東京の渋谷駅前に置かれ「青ガエル」の愛称で親しまれた車両が、「忠犬ハチ公」のふるさと、秋田県大館市に移設され、セレモニーが行われた1日から車内の公開が始まりました。
「青ガエル」 と呼ばれた東急電鉄のこの 5000系車両 は、主に高度経済成長期に活躍し、渋谷駅のハチ公前広場に置かれてからは待ち合わせの目印になってきましたが、周辺の再開発に合わせて、「忠犬ハチ公」を通じて交流がある秋田県大館市に譲渡されました。
車両の中では、大館市と渋谷区のこれまでの交流の歴史や渋谷の設置場所から トレーラーで運び出されるときの様子 が紹介されています。
内部の公開は今月8日までで、そのあと塗装の塗り直しなどを行ったうえで、来年3月中旬をめどに本格的に公開される予定です。
自動車のF1シリーズ第13戦、エミリアロマーニャ・グランプリ(GP)は1日、イタリアのイモラで決勝が行われ、「メルセデス」の<ルイス・ハミルトン>(英国)が今季9勝目、 単独最多を更新する通算93勝目 を挙げています。史上初となる「メルセデス」の製造者部門7連覇としています。
2位には、「メルセデス」の<バルテリ・ビクトル・ポッタス>、3位には「ルノー」の<ダニエル・ジョセフ・リカルド>が続いています。
「ホンダ」勢は「アルファタウリ」の<ダニール・クビアト>(ロシア)の4位が最高。「ホンダ」の連続表彰台は11戦で途切れてしまいました。
「レッドブル」の<マックス・フェルスタッペン>(オランダ)は、2番手を走行していましたが終盤にリタイアし、同僚の<アレクサンダー・アルボン>(タイ)が15位。「アルファタウリ」の<ピエール・ガスリー>(フランス)は序盤にリタイアしています。
<高倉健>と<吉永小百合>が初共演を果たし、五・一五事件から二・二六事件までの激動の時代を背景に、寡黙な青年将校とその妻の愛と生きざまを2部構成で描いた1980年1月15日より公開されました『動乱』が、4Kデジタルリマスター版として2020年11月6日よりリバイバル公開されます。
『日本沈没』 ・ 『八甲田山』の<森谷司郎>が監督を務め、『華麗なる一族』の<山田信夫>が脚本を担当しています。
昭和7年4月、仙台連隊で、「宮城啓介」大尉が隊長を務める中隊の初年兵「溝口」が脱走します。「溝口」の姉「薫」が、生活苦のため千円で芸者に売られようとしていました。「溝口」は捜索隊の上官を殺してしまい、銃殺刑に処せられます。「宮城」は父に用立ててもらった千円を香典として「薫」に手渡します。
五・一五事件が発生し、陸軍内部の皇道派と統制派の対立が激化する中、「宮城」は部下から脱走兵を出した責任を問われ、朝鮮の国境守備隊へ異動を命じられる。そこで彼は、芸者になった「薫」と偶然にも再会します。
共演に<米倉斉加年>、<田村高廣>、<田中邦衛>、<志村喬>が名を連ねています。
誘拐・監禁事件の被害者が犯人と長い時間をともにすることで、犯人に対し連帯感や好意的な感情を抱いてしまう状態を示す心理学用語「ストックホルム症候群」の語源になった事件を題材に、イーサン・ホーク主演で描く 『ストックホルム・ケース』 が、2020年11月6日より全国で公開されます。
何をやっても上手くいかない悪党の「ラース」は、自由の国アメリカに逃れるためストックホルムの銀行に強盗に入ります。「ビアンカ」という女性を含む3人を人質に取り、刑務所に収監されていた仲間の「グンナー」を釈放させることに成功した「ラース」は、続けて人質と交換に金と逃走車を要求します。
しかし、警察が彼らを銀行の中に封じ込める作戦に出たことで事態は長期化。次第に犯人と人質の関係だった「ラース」と「ビアンカ」たちの間に、不思議な共感が芽生え始めていきます。
映画の題材となったのは、1973年にスウェーデンのストックホルムで起こったノルマルム広場強盗事件です。
監督は、<イーサン・ホーク>が伝説のトランペット奏者<チェット・ベイカー>を演じた 『ブルーに生まれついて』 (2015年)の<ロバート・バドロー>。犯罪仲間の「グンナー」役に 『キングスマン』 (2014年・監督: マシュー・ヴォーン)シリーズの<マーク・ストロング>、人質となる「ビアンカ」に『ミレニアム』シリーズの<ノオミ・ラパス>が扮しています。
2018年製作/92分/G/カナダ・スウェーデン合作
1日14:00、横浜スタジアムで行われました 「阪神ーDeNA」の試合開会に先立ち、『non-no』専属モデルとしても活躍中の女優<堀田真由>(22)が始球式を行っていました。
動画配信サービス・Paraviの冠試合「Paraviデー」として開催されたゲームということで、TBS系列で毎週日曜21時より放送されているドラマ『危険なビーナス』およびParaviオリジナルストーリー『安全なビーナス』に「支倉百合華」役で出演している<堀田真由>は、〈危険なビーナス〉と背中に書かれたベイスターズのユニフォーム姿でマウンドに上がっています。
<堀田真由>が投じた1球は惜しくもワンバウンドでした。
<門田泰明>の本書『汝(きみ)よさらば』には、「浮世絵宗次日月抄」との副題が付いている第一巻になります。
<門田泰明>といえば、代表作の『特命武装検事・黒木豹介』シリーズをはじめ、医療関係の『外科医・津山慶子』シリーズなどを楽しんできましたが、現代小説には珍しく、日本刀を用いた剣劇シーンが多く、その迫力あふれる文章表現から、本人も剣術・剣道の経験者であると言われています。近年では得意の剣劇描写を生かして、時代小説も多数執筆しているようで、本書もその一連の作品に当たるようです。
副題から分かりますように主人公は、浮世絵師「宗次」なのですが、導入部には、駿河国田賀藩の中老「廣澤和之進」が登場、藩の謀反を抑え込むために災難が降りかかるのを避け妻「美雪」を実家の西条家に戻しますが、文中「離縁」のことは出てこないのですが、 「美雪」は「宗次」の婚約者として物語は進みます。「廣澤」は「美雪」を奪われた復讐心に燃え、打貫流の剣術を極めるために道場主の遠縁に当たる人物たちの元で過酷な修行を積み重ねていきます。
一方「宗次」の居る江戸では、老中「堀田正俊」の暗殺を狙う一味が登場、「宗次」も襲撃される立場となり、怒涛の一巻目が終わります。
娯楽小説の押え処は随所に散りばめられており、「美雪」を中心とする「廣澤」と「宗次」との対立を中心に、江戸徳川幕府への謀反が並行して展開されていきそうです。
(左)濃旨カレー(右)スパイスカレー
エースコックは、「カレーハウスCoCo壱番屋監修」から「濃旨カレーラーメン/スパイスカレーラーメン」(210円・税別)を、2020年11月2日に発売します。
コラボ10年目となる、カレー専門店「カレーハウスCoCo壱番屋」が監修を務めるシリーズから、王道メニューをさらに改良したカレーラーメンが登場しています。
ポークをベースとしたカレースープにオニオンやポテトの旨みをプラスした「濃旨カレー」は、別添のカレールーを入れて仕上げる。濃厚な旨みが加わることで、しっかりとした臨場感あるおいしさを楽しめるといいます。かやくは<キャベツ・大豆そぼろ・にんじん・ねぎ>です。
「スパイスカレー」は、スープに鶏やトマトの旨みをきかせ、選りすぐりのカレースパイスをバランスよく配合したとか。別添の8種のスパイスを加えることで、刺激と風味が口の中に広がり、飽きのこない味わいに仕上がるといいます。かやくは<キャベツ・大豆そぼろ・コーン・ねぎ>です。
明星食品はどんぶり型カップめん「明星 東京デザイン専門学校コラボ メキシカンナチョスヌードル」と、カップ焼そば「(同)メキシカンナチョス焼そば」を11月2日に発売します。価格はいずれも(193円・税抜)です。
「メキシカンナチョスヌードル」は、メキシコ料理の代表格ナチョスをイメージしたスパイシートマト味ヌードル。スパイスミックスにチリ、ハラペーニョの独特の辛みを効かせたスープに芳醇なチーズが香るとか。
「メキシカンナチョス焼そば」は、スパイスミックスにチリ、ハラペーニョの独特の辛みを効かせたソースに、ザクザク食感のトルティーヤ風フレークが入ったスパイシートマト味焼そばだとか。
明星食品では、SDGs(持続可能な開発目標)のゴールのひとつである「目標17:パートナーシップで目標を達成しよう」の達成に貢献するため「MYOJO DESIGN PROJECT」を始動。同プロジェクトでは地域に根差した積極的な技術・知識・アイデアの共有へ向けた取り組みとして、デザイン学校との産学協働によるデザイン起点の商品を開発するというものです。
今回の新商品は、「MYOJO DESIGN PROJECT」第1弾として、学校法人原宿学園・東京デザイン専門学校と取り組み、学生が企画した作品のなかから最優秀賞に選ばれた作品を商品化した次世代型の即席麺です。学生が考えたデザインをもとに商品化へ結び付ける新たな商品開発パターンから生まれた、見た目も味わいも新しい「メキシカンナチョス」風の2商品となっています。
カルビーから「サッポロポテトバーベQあじ 世界の山ちゃん幻の手羽先味」(130円前後・税込)が、2020年11月2日にコンビニエンスストア限定で全国発売されます。終売は2020年12月上旬が予定されています。
カルビーのロングセラー商品「サッポロポテトバーベQあじ」は、業界初の肉を練り込んだスナックとして1974年に誕生しました。今回発売される「サッポロポテトバーベQあじ 世界の山ちゃん幻の手羽先味」では、居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」の看板メニューである「幻の手羽先」とコラボしています。
チキン&ビーフを練り込んだ「サッポロポテトバーべQあじ」の生地に、甘辛い秘伝のタレと幻のコショウがよくあうよう、「世界の山ちゃん」を運営する株式会社エスワイフードが監修しています。
また、パッケージは「世界の山ちゃん」のロゴおよびキャラクターなどが大きく配置されています。
まるか食品(群馬県伊勢崎市)は27日、ペヤング史上最大級の特大商品「ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス」を、11月2日(月)から一部のコンビニエンスストアで先行発売すると発表しています。
「ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス」は内容量878グラムと通常の「ペヤング ソースやきそば」の約7.3倍。使用するお湯の量は2200ミリリットル、4184キロカロリーで同社では「絶対に1人で食べないでください。」と注意書きをするほどの「特大」ぶりをアピールしています。
待ち時間は3分。希望小売価格は(980円・税別)で、11月16日からは一般販売も開始します。
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