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昨夜、これからの神戸空港の運営について 「コメント」 を書いたばかりですが、なんと空港の運営権を巡る入札の動きは、大手商社の双日が昨日、神戸市が進める神戸空港の運営権売却を巡り、公募に向けた手続きを取りやめたと明らかにしました。双日の撤退で、公募への参加資格を持つのは関西エアポートを中心とした企業連合だけとなり、同陣営の運営権取得が確実になります。
双日は公募に向けた資格審査を通過し、事業の収益性などを検討してきたが、「地元経済への影響や(空港運営の)戦略的パートナーなどを慎重に検討してきた結果、断念することにした」と説明している。
神戸市は民間事業者の選定に関し、神戸空港の利用増につなげるために関西、大阪(伊丹)両空港との一体運用の具体策を重視する考え。両空港を運営する関西エアポートに加え、大株主のオリックスとフランスの空港運営会社バンシ・エアポートでつくる企業連合は当初から本命視されていました。
入札の競争相手がいないのでは、事業内容的に比較することもできず、なんだかなぁという気持ちです。
落語家の<柳家喬太郎>が男手一つで娘を育てた父親を演じる『スプリング、ハズ、カム』が、2017年2月18日より全国で公開されます。
広島から上京し、春から東京の大学へ通う「璃子」は、ひとり暮らしをはじめる部屋を探すために父と2人で街を歩く。街で出会う個性的な人びととの出会いから、父の胸には亡き妻の思い出、そして娘への思いが去来し、「璃子」はぶっきらぼうながら人情味あふれる父の愛を知ります。
父親の「時田肇」役を演じる<柳家喬太郎>は本作が映画初主演となります。また、娘の「時田璃子」役は「E-girls」のメンバーで、『ソロモンの偽証』 ・ 『世界から猫が消えたなら』など話題作に出演する<石井杏奈>が演じています。監督は、『あかぼし』(2012年)の<吉野竜平>が務めています。
2015年・第28回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門上映作品です。
来る2月16日(木)は、神戸空港が開港して11周年を迎えます。これを記念して、昨日空港内ロビーなどで記念イベントが行われていたようですが、盛り上がりもなく、300億円の借金を抱えた今後の神戸空港の在り方が心配です。
神戸市は2016年9月13日、関西、大阪(伊丹)との3空港一体運用を前提に公募で実施する神戸空港の運営権売却(コンセッション)について、運営権の範囲や期間を定めた実施方針を公表した。滑走路など空港本体のほかターミナル施設や駐車場も対象とし、新運営会社による事業開始は2018年4月ごろを見込む。
市によると、民間事業者による運営期間は42年間で、事業終了を関西、大阪と同じ59年度に設定。新運営会社は、自らの経営判断で着陸料やテナント賃借料などを設定し、事業を実施する。神戸市は職員1人を派遣し、要望があればさらに増やす。
市に支払われる運営権の対価は、事業開始前の前払い金と、新運営会社が毎年度支払う金額の2種類。最低基準価格は10月にも募集要項などで示される見通し。市はさらに、収益に連動する負担金の提案も求める。
神戸空港は2006年2月に開港。空港本体の建設に要した267億円の市債返済には空港自前の収入を充てる方針だったが、着陸料収入などが伸びず、別会計の新都市整備事業会計から計30億円以上を借り入れている。
神戸市は、運営権の売却によって得た利益は市債の返済などに充てる方針。
箱物行政と同じ感覚で、空港は造ったものの後の運営は他人任せで、うまく利益が出れば上乗せ金を徴収するとは、「無責任」の言葉しか浮かびません。
「パクチー」(タイ語)は、セリ科の一年草で、コリアンダー・シャンツァイ(香菜)・中国パセリなどの名で流通していますが、和名としての「コエンドロ」はあまり耳にする機会はありません。
台湾料理の 「サンラータン」、タイ料理の 「トムヤムクン」、インド料理、ベトナム料理の 「フォー」」のスープ類の薬味としてや「生春巻き」などの薬味として、近年のエスニック料理ブームで、俄然人気が出てきている素材だけに、利用しやすい簡単なソースが出てくるのも当然かもしれません。
パクチー好きとしては、口の中に広がる繊細な葉の歯ごたえや口当たりが楽しみでもある葉物だけに、香りだけのソースは、どうかなと気になるところです。
落語家の<柳家喬太郎>が男手一つで娘を育てた父親を演じるヒューマンドラマ『スプリング、ハズ、カム』が、2017年2月18日から全国で公開されます。
広島から上京し、春から東京の大学へ通う「時田璃子」は、ひとり暮らしをはじめる部屋を探すために父と2人で街を歩く。街で出会う個性的な人びととの出会いから、父の胸には亡き妻の思い出、そして娘への思いが去来し、「璃子」はぶっきらぼうながら人情味あふれる父の愛を知ります。
父親の肇役を演じる<柳家喬太郎>は本作が映画初主演。娘の「璃子」役は「E-girls」のメンバーで、『ソロモンの偽証』(2005年・監督:成島出 ) ・ 『世界から猫が消えたなら』 (2016年・監督:永井聡)など話題作に出演する<石井杏奈>。
2015年・第28回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門上映作品で、監督は<吉野竜平> 脚本は<吉野竜平>と< 本田誠人>が務めています 。
バレンタインデーが近いということで、チョコレートを食べない私のために長女が、私の好きな 【まい泉】 のミニかつを買ってきてくれました。なぜか、「ミニヒレかつ」には、ハートマークが付いていました。
3種類のミニカツ、直径5センチばかりの小さなバンズですので、それぞれの素材の味が凝縮された味わいでおいしくいただきました。
<妻夫木聡>と<満島ひかり>の共演で、第135回直木賞の候補になった<貫井徳郎。の小説『愚行録』を映画化した『愚行録』が、2017年2月18日より全国で公開されます。
羨望や嫉妬、駆け引きなど、誰もが日常的に積み重ねている「愚行」が複雑に絡み合っていく様を描いたミステリー仕立てです。、ロマン・ポランスキー。らを輩出したポーランド国立映画大学で演出を学び、短編作品を中心に活動してきた<石川慶>が監督を務め、長編監督デビュー作品です。脚本を、『松ヶ根乱射事件』・『マイ・バック・ページ』などを手がけた<向井康介>が担当しています。
ある時、エリートサラリーマンの一家が殺害され、世間を震撼させます。犯人が見つからないまま1年が過ぎ、改めて事件を追おうと決意した週刊誌記者の「田中」は取材を始めます。関係者へのインタビューを通して、被害者一家や証言者自身の思いがけない実像が明らかになっていき、事件の真相が浮かび上がってきます。
主人公の「田中」役を<妻夫木聡>が演じ、「田中」の妹「光子」を<満島ひかり>が演じています。
lこれも東京文化の侵略でしょうか、関西人としては気になる製品「ハッシュポーク」がS&Bから2月13日(月)に全国発売されます。
一般的には牛肉をもちいた「ハッシュドビーフライス」を語源とする、「ハヤシライス」が共通語だとおもいますが、関西では「ハイシライス」、略して、「ハイライ」で、洋食店では確実に注文が通ります。
本来牛肉がベースの料理ですが、甘みが強い「スペイン産完熟トマト」と旨み凝縮の「イタリア産熟成ドライトマト」を使用して、オニオン、ハーブ、香味野菜をじっくり煮込んだ甘みとコクが豚肉の旨みを引き立て、豚肉との相性を考えたトマト感たっぷりの味わいになっているそうです。
さて、牛肉文化の根強い関西で売り上げが伸びるのか、気になるところです。
ご飯を食べるときの手助けけが「ふりかけ」ですが、丸美屋の「のりたま」ぐらいしか思いつきません。このたび永谷園は2017年月13日(月)、「超ふりかけ」シリーズとして「超ふりかけ 餃子」を発売するそうです。
「超ふりかけ」シリーズは、本格的な風味とサクサク食感が楽しめる人気のシリーズで、焼肉・鶏そぼろ・カレー味などが既に発売されています。
今回発売される「超ふりかけ 餃子」は、ガーリックパウダーでパンチを効かせ、香ばしく焼き上げた餃子をタレに絡めた味わいを再現した。具材は、餃子味フレーク、ごま、キャベツ、唐辛子が入っているとか。
「餃子」には、「ビール」が浮かぶわたしですが、ご飯のふりかけとして合うのかどうか、味と共に気になる製品です。
東日本大震災の津波により流されてしまった岩手県陸前高田市の住宅兼店舗の種苗店を自力で立て直し、営業を再開した<佐藤貞一>さんを追ったドキュメンタリー『息の跡』が、2017年2月18日より全国で公開されます。
津波で住宅兼店舗を流されてしまった<佐藤貞一>さんは自力でプレハブを建て、種苗店の営業を再開しました。看板は手書き、仕事道具も手作りで、水は手掘りした井戸からポンプで汲みあげます。
<佐藤貞一>さんは、種苗店を営む一方で、自身の被災体験を独学で習得した英語でつづった本を自費出版し、中国語やスペイン語での執筆にも挑戦しています。さらに、地域の津波被害の歴史を調査し、過去の文献に書かれた内容が正しいものなのかを自力で検証していきます。
ボランティアとして東北を訪れたことをきっかけに東京から陸前高田に移り住み、本作が初の長編監督作品となった映像作家の<小森はるか>が<佐藤貞一>さんにカメラを向け、不得手な外国語で自身の体験を書き続け、津波被害の歴史を調べ続ける<佐藤貞一>さんの思いをひも解いていきます。
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