31日14:00、観客数24537人の横浜スタジアムで行われました対DeNA22回戦は、試合時間3時間58分と長丁場でしたが、阪神が「13-5」で勝利しています。
阪神、一回5安打の幕開けで、15安打13得点を挙げています。得点場面が多くありましたが、なんといっても<陽川尚将>の一回の6号満塁本塁打、三回の先頭で打席で、自己最多となる7号ソロで1点を追加したプロ初の2打席連続の本塁打で、打点「5」が光った試合でした。
また、先発<秋山拓巳>投手(29)が6回85球8安打4三振0四球の3失点(自責点3)で、10勝目(3敗)をあげています。2桁勝利は、12勝を挙げた2017年以来3年ぶりです。
<西勇輝>が11勝 を挙げていますので、2投手が2桁勝利に到達したのは今季セ・リーグでは阪神が初めてとなっています。
今朝の朝食としていただいたのは、【マックスバリュ】(伊川谷店)の「ブルーベリーパイ」です。
<りんご>としては、【マックスバリュ】の(397) 「アップルパイ」、【阪急ベーカリー】の(396) 「アップルパイ」、【小麦の郷】の(56) 「りんごパイ」 など種類もあるようですが、<ブルーベリー>は初めての登場になりました。
<ブルーベリー>自体そんなに甘くなく、あっさりとした味わいのパイとして、おいしくいただきました。
日本国内では31日、新たに「877人」の感染者が確認されています。国内の感染者はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員(712人)を含め計10万2057人となっています。
死者は大阪府4人、沖縄県2人、北海道、千葉県、埼玉県、愛知県、東京都、福岡県、青森県、鹿児島県で各1人の計「14人」となり、死者数の累計は1783人となりました。
新規感染者は、東京都215人、大阪府143人、神奈川県65人、埼玉県30人、千葉県37人、愛知県97人、北海道81人、沖縄県32人などとなっています。
兵庫県では、県内で新たに「28人」が感染したと発表しています。県内の累計患者数は3250人になりました。
発表自治体別では、神戸市「4人」、姫路市「4人」、尼崎市「4人」、西宮市「2人」、明石市「4人」、県所管分として「10人」です。
31日、埼玉県・武蔵丘GC(6585ヤード、パー72)で行われました「樋口久子・三菱電機レディース」第2日目は、 首位から出た<勝みなみ> (22・明治安田生命)が、6バーディー、1ボギーの67で回り、通算10アンダー、「134」で単独首位をキープしています。
2位から出た<申ジエ>が、2バーディー、1ボギーの71で回り、通算5アンダーで5打差の2位。
<西村優菜>と<山下美夢有>が4アンダーで3位タイにつけています。<ユン・チェヨン>、<木村彩子>、<高橋彩華>、<金沢志奈>が3アンダーで5位タイ。2アンダーで<上田桃子>、<ペ・ソンウ>らが2アンダーで続いています。
昨年優勝の<鈴木愛>は、1オーバーで31位。国内ツアー復帰戦となった<渋野日向子>は、2バーディー、3ボギー、2ダブルボギー77と大きくスコアを落とし、通算5オーバーの65位で予選落ちしています。同じく、今季2勝をマークし、賞金ランキングトップを走る19歳の<笹生優花>は2バーディ、5ボギーの「75」で終え、51位から巻き返せず、通算5オーバーの65位で初の予選落ちを喫しています。
『明智小五郎』シリーズをはじめとした多数の作品群でいまなお高い人気がある推理小説の巨匠であり、戦後は推理小説誌『宝石』編集長としても活躍した<江戸川乱歩>〈1894年(明治27年)10月21日~1965年(昭和40年)7月28日〉が、数え年で3歳から約15年間過ごした名古屋市で、業績をたたえる記念碑が完成し、31日、同市中区の旧居跡(代表的繁華街「栄」の一角)近くで除幕式が開かれました。
<江戸川乱歩>と名古屋のつながりはこれまで注目されることが少なかったのですが、研究者は「多感な少年期を名古屋で過ごした経験が、作品にも影響を与えている」と分析しています。
除幕式では、シルクハットとマント姿の怪人二十面相をモチーフにした高さ約1.5メートルの記念碑がお披露目。「名古屋での体験が、のちの探偵小説の名作執筆へつながっていった」と刻まれ、乱歩と名古屋のつながりを強調しています。
除幕式翌日11月1日(日)から15日(日)までは、企画展「江戸川乱歩と名古屋」が「名古屋市市政資料館」で開催されるとのことです。
新型コロナウイルス禍も10カ月が過ぎました。アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の10月31日午前3時の時点で、世界全体で4530万4036人となりました。また、亡くなった人は118万4565人に上っています。
感染者の多い国は、アメリカで898万2804人、インドが808万8851人、ブラジルが549万4376人、ロシアが158万8433人、フランスが132万7853人となっています。
また、死者の多い国は、やはりアメリカで22万9096人、ブラジルが15万8969人、インドが12万1090人、メキシコが9万773人、イギリスが4万6319人と報告されています。
31日、F1シリーズ第13戦エミリヤ・ロマーニャGP予選が、イタリアのイモラ・サーキット(1周4・909キロ)で行われ、「レッドブル・ホンダ」は<マックス・フェルスタッペン>(23・オランダ)が3番手、<アレクサンダー・アルボン>(24・タイ)は6番手につけています。
「アルファタウリ・ホンダ」は<ピエール・ガスリー>(24・フランス)が4番手、<ダニール・クビアト>(26・ロシア)は8番手でした。
ホンダ勢4台が、そろって上位10台による最終予選(Q3)に進んだのは今季初めてのことです。
「メルセデス」の<バルテリ・ボッタス。(31・フィンランド)が今季4回目、通算15回目のポールポジションを獲得しています。
<ルイス・ハミルトン> (英国)が2番手で、「メルセデス」勢が1列目を占めています。
英国の公共放送BBCは31日、人気スパイ映画「007」シリーズで初代「ジェームズ・ボンド」を演じた<ショーン・コネリー>(1930年8月25日~2020年10月31日)さんが亡くなったと報じています。90歳でした。BBCによりますと、<コネリー>さんの家族が明らかにしたといいます。
スコットランド出身の<ショーン・コネリー>さんは、英国海軍に従軍後、1954年に俳優に転身。1962年に「007」シリーズの第1作『ドクター・ノオ』(監督: テレンス・ヤング)に出演、人気を博しました。その後。『ロシアより愛をこめて』(1963年)・『ゴールドフィンガー』(1964年)・『サンダーボール作戦』(1965年)『007は二度死ぬ』(1967年)などにボンド役で出演。『ダイアモンドは永遠に』(1971年)でボンド役に複帰し、『ネバーセイ・ネバー・アゲイン』(1983年)まで計7本の作品でボンド役を演じました。特に『ロシアより愛をこめて』は評価が高い作品でした。
大スターの地位を確立後も『オリエント急行殺人事件』(1974年)、『薔薇の名前』(1986年)、『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』(1989年)、『レッド・オクトーバーを追え!』(1990年)など数々の話題作に出演。1930年代の米シカゴ社会を描いた『アンタッチャブル』(1987年)では、主人公と共にマフィアに立ち向かう警官役を演じ、第60回アカデミー賞および第45回ゴールデングローブ賞の助演男優賞を受賞しています。
2006年にアメリカ映画協会(AFI)の生涯功労賞を受賞したのを機に、俳優業を引退していました。
男女混合パフォーマンスグループ 「AAA(トリプルエー)」 の <宇野実彩子> (34)が、11月6日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』(毎週金曜 後9:00)に出演することが決定しています。ソロでは初出演となります。
<宇野>は自身のYouTubeチャンネル「MISAKO UNO OFFICIAL」に投稿した〈歌ってみた動画〉第1弾で、500万再生を突破する反響を呼んでいる<瑛人>の『香水』をカバーします。
<宇野>のYouTubeチャンネルではこのほか、King Gnu『白日』、『鬼滅の刃』の主題歌LiSA『紅蓮華』、YOASOBI『夜に駆ける』、DISH//『猫』などさまざまな〈歌ってみた〉動画を投稿し、カバー曲総再生回数は約2000万回におよんでいるようです。
<中条あやみ>(23)主演の『閻魔堂沙羅の推理奇譚』が、本日31日より、NHK総合の「よるドラ」枠(毎週土曜 後11:30)で放送されます。
本作は、<木元哉多>の2018年から刊行の同名小説シリーズ(講談社)が原作。閻魔大王の娘である「沙羅」はあの世の裁判官。現世に未練を残し殺された死者に、生き返れるか、地獄行きかを賭けた推理ゲームを仕掛けます。それは、誰に、なぜ、どのように殺されたか、自分の死の真相を本人の突き止めさせるという、異色のミステリーです。
一般的には架空の存在だからこそ必要になってくるリアリティーということで、役作りで大きな助けになったのは、「衣装」と「メイク」と「ロケ地」でした。<中条あやみ>が着こなす、美しく色あざやかでバラエティーに富んだ〈裁判官ファッション〉は、本作の見どころの一つとなっています。
そんな「沙羅」のもとにやってくる亡者たちを演じるのは、<小関裕太>、<賀喜遥香>(乃木坂46)、<黒島結菜>、<R-指定>(Creepy Nuts)、<村上淳>らが名を連ねています。
第1回では凍死した会社員「浜本尚太」(小関裕太)に向かって「ヘタレ」とバッサリ。超越した存在の「沙羅」はかなり上から、遠慮のない言葉を言い放つようです。
閻魔堂にやってきた亡者に対して沙羅はただ毒舌なわけではない。閻魔さまの裁きは誰に対しても公平で、自分の死の真相を探っていくうちに、おのずと自分自身と向き合うことにもなり、生前、自分が一生懸命生きてこなかったとことなどを思い知る。死んだ気になって、しっかり生きる覚悟を固めれば、人生は変えられる、そんな希望を感じさせる構成になっています。
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