、お客さんに知らせずにの引退、明日から驚かれるファンの方々が多そうです。
<なべちゃん>、長い間お世話になりました。お元気でお過ごしくださいね。
「米沢ラーメン」といえば、細打ちの縮れ麺に、スープは野菜・鶏ガラや煮干しなどを使いあっさりとした「醤油ラーメン」が主流だと思っていました。
以前にも<テーブルマーク>のご当地麺として 「米沢ラーメン」 の醤油味を食べています。
今回の「米沢ラーメン」は、<三男坊>というお店の【みそ味】(2食525円:アマゾン)です。
麺は細打ち縮れ麺で、とても口当たりの良いおいしい味が楽しめ、みそ味のスープもコクのあるまろやかな仕上がりでした。
辛口派としては「一味」を入れ足し、最後までおいしくみそスープを飲み干しました。
『告白』や 『贖罪』 の<湊かなえ>が2012年に発表したサスペンス小説『白ゆき姫殺人事件』(『小説すばる』集英社・2011年5月~2012年1月)を、<井上真央>主演で映画化された『白ゆき姫殺人事件』が、2014年3月29日から全国で公開されます。
日の出化粧品の美人社員「三木典子」が何者かに惨殺される事件が起こり、「典子」と同期入社で地味な存在の女性「城野美姫」に疑惑の目が向けられます。テレビのワイドショーは「美姫」の同僚や同級生、故郷の人々や家族を取材し、関係者たちの口からは「美姫」に関する驚くべき内容の証言が飛び交います。
噂が噂を呼び、何が真実なのか多くの関係者たちは翻弄されていきます。過熱報道、ネット炎上、口コミの衝撃といった現代社会が抱える闇を描き出していきます。
監督は、共に<伊坂幸太郎>による原作の映画化である『アヒルと鴨のコインロッカー』(2007年)や『ゴールデンスランバー』(2009年)の<中村義洋>が務め、共演に<綾野剛>、<菜々緒>、<蓮佛美沙子>らが出演しています。
冷蔵庫の野菜の整理には、調理が簡単で扱う食材を選ばない「野菜炒め」が便利で、豚肉を使い【肉野菜炒め】にしました。
フッ素樹脂加工のフライパンは、摩擦係数が非常に小さいため調理には油を使わなくてもいいのですが、「野菜炒め」に関しては油が熱の伝導を助け、また野菜の栄養を吸収し、油自身の風味も加わりますので欠かせない要素です。
前回の 「肉野菜炒め」 の時には、<目玉焼き>をのせましたが、具材の感じが分かりませんので、今回は茹で玉子にしました。
【肉野菜炒め】と称していますが、<牛肉>を炒めますと硬くなりすぎますので、この料理に関しては<豚肉>を使う調理がおいしいとおもいます。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオネイサン達には、つぶ餡の「三笠」などの和菓子の差し入れでしたが、わたしには【ベイクドチーズケーキ】を取り置いてくれていた<ペコちゃん>です。
<シャトレーゼ>という山梨県甲府市のメーカーの製品で、直径7センチ弱ほどの透明容器に入れられ包装されていました。
「チーズケーキ」は湯煎焼きの<スフレ>、冷製の<レア>、そして今宵いただいたオーブンできつね色になるまで焼き上げた<ベイクド>に大別されます。
包装袋を見ますと、使用されているのはフランスブルターニュ産クリームチーズケーキで、タルト生地の型に流し込まれて焼き上げられています。
濃厚なコクとほど良い酸味が感じられる味わいで、とてもおいしくいただきましたが、これ1個で(225キロカロリー)という栄養成分表示に、改めてチーズのカロリーの高さを認識しました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオネイサン達は二部制で、夜の部は夕方4時から閉店の9時迄です。
夕方5時半ごろから帰宅帰りのお客さん達で賑わいますが、小一時間も過ぎますとお客さんの数も減り、一段落です。
その時間を見計らって、オネイサン達はお店にあるもので「賄い料理」を食べることになりますが、毎日のことですから飽きることもあるようで、今宵は <かもちゃん> が、オネイサン達のために大量の【カレー】を差し入れです。
ひとり住まいの<かもちゃん>、自分ひとり分の食べる量は知れていますので、残りは差し入れとして、たびたび持ち寄られます。
そういえば先週、「かもちゃん、そろそろカレーがいいなぁ~」とオネイサンが甘えていましたので、頑張って作られたみたいです。
<かずちゃん>にとっては万が悪いことに 「チズクラッカー」 に使う【チーズ】が無くなり、「プロセスチーズ」をカットする役目が回ってきました。
常連さんたちは、「これはまたまた、おすそ分けがいただけるな」というしたり顔で、包丁の手元を見ています。
不器用な<かずちゃん>、皆さんの期待を裏切ることなく、【チーズ】の厚みが薄いのやら厚いのやらと揃いません。
何枚かの切りそこないが、常連さんの期待通りのおすそ分けがあり、わたしには【チーズ】の端が欠けたモノが届き、ありがたく頂戴しました。
お昼ご飯に、うどんか蕎麦の「てんやもん」を頼まれたのでしょうか、懐かしい<丼の蓋>を見かけました。今の時代、このような形で出前をされているお店があるとは、驚きです。
最近は、「てんやもん(てんやもの=店屋物)」を頼む機会が無くなりました。
たまにスナックなどでラーメンやうどんの鉢物類を注文しますと、間違いなく<サランラップ>で密閉されての出前になります。
「てんや(店屋)」は、本来宿駅に併設された物を売るお店を指し、飲食店に限定される言葉ではありません。
近世になり、居酒屋や飯屋などの飲食店を「店屋」と呼ぶようになり、そこで作られた取り寄せる食べ物の総称となっています。
浄瑠璃の世界では、「わちきは店屋ものじゃないぞえ」という「店屋」は、商売女や遊女を指す言葉として用いられています。
【三日月うどん】とは、ファルコン流の「月見うどん」のことです。
月の風情を丼鉢の中に見立てるためには、本来は「叢雲」や「ススキ」に見立てた<海苔>や<とろろ昆布>を敷いてから、生卵を割り入れるのが正式な【月見うどん】の調理です。
わたしは、最初は生卵と出汁が混ざることなく、おいしいうどんの出汁だけの味を楽しみたいので、白身がやや固まり黄身が半熟状態になるように出汁で煮てから盛り付けます。
写真のように白身が「雲」、黄身が「月」の景色として、ちょうど三日月ぐらいになる状態が、黄身と出汁が混ざらずにいただける頃合いで、茹で加減のタイミングが見逃せない調理になります。
昨年12月10日から12月30日まで、関西地区の<ローソン>で、【神戸市包括連携協定】に基づいて、「こうべ旬菜」を使用したオリジナル商品が4種販売されていました。
今回は、3月10日(月)から3月24日(月)までの期間、近畿地区の<ローソン>に於いて、「こうべ旬菜」を使用した商品が6種類販売されています。
神戸市内で採れた<ホウレン草>を使用した「ほうれん草のシーザーサラダ」(298円)や長田名物の<ぼっかけ>が入った「ぼっかけ焼きそば」(398円)、六甲山牧場の<牛乳>を使用した「デニッシュ」(110円)などがあります。
南京町のイメージなのでしょうか、「彩り中華御膳」(3月17日までの販売)というお弁当が(700円)という高い値段設定に、売れるのかなと心配しています。
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