『TENET テネット』@<クリストファー・ノーラン>監督
8月
15日
7か国を舞台にIMAXカメラで撮影された『TENET テネット』は、<クリストファー・ノーラン>監督にとって2014年公開の『インターステラー』以来のオリジナル脚本作品です。「現在から未来に進む<時間のルール>から脱出すること」を課せられた主人公・名もなき男が、時間に隠された秘密を解き明かし、第3次世界大戦を止めるミッションに巻き込まれていく姿を描きます。
9月3日の全米公開に先駆けて、8月26日からヨーロッパ、アジアを皮切りに世界各国で順次公開。日本は予定通り9月18日から全国公開されます。
主演を『ブラック・クランズマン』(2018年・監督: スパイク・リー)の<ジョン・デビッド・ワシントン>、主人公の相棒とされる人物を<ロバート・パティンソン>が演じるほか、<ケネス・ブラナー>、<エリザベス・デビッキ>、<マイケル・ケイン>らが名を連ねています。<ケネス・ブラナー>演じる「アンドレイ・セイター」は、未来と現在を繋ぐ役割を持つ謎の悪として名もなき男の前にたちはだかるほか、<エリザベス・デビッキ>演じる「キャット」はセイターの秘密を握るキーパーソンとして登場。<マイケル・ケイン>演じる「マイケル・クロズビー」卿は英国情報部の重要人物となります。