日の出時刻<5:39>の朝6時の気温は「11.5℃」、最高気温は「20.5℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「ハヤシライス」+「サーモンのカルパッチョ」+「里芋のポトフ」+「りんごとカルピスのゼリー」でした。
久しぶりに郵便切手と遭遇しました。
「春のグリーティング」切手として2019年(平成31年)2月20日(木)に発行されています。
1シートに10枚構成〈5種(桜・菜の花・イチゴ・シロツメクサ・チューリップ)✕2枚〉で、オフセット6色刷り、切手デザイナー<楠田祐士>の意匠です。
今では見かけなくなりました「シロツメクサ」の花環が配置されています。「春のグリーティング」としては寂しげな配色ですので「アカツメクサ」の方がよかったのではないかなと眺めておりました。
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、1984年6月16日より公開されましたテレビドラマ『必殺シリーズ』放送600回を記念して製作された劇場作品『必殺』の放送があります。
テレビのキャスト・スタッフが結集し、監督は<貞永方久>が務めています。江戸の仕事人を抹殺しようとする殺し屋集団と、「中村主水」(藤田まこと)ら仕事人たちとの死闘を描いています。
「中村主水」は同僚から「昼行灯」と揶揄される、うだつの上がらない同心ですが、裏では「仕事人」として法で裁けぬ悪人を始末していました。江戸で仕事人たちの死体が相次いで発見されます。
三味線弾きの「おりく」(山田五十鈴)は、事件の裏に「庄兵衛」一味が関わっていることを察知し、彼に対抗するべく仕事人の助っ人探しを始めます。「庄兵衛」(石堂淑朗)は「中村主水」を仲間に加えようと、絵日傘の「お葉」(中井貴恵)を使いにやります。「主水」は「お葉」に日取りを伝え、単身、「庄兵衛」と会うため出かけて行くのでした。
キャストに「秀」に<三田村邦彦>、「勇次」に<中条きよし>、「加代」に<鮎川いずみ>、「中村せん」に<菅井きん>、「中村りつ」に<白木万理>、筆頭同心「田中」に<山内敏男>、「西順之助」に<ひかる一平>、「政」に<芦屋雁之助>、「此竹朝之助」に<片岡孝夫>が名を連ねています。
全国の書店員が、今いちばん売りたい本を決める「2022年本屋大賞」(本屋大賞実行委員会主催)の候補作品より大賞作品が6日発表され、<逢坂冬馬>氏の『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)に決定しています。
<逢坂冬馬>氏は、1985年埼玉県生まれ。 2008年国際学部国際学科卒業。2021年に『同志少女よ、敵を撃て』でデビューし、「第11回アガサ・クリスティー賞」大賞を受賞、「第166回直木賞」候補となっています。
本作『同志少女よ、敵を撃て』は、第二次世界大戦時のソ連の女性狙撃手「セラフィマ」がヒロイン。女性だけで編成された狙撃小隊が見つめた生と死、戦争の悲惨さを描いています。
本日<13:00(~15:51)>より「NHK BSプレミアム」にて、1946年アメリカ製作の『原題:The Best Years of Our Lives』が、邦題『我等の生涯最良の年』として1948年6月1日より公開されました作品の放送があります。
第2次世界大戦後のアメリカを舞台に、同じ故郷ブーン・シティへ戻ってきた3人の帰還兵が様々な社会問題に直面しながらも再生していく姿を描いたヒューマンドラマです。後に『ベン・ハー』(1959年)などを手がける<ウィリアム・ワイラー>が監督を務め、1947年の第19回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演男優賞(フレデリック・マーチ)、助演男優賞(ハロルド・ラッセル)など9部門に輝いた作品です。
同じ軍用機に乗り合わせてアメリカ中部の町に帰還した、階級も経歴も異なる3人の男たち。元銀行員の「アル軍曹」(フレデリック・マーチ)は妻や娘、息子に歓迎されますが、家庭の雰囲気がどこか変わったことに不安を感じ、ナイトクラブへ繰り出します。元ドラッグストア店員の「フレッド飛行大尉」(ダナ・アンドリュ-ス)は、出征直前に結婚した妻が家出してナイトクラブで働いていることを知り、探しに向かいます。戦争で両手を失った若い水兵「ホーマー」(ハロルド・ラッセル)は自分が義手であることに引け目を感じ、家族や恋人に対して心を閉ざしてしまいます。
戦争での立場や故郷に戻ってからの境遇の違う3人が、戦争で心も体も傷つきながらも社会に復帰しようと懸命に生きる姿と彼らを支える家族や恋人を感動的に描き、1989年にアメリカ国立フィルム登録簿に登録された名作です。
本日4月7日は「鉄腕アトム」の誕生日です。「アトム」は初登場の作品である光文社の雑誌『少年』連載の<手塚治虫>による漫画『アトム大使』では脇役でした。その作品自体の人気も今ひとつでしたたが、「アトム」を主人公として設定を少し変更した上で描かれました。
『アトム大使』連載最終回には、次号からは『鉄人アトム』がはじまりますと予告されていましたが『鉄腕アトム』(1952年4月号 ~1968年3月号・全65話)になっています。
原作の公式設定では、2003年4月7日(『少年』の発売日)がアトムの誕生日とされています。製作者は天満「天馬博士」です。交通事故死した博士の息子の「天馬飛雄」に似せて作られ、当初は「トビオ」と呼ばれていました。「トビオ」は、人間とほぼ同等の感情と様々な能力を持つ優秀なロボットでしたが、人間のように成長しないことに気づいた「天馬博士」は「トビオ」をサーカスに売ってしまいます。サーカスにおいて団長に「アトム」と名付けられます。
また、(1月1日)が「鉄腕アトムの日」に制定されています。1963年(昭和38年)のこの日、フジテレビで『鉄腕アトム』のテレビ放映が開始されたことにちなんでいます。
これは日本初の30分テレビアニメシリーズとしてのアニメ化でした。この第1作目のアニメは全193話、1966年(昭和41年)12月31日まで放送されています。
日本国内では6日、新たに「5万4884人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、684万2046人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で15人、神奈川県で8人、福岡県で7人、東京都で6人、兵庫県で5人、千葉県で4人、埼玉県で3人、愛知県で2人、滋賀県で2人、茨城県で2人、静岡県で2人、三重県で1人、京都府で1人、佐賀県で1人、北海道で1人、奈良県で1人、宮城県で1人、宮崎県で1人、岐阜県で1人、群馬県で1人、青森県で1人の計「66人」が報告され、累計死者数は2万8476人となりました。
兵庫県では、新たに「2198人」の感染者が確認され、県内の累計感染者数は34万4671人です。
また「5人」の死亡も確認され、これまでに2130人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「859人」(累計:11万1041人)、姫路市「164人」、尼崎市「250人」、西宮市「250人」、明石市「127人」、県所管「548人」でした。
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落し、前日比144ドル67セント(0.42%)安の3万4496ドル51セントで取引を終えています。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを積極化するとの観測が重荷でした。早朝には長期金利が一時(2.66%)まで上昇し、金利上昇で相対的な割高感が意識されやすいハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄が売られています。(FRB)が午後に3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を開示すると材料出尽くしから下げ渋る場面もありました。
(FOMC)議事要旨では5月にも始める資産圧縮について「月950億ドルの削減が適切だ」との見方で参加者がおおむね合意しています。前回2017~19年の資産圧縮は月Ⅽ億ドルで始め、段階的に500億ドルに増やしましたが、それを大幅に上回るペースとなります。利上げは多くの参加者が「インフレ圧力が強まれば1回かそれ以上にわたり(0.5%)の利上げが適切になる」と指摘しています。
もっとも、前日に(FRB)の<ブレイナード>理事が講演で資産圧縮ペースは急速になると強調していたため、議事要旨の公表後はダウ平均は下げ幅を縮める場面がありました。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比マイナス313.351ポイント(2.2%)の1万3888.817で終えています。S&p500種は、前日比マイナス43.97ポイントの4481.15でした。
6日18:01、観客数3万4125人の阪神甲子園球場で対DeNA2回戦が行われ、4時間36分の試合時間の末阪神は「1-6」で延長12回に逆転負けを喫しています。
阪神は今季はこの日の4回まで11イニング連続で無四球だったDeNA<石田>投手から、先頭の<大山悠輔>がストレートの四球。1死から<坂本>の中前打でつなぎ、投手<伊藤将司>が初球の外角の変化球を左前にポトリと落としプロ初打点となる先制点を挙げていました。
「1-0」の九回、2死二塁。<牧>をフルカウントまで追い込み、「あと一球」でプロ初完封勝利でしたが、<牧>にしぶとく中前に運ばれ、中堅手<近本光司>のダイビングヘッドも届かずに適時打となり、「1-1」の同点とされ、球場もため息に包まれました。
9回裏阪神がサヨナラ勝ちをすれば好投の<伊藤将司>に勝ち投手が付きましたが、延長戦に入り、12回表に「1-6」と勝ち越されてしまいました。
阪神打線、昨日の3回から投手の1点だけで再三好機がありながら野手による15イニング得点がない打線、リリーフ陣の踏ん張りなしでは、勝てるわけがありません。
サッカーJリーグ1部(J1)「ヴィッセル神戸」は、リーグ中断中に<リュイス・プラナグマ・ラモス>新監督が就任していましたが、つなぎだったようで、新監督に昨季途中までJ1「清水エスパルス」を率いていた<ミゲル・アンヘル・ロティーナ>氏(64)が就任することが6日、決定的となっています。
同時に<ミゲルアンヘル・ロティーナ>氏をコーチとして補佐してきた<イバン・パランコ>氏(42)も招聘されています。一両日中に正式発表され、早ければ10日のJ1「セレッソ大阪」戦から指揮を執る見込みだとか。
スペイン出身の<ミゲルアンヘル・ロティーナ>氏は同国1部の「エスパニョール」や「ラコルーニャ」などで監督を歴任。2017年にJ2「東京ヴェルディ」の監督として来日し、「セレッソ大阪」や「清水エスパルス」の監督を務めています。
組織的な守備戦術に定評があり、「セレッソ大阪」では2020年にJ1リーグで4位に入っています。「清水エスパレス」では結果を残せず、2021年11月に契約解除となり、その後はフリーでした。
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