<高真栄> <ネリー・コルダー> <リディア・コー>
女子ゴルフの最新世界ランキングが4日付で発表され、メジャー初戦の「シェブロン選手権」で4位に入った<渋野日向子>(23・サントリー)は前週の49位から37位に浮上しています。
<畑岡奈紗>(23・アビームコンサルティング)は二つ下げて11位、<笹生優花>(20・フリー)は一つ下げ12位。兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(21・富士通)は二つ下げて19位。昨シーズン賞金女王の<稲見萌寧>は24位に後退し、日本ツアーで2週連続優勝の<西郷真央>(20・島津製作所)は三つ上げて25位となっています。
1位は<高真栄(コ・ジンヨン)>(26・韓国)、2位は<ネリー・コルダー>(23・米国)、3位は<リディア・コー>(24・ニュージーランド>で、上位は変動がありませんでした。
香港政府の<林鄭月娥>行政長官は4日の記者会見で、5月に迫った長官選挙に出馬しない意向を表明しています。既に中国指導部に報告済みだといいます。<林鄭月娥>行政長官は不出馬について「家庭の理由」と説明。任期の6月末まで職にとどまります。
香港では過去数カ月間、新型コロナウイルス感染が急増し、100万人を超える感染者が出ています。徹底して感染を抑え込む「ゼロコロナ」を掲げる<習近平>国家主席の<林鄭月娥>行政長官に対する信頼が失墜し、立候補を断念したようです。
一方、4日付の香港各紙は、香港政府ナンバー2の<李家超>政務官が長官選に出馬する見通しだと報じています。警察出身の<李家超>政務官は、2019年の民主派による反政府デモへの強硬な取り締まりや中国政府に批判的だった香港紙『蘋果日報(リンゴ日報)』を廃刊に追い込んだことで知られる親中派です。
<松岡茉優> <北村一輝> <大竹しのぶ>
<深町秋生>の小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』(2017年10月・KADOKAWA刊)を<原田眞人>(72)が監督・脚本を務め映像化、2022年9月16日より公開されます<岡田准一>(41)が主演を務める『ヘルドッグス』に、<松岡茉優>(27)、<北村一輝>(52)、<大竹しのぶ>(64)が出演することが発表されています。
『ヘルドッグス』では、トラウマを抱え復讐のためだけに生きてきた元警官「兼高昭吾」が、警察組織からヤクザ組織への潜入というミッションを強要されるさまが描かれます。<岡田准一>が「兼高昭吾」、<坂口健太郎>(30)が「兼高」と〈狂犬コンビ〉として組織を上り詰めていく「室岡秀喜」に扮しています。
<松岡茉優>は「兼高」らが所属する東鞘会・神津組のボスの愛人、「吉佐恵美裏」を演じ、狂犬コンビを飼い慣らす人情派ボスで全身に龍の和彫りが入った「土岐勉」役に<北村一輝>、そして潜入捜査の連絡員兼マッサージ師の「衣笠典子」役に<大竹しのぶ>が扮しています。
『ドライブ・マイ・カー』の<西島秀俊>主演、<斎藤工>、<宮沢氷魚>、<玉城ティナ>、<宮川大輔>、<大森南朋>、<三浦友和>らが共演する、<高田亮>が脚本を手がけ、<大森立嗣>監督オリジナル作品『グッバイ・クルエル・ワールド』(今秋公開)のティザービジュアルが解禁となっています。
ティザービジュアルには「時代を、撃つ。」「裏切り者は、誰だ。」といったコピーが添えられています。
<西島秀俊>、<斎藤工>、<玉城ティナ>、<宮川大輔>、<三浦友和>が演じるのは、全員互いに素性を明かさない強盗組織の一員。彼らは、ラブホテルで秘密裏に行われていたヤクザ組織の資金洗浄現場を狙い、大金強奪の大仕事に成功。それぞれの生活に戻るメンバーでしたが、ヤクザ組織に追われる日々が始まります。
<西島秀俊>は、元ヤクザで今は家族との平穏な暮らしを望む「安西幹也」役。<斎藤工>は、裏稼業でのしあがるヤミ金業者「萩原」役。<宮沢氷魚>は事件に大きく巻き込まれていくラブホテルの従業員「矢野」役。<玉城ティナ>は、ヤミ金業者からの借金の取立てに追い詰められている「美流」役。<宮川大輔>は、「美流」の彼氏として全力で擁護する「武藤」役。<大森南朋>は、ヤクザ組織と蜜月関係にある刑事「蜂谷一夫」役。<三浦友和>は、政治家や上流層へ反旗を翻し、裏仕事を仕切る「浜田」役を演じています。それぞれの立場・思惑・事情が絡みあい予測もつかない結末へと展開していく群像劇です。
東京育ちの女性が島根県松江の街で過ごした1週間の休暇を、オール松江ロケを敢行して描いた2020年製作の『クレマチスの窓辺』が、2022年4月8日より全国で公開されます。
東京生まれ東京育ちの「絵里」は都会での生活を抜け出し、亡くなった祖母が暮らしていた地方の水辺の街にある古民家でバカンスを過ごします。彼女がその街で過ごした1週間の中で、「絵里」はその街で生きている人々と交わります。
建築家の従兄とフィアンセ、大学生の従妹、靴職人、古墳研究者、バックパッカーなど一癖ある人びととの出会いと祖母が遺したものたちが、「絵里」を少しだけ変えていきます。
モデルとして活躍し、『愛の小さな歴史 誰でもない恋人たちの風景 vol.1』(2019年・監督:越川道夫)で主演を務めた<瀬戸かほ>が「絵里」役を演じています。1970年代の日活映画で活躍した<小川節子>(71)が、本作で約45年ぶりに女優復帰を果たしています。監督は松江市出身で、本作が劇場デビュー作となる<永岡俊幸>が務めています。
女優の<高橋ひかる>(20)が、日清食品の新商品「0秒チキンラーメン」の新CM「チキンかじり虫」篇に起用され、4月4日より全国で放映されています。
<高橋ひかる>は、袋から出した「0秒チキンラーメン」を、そのままかじり始めます。「♪チキンかじり虫〜」と、名曲「おしりかじり虫」をアレンジした音楽が流れる中で、シンプルな背景をバックに、とにかく「チキンラーメン」をかじり続けます。
「こどものおやつに!」「おつまみに!」「塩分控えめ!」「そのままかじる専用!」と続くナレーションもお構いなしに、かじるのをやめられないという表情で美味しそうに頬張り続け、その間もセリフは一切なく、ただ無言でひたすらかじるだけの画面が流れます。
なお、CMに登場するイラストは「いらすとや」の描き下ろしによるオリジナルです。「0秒チキンラーメン」のおすすめポイントをわかりやすく伝えるほか、「チキンラーメン」のキャラクター「ひよこちゃん」も一緒に登場するので、そちらも注目です。
4日発売の『週刊ヤングマガジン』18号(講談社)では、グラビアアイドル&コスプレイヤーが、人気作のJKヒロインのコスプレグラビアに挑戦。原作通りにセクシーポーズを連発しています。
登場しているコラボコスプレは、『月曜日のたわわ』(比村奇石)✕<伊織いお>(23)、『恥じらう君が見たいんだ』(甜米らくれ)✕<花咲れあ>(24)、『彼女の友達』(じゅら)✕<霜月めあ>(26)、『カラミざかり』(桂あいり)✕<百瀬りえ>(23)の4組です。制服からランジェリー風のビキニをのぞかせ、大胆なポーズを決めています。
ゼロイチファミリアのアイドルグループ「#よーよーよー」メンバーの<由良ゆら>(19・旧芸名は白石 夢来)が、4日発売の『週刊プレイボーイ』16号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
小悪魔系美女の<由良ゆら>は、ツイッターのフォロワー数は26万人以上。昨年3月にツイッターに投稿した「これがこう」は、制服の上からマフラーを巻いて笑顔を浮かべるカットと、制服のブラウスをはだけさせバストラインを大胆に披露したカットの連続写真で、ギャップのありすぎるキュートな姿に9万以上の「いいね」が集まったそうです。
今年1月からは「#よーよーよー」ピンク担当としてアイドルデビュー。さらに最新DVD『僕のゆらゆらが可愛すぎる件』が、4月22日に発売予定されています。2回目の登場ながら、勢いそのままに『週刊プレイボーイ』表紙に初登場、ツイッターの名前に「4/4週プレ初表紙」を入れるほど自らも盛り上げています。
今回は表紙&グラビアに加えて、41分ものメイキングシーンを収録した付録DVDが付いています。
SNSフォロワー数700万人超のZ世代のカリスマ人気インフルエンサーの<なえなの>(21)の初写真集『なえとなえなの』(2640円・撮影:細居幸次郎・講談社)が、4日に発売されています。発売前に3刷重版決定と話題になっています。
人生はじめてのビキニを着たり、下着撮影に挑戦したりと、いままでやったことのないことに挑戦した初写真集。タイトルには、SNSからマルチタレントへと活動の場を広げてきたこれまでの<なえなの>と、まだ誰にも見せたことのない新しい<なえ>、両方を見てほしいという思いが込められているとか。
これまでにスタイルブック『なえなののほん。』(2020年5月27日・KADOKAWA)、フォトエッセイ『まだハタチ、もう二十歳。』(2021年1月14日・KADOKAWA)と2冊の本を出してきた<なえなの>が、「写真集を出してみたい」という長年の夢をかなえ、満を持して出版されます。
3日(見本時間4日)、米カリフォルニア州ランチョミラージュのミッションヒルズCC(パー72)にて、女子ゴルフの今季メジャー初戦「シェブロン選手権」最終ラウンドが行われました。
前日21位の<渋野日向子>は7バーディー、1ボギーの「66」をマークし、通算10アンダー「278(=69・66・77・66)で4位タイで競技を終えています。
<渋野日向子>のメジャー出場は通算10戦目。トップ5に入ったのは優勝した2019年のAIG全英女子オープン、4位の2020年全米女子オープンに続いて3度目となりました。<畑岡奈紗>は「67」、<笹生優花>は「72」で回り、ともに5アンダー「283」の17位。<古江彩佳>は1アンダー「287」の44位でした。
単独首位から出た24歳の<ジェニファー・カプチョ>(米国)はスコアを二つ落としましたが、通算14アンダー「274(=66・70・64・74)」で逃げ切ってメジャー初制覇を果たしています。米ツアーも初勝利で優勝賞金は75万ドル(約9180万円)。2打差「276(=71・69・67・69)」の2位は<ジェシカ・コルダ>(米国)でした。6アンダー「66」だった10代の<ピア・バブニク>(スロベニア)が3打差の「277(=70・70・71・66)」で3位に入っています。
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