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  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果1959件

日経平均株価(1月15日)@終値3万5901円79銭

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日経平均株価(1月15日)@終...
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前週末比293円62銭(0.83%)高の3万5870円73銭でした。日本株の根強い先高観を背景とした買いが日経平均を押し上げていますが、このところの日本株の急上昇に伴い、利益確定売りが重荷となる場面もありました。
 
日経平均は前週末までの5営業日で上げ幅が2200円強に達していたとあって、朝方は短期的な過熱感を警戒した売りが優勢となる場面もありました。ただ、市場では「海外勢を中心に日本株の買い意欲は強い」との見方もあり、直近の急ピッチな上昇で日本株を買い遅れた投資家も多いとみられ、新たな少額投資非課税制度(NISA)開始などが追い風となり、個人投資家の買い意欲の強さも相場を支えています。
 
東京証券取引所は15日の取引終了後、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」について開示した企業の一覧表を公表します。国内がデフレ脱却に向かうとの見方も含め、日本経済や企業の変化への期待も支援材料となりました。
 
日経平均株価は取引時間中として1990年2月22日以来、節目の3万6000円を上回る「3万008円23銭」を付ける場面がありました。
 
終値は6営業日続伸し、前週末比324円68銭(0.91%)高の3万5901円79銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(1月12日)@終値3万7592ドル98セント

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ダウ平均株価(1月12日)@終...
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米インフレ再燃への過度な警戒が薄れ、株買いが先行しました。一方、主要な株価指数が最高値圏にあるなかで、一段の上値を追う動きは限られます。主力銘柄への買いが一巡した後、ダウ平均は上げ幅を縮小し、下げに転じています。
 
12日朝方に発表のありました2023年12月の米卸売物価指数(PPI)は前月比で(0.1%)下落。市場予想(0.1%上昇)に反して3カ月連続で下がりました。インフレの沈静化が進んでいるとの受け止めが広がり、株式市場の投資家心理を支えています。
 
12日朝に2023年10〜12月期の決算を発表した銘柄の売買も目立っています。金融のJPモルガン・チェースが上昇。1株利益が市場予想を上回り、好感した買いが入っています。
 
また、医療保険のユナイテッドヘルス・グループが下落し、指数を押し下げています。12日朝に発表しました2023年10〜12月期決算は増収増益となる一方、医療支出の指標となる医療給付率が市場予想を上回り、利益率が圧迫されているとの見方が重荷となっています。
 
終値は3営業日ぶりに反落し、前日比118ドル04セント(0.31%)安の3万7592ドル98セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比2.58ポイント(0.017%)高の1万4972.76でした。
S&P500種は、前日比3.59ポイント (0.075%)高の4783.83でした。
#PPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #卸売物価指数 #株価

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日経平均株価(1月12日)@終値3万5577円11銭

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日経平均株価(1月12日)@終...
12日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸で始まりました。始値は前日比551円79銭高の3万5601円65銭でした。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は小幅ながら上昇したほか、半導体株の一角が買われたことを受け、日本株には連日の急伸を引き継いだ買いが先行しています。寄り付き直後には700円超えの「3万5839円65銭」の高値を付ける場面がありました。
 
その後は、前日に2023年9〜11月期決算を発表したファーストリテイリングの急伸(2320円(6.34%)高の3万8940円)が相場全体を押し上げていますが、足元の日経平均が歴史的な高値圏にあるなか、短期的な過熱を警戒した利益確定売りが上値を抑えています。
 
前引けは前日比373円09銭(1.06%)高の3万5422円95銭でした。連日の相場急伸を受けて一段と強気に傾いた海外短期筋などの買いが先行し、新しい少額投資非課税制度(NISA)開始に伴う株式需給の改善期待なども引き続き支援材料でした。
 
終値は5営業日続伸し、前日比527円25銭(1.5%)高の3万5577円11銭で終えています。1990年2月以来、約33年11カ月ぶりの高値を更新しています。
#NISA #ブログ #少額投資非課税制度 #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(1月11日)@終値3万7711ドル02セント

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ダウ平均株価(1月11日)@終...
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株株価は一進一退で始まりました。今後発表される米主要企業の決算への期待から主力株の一部に買いが先行した。半面、朝発表の2023年12月の消費者物価指数(CPI)の上昇率がおおむね市場予想を上回りました。米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測がやや後退し、買い一巡後、ダウ平均は下げに転じています。
 
2023年12月の(CPI)は前月比(0.3%上昇)と、市場予想(0.2%上昇)を上回りました。エネルギー・食品を除いたコア指数は市場予想と同じ(0.3%上昇)でした。コア指数の前年同月比の上昇率は(3.9%)と、市場予想(3.8%)以上でした。市場では、(FRB)が早期に利下げをする必要がないことを示したと受け止められています。
 
同日発表の週間の新規失業保険申請件数は(20万2000件)と市場予想(21万件)を小幅に下回りました。2023年10月以来の低水準となり、労働市場の堅調さを示唆する結果となっています。一方、一連の経済指標の発表を受け、「(CPI)はさほど高水準でなかったため、経済のソフトランディング(軟着陸)への期待は維持される」との見方も出ています。
 
11日朝の米債券市場で長期金利は前日比(0.03%)高い(債券価格は安い)(4.06%)まで上昇する場面がありましたが、その後は前日終値(4.03%)近辺で推移しています。
 
終値は小幅に続伸、前日比15ドル29セント(0.041%)高の3万7711ドル02セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比0.54ポイント(0.0036%)高の1万4970.18でした。
S&P500種は、前日比3.18ポイント (0.066%)安の4780.27でした。
#CPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #消費者物価指数

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日経平均株価(1月11日)@終値3万5049円86銭

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日経平均株価(1月11日)@終...
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比668円80銭(1.94%)高の3万5110円52銭でした。10日の米株式相場の上昇を受けて、東京市場でも幅広い銘柄で買いが優勢となりました。取引時間中としては1990年2月以来、33年11カ月ぶりに節目の3万5000円を上回っています。
 
10日の日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇しています。なかでもハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は(0.75%)高と上昇が目立ち、きょうの東京市場でも米ハイテク株高の流れが波及し、値がさの半導体関連株などに買いが先行しています。外国為替市場で円相場は「1ドル=145円台半ば」と前日夕に比べて円安・ドル高が進行しており、トヨタやホンダなど自動車株に輸出採算の改善を期待した買いが入っています。
 
1月から始まりました新しい少額投資非課税制度(NISA)を通じて個人投資家の資金が流入しているとの指摘もあります。12日には株価指数オプション1月物の特別清算指数(SQ)の算出が控えています。市場では、(SQ)に絡んだ売買も増えている。日経平均は前日に続いて節目にあたる水準を易々と上回り、株価指数先物やコール(買う)・オプションの売り方の買い戻しを巻き込んで上昇に弾みが付いているようです。
 
終値は4営業日続伸し、終値は前日比608円14銭(1.77%)高の3万5049円86銭で取引を終えています。1990年2月22日依来、約33年11カ月ぶりの高値でした。
#NISA #SQ #ブログ #少額投資非課税制度 #東京証券取引所 #株価 #特別清算指数

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ダウ平均株価(1月10日)@終値3万7695ドル73セント

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ダウ平均株価(1月10日)@終...
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。米長期金利の上昇が一服し、株式の相対的な割高感が薄れ相場を支えています。もっとも、ダウ平均株価などが最高値圏で推移するなか、11日に2023年12月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、内容を見極めたい雰囲気が出ています。
 
米長期金利は(3.9%台後半)と前日終値(4.01%)を下回って推移しています。前週末に(4.10%)まで上昇していましたが、ひとまず上昇に一服感がみられることは株買いを誘っています。前日まで売られていた航空機のボーイングが買われているほか、年初に下げが目立ったハイテク株の一角も高く始まり、ダウ平均株価を支えています。
 
市場では、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策を探るために11日発表の2023年12月の(CPI)からインフレ動向を確認したい様子見が強く、前週末発表の2023年12月の米雇用統計では雇用者数が市場予想以上に増えており、インフレ鈍化に進展がみられるか関心が高まっています。週内に大手銀行を中心に相次ぐ米主要企業の決算発表を見極めたい雰囲気もあります。
 
終値は、前日比170ドル57セント(0.45%)高の3万7695ドル73セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比111.94ポイント(0.75%)高の1万4969.65でした。
S&P500種は、前日比26.95ポイント (0.15%)高の4783.45でした。
#CPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #消費者物価指数

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日経平均株価(1月10日)@終値3万4441円72銭

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日経平均株価(1月10日)@終...
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、午前終値は前日比623円61銭(1.85%)高の3万4386円79銭でした。日経平均は取引時間中としては1990年3月以来、33年10カ月ぶりに節目の3万4000円を上回りました。
 
前日の米ハイテク株のナスダック市場の続伸を支えに半導体関連などに買いが優勢で,、東京外国為替市場で円相場が円安・ドル高に振れた影響で、自動車株など輸出関連銘柄も買いが入っています。
 
日経平均が3万4000円を上回った後も主力株への買いの勢いは衰えず、上げ幅を拡大する展開となりました。市場では、日本がデフレから賃金上昇を伴うインフレに移行するという見方が広がっているのに加えて、金利水準がなおも低く抑えられている市場環境の良好さに目を付けた海外勢の買いが強まっているようです
 
終値は大幅3日続伸し、前日比678円54銭(2.01%)高の3万4441円72銭で終えています。終値ベースで1990年2月28日以来、約33年11カ月ぶりの高値でした。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(1月9日)@3万7525ドル16セント

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ダウ平均株価(1月9日)@3万...
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反落して始まりました。前日にダウ平均株価が再び過去最高値圏に上昇し、相場の過熱感が強まっています。米長期金利が(4%台)で推移する場面が目立ち、株式の相対的な割高感も意識されやすくなっています。景気敏感株や前日に上昇が目立った大手ハイテクを中心に売りが出ており、ダウ平均の下げ幅は一時300ドルを超し「3万7373ドル30セント」の安値を付ける場面もありました。
 
ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は8日に(2.20%)上昇しています。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は「4763.54」で終え、2022年1月に付けた過去最高値「4796」に迫っています。
 
長期金利の指標となる10年債利回りは前日終値(4.03%)近辺で推移しています。米連邦準備理事会(FRB)が3月にも利下げを開始するとの見方から12月末には約5カ月ぶりの低水準(3.78%)を付けていましたが早期利下げ観測がやや後退し、足元で緩やかな上昇基調となっています。
 
終値は、前日比157ドル85セント(0.42%)安の3万7525ドル16セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比13.94ポイント(0.094%)高の1万4857.71でした。
S&P500種は、前日比7.04ポイント (0.15%)安の4756.50でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(1月9日)@終値3万3763円18銭

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日経平均株価(1月9日)@終値...
祝日明け9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前週481円21銭(1.44%)高の3万3858円63銭でした。2023年7月3日に付けた昨年来高値「3万3753円33銭」を上回っています。8日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇し、幅広い銘柄に買いが入りました。
 
8日の米株式市場では米長期金利の低下を受け、PER(株価収益率)の高いハイテク株を中心に買われ、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は(3.27%)高でした。きょうの東京市場でも日経平均への寄与度が高い値がさの半導体関連株が買われています。
 
上値では利益確定売りも出て、買い一巡後は上げ幅を縮小しています。前週末5日に発表されました2023年12月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想以上に増え、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測がやや後退していることなどが重荷となりました。
 
終値は、前週末比385円76銭(1.16%)高の3万3763円18銭でした。2023年7月3日に付けましたた昨年来高値「3万3753円33銭」を上回り、1990年3月以来33年10カ月ぶりの高値を更新しています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(1月8日)@終値3万7683ドル01セント

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ダウ平均株価(1月8日)@終値...
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。製造した航空機にトラブルのあったボーイングが急落し、ダウ平均を下押ししています。
 
ボーイングの株価は(9%超)下落する場面が出ています。米アラスカ航空の運航する機体の一部が米西海岸の空港を離陸後に吹き飛ぶ事故があり、米連邦航空局(FAA)が6日、事故のあったボーイングの主力小型機「737MAX9」の一時運航停止と緊急一斉点検を命じ、嫌気した売りが出ました。ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、同機の部品製造を担ったスピリット・エアロシステムズの株価も急落しています。
 
5日発表の2023年12月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想以上に増えたことを受け、市場では米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測はやや後退しています。
 
長期金利は前週末終値(4.05%)から一時(3.96%)との低下を受け、高PER(株価収益率)のハイテク株が買われ相場上昇を支えています。
 
終値は、前週末比216ドル90セント(0.58%)高の3万7683ドル01セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比319.70ポイント(2.20%)高の1万4843.77でした。
S&P500種は、前週末比66.30ポイント (1.41%)高の4763.54でした。
#FAA #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #連邦航空局

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