『Sisters』の<ティナ・フェイ> <エイミー・ポーラー>
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、「アカデミー賞」の前哨戦のハイライトとして知られる「ゴールデングローブ賞」の授賞式が延期されることが発表されています。
同賞を主催するハリウッド外国人記者協会は、例年は1月上旬に開催する授賞式を、2021年は2月28日(現地時間)に行うと発表。この日はもともと「第93回アカデミー賞」の授賞式が行われる予定でしたが、同賞を主催する映画芸術科学アカデミーは 2021年4月25日(現地時間)に延期 することを決定しています。
賞レースのフィナーレを飾る「アカデミー賞」の日程がずれたことで、現在、英国アデミー賞や放送映画批評家協会賞(クリティック・チョイス・アワード)も延期するというドミノ現象が起きています。
「第78回ゴールデングローブ賞」は、2021年2月28日(現地時間)、米ロサンゼルスのビバリーヒルトン・ホテルで開催。司会には、映画『Sisters』でも共演した<ティナ・フェイ>(50)と<エイミー・ポーラー>(48)の人気コンビが復帰します。
日本の特撮ヒーロー文化をけん引する「仮面ライダーシリーズ」の新しい公式ロゴが発表されています。今後、昭和・平成・令和と3つの時代の作品たちを、日本全国、そして世界へと発信するべく、オフィシャルショップやオフィシャルサイトなどで使用されることになります。
ロゴのデザインはイラストとテキストの組み合わせとなっており、イラストは「仮面ライダーシリーズ」の象徴的なデザインである「大きな眼、触覚、O(オー)シグナル」で構成。テキストはこれまでのシリーズの番組ロゴに共通する「力強さ、疾走感」を引き継ぎながら、英字表記のみになるなど、新しい時代を感じさせるフォントになっています。
「仮面ライダーシリーズ 」は、1971年(昭和46年)4月3日の初代「仮面ライダー」放送開始から、昭和・平成と数々の作品を送り出し、令和の時代を迎えた現在も、最新作『仮面ライダーゼロワン』(毎週日曜朝9:00~9:30)がテレビ朝日系で放送中です。一時の休止期間を経て、2000年1月に復活したテレビシリーズは「平成仮面ライダーシリーズ」と呼ばれ、1作目となる『仮面ライダークウガ』も今年で20周年を迎えました。この20年間で生み出された番組の数は21作品を数えています。
また、今年7月1日(水)には、世界初のオフィシャル仮面ライダーグッズショップ「KAMEN RIDER STORE(仮面ライダーストア)」の第1号店、「KAMEN RIDER STORE TOKYO」 が、東京駅一番街 東京キャラクターストリート内にオープンする予定です。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、 オープンから当面の間、入店は事前予約申込制(抽選)となっています。
サスペンスアクション『タイムリミット 見知らぬ影』が、6月27日より東京のシアター・イメージフォーラムで上映。また京都・UPLINK京都では6月26日、大阪・シアターセブンでは6月27日からじょうえいされ、そのほか全国でも順次公開されるのに先立ち、予告編がこうかいされています。
『カット/オフ』(2018年)の<クリスティアン・アルヴァルト>が監督を務め、『ピエロがお前を嘲笑う』(2014年・監督:バラン・ボー・オダー)の<ヴォータン・ヴィルケ・メーリング>が主演を務めています。車に乗り込んだ時点から、悪夢のような爆弾事件に巻き込まれた不動産会社のエリート「カール」の姿が描かれます。
ベルリンの不動産会社で大規模な建築プロジェクトに携わる「カール」は、ある月曜日の朝、娘と息子を車に乗せて学校に送り届けようとしている最中に、正体不明の男からの脅迫電話を受けます。男は「カール」たちが座席を離れると爆発する特殊な爆弾を車に仕掛けたと言い、巨額の金を支払うよう要求してきます。
同じ犯人に脅迫された上司とその妻が目の前で爆死させられるのを見た「カール」は、やむを得ず要求に従おうとしますが、爆発の際に破片を浴びて息子が重傷を負った上、今度は警官隊に包囲されてしまいます。警察は、「カール」が不仲の妻への復讐のため子どもたちを人質にとったと考えていました。なお本作ではドイツ・ベルリン市内を縦断する大規模なロケーション撮影が行われています。
「ポリー」役の < ジェマ・クリスティーナ・アータートン>
『キングスマン:ファースト・エージェント』が、2020年9月25日より全国で公開されるのに先立ち、予告編が公開されています。
国家に属さないスパイ機関≪キングスマン≫のエージェントの活躍を描く同シリーズ。最新作では第1次世界大戦前夜の時代を背景に、歴史の裏に隠された組織の誕生秘話を描いています。<レイフ・ファインズ>が「オックスフォード公」、<ハリス・ディキンソン>が息子の「コンラッド」を演じています。前2作の 『キングスマン』 (2014年) ・ 『キングスマン ゴールデン・サークル』 (2017年)に引き続き<マシュー・ヴォーン>が監督を務めています。
予告編は「世界大戦を起こすことが我らの繁栄となる」と、≪闇の狂団≫が密会しているシーンから幕開け。彼らの暗躍により大戦の火蓋が落とされる中、英国貴族の「オックスフォード公」と「コンラッド」が立ち上がります。「キングスマン」の信条を表した「オックスフォード公」による「我々は国家に属さないスパイ組織だ。気高くも冷酷に、紳士的で無慈悲だ」というセリフや、不死身の怪僧ラスプーチンとの戦闘シーンも切り取られています。
元AV女優<蒼井そら>(36)の半生を、作家<藤原亜姫>がストーリー化した小説『夜が明けたら 蒼井そら』が、(主婦の友社)から紙版と電子版で発売(2020年6月19日)されています。
2002年6月14日に『Bejean』誌でグラビアデビューした<蒼井そら>。それから4年間、日本を代表する国民的セクシータレントとして、グラビア、バラエティ、アダルトビデオ、Vシネマなどで幅広く活躍。2018年1月1日に結婚し現在は双子の母となっています。中国でもタレントとして活動し、中国版Twitter・Weiboではフォロワー数1900万人を超えています。
著者の<藤原亜姫>は2008年ケータイ小説史上空前のアクセス数を誇った 『インザクローゼット blog中毒』 (2016年8月12日・河出書房新社刊)で作家デビュー。他著書に同作品のスピンオフ『クローゼット・フリーク』(2009年12月2日・河出書房新社刊)・『東京娼女』(2010年7月21日・河出書房新社刊)などがあります。人間の弱みや闇を独自の視点で痛快な物語に変えるのを得意とする作家です。
本書には幼少期からグラビアデビュー時の写真、そして現在の撮り下ろしカットも掲載されています。また電子限定版には通常版には収録されていない未公開エピソードや未公開カットも収録予定されているようです。
通信販売を手掛けるインペリアル・エンタープライズは2020年6月22日(月)、東海道・山陽新幹線で7月デビュー予定の新型車両 「N700S」 をデザインした「新幹線N700S運転開始記念 公式法定貨幣」の販売を開始すると発表しました。
発行される金貨と銀貨は、最高品位の純金(.9999金)と純銀(.999銀)で鋳造された完全未使用・無疵のプルーフコインといいます。
「新幹線N700S公式法定金貨」は満開の桜と富士山、日本の伝統文様を背景にN700Sがデザインされています。直径約33mm、重さ2分の1オンス(約15.5g)、額面は100クックアイランド・ドル。価格は24万9800円(税別)で、限定700点です。
「新幹線N700S公式法定銀貨」は東京駅丸の内駅舎と富士山を背に出発するN700Sがデザインされています。直径約65mm、重さ5オンス(約155.5g)、額面は25クックアイランド・ドル。価格は6万9800円(税別)で、限定700点です。
金貨、銀貨とも、南太平洋にある15の島からなり、ニュージーランドと自由連合関係にある国家のクック諸島が発行。表面には英連邦の元首であるエリザベス2世の肖像が刻まれています。法定貨幣の証となる同国の発行証明書とともに、桐箱に収められた形で届きます。インペリアル・エンタープライズのオンラインショップで予約が開始されています。貨幣は10月下旬から順次発送される予定です。
オリエンタルランドは23日、休園中の東京ディズニーランド(千葉県浦安市)と東京ディズニーシー(同)の営業を、7月1日(水)に再開すると発表しています。
新型コロナウイルス感染防止のため事前予約制を採用し、入場者数を大幅に絞ります。両パークは2月末から臨時休園を続けており、4カ月ぶりの再開となります。
当面の間は年間パスポートの利用を休止し、事前に日時を指定して購入したチケットに限定されます。チケット販売は25日午後3時にオンライン予約・購入サイトで開始されます。両パークには平常時、多い日で1日約10万人が訪れていましたが、予約制とすることで入場できる人数を半分以下に抑えます。
予約できる時間は午前8時以降、午前11時以降、午後2時以降の3種類に限定されます。入園時間が遅くなるごとに料金を割り引かれます。営業時間は午後8時までに短縮され、年間パスポート保有者には期限の延長や払い戻しに応じるほか、抽選で入園できるシステムも導入します。入場者には常時マスクの着用を求め、体温測定も実施されます。各施設の座席などは距離を取り、消毒を徹底。キャラクターとの触れ合いもできません。
日の出時刻<4:47>の朝6時の気温は22.5℃、最高気温は30.0℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「コロッケ・サラダ」+「カリフラワーマヨ和え」+「マカロニのミートソース」+「味噌汁(ネギ・玉ねぎ)」+「果物(オレンジ)」でした。
「コロッケは、おやつだ」という方がおられ、高校生時代、帰宅時に長田商店街の一角にある「鬼平コロッケ」で「コロッケ」を買って食べていたのを思い出しながら、いただいてきました。
「桃子さん」役の<田中裕子> <蒼井優>
<田中裕子>(65)が主演を務める『おらおらでひとりいぐも』に<東出昌大>、<濱田岳>、<青木崇高>、<宮藤官九郎>が出演することが公表されています。『おらおらでひとりいぐも』は今秋、全国で公開予定です。
第54回文藝賞および第158回芥川龍之介賞を獲得した<若竹千佐子>(66)の同名小説『おらおらでひとりいぐも』(2017年11月17日・河出書房)をもとに、<沖田修一>(43)が監督を務めます。2人の子を育て上げるも夫に先立たれ、図書館で借りた本を読みあさる75歳の女性「桃子さん」の物語が描かれます。75歳の「桃子」さん役で<田中裕子>が演じ、20歳から34歳までの「桃子さん」役で<蒼井優>(34)が出演しています。
<東出昌大>は数年前に亡くなった「桃子さん」の夫「周造」に扮し、<濱田岳>、<青木崇高>、<宮藤官九郎>は「桃子さん」の心の声である寂しさ1、寂しさ2、寂しさ3をそれぞれ演じます。
また<田畑智子>、<黒田大輔>、<山中崇>、<岡山天音>、<三浦透子>、<六角精児>、<大方斐紗子>、<鷲尾真知子>も出演していることが明らかになっています。
2018年・第75回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品『ある画家の数奇な運命』が、今秋に東京・有楽町のTOHOシネマズシャンテほか全国で公開されます。
第79回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した映画『善き人のためのソナタ』(2006年)の<フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク>(47)が監督を務めた同作は、「ドイツ最高峰の画家」と呼ばれている<ゲルハルト・リヒター>(1932年2月9日)の半生をモデルに、ドイツの「歴史の闇」と「芸術の光」に迫る作品です。
ナチス政権下のドイツで叔母の影響から芸術に親しむ日々を送る「クルト」役を<トム・シリング>、クルトの叔母役を<サスキア・ローゼンダール>、クルトが恋に落ちる「エリー」役を<パウラ・ベーア>、元ナチ高官で叔母を死に追い込んだエリーの父役を<セバスチャン・コッホ>が演じています。原題は「WERK OHNE AUTOR』、英題は『NEVER LOOK AWAY』です。
今回の発表と合わせて公開されたポスタービジュアルには、「目をそらさない その信念が、真実を描き出す」というコピーと共に、「クルト」がカンバスに向きあう姿が写し出されています。
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