フランスの<ジャック・ドワイヨン>が、死んだ母の帰りを待ち続ける幼い少女のひたむきな姿を描いた『ポネット』が、2020年6月27日より往年の名作を劇場公開する企画「the アートシアター Vol.3」でリバイバル公開されます。
主役「ポネット」を演じた<ビクトワール・ティビゾル>が、4歳という史上最年少の年齢でベネチア国際映画祭主演女優賞を受賞したヒューマンドラマです。
交通事故で母を亡くした4歳の少女「ポネット」は、突然の出来事にその事実を受け入れることができません。叔母の家に預けられ新たな生活が始まる中、ひたすら母の帰りを信じて祈り続けます。周囲の大人たちはそんな「ポネット」に「死」の概念を教えようとしますが、彼女はますます自分の世界に閉じこもっていくのでした。
1996年に製作され、日本では1997年11月15日に初公開されています。Bunkamuraル・シネマで32週にわたってロングラン上映されるなど、ミニシアター映画として大ヒットを記録した作品です。
ポネットの母を『主婦マリーがしたこと』(1988年・監督:クロード・シャブロル)の<マリー・トランティニャン>、父を監督としても活躍する<グザビエ・ボーボ>が演じています。
JR横浜駅西口に新商業施設「ニュウマン横浜」(神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 )が開業しています。ルミネ初のラグジュアリーブランドを含む、ファッション・美容・飲食など注目の115店舗が出店。なお館内の3密回避のため、6月24日(水)~28日(日)は一部予約制・入場制限が実施されます。
2016年、JR新宿駅新南口に開業した「ニュウマン新宿」に続く国内2つ目の「ニュウマン横浜」は、自分の価値観をもつ自立した大人の女性に向け、ファッション・ビューティ・フード・ウェルネス・カルチャーといったあらゆるジャンルを横断して、ライフスタイルをトータルにプロデュースする時間消費型の商業施設です。
1階~10階までのフロアに、ファッション、コスメ、ライフスタイル雑貨、レストラン・カフェなど幅広い業態の全115ショップが出店し、24日の開業時点では113店舗が営業。1階「OFFICINE UNIVERSELLE BULY」(7月上旬)、8階「THE CITY BAKERY BRASSERIE RUBIN」(未定)はそれぞれ後日オープンします。
また“もっと地元が好きになる”をメインコンセプ トに、神奈川にフォーカスした食と雑貨を編集&発信するフロア「2416MARKET」や、ワインビストロ、寿司、中華料理からスイーツまであらゆる食を網羅したフードホール、さらに上位顧客限定ラウンジ「NEWoMan LOUNGE」を初めて常設し、ワンクラス上の購入体験を求める顧客ニーズにも応えるなど、様々な展開で充実の時間と体験を提供します。
日の出時刻<4:47>の朝時の気温は624.5℃、最高気温は29.0℃予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「若鶏から揚げ・ナポリタン」+「カリフラワーとウインナの煮物」+「かぶの湯葉あんかけ」+「黒豆」+「高菜ちりめん」で、(550キロカロリー)でした。
大きな「から揚げ」がゴロゴロ、おいしくいただきました。
マクドナルドでは本日24日より、「世界のマクドナルドからビーフバーガー集結」と称して「マイティビーフ オリジナル」(単品490円・税込)・「スモーキーバーベキュー」(単品490円・税込)・「かるびマック」(420円・税込)の3品が期間限定で発売されています。
マクドナルドならではの世界のビーフバーガーを、この度、各国のレシピをもとに開発。日本の「かるびマック」は再登場です。
・日本【かるびマック】
日本マクドナルドで何度も登場した≪ビーフon ビーフ≫のバーガーです。こだわりのピリ辛のタレに漬け込んだ「かるび」(ビーフ)と、100%ビーフパティを、 香ばしいゴマつきバンズでサンド。さっぱりした風味のスイートレモンソースとシャキシャキのレタスが、2種類のビーフをさらに引き立てるとしています。
・カナダ【マイティビーフ オリジナル】
カナダマクドナルドで過去に販売された「マイティアンガスオリジナル」をもとに開発。厚みのある 100%ビーフパティ、シャキシャキのレタス、フレッシュなトマト、クリーミーなチェダーチーズを、 スモーキーな香りとガーリックの風味をしっかりと効かせたブラックペッパーが特長というソースとともに、 トーストしたゴマつきバンズでサンド。塩味とスモーク風味が特長のベーコンビッツが味の決め手だとか。
・イギリス【スモーキーバーベキュー】
イギリスマクドナルドで過去販売された 「バーベキュースモークハウス」をもとに開発。100%ビーフパティ、スモーキーなベーコン、シャキシャキのレタスとオニオン、マイルドでコクのあるチェダーチーズを、特製BBQソースとケチャップとともに、店舗でスチームしたバンズでサンド。 ブラックペッパー、シナモンなど10種類以上のスパイスを効かせながらマイルドに仕上げた、スモーキーな香りを強調したというBBQソースが決め手だとか。
京都銘菓「八ツ橋」の 創業年をめぐる訴訟 で、京都地裁で敗訴した老舗和菓子店「井筒八ツ橋本舗」(京都市東山区)が23日、「判決」 を不服として大阪高裁に控訴しています。
第三者の目からみれば、京都地裁の判決は、妥当な内容だとおもいます。創業年月日で消費者が商品を選んでいるとは思えない部類のお菓子だと思います。「井筒八ツ橋本舗」の控訴する意図が判りません。そんなに大事なことなのでしょうかねぇ。
「井筒八ツ橋本舗」側として明確な証拠の提出もなく、単なる業界内の争いごとを表面化させているだけに見え、品位を下げているように思えるのですが、判決を待ちたいと思います。
あちらこちらの家先に置かれたプランターに家庭菜園としての【ミニトマト】を見かける機会が多くなりました。<野菜>としてというよりも、お弁当の彩りとしても人気があるようです。
「トマト」は、南アメリカのアンデス山脈高原地帯(ペルー、エクアドル)原産のナス科ナス属の植物。また、その果実をさしています。多年生植物で、果実は食用として利用されている緑黄色野菜の一種です。
【ミニトマト】や「プチトマト」と呼ばれているものは品種名ではなく、果実の大きさが5g~30g程の小さなトマトを総称しています。そういった【ミニトマト】には沢山の品種があり、「赤」や 「黄色」、また、形も「丸い」ものだけでなく、「卵型」や「イチゴ型」など色々あります。
「トマト」の甘さ、糖度とトマトの大きさには相関関係が見られ、小ぶりに作るほど糖度が高くなる傾向にあるそうです。そういったことからも、【ミニトマト】は甘味が強く、栄養価も普通のトマトより高い傾向にあるようです。
「ミニコーン」や「ミニキャロット」と同様に私の子供の頃にはなかった<野菜>で、1980年以降(昭和50年代後半)ごろから急にミニトマトが普及していったと言われています。それも最初は機内食用にと少しだけが生産されていました。最初は「チェリートマト」と呼ばれていたのではないでしょうか。
今朝の朝食としていただいたのは、デンマーク人の陽気な<ハンセン>さんのホットドッグのお店 【コペンハーゲン】 (須磨区須磨浦通4-3-14)の、人気第5位の「ハンセンドッグ」(480円・税込)です。
ご自分の名前を冠したホッドッグだけに人気商品のようです。<ソーセージ>はデンマーク製、パンはすべてオーダーメイドのソフトフランスパンが使用されています。
<ミックス野菜・フライドオニオン・オニオンスライス・ピクルス>がソーセージの上にたっぷりと盛り付けられていて、<オリジナリソース・マスタード>の味わいで、おいしくいただきました。
「阪神」は23日、神宮球場にて今季初勝利。先発<青柳晃洋>(26)の快投もあり開幕から続いていた 巨人との連敗 を「3」で止めています。
「阪神」は初回、1番<近本光司>(25)の二塁打などで一死三塁の好機を作ると、3番<糸井嘉男>(38)が一塁線を破る適時二塁打を放ち先制。続く<ジェフリー・マルテ>(29)は2ランを左中間席へ運び「3-0」とリードを広げました。
6回は4番<マルテ>、5番<福留孝介>(43)の連打などで二死一、二塁とし、8番<梅野隆太郎>(29)の右前適時打で4点目を挙げています。
先発の<青柳>が6回0/3、1安打無失点、3奪三振2四死球の快投。初回からテンポ良くアウトを重ね、チームを連敗脱出に導くと同時に今季初登板で初勝利を手にしています。7回途中から<岩崎優>(29)、<ロベルト・スアレス>(29)、<藤川球児>(39)の継投。9回に<藤川>が、4番<村上宗隆>(20)の左前適時打による1点を失い完封リレーこそ逃しましたが、継投策の勝ちパターンで逃げ切りました。
日本国内では23日、新たに「57人」の新型コロナウイルス感染が確認された。累計は1万7980人となり、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと1万8692人となっています。死者は北海道と東京都で各2人増え、計978人となりました。
北海道では、これまでに新型コロナウイルスの感染が確認されていた2人が死亡し、新たに1人が陽性となったと発表しています。道内の感染者は計1183人、死者は計97人となりました。死亡したのはいずれも札幌市在住の80代の男女。また新たに陽性となった1人については性別、年代とも非公表としています。
東京都は、5月に発表した感染者数に誤りがあったとして累計を3人少なくするよう訂正していますが、新たに31人の新型コロナウイルス感染者が確認されています。
神奈川県では、川崎市内において新たに女性1人が感染したと発表しています。
千葉県では、浦安市に住む女子高生と、市川市に住む女子中学生と10歳未満の女子小学生の姉妹が新型コロナウイルスに感染していたと発表されています。市川市の姉妹は、22日に感染が発表された男子高校生の同居家族です。
埼玉県では、新たな感染者は12人で、約1カ月半ぶりに2桁に達しています。
兵庫県では、神戸市内において、50代の男性1人が感染したと発表しています。
将棋の<藤井聡太七段>(17)は23日、東京都渋谷区の将棋会館で指された 第61期王位戦挑戦者決定戦 で<永瀬拓矢二冠>(27・叡王、王座)を破り、王位戦挑7番勝負戦権を得ています。
ヒューリック杯棋聖戦でも<渡辺明棋聖>(36・棋王、王将)に挑戦中で、8日に開幕した棋聖戦5番勝負 で、17歳10カ月20日の最年少挑戦を成し遂げており、二つ目のタイトル戦登場となりました。
<藤井聡太七段>は棋聖戦の挑戦者決定戦に続き、強豪の<永瀬二冠>に連勝しました。王位は現在、<木村一基九段>(46)が保持。昨年、46歳3カ月の最年長タイトル獲得で「中高年の星」とたたえられた<木村王位>と、最年少タイトル挑戦の<藤井七段>との顔合わせになれば「最年長VS最年少シリーズ」となります。
王位戦7番勝負は7月1日(水)・2日(木)にかけて、愛知県豊橋市「ホテルアークリッシュ豊橋」で始まり、3年前から毎年タイトル保持者が替わる戦国模様の王位戦で、<木村一基王位>(47)と対戦します。
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