6月21日(日)の放送の「笑点」(毎週日曜昼5:30~夜6:00、日本テレビ系)では、<綾瀬はるか>が初司会をした際の放送を笑点メンバーが自宅からリモートで振り返っていました。
毎年恒例の特番『お正月だよ!笑点大喜利まつり』に、<綾瀬はるか>は4年連続出演しています。2019年からは司会に挑戦しており、その初司会の模様を振り返っています。綾瀬の天然ぶりにメンバー全員が転がり回るシーンも放送されていました。
また、6月28日(日)の放送では、<綾瀬はるか>が2020年のお正月に初挑戦した落語が放送されます。
<阪神タイガース>は投打共に精彩を欠き、東京ドームでの巨人戦に3連敗しています。2000年に横浜(現DeNA)に喫した3連敗以来になる、まさかの開幕3連敗スタートとなってしまいました。
<阪神>は、初回に1番に入った<近本光司>(25)の先頭打者ホームランで幸先よく先制しました。開幕から2試合は2番として起用され、9打席無安打。昨季108試合で務めた慣れ親しんだ「1番」で、今季初安打を先制ソロで飾りましたが、以降は巨人先発、新外国人の<エンジェル・サンチェス>(30)を前に得点ならず。この日6番に打順を下げた新外国人<ボーア>は6回2死で迎えた前日に続く満塁の場面で2番手<高木京介>(30)相手に二ゴロに倒れるなど4打数無安打で、開幕3試合は12打数無安打でした。
先発した<ガルシア>は3回まで無失点でしたが、4回に<岡本和真>(23)に逆転2ランを浴びるなど一挙5失点。2番手<守屋功輝>(26)も<パーラ>(33)に2点本塁打を浴びるなど巨人打線の流れを止めることができませんでした。
巨人との開幕カード3戦全敗は史上初でした。無観客の中始まった<矢野>阪神の2年目の戦いは、6月19日の初戦に巨人に「6000戦勝」目を飾らせ、厳しいスタートとなりました。
女優の<小泉今日子>(54)がパーソナリティーを務める、21日放送のTBSラジオ『あなたとラジオと音楽と』(20:00~)で、番組の様子がYouTubeのTBSラジオ公式チャンネルで同時生配信されることが決定しています。
<小泉今日子>は1966年2月4日生まれ。1982年『私の16才』で歌手デビュー。『渚のはいから人魚』・『なんてったってアイドル』・『あなたに会えてよかった』などヒット曲を連発し、トップアイドルとして人気を集めました。
女優としても『少女に何が起こったか』・『パパとなっちゃん』・『恋を何年休んでますか』などのテレビドラマや、『快盗ルビイ』(1988年・監督:和田 誠)・『空中庭園』(2005年・監督:豊田利晃)・『グーグーだって猫である』(2008年・監督:犬童 一心)といった映画でも活躍。2013年4月からNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で主人公「天野アキ」の母親役「天野春子」を好演しています。
近年は第33回講談社エッセイ賞を受賞した『黄色いマンション 黒い猫』(2016年4月・スイッチ・パブリッシング)や書評『小泉今日子書評集』(2015年10月・中央公論新社)の執筆、舞台プロデュースなど、さらに活動の幅を広げている彼女が≪ひとりしゃべり≫で、番組を進行します。
テーマはラジオ。リスナーからは、よく聞いていたラジオ番組のエピソードや、それにまつわる音楽のリクエストを募集する。さまざまなリスナーから送られてくるメッセージや、リクエストの音楽は、小泉のラジオ愛とリンクし、自身の≪ラジオへの想い≫についても語り明かす予定となっています。
特集番組『#あちこちのすずさん 若者が語る戦争(仮題)』が、昨年8月3日に続き 8月13日(木22:00~23:13)にNHK総合で放送されます。それに先駆けて「#あちこちのすずさん」と題したキャンペーンが展開されています。
映画 『この世界の片隅に』 (2016年・監督:片渕 須直)の主人公「浦野すず」にちなんだこのキャンペーンは、食べ物やおしゃれ、恋の話など若者が戦争体験者から聞いた思い出を、SNSやサイトを通じて募るもの。身近にいる≪すず≫を見付けてほしいというメッセージが込められています。
投稿は「#あちこちのすずさん」特設サイトやNHK『みんなでプラス』のほか、NHK総合『あさイチ』とNHKラジオ第1『らじらー!』の番組サイトで募集中です。「#あちこちのすずさん」を付けてTwitterおよびInstagramで投稿することも可能です。
なおいくつかのエピソードはアニメ化され、特集番組で紹介されます。2019年に続いて放映される同企画には『この世界の片隅に』の監督<片渕須直>をはじめとして、Hey! Say! JUMPの<八乙女光>と<伊野尾慧>、<千原ジュニア>、NHKアナウンサーの<近江友里恵>が参加します。
<藤田菜七子>騎乗の15番「ラブロッソー」。左は2着の<北村宏司>騎乗の「ココリミネルヴァ」
21日の東京2R(3歳未勝利・16頭立て・1600m ・ダート左)で、<藤田菜七子騎手>(22・美浦・根本)騎乗の「8枠15番」の6番人気「ラブロッソー」が、中団から直線で一気に末脚を伸ばして快勝しています。
<藤田菜七子>は 5月23日の新潟以来の白星 を挙げし、今季JRA15勝目。東京開催での勝利は昨年10月15日の1R(2歳未勝利)以来となり、通算では105勝目としています。
本日は 「父の日」 ということで、お昼ご飯として好物の<鰻>として、【すき家】(板宿店:神戸市須磨区大黒町3丁目3ー3ー26)の「特うな丼」(1280円)でした。
数日前、いつも「鰻丼」 でお世話になっています鰻蒲焼専門店「西村川魚店」から「父の日」特別メニューとして<うなぎ+焼肉>の組み合わせで(2400円)のDMが届いておりましたが、<うなぎ+焼肉>の組み合わせはどうかなぁと感じ、断った経緯がありました。
ということで、本日は、シンプルな「特うな丼」となったようです。
香ばしくふっくらと焼き上げられた<鰻>が2枚のっかり、(1049キロカロリー)おいしくいただきました。
第43回日本アカデミー賞(2020年)において『見えない目撃者』にて【新人俳優賞】を受賞している女優<吉岡里帆>(27)が、6月21日放送の『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜昼2:00~2:55、フジテレビ)でナレーションを務めています。
『ザ・ノンフィクション』(は、普段見ることができない人間の一面や人間関係、生き方、一つの職業を深く掘り下げて見えてくる隠された本質、記憶に残る事件や出来事などを取材し、その事柄のありのままの姿、事実を届けするドキュメンタリー番組です。
<吉岡里帆>が今回ナレーションを担当するのは『孤独死の向こう側 ~27歳の遺品整理人~』。2019年11月24日放送『娘がシングルマザーになりまして… ~29歳の出張料理人 彩乃~』、2020年4月29日放送『52歳でクビになりました。~クズ芸人の生きる道~』以来、3回目となります。
<吉岡里帆>は「遺品整理という仕事はまずは片付け、処理をしていって捨てていくものだと思っていた」といいますが、今回のナレーションを経て「捨てずにその人の思い出とか記憶とかご遺族の方に対してプラスになるものが何かないかっていう探す・集める作業でもあるんだなという事はいままで知らなかったので、知れて良かった」と語っています。
久しぶりに蜂植えで栽培されているキキョウ科キキョウ属の多年草【キキョウ(桔梗)】と巡り合いました。茎はまっすぐに伸びて高さ10~120cm、先端近くに直径5~7cmの花を1~10数輪咲かせます。根は太くまっすぐに伸びて、ニンジンを小ぶりにしたような形です。この太い根は漢方薬にも利用されます。写真の花は、草丈70㎝ほどありましたので、植木鉢までは取り込むことは、花姿が小さくなりますので、花茎全景は収めきれませんでした。
【キキョウ】は6月ごろから咲く、日本でも古くから 「秋の七草」 の一つとして親しまれている植物です。清々しい青紫色をしている星形の花で、日本でも古くから親しまれている植物です。
万葉の時代から観賞されていました。かなり早くから園芸品種が成立していたらしく、<貝原益軒>の『花譜』(1694年)に「紫白二色あり。(中略)八重もあり」と紹介されています。また、1年後に刊行された『花壇地錦抄』(1695年)には 絞り咲き や各種の八重咲き、「扇子桔梗」と名づけられた帯化茎のものなどが取り上げられています。
江戸時代には、現在は見ることのできない「緑色の八重咲き」や「濃い黄色」、花弁が基部深くまで切れ込んでそれぞれが外側に丸まってウサギの耳のような形になる「兎耳桔梗」、花弁が平皿のような形になる「紋桔梗」などのほか、現在も見られる 「桃色」 や「ウズキキョウ」、「早咲き」のものがあったと記録されています。
残念ながら、これらの多様な【キキョウ】の園芸品種は、その多くが明治の中ごろまでに絶えてしまいました。現在は矮性の小型で草丈10~20センチ程度の品種「アポイギキョウ」、葉がちりめん上になるひんぢゅ「ウズキキョウ」、5月から6月に咲き始める早生種「早生の五月雨」、袋咲き(花が最後まで開かない)「小町」のほか、「八重咲き」や「二重咲き」、またいくつかの色変わりがあるにすぎません。
今朝の朝食としていただいたのは、、【五穀七福】(西宮北口店:西宮市甲風園1-5-11)の「黒胡麻ベーコン」です。
<ベーコン>の形状に合わせてか、細長い形状で、モチッとしたパン生地にたっぷりの<黒胡麻>が練りこまれ、長い<ベーコン>を包み込んで焼かれています。
<ベーコン>の脂身の旨味と<黒胡麻>の香ばしさが良く合い、おいしくいただきました。
最近、「黒胡麻ポテト」 ・ 「ベーコンとオニオンのナン」 ・ 「醤油マヨで仕上げた枝豆パン」 ・ 「イチジクくるみレーズン」 など<黒胡麻>を使用した調理パンが目立つようになってきているようです。
三重県二見浦。ここでは、夏至の時期だけ大小仲良く並んだ夫婦岩の間から朝日が昇ります
本日21日は「夏至」です。昼の時間が1年で最も長い日です。夕方は、全国各地で「部分日食」 となります。梅雨の晴れ間の夕方に観察されてはいかがでしょうか。
「日食」とは、月が太陽の前を横切るため、太陽の一部(または全部)が隠される現象です。今回は、アフリカから北インド、中国、台湾にかけての地域では、月が太陽の中央を覆い、金環のように見える「金環日食」になります。日本では西日本ほど大きく欠け、沖縄では、深い部分食になります。
21日は「夏至」で、昼(日の出~日の入り)の時間が1年で最も長い日です。神戸では日の出時菊<4:46>、日の入り時刻<19:16>となっています。この時期は、梅雨の真っ盛り。昼の長さを実感しにくいことが多いのですが、部分日食と重なった今年は違います。梅雨前線は、本州の南に停滞するでしょう。長い時間、太陽が出ている所が多い見込みです。夕方は、広く部分日食が観察できるとおもわれます。日本で見られる「夏至」の日の「日食」はなんと、1648年以来、372年ぶりになります。次に見られる「夏至」の「日食」は、2802年とかなり先の出来事になります。
ただ、関東では、東の海上から湿った空気が流れ込み、雲が広がりそうです。とはいうものの、内陸など日が差す可能性も無きにしも非ず。沖縄は、梅雨明けしていますが、あいにく前線がかかります。沖縄本島では、雨や雷雨でしょう。先島諸島では、晴れ間がでる見込みです。「金環日食」に近い、深い部分食が観察できることでしょう。
次に日本で日食が見られるのは2023年4月20日です。14~15時頃に南西諸島や九州南部、紀伊半島などで部分日食が見られます。その後は2030年6月1日で、この時は北海道で「金環日食」、全国で「部分日食」が観測できます。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ