援助交際をテーマに中年男と女子高生が壮絶な殺し合いを演じるさまを描いたコミックを原作に、2001年からシリーズ3作が製作された「援助交際撲滅運動」を新たに映画化した『エンボク』が、2020年7月3日より全国で公開されます。
前3作でもメガホンをとった<鈴木浩介>が監督を務め、テレビドラマ『俺のスカート、どこ行った?』などに出演した<秋乃ゆに>が、援助交際を繰り返す女子高生役を演じ、バイオレンスシーンなど過激な場面にも挑んでいます。
ごく普通の生活を送っているように見える女子高生の「愛美」(秋乃ゆに)には、自分の夢をかなえるために援助交際でお金を貯めるという裏の顔がありました。一方、悲惨な過去をもつ警察官の「熊切」は、「国本」、「木口」、「大島」という3人の元性犯罪者の出所後の面倒を見ていました。
しかし、3人は「熊切」の目の届かないところで援助交際をしている女子高生をおびき出し、彼女たちをネット上にさらすという「援助交際撲滅運動」を繰り返していたのです。やがて援助交際SNSを通じて「愛美」と「国本」が出会うことになるのでした。
三宮から神戸大橋を渡ってすぐ、ポートアイランドにある自動車教習所「PIDS ポートアイランドドライビングスクール」の敷地角に、国内に約30店舗を展開するデザイナーズホテル「センチュリオンホテル」による神戸2店舗目「センチュリオンホテル ヴィンテージ神戸」(神戸市中央区港島1-1-6)が、7月3日《金)に開業予定です。
隣には自動車教習所の校舎があり、1階はコンビニとなっていますので、結構便利だと思います。そこの交差点を左に曲がると、ポートライナー中公園駅になります。周辺状況にもよりますが、最近は、シティーホテルの宴会場がないパータンで、ラグジュアリーなホテルが増えているようです。価格帯としては、ビジネスホテルとシティーホテルの中間くらいが多いんではないでしょうか。
「センチュリオンホテルヴィンテージ神戸」では最上階のレストラン『1932』や、アールデコ調の内装に24時間営業のスパ&サウナ、トレーニングジムを併設しています。
前回までは6月の時期らしく折り紙で作成された 「アジサイ」 が飾られていましたが、今回は夏らしく涼しげな「金魚」が泳いでいました。
「ムナビレ」まできれいに折られ表現されているのに驚きました。日本の伝統文化の素晴らしさを、改めて認識しました。
背景として、緑色のマジックインキで金魚藻の「カボンバ」を描いているのが、よく合っているなと、拝見しておりました。
台湾のピザハットが、新メニューとして「ラーメンピザ」を発表しています。ピザに日本のラーメン屋「麺屋武蔵」(総本店:東京都新宿区)のラーメンを載せたとのことです。
「ラーメンピザ」は≪世界初のラーメンピザ≫をうたっており、麺以外にも大きな国産チャーシュー1枚とネギ、メンマ、味付け卵など「ラーメン」定番の具材がトッピングされています。チャーシューやネギはともかく、ピザにメンマはなかなか斬新ではないでしょうか。ソースは豚骨ガーリックソースを使用しているとのこと。
なお、正式な商品名は、「一口入魂拉麵比薩」。現在予約販売をしており、6月30日から販売を開始するようです。価格は1枚459新台湾ドル(約1657円)です。日本でも二番手が出てきそうですが、注目の「ラーメンピザ」です。
今朝の朝食としていただいたのは、ホットドッグ専門店の【コペンハーゲン】(須磨区須磨浦通4-3-14)の「アップルクラウン」(250円)です。
ホットドッグ専門店として、「コペンハーゲンドッグ」 や 「ハンセンドッグ」 などをはじめ、「サンドイッチ」 類や、「ペイストリー」類も品ぞろいされています。
この「アップルクラウン」は、オーナーシェフのデンマーク人の<ハンセン>さんのお店らしく郷土のパンとしてサクサクする食感にバターの風味たっぷりの「デニッシュパン」に、<りんご>のフィーリングと<カスタード>が詰め込まれています。
<りんご>の食感を楽しみながら、おいしくいただきました。
日本国内では24日、新たに「96人」の新型コロナウイルス感染が確認された。累計は1万8076人となり、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと1万8788人となっています。死者は、北海道1人、東京都2人、空港検疫で感染が確認された1人など「4人」増えて、計982人となりました。
北海道は、新たに10人の感染者が確認されたと発表、9人は小樽市で確認しており、うち8人は市内の飲食店で集団感染したとみられています。残り1人は札幌市で確認されました。
宮城県は、多賀城市の70代無職女性が感染したと発表しています、22日に感染が分かった塩釜市の40代会社員男性の濃厚接触者です。
東京都は、新たな感染者が55人報告されています。緊急事態宣言解除後としては最多で、50人を上回るのは5月5日以来になります。既に7人の陽性が判明している同一職場の同僚が複数含まれているほか、新宿区が繁華街で実施している集団検査でも10人以上が確認されています。
神奈川県は、横浜市内の10代の無職女性が感染したと発表、また相模原市では未就学で10歳未満の女児の感染が新たに確認されたと発表しています。
兵庫県は、尼崎市に住む20代の無職女性が新型コロナウイルスに感染したと発表しています。同市で新たな感染者が確認されたのは5月9日以来46日ぶりで、計48人(市外在住者含む)となっています。
『アサヒカメラ』(朝日出版)2020年7月号表紙
現在発売中の2020年7月号(6月19日発売)をもって 休刊が決定している写真誌『アサヒカメラ』 (朝日出版)が、緊急重版が決定しています。 重版分は7月4日以降、順次店頭に並ぶ予定です。
1926(大正15)年4月の創刊以来、94年の歴史の最終号ということもあり、大幅に印刷部数を増やして対応していたものの、発売から数日で入荷分が完売してしまう書店が続出。在庫僅少となったため、異例の重版となりました。
最終号の特集は「構図は名作に学べ!」。フィンセント・ファン・ゴッホ、ヨハネス・フェルメール、レオナルド・ダ・ヴィンチ、レンブラント・ファン・レインらの名画と、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノー、木村伊兵衛、林忠彦、須田一正、星野道夫といった写真家の名作を重ね合わせながら、フォーカルポイント、視線誘導、バランス、配色、比例と配置、という5つのポイントで、名写真たるゆえんを解説しています。
人気グループ「Snow Man」<向井康二>の連載「巨匠と撮る白熱レッスン」では、外出自粛下で、自宅でもできるセルフポートレートのレッスンを実施。自分の写真は少ないという<向井>が、<ハービー・山口>氏に教わった5つの要素を生かして、自撮りに挑戦しています。「見る人の想像力をかきたてる」ため、向井が撮影した写真の1枚が、最初で最後の裏表紙も飾っています。
国際通貨基金(IMF)は24日、最新の世界経済見通しで、2020年の成長率をマイナス4.9%と4月時点の予測(マイナス3.0%)から下方修正しています。新型コロナウイルス感染拡大が収束せず、景気回復が想定より鈍いと分析しました。1930年代に深刻化した世界大恐慌以来の不況となります。来年も5.4%と0.4ポイント引き下げました。
(IMF)は、大恐慌時の世界全体の成長率はマイナス10%程度と推計しています。(IMF)の統計でさかのぼれる1980年以降でマイナス成長だったのはリーマン・ショック直後の2009年(マイナス0.1%)しかなく、今回の不況は「類を見ない危機」となります。
(IMF)は今年後半に感染が収まり、経済が正常化するシナリオを描いていましたが、「今年前半の景気が見込みを超える打撃を受けた」と説明。サプライチェーン(部品供給網)の障害も響くとしています。
日本は2020年がマイナス5.8%と、4月から0.6ポイント下がっています。2月の景気後退入りが認定された米国はマイナス8.0%、感染被害が目立ったイタリアを含むユーロ圏はマイナス10.2%。いずれも(IMF)の統計では最悪となっています。
帝国データバンクは24日、弁護士法人の「東京ミネルヴァ法律事務所」が東京地裁から破産手続き開始決定を受けたと発表しています。負債総額は約51億円で、弁護士法人の倒産としては過去最大としています。
会費の未納が発生していたため、第一東京弁護士会が破産を申し立てていたといいます。今月10日に総社員の同意により解散していました。
「ミネルヴァ法律事務所」は2012年4月に設立し、個人向けの債務整理などで急激に規模を拡大していました。過払い金請求訴訟やB型肝炎給付金請求訴訟を手掛け、積極的なテレビCM展開で知られていました。
米紙『ニューヨーク・タイムズ電子版』は24日、全米で23日に確認された新型コロナウイルスの新規感染者数が3万5023人に達し、4月24日以来の多さになったと伝えています。過去3番目に多いとしており、さらなる感染拡大が懸念されています。
米紙『ニューヨーク・タイムズ電子版』によりますと、全米50州のうち、いったん凍結した経済活動を早期に再開した南部や西部を中心に20州以上で新規感染者が増加しているようです。
南部テキサス州は5080人、西部アリゾナ州は3630人でいずれも過去最多を記録となっています。入院者数も増えており「検査数の増加だけでは説明できない」としています。
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