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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果1917件

ダウ平均株価(1月29日)@終値3万8333ドル45セント

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ダウ平均株価(1月29日)@終...
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米長期金利が低下し、株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いが入りやすいが、週内に大型ハイテク企業の決算発表や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、積極的な売買を手控える雰囲気があります。ダウ平均は小幅な下落に転じる場面もみられました。
 
米債券市場で長期金利が前週末終値(4.13%)より低い(4.1%台前半)で推移しており、株式相場を支えていますが、ダウ平均株価は小幅な上昇にとどまっています。前週末に最高値を更新した後で、主力銘柄の一部には持ち高調整の売りが出やすい状況でした。
 
30日にはアルファベットやマイクロソフト、2月1日はアップルやアマゾン・ドット・コムなど、大手ハイテク企業の決算発表が相次ぎます。業績や見通しが市場予想を下回れば大幅な売りにつながりやすく、取引に慎重な投資家もみられます。
 
31日には(FOMC)の結果発表があります。米連邦準備理事会(FRB)は政策金利を(5.25〜5.50%)で据え置く公算が大きく、会合後の<パウエル議長>の記者会見で発言内容を見極めたいという雰囲気もあります。週内には1月の米雇用統計など主要な経済指標の発表もあり、持ち高を一方に傾ける動きは限られていました。
 
終値は、前週末比224ドル02セント(0.59%)高の3万8333ドル45セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比172.68ポイント(1.12%)高の1万5628.04でした。
S&P500種は、前週末比36.97ポイント (0.76%)高4927.95のでした。
#FOMC #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(1月29日)@終値3万6026円94銭

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日経平均株価(1月29日)@終...
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比328円07銭(0.92%)高の3万6079円14銭でした。前週末の米株式市場でダウ工業株30種平均が連日で最高値を更新したうえ、円相場が円安方向に振れ、自動車株をはじめ幅広い銘柄に買いが入りました。朝方は安かった半導体関連銘柄の一角も上昇に転じ、相場を下支えしています。
 
前週末26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅続伸し、過去最高値を更新しています。米国では経済の軟着陸の観測が強まっており、東京市場でも買い安心感につながりました。円安を追い風に自動車株が買われたうえ銀行株も堅調で、バリュー(割安)株買いが優勢でした。
 
半導体関連銘柄の底堅さも意識されています。26日の米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は(3%)近く下げています。29日の東京市場では朝方は東エレクやアドテストなどに売りが先行したものの、前週末にすでに下げていたため、下値では先高観からの押し目買いが入りました。
 
終値は反発し、前週末比275円87銭(0.77%)高の3万6026円94銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(1月26日)@終値3万8109ドル43セント

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ダウ平均株価(1月26日)@終...
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。朝発表の米経済指標がインフレ鈍化の継続を示し、投資家心理を支えています。半面、前日に最高値を更新した後で、主力株の一部に利益確定売りが出て、下げる場面もありました。前日に2023年10〜12月期決算を発表した半導体のインテルが大幅安となっています。
 
朝発表の2023年12月の米個人消費支出(PCE)では物価指数が前年同月比(2.6%上昇)しました。食品とエネルギーを除くコア指数は(2.9%上昇)と、11月から伸び率が縮小し、市場予想(3.0%上昇)も下回りました。インフレが鈍化し、米連邦準備理事会(FRB)が利下げに動くとの期待が株買いを促しています。
 
 
来週はソフトウエアのマイクロソフト、スマートフォンのアップルといった大手ハイテク企業の決算発表を控えています。内容を見極めたいと持ち高調整や利益確定の売りが出やすいはいけいでした。
 
インテルが一時(12%安)となり、半導体株を中心にハイテク株の一部が連れ安しています。インテルが2023年10〜12月期決算と併せて発表しました2024年1〜3月期の売上高見通しが市場予想を下回り、嫌気した売りが出ています。
 
終値は、前日比60ドル30セント(0.16%)高の3万8109ドル43セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比55.13ポイント(0.36%)安の1万5455.36でした。
S&P500種は、前日比3.19ポイント (0.065%)安の4890.97でした。
#GDP #PCE #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(1月26日)@終値3万5751円07銭

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日経平均株価(1月26日)@終...
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比401円40銭(1.11%)安の3万5835円07銭でした。
 
前日の米半導体株安が投資家心理の重荷となったほか、高値警戒感から目先の利益を確定する動きが出ています。
 
年初から上昇が目立っていた東エレクやアドテストなど値がさの半導体関連株に売りが先行し、日経平均を押し下げました。25日の米株式市場でナスダック総合株価指数は、前日比(0.18%高)でしたが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は前日比(0.24%安)でした。
 
また、米インテルが25日夕発表しました1〜3月期の売上高見通しが市場予想に届かず、時間外取引で急落したのも半導体関連株の重荷となりました。
 
終値は反落し、前日比485円40銭(1.34%)安の3万5751円07銭で終えています。終値で節目の3万6000円を下回ったのは、1月19日以来になりました。
#SOX #フィラデルフィア半導体株指数 #ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(1月25日)@終値3万8049ドル13セント

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ダウ平均株価(1月25日)@終...
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。朝発表の2023年10〜12月期の実質国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回りました。米経済のソフトランディング(軟着陸)期待が高まり、幅広い銘柄に買いが先行しています。
 
2023年10〜12月期の実質(GDP)速報値は前期比年率(3.3%増)でした。7〜9月期(4.9%増)から減速したものの、市場予想(2.0%増)を大幅に上回っています。一方、米個人消費支出(PCE)物価指数はエネルギー・食品を除くコアが同(2.0%上昇)と、7〜9月期の伸び率と同じでした。米国経済の大幅な落ち込みを避けながら、インフレ抑制が進んでいるとの見方が相場を支えています。
 
(GDP)発表後の米債券市場で、米長期金利は(4.1%台半ば)と前日終値(4.17%)を下回って推移しています。米長期金利の低下で、金利と比べた株式の相対的な割高感が薄れています。
 
終値は続伸し、前日比242ドル74セント(0.64%)高の3万8049ドル13セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比28.58ポイント(0.18%)高の1万5510.50でした。
S&P500種は、前日比25.61ポイント (0.53%)高の4894.16でした。
#GDP #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(1月25日)@終値3万6236円47銭

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日経平均株価(1月25日)@終...
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比64円47銭(0.18%)安の3万6162円01銭でした。
 
前日の米ダウ工業株30種平均株価の下落を手がかりとして、高値圏にある日本株は利益確定売りが優勢になりました。先物主導で下げ幅は300円を超え、3万6000円を下回る場面もでていますが、下値では押し目買いが入り、底堅さも感じさせています。
 
米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測の後退で前日のダウ平均株価が下落し、東京市場でも売りが優勢となりました。日経平均は前日に300円近く下げていますが、年初から前日まで2700円強上昇して短期的な過熱感が残っており、前場では利益確定売りに流れているようです。
 
後場中ごろには小幅に上げに転じています。東エレクなど半導体関連銘柄を中心に先高観からの買いが入り、日経平均を押し上げています。
 
終値は3営業日ぶりに小幅に反発し、前日比9円99銭(0.028%)高の3万6236円47銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(1月23日)@終値3万7905ドル45セント

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ダウ平均株価(1月23日)@終...
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反落して始まりました。同日朝に決算を発表した工業製品・事務用品のスリーエムが大きく下げ、指数の重荷となりました。半面、決算を評価した買いが先行した銘柄もあり、米株相場の下値は堅いです。
 
23日、スリーエムは2023年10〜12月期決算を発表し、同時に示した12月月期通期の業績見通しは1株利益が市場予想に届きませんでした。売りが先行し、下落率は(10%弱)となる場面が出ています。決算を発表した医薬品・医療機器のジョンソン・エンド・ジョンソンも売られ、ダウ平均を下押ししている。
 
ダウ平均株価は前日に最高値を更新し、初めて「3万8000ドル台」に乗せています。主力銘柄を中心に利益確定売りが出ているのも米株相場の重荷となっています。
 
終値は、前日比96ドル36セント(0.20%)安の3万7905ドル45セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比65.66ポイント(0.43%)高の1万5425.94でした。
S&P500種は、前日比14.17ポイント (0.29%)高の4864.60でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(1月23日)@終値3万6517円57銭

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日経平均株価(1月23日)@終...
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比373円32銭(1.02%)高の3万6920円27銭でした。22日の米株式市場でハイテク株高を背景に主要3指数が上昇し、東京市場でも朝方から一方的に上げ幅を拡大する展開でした。22日の米株式市場ではダウ工業株30種平均株価とS&P500種株価指数が連日で最高値を更新しています。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も2年ぶりの高値で終えています。
 
足元の円安・ドル高基調を手がかりにした買いも目立ち、トヨタは株式分割考慮後の実質的な上場来高値「3万034円00銭」を更新しています。
 
本日の日銀の金融政策決定会合での結果発表では、大規模な金融緩和策が維持されます。当面は外国為替市場で円安・ドル高基調が続くとの見方が根強く、前引けにかけては会合結果発表後の一段高を見込んだ先回り的な買いも膨らみ、日経平均は前場の高値引けで終えています。
 
後場に入り、金融政策決定会合で現行の金融緩和策の維持を決めたことは、想定内だったうえ、金融正常化への地ならしが進んでいるとの解釈が出たことも利益確定売りを促しました。
 
終値は3営業日ぶりに反落し、前日比29円38銭(0.08%)安の3万6517円57銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(1月22日)@終値3万8001ドル81セント

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ダウ平均株価(1月22日)@終...
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。19日に付けた過去最高値「3万7863ドル80セント」を上回っています。人工知能(AI)の普及が半導体を中心にハイテク企業の収益の追い風になるとの見方から、業績期待が高まった銘柄を中心に買われています。
 
前週末はダウ平均株価に加え、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が約2年ぶりに最高値を更新しました。(AI)開発需要の拡大を見込んで半導体株に買いが集まり、ハイテク大手も全般に上げています。
 
今週からハイテク企業の10〜12月期の決算発表が本格化します。23日に動画配信のネットフリックス、24日に電気自動車(EV)のテスラとIT(情報技術)のIBM、25日に半導体のインテルなどの発表が予定されています。2024年は米主要企業の業績拡大基調が強まるとみられており、実績とあわせて楽観的な見通しを示すとの観測が出ています。
 
主要株価指数が最高値圏にあり、割高感や短期的な過熱感は意識されやすいものの、前週にかけての米長期金利の上昇が一服しています。株式の相対的な割高感が和らいでいることも投資家心理を支えているようです。
 
終値は続伸し、前週末比138ドル01セント(0.36%)高の3万8001ドル81セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比49.32ポイント(0.32%)高の1万5360.28でした。
S&P500種は、前週末比10.62ポイント (0.22%)高の4850.43でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(1月22日)@終値3万6546円95銭

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日経平均株価(1月22日)@終...
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、午前終値は前週末比412円29銭(1.15%)高の3万6375円56銭でしたた。
 
前週末の米株式市場でのハイテク株高を追い風に半導体関連に買いが集まっています。日銀の金融政策決定会合の結果発表を前に投資家心理が楽観に傾くなかで上げ幅を拡大する展開となりました。
 
日経平均は10時前に上げ幅を一時570円程度まで広げています。明日結果発表を控える「日銀の金融政策決定会合」について「政策は据え置きの公算」との見方が多いなかで、海外投資家による株価指数先物への買いが強まると日経平均も上げ幅を拡大しました。
 
前週末の米株式市場では主要な米半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が(4%)高となっています。画像処理半導体(GPU)のエヌビディアを筆頭に人工(GPU)向けの半導体需要に期待があらためて高まるなか、東京市場でも半導体メーカーに買いが集まり、相場をけん引しています。
 
日経平均が3万6500円を上回る場面では高値警戒感から売りも出やすく、中国株から日本株へのシフトなど日本株の好需給を指摘する声もあるなかで、昨年来高値を上回る水準での推移が続いています。
 
終値は大幅続伸し、前週末比583円68銭(1.62%)高の3万6546円95銭で終えた。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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