記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果1960件

日経平均株価(1月23日)@終値3万6517円57銭

スレッド
日経平均株価(1月23日)@終...
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比373円32銭(1.02%)高の3万6920円27銭でした。22日の米株式市場でハイテク株高を背景に主要3指数が上昇し、東京市場でも朝方から一方的に上げ幅を拡大する展開でした。22日の米株式市場ではダウ工業株30種平均株価とS&P500種株価指数が連日で最高値を更新しています。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も2年ぶりの高値で終えています。
 
足元の円安・ドル高基調を手がかりにした買いも目立ち、トヨタは株式分割考慮後の実質的な上場来高値「3万034円00銭」を更新しています。
 
本日の日銀の金融政策決定会合での結果発表では、大規模な金融緩和策が維持されます。当面は外国為替市場で円安・ドル高基調が続くとの見方が根強く、前引けにかけては会合結果発表後の一段高を見込んだ先回り的な買いも膨らみ、日経平均は前場の高値引けで終えています。
 
後場に入り、金融政策決定会合で現行の金融緩和策の維持を決めたことは、想定内だったうえ、金融正常化への地ならしが進んでいるとの解釈が出たことも利益確定売りを促しました。
 
終値は3営業日ぶりに反落し、前日比29円38銭(0.08%)安の3万6517円57銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(1月22日)@終値3万8001ドル81セント

スレッド
ダウ平均株価(1月22日)@終...
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。19日に付けた過去最高値「3万7863ドル80セント」を上回っています。人工知能(AI)の普及が半導体を中心にハイテク企業の収益の追い風になるとの見方から、業績期待が高まった銘柄を中心に買われています。
 
前週末はダウ平均株価に加え、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が約2年ぶりに最高値を更新しました。(AI)開発需要の拡大を見込んで半導体株に買いが集まり、ハイテク大手も全般に上げています。
 
今週からハイテク企業の10〜12月期の決算発表が本格化します。23日に動画配信のネットフリックス、24日に電気自動車(EV)のテスラとIT(情報技術)のIBM、25日に半導体のインテルなどの発表が予定されています。2024年は米主要企業の業績拡大基調が強まるとみられており、実績とあわせて楽観的な見通しを示すとの観測が出ています。
 
主要株価指数が最高値圏にあり、割高感や短期的な過熱感は意識されやすいものの、前週にかけての米長期金利の上昇が一服しています。株式の相対的な割高感が和らいでいることも投資家心理を支えているようです。
 
終値は続伸し、前週末比138ドル01セント(0.36%)高の3万8001ドル81セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比49.32ポイント(0.32%)高の1万5360.28でした。
S&P500種は、前週末比10.62ポイント (0.22%)高の4850.43でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(1月22日)@終値3万6546円95銭

スレッド
日経平均株価(1月22日)@終...
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、午前終値は前週末比412円29銭(1.15%)高の3万6375円56銭でしたた。
 
前週末の米株式市場でのハイテク株高を追い風に半導体関連に買いが集まっています。日銀の金融政策決定会合の結果発表を前に投資家心理が楽観に傾くなかで上げ幅を拡大する展開となりました。
 
日経平均は10時前に上げ幅を一時570円程度まで広げています。明日結果発表を控える「日銀の金融政策決定会合」について「政策は据え置きの公算」との見方が多いなかで、海外投資家による株価指数先物への買いが強まると日経平均も上げ幅を拡大しました。
 
前週末の米株式市場では主要な米半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が(4%)高となっています。画像処理半導体(GPU)のエヌビディアを筆頭に人工(GPU)向けの半導体需要に期待があらためて高まるなか、東京市場でも半導体メーカーに買いが集まり、相場をけん引しています。
 
日経平均が3万6500円を上回る場面では高値警戒感から売りも出やすく、中国株から日本株へのシフトなど日本株の好需給を指摘する声もあるなかで、昨年来高値を上回る水準での推移が続いています。
 
終値は大幅続伸し、前週末比583円68銭(1.62%)高の3万6546円95銭で終えた。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(1月19日)@終値3万7863ドル80セント

スレッド
ダウ平均株価(1月19日)@終...
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。
 
交流サイトのメタプラットフォームズが(AI)向け半導体を大量調達すると伝わり、サーバーなどのスーパー・マイクロ・コンピューターが、18日夕に四半期業績見通しを引き上げたことも追い風となって、人工知能(AI)が企業収益に貢献するとの観測を背景に幅広いハイテク株を中心に買いが入り、株式相場を押し上げています。
 
半面、米長期金利が一時(4.18%)に上昇しており、株式相場の重荷となりダウ平均は小幅に下落する場面がありました。
 
ダウ平均は午後に上げ幅を一段と広げています。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が「4800台前半」と、2022年1月3日に付けた最高値「4796」を明確に上回って推移しており、株買いの勢いにつながっています。
 
終値は5営業日続伸し、前日比395ドル19セント(1.05%)高の3万7863ドル80セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比255.32ポイント(1.70%)高の1万5310.97でした。
S&P500種は、前日比58.86ポイント (1.23%)高の4839.80でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(1月19日)@終値3万5963円27銭

スレッド
日経平均株価(1月19日)@終...
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比561円24銭(1.58%)高の3万6027円41銭でした。前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場でも海外勢による株価指数先物を中心とした買いが優勢でした。上げ幅は一時600円を超え「3万6076円23銭」を付けています。
 
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価では、アップルやエヌビディアなどハイテク関連が買われ主要株価指数を押し上げています。米ハイテク株高をきっかけに東京市場では主力の半導体関連銘柄を中心に買いが優勢となりました。外国為替市場で円安・ドル高が進んだことも輸出関連銘柄の追い風となっています。
 
午前の中ごろにかけての買い一巡後は上値の重い展開が続いています。節目の3万6000円を上回る場面では、利益確定売りが出やすく、週末を控えた持ち高調整の売りや、年金勢による資産配分の調整(リバランス)に伴う売りもみられました。
 
終値は4営業日ぶりに反発し、前日比497円10銭(1.40%)高の3万5963円27銭で終えています。1990年2月以来およそ33年11カ月ぶりの高値となっています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(1月18日)@終値3万7468ドル61セント

スレッド
ダウ平均株価(1月18日)@終...
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続落して始まりました。米長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感を意識した売りが出ています。もっとも、半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC)が、18日に発表した好調な業績見通しを背景に半導体株や主力ハイテク株が買われやすく、ダウ平均を下支えしています。
 
米長期金利は一時価格が安くなる前日比(0.05%)高い(4.15%)を付ける場面がありました。朝方発表の週間の新規失業保険申請件数が市場予想に反して前の週から減り、米労働市場の底堅さを示しています。前日発表の2023年12月の米小売売上高は市場予想以上に前月から増えており、過度な早期利下げ転換観測が後退しています。
 
午後に入り、足元で下げが目立っていたスマートフォンのアップルを中心にハイテク株全般が買われています。
 
終値は反発し、前日比201ドル94セント(0.54%)高の3万7468ドル61セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発、前日比200.03ポイント(1.35%)高の1万5055.65でした。
S&P500種は、前日比41.73ポイント (0.88%)高の4780.94でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(1月18日)@終値3万5466円17銭

スレッド
日経平均株価(1月18日)@終...
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比159円26銭(0.45%)高の3万5637円01銭でした。前日の米株式相場の下落を引き継いで安く始まりましたが、外国為替市場での円安・ドル高進行を好感した海外短期筋が株価指数先物に買いを入れ、日経平均を押し上げています。業種別では自動車株や半導体関連株の上げが目立ちました。
 
日経平均の上げ幅は一時250円を超え「3万5728円09銭」の高値を付けていました。米長期金利上昇を背景に円相場が足元で「1ドル=148円台」と、前日夕に比べて円安・ドル高が進んでいます。輸出企業を中心に日本企業の業績拡大期待が広がり、輸送用機器など輸出株への買いを誘った。トヨタは実質的な上場来高値を更新しています。
 
一方、米国など海外株安の流れを受けた売りも出て、朝方に下げ幅は一時100円を超えています。前日に続き、上海市場に上場する日本株上場投資信託(ETF)の一時売買停止が伝わったことが重荷となる場面もありました。
 
年初から大幅な上昇が続いたことによる短期的な過熱を警戒する雰囲気が強く、利益確定売りがやや優勢でした。中国・上海株式相場の下落も投資心理の重荷となっています。
 
終値3営業日続落し、終値は前日比11円58銭(0.03%)安の3万5466円17銭でした。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(1月17日)@終値3万7266ドル67セント

スレッド
ダウ平均株価(1月17日)@終...
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続落して始まりました。朝発表の2023年12月の米小売売上高が市場予想以上に増加しています。米経済の底堅さを示したとの受け止めから米長期金利が上昇し、株式相場の重荷となっています。
 
2023年12月の米小売売上高は前月比で(0.6%増)と、市場予想(0.4%増)を上回りました。年末商戦が堅調で、衣料品や百貨店、オンラインでの消費が増えています。朝発表の12月の米鉱工業生産指数は前月比で(0.1%増)と、市場予想(0.1%減)に反して増え、どちらも米経済の粘り強さを示す内容となっています。
 
前日には米連邦準備理事会(FRB)の<ウォラー理事>が早期利下げ観測をけん制する発言をしていたこともあり、市場では過度な利下げ期待が後退しています。米債券市場で長期金利が前日終値(4.06%)を上回る(4.1%台前半)で推移。株式の相対的な割高感を意識した売りが出ています。
 
終値は反落し、前日比94ドル45セント(0.25%)安の3万7266ドル67セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比88.72ポイント(0.59%)安の1万4855.62でした。
S&P500種は、前日比26.77ポイント (0.56%)安の4739.21でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #小売売上高 #株価 #鉱工業生産指数

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(1月17日)@終値3万5477円75銭

スレッド
日経平均株価(1月17日)@終...
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比191円17銭(0.54%)高の3万5810円35銭でした。前日の米半導体株高や円安・ドル高を支えに朝方から買いが先行し、上げ幅は一時600円強に達し「3万6239円22銭」の高値をつけています。ただ、前場中ごろから急速に伸び悩み、日本株の短期的な過熱感を警戒した海外の短期筋が株価指数先物の買い持ち高を手じまっています。 
 
16日の米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が前週末比(1.32%)上昇、東京市場でも半導体関連に買いが入り、円安・ドル高の「1ドル=147円台半ば」推移で自動車株など輸出関連株も堅調でした。
 
ただ、日経平均は前場中ごろから急速に伸び悩み、17日の中国・上海や香港株が下落して始まったうえ、中国の上海証券取引所が同日、上場する日経平均連動型の上場投資信託(ETF)の売買を一時停止したと伝わりました。日本株が急ピッチで上昇してきただけに先物売りのきっかけになったとの見方がでています。
 
終値は続落し、前日比141円43銭(0.40%)安の3万5477円75銭とほぼきょうの安値で終えています。
#ETF #ブログ #上場投資信託 #東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(1月16日)@終値3万7361ドル12セント

スレッド
ダウ平均株価(1月16日)@終...
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。中国での値下げ方針が伝わったスマートフォンのアップルが下落して始まっています。四半期決算を発表した大手金融の株価もさえず、指数の重荷となっています。
 
アップルが中国で新モデル「iPhone15」などを値下げすると伝わりました。同社が製品を割引販売するのは珍しく、中国内での需要の低迷を映していると受け止められています。同業他社との競争が激化し、利益率の低下につながるとの懸念が広がりました。
 
16日朝には大手金融が2023年10〜12月期決算を発表しています。金融のゴールドマン・サックスは1株利益が市場予想を上回ったものの、株価は下げる場面が出ています。ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、モルガン・スタンレーも決算発表を受けて売られています。先週末に決算発表した銀行大手に続いて相場の反応はさえず、投資家心理を冷やしました。
 
米債券市場で長期金利が上昇(債券価格は下落)しています。長期金利の上昇で株式の相対的な割高感を意識した売りが出ており、ダウ平均株価は下げ幅を390ドルあまりに広げ「3万7201ドル39セント」の安値を付ける場面がありました。
 
終値は反落し、前週末(12日)比231ドル86セント(0.62%)安の3万7361ドル12セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比28.41ポイント(0.19%)安の1万4944.35でした。
S&P500種は、前週末比17.85ポイント (0.37%)安の4765.98でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり